gc5C02【千葉・市川】IoT社会の実現に向けたモジュール製品の開発(ソフトウェア開発)
TDK株式会社
想定年収
630万円 ~ 1,080万円
勤務地
千葉県
従業員数
106,545名(2026年3月期)
仕事内容
■業務内容:
本ポジションでは、エッジAIセンサモジュール製品におけるファームウェア開発を中心に、製品企画〜量産・市場導入までの一連の開発プロセスに携わっていただきます。
対象となる製品は、振動センシングを中心とした物理センサを搭載し、エッジ側での信号処理・アルゴリズム実装・AI推論を行う組込みシステムやセンサモジュール製品です。
具体的な業務内容は以下の通りです。
・センサモジュール製品化に必要なシステム設計および組込みファームウェア設計・実装
・センサ制御、通信制御を含むMCU向けファームウェアの開発・最適化
・センシングデータに対する信号処理・特徴量抽出・アルゴリズムの組込み実装
・ファームウェア基本設計からテスト設計、結合テスト、評価・デバッグまでの一連の対応
・ハードウェア開発メンバーと連携したモジュール全体の動作検証および課題抽出
ご入社後は、まずファームウェア開発を主担当としてお任せし、担当製品を通じてセンサ特性、開発プロセス、評価・量産フローの理解を深めていただきます。
将来的には、ご経験や志向に応じて、
・ファームウェア設計方針の検討・標準化
・技術的な意思決定への関与
・開発テーマのリードやチームリーディング
など、エンジニアリング面からプロダクト開発を牽引する役割を期待しています。
*募集部門に関する参考URL
製品情報:https://sensei.tdk.com/
プレスリリース:https://www.sensei.tdk.com/edgerx-press-release-jp
■配属部署
Edge AI BD TDK SensEI Japan Unit Engineering Department
■組織のミッション
<BD>
Edge AI BDは、TDKグループにおける成長領域として、センサデバイスを起点としたエッジAIソリューション事業の創出・拡大を担う組織です。TDKが長年培ってきた高精度・高信頼のセンサ技術を強みとし、エッジ側での信号処理、特徴量抽出、AI推論を組み合わせることで、単なるデバイス提供に留まらない「使われ続ける価値」を持つプロダクトの実現を目指しています。
特に製造業を中心とした産業分野において、設備状態の可視化、異常兆候検知、予知保全といったユースケースを通じて、顧客の現場課題を直接解決するエッジAIプラットフォームの構築に注力しています。
<部・課>
TDK SensEI Japan Unit Engineering Departmentは、Edge AI BDの中核開発組織として、エッジAIセンサモジュールおよび関連ソリューションの設計・開発・量産化を担う部門です。
TDKが持つセンサや受動部品、RF部品などのデバイス技術と、Edge AI・アルゴリズム・低消費電力制御・通信プロトコルといったソフトウェア技術を組み合わせ、「edgeRX Solution」を開発しています。主な製品には、産業機器の状態をセンシングする「edgeRX Sensor」と、収集したデータをクラウドなどへ連携する「edgeRX Gateway」があります。
センサデバイス、組込みファームウェア、AIアルゴリズムを一体として設計し、実際の産業現場で安定して使用される品質・信頼性・低消費電力を備えた製品として市場に届け、お客様のDXやIoTに関する課題を解決し、新たなソリューションビジネスの創出を目指しています。
また、グローバルの開発・生産拠点(米国・中国等)と連携しながら、試作・評価に留まらず、量産・実運用フェーズまで見据えたエンジニアリング主導のプロダクト開発を推進しています。日本では、ハードウェア、ファームウェア、アプリケーション、生産技術・生産管理の各チームがあり、センサや回路、AI、システム、アプリケーション、量産対応まで幅広い専門領域をカバーしています。
■働き方
・残業時間:残業時間:10h/月 前後
・在宅勤務頻度:業務内容に応じ比較的自由に在宅勤務日を選択可能です
・フレックスタイムの有無:有
・出張頻度/期間/行先(国内外):出張の頻度は多くありませんが、業務内容に応じて、年に数回程度、国内顧客への技術説明や評価対応への同行が発生する場合があります。また、将来的には、製品開発や量産立ち上げに関する技術連携を目的として、米国・中国などの海外開発・生産拠点へ数日程度の出張が発生する可能性があります。
■当業務の魅力点・応募者へのメッセージ
<当事業の魅力>
当事業は、設備診断向けの「エッジAI × センサモジュール」という競争優位性が高い成長領域において、プロトタイプの構想段階から製品化、量産、実運用までを一気通貫で手がける点に大きな特長があります。グローバルな顧客課題に向き合いながら、センサ、組込みファームウェア、AIアルゴリズム、無線通信などの先端技術を組み合わせ、市場ニーズに応じた実用性の高い製品を創出しています。単なる研究開発やPoCに留まらず、実際の産業現場で使用される製品として、信頼性・低消費電力・量産性を重視した設計・開発を行っており、現場価値に直結するエッジAIソリューションを社会に提供しています。
<ポジションの魅力>
本ポジションでは、エッジAIセンサモジュール製品のファームウェア開発を主軸に、製品企画から量産・市場導入までの開発プロセスに深く関与することができます。センサデバイス、組込みファームウェア、AI、無線通信など、
複数の技術領域が交差する環境の中で、組込みエンジニアとしての専門性を磨きながら、システム全体を俯瞰した設計・判断力を身につけることが可能です。将来的には、技術的な意思決定や設計方針の策定など、プロダクト開発を技術面から牽引する役割も期待しています。
<社風や職場メンバーの魅力>
配属先には、ハードウェア・ソフトウェア・組込み開発など、多様な専門性を持つメンバーが在籍しており、職種や役割の垣根を越えて意見交換しながら開発を進める文化があります。年次や役職に関わらず、技術的な提案や改善意見を歓迎する風土があり、自ら考え、手を動かしながらプロダクトづくりに主体的に関われる環境です。
また、国内外(アメリカ・中国)の開発拠点と連携する機会も多く、グローバルな視点での開発経験を積むことができます。
<部門独自の制度や取り組み>
入社後は、OJTを中心とした開発実務を通じて、製品・技術・開発プロセスへの理解を段階的に深めていただきます。また、定期的なコミュニケーションやレビューを通じて、個々のスキルや志向に応じた成長をサポートしています。働き方についても、業務内容に応じた柔軟性を取り入れており、ハイブリッドワークを活用しながら、長期的に技術力を高めていける環境を整えています。
◇企業魅力◇
・産業界のDX&EXに欠かせない製品を提供
日本・東京工業大学発の企業として誕生、フェライトコアを世界で初めて製品化した総合電子部品メーカーです。
最先端技術に取り組んでおり、ロボティクス部品やEV関連製品など、DX(デジタルトランスフォーメーション)やEX(エネルギートランスフォーメーション)に貢献できる製品を多数開発。世界の潮流に合わせた事業展開をしています。
・“世界初”に挑むための惜しみない投資
2022年3月期からの中期経営計画では、3年間で過去最大となる7500億円の設備投資を計画。“世界初”にチャレンジできる、万全の体制を整えています。
・魅力ある社風
社員数10万3千人、海外の連結子会社は100社を超える大手企業ながら、
個人の実力が適切に評価される体制が整っており、中途入社後に部門のリーダーを担っている方も多く存在します。
■TDK – In Everything, Better. 「いろんなところにTDK」
https://www.tdk.com/ja/about_tdk/brand-identity/index.html?corp_topbja=
■TDK トランスフォーメーション(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=DW-0feXetfk
■参考URL
オフィス紹介
https://www.tdk.com/ja/careers/graduates/office/
社員紹介
https://www.tdk.com/ja/careers/experience/interview.html
各種制度情報
https://www.tdk.com/ja/careers/experience/systems.html
仕事内容変更範囲
会社の指示する業務
職位
ー
募集背景
TDKでは、総合電子部品メーカーとして培ってきたセンサ・材料・デバイス技術を基盤に、エッジAI技術を活用した次世代センサモジュールおよびプラットフォームの事業化を推進しています。
製造業を中心とした産業分野では、設備の高度化・自動化が進む中、エッジ側でのリアルタイム処理やAI推論を活用した高付加価値センサソリューションへの期待が高まっています。
特に当部門が扱うセンサモジュールは、加速度・温度などの物理量を取得するだけでなく、組込みMCU上でのリアルタイム信号処理、低消費電力動作、エッジAI推論、および上位システムとの連携を前提とした高度な設計が求められています。
そのため、
・センサ制御およびデバイス特性を踏まえたファームウェア設計
・通信制御を含む組込みシステム開発
・低消費電力・リアルタイム性を考慮した設計最適化
・ハードウェアと密接に連携した量産対応レベルのファームウェア開発
といった領域を横断的に担える人材の重要性が一層高まっています。
本採用では、こうした技術要求に対応できるセンサモジュールの中核となるファームウェア開発力を強化し、試作・評価に留まらず、量産・実運用フェーズまで見据えた開発体制の確立を図ることで、事業拡大を支えるエンジニアリング基盤の強化を達成したいと考えています。
募集人数
2人
応募条件
技能/経験
■必須条件:
・組込みソフトウェア開発の実務経験(仕様理解から実装・評価までを主担当として経験していること)
・C言語を用いた組込みプログラミング経験(目安:3年以上)
・組込みMCU搭載型モジュール製品の開発経験(ハードウェア連携のFW実装・評価/目安:2年以上)
・組込みLinuxまたはRTOS上でのソフトウェア開発経験(目安:1年以上)
・シリアルバスや各種通信プロトコルに関する知識・実装経験(I2C、SPI、UART 等)
・英語力:資料作成やメール等文面の読み書きが行えるレベル(目安:TOEIC 600/CEFR B1),英文のデータシートや技術資料を読解し、仕様書・設計書・提案資料などを英語で作成する場面があります。また、海外拠点とのやり取りや技術レビュー等でも英語を使用ケースがあるため、読み書きを中心とした実務レベルの英語力が求められます。
■歓迎条件:
・AI/機械学習、統計解析等に関する基礎的な知識(エッジAIや信号処理応用に関心があるレベルを含む)
・センシングデータ等の一次元信号に対する信号処理アルゴリズムの設計・実装経験
・オシロスコープ、ロジックアナライザー等の計測機器を用いた波形解析・デバッグ経験
*上記MUST要件は、本ポジションにおいて基本的にすべてを満たしていることが望ましい要件ですが、ご経験の内容や強みに応じて、一部は入社後にキャッチアップいただくことも想定しています。
*本ポジションでは、センサ制御・通信制御・低消費電力設計など、ハードウェアと密接に連携したファームウェア開発が求められるため、組込みMCU環境およびOS上での開発経験を重視しています。
*WANT要件に記載したAI・信号処理・計測器を用いたデバッグ経験は必須ではありませんが、エッジAIセンサモジュール製品の理解や立ち上がりを早める観点で歓迎する要素です。
学歴
高専
職務経験
要
業界経験
不問
年齢
年齢制限不問
英語力
不問
その他語学力
語学力詳細
ー
勤務条件
雇用形態
無期雇用
試用期間
有り(3ヶ月)
給与
月給制
年収:630万円 ~ 1,080万円
月収:32万円~
月額基本給:32万円~
賞与・インセンティブ
年2回 昨年実績:5.9ヶ月
賞与:2回(6月・12月)
昇給
有り 年1回 / 4月
1回(4月)
勤務地
千葉県
テクニカルセンター
千葉県市川市東大和田2-15-7
交通手段1 沿線名:総武線 駅名:本八幡 最寄駅から:徒歩10分
勤務地変更範囲
出向
就業時間
08:30~17:15
休憩時間:60分
残業:月0時間~10時間程度
フレックスタイム制(フルフレックス)
コアタイム:無
残業手当
通常の残業代
通勤手当
交通費:全額支給(会社規定による上限有り)
その他手当
住宅手当、独身寮有り(支給条件あるため詳細お問い合わせください)
休日・休暇
完全週休二日制, 土, 日, 祝日, GW, 夏季休暇, 年末年始
年間休日:125
年間有給休暇:・入社7ヶ月目には最低10日以上
・入社月によって試用期間終了後に付与される日数が異なり、次年度4月に21日が付与されます。
社会保険
雇用保険, 健康保険, 労災保険, 厚生年金
福利厚生
財形貯蓄制度、退職金、住宅融資制度、企業年金、確定拠出年金、持株会、共済制度、保養所、スポーツセンター等
受動喫煙対策
就業場所 全面禁煙
備考
在宅勤務有り フルリモート不可 ■上記年収及び年収例はあくまで目安です。経験・スキル、前職時の年収などを参考に決定いたします。
選考内容
選考プロセス
適性試験:有り 、 面接回数:2回
求人No.:NJB2215289
最終更新日:2026/8/19
企業情報
企業名
TDK株式会社
代表者名
社長執行役員 齋藤 昇
設立
1935年12月
従業員数
106,545名(2026年3月期)
資本金
32,641,900,000円
本社所在地
〒103-6128 東京都中央区日本橋二丁目5番1号
〒272-8558 千葉県市川市東大和田2-15-7
株式公開
プライム
日系・外資
日系
事業内容
■受動部品:セラミックコンデンサ、インダクティブデバイス、高周波部品、圧電材料部品、回路保護部品、アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサ
■センサ応用製品:温度センサ、圧力センサ、磁気センサ、MEMSセンサ
■磁気応用製品:マグネット、高性能磁気ヘッド、HDDヘッド用サスペンション
■エナジー応用製品:エナジーデバイス、電源(産業機器用、xEV向け車載用など)
■その他:フラッシュメモリ応用デバイス、電波暗室、FA機器
事業に関する特色
■4つのコア・セグメント TDKの事業は主に以下の4つの領域で構成されています。
受動部品: コンデンサやインダクタなど、電気を蓄えたり電流の流れを調整する電子回路に不可欠な基礎部品。
センサ応用製品: 温度、圧力、磁気などを検知するセンサー製品群。
磁気応用製品: HDD用ヘッドなどで高い世界シェアを誇る主力分野。
エナジー応用製品: ICT機器向けや車載向けのリチウムイオン電池・電源デバイスなどのエネルギー関連事業。
■強靭な事業ポートフォリオ
受動部品だけでなく、磁性技術やバッテリーなど多角的に事業を展開している点が大きな強みです。特定の市場(スマホなど)や単一製品への依存度を下げ、景気変動や市場トレンドの変化によるリスクを分散しています。
■素材から生み出す「モノづくり力」
TDKの最大の強みは、電子部品の基礎となる材料(磁性材料や誘電体など)の特性をナノメートル単位で極限までコントロールする技術にあります。素材開発から製造プロセスに至るまで一貫して自社で行うことで、圧倒的な高品質とコスト競争力を両立しています。
■注力する成長市場 最先端の技術動向に合わせたポートフォリオの最適化を進めており、特に以下の「3分野」に注力しています。
ICT: スマートフォンやタブレット端末向けデバイス。
自動車(オートモーティブ): xEV(電気自動車など)の普及に伴う車載用電子部品。
産業機器・エネルギー: 再生可能エネルギーやFA(ファクトリーオートメーション)機器向け電源など。
■新中期経営計画 https://www.tdk.com/system/files/tdk_investor_day_20251128_ja.pdf
• 成長トレンド:
EX(Energy Transformation): パワートレインの電動化、Residential Energy Storage System、 DC向け蓄電システム
DX: AI搭載端末の普及、フォルダブルスマホ、ADASの進展、産業機器の自動化・省人化
• 重点成長事業:MLCC等の各種受動部品、TMRセンサ等の各種センサ、小型二次電池、中型二次電池
■TDKの名前の由来
東京工業大学の加藤与五郎・武井武、両博士によって発明されたフェライトの工業化を目指した齋藤憲三が1935年に設立したのがTDKです。
この二人が東京工業大学電気化学科に籍を置いていたことから、東京電気化学工業株式会社という名前が付けられました。今でいえば、まさに"大学発のベンチャー企業"の船出だったといえます。現在のTDKという社名は「東京(Tokyo)電気(Denki)化学(Kagaku)」のイニシャルです。
■世界で初めて「フェライト」という磁性材料の事業化を目指してスタート。当時は用途も未知だったフェライトの可能性を信じ、日本に真の工業をもたらす夢を追った創業でした。このフェライトを源流とした素材技術と、素材の特性を引き出すプロセス技術、評価・シミュレーション技術、生産技術、製品設計技術という、5つのコアテクノロジーを駆使したモノづくりによって、TDKはオリジナリティと高い価値をもった、社会の発展を支える製品を創造し続けています。
会社の特色
■世界30以上の国や地域に製造・研究開発・営業などの拠点を250カ所以上設置、従業員約10万人に達する。そのうち、日本以外の拠点に在籍している従業員は約90%にのぼり、多種多様なバックグラウンドを持った人材が活躍する多様性はTDKの大きな強みです。
■先駆的なM&A(合併・買収)
・Lambda(電源)、ATL(リチウムイオン電池)、MPT(HDDサスペンション)、EPCOS(受動部品)、Micronas(ホールセンサ)、Hutchinson(カメラアクチュエーター)、Tronics(MEMSセンサ)、ICsense(ASIC)、InvenSense(慣性センサ) 、Qeexo(機械学習プラットフォーム)
■競合会社:京セラ、村田製作所、アルプス電気、太陽誘電
その他の特色
■教育・研修制度の充実~自律型人財の育成:「階層別研修」と「選抜リーダー研修」、さらにプロフェッショナルに必要な専門性を身につける「各種専門教育」と「能力開発支援制度」から構成。
■ダイバーシティ支援制度:各部門にダイバーシティ推進分科会を設置し、女性社員や定年退職者等の活用に向けた全社運動を展開。
売上実績
求人No.:NJB2215289
最終更新日:2026/8/19
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