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プロダクトマネージャー(BPaaS事業)

株式会社kubell

  • 課長以上
  • 上場企業

想定年収

850万円 ~ 1,400万円

勤務地

東京都

従業員数

824名((2026年6月時点、グループ従業員数))

仕事内容

■ポジションのミッション
Chatworkの強い業務接点とネットワーク構造を武器に、AIとBPaaSを“会話の流れ”に自然に統合し、業務を完了させる体験を設計・実装・スケールさせる。
※参考記事:「仕事が終わる」までを設計する— 決定論と非決定論、そしてHuman in the Loopを使い分けてつくる Chatwork × BPaaS × AI Agent 体験 —

■期待成果(Outcomes)
新体験(Chatwork × BPaaS × AI)の主要ユースケースを定義し、MVP→定着→拡張の型を作る
業務完了率 / リードタイム短縮 / エスカレーション率 / 継続率 / NRRに効く指標を設計し、改善サイクルを回す
“人〜AI”の最適な実行モードを設計し、品質・安全・運用コストをコントロールしながら拡大させる


■業務内容
1: 体験設計(Chatwork横断)
社外コミュニケーションを前提に、受発注・相談・依頼・進捗・完了までのユーザージャーニー設計
※ 「誰が・何を・どこまでやれば完了か」を定義し、運用・体制まで含めてプロダクト化

2:BPaaSメニュー設計・プロダクト化
需要が高い業務領域の選定(継続性・収益性・代行適性)
代行メニューの要件定義、オペレーション設計、品質指標とSLA/ガードレール設計

3:AI機能の企画・要件定義・評価設計
LLM活用領域(要約/分類/推論/生成)と決定論領域(制約/権限/監査/検証)の切り分け
Human-in-the-Loop、エスカレーション設計、評価指標(正確性・再現性・コスト・遅延・安全性)の設計

4:ロードマップ/優先順位/推進
BizDev・CS・Ops・Eng・DS・Legal/Securityと連携し、ロードマップ策定と優先順位決定
不確実性の高い領域で仮説検証(MVP/PoC)を回し、意思決定を前に進める

※変更の範囲
部署異動等により当社業務全般へ変更する場合があります(出向含む)

■ポジションの魅力
中小企業の“毎日使う入口(Chatwork)”に、AIとBPaaSを統合して市場構造を変える体験を作れる
モデル性能に依存せず「完了」価値を提供し、AIカバー範囲を拡張する複利のプロダクトを担える
Chatworkのネットワーク構造を活かし、セールス依存を下げたPLGでスケールできる


■Chatwork × BPaaS × AI の新体験設計:特徴と強み
1:強い入口(Distribution):中小企業の「毎日使う業務接点」を握っている

Chatworkは中小企業を中心に365日業務利用され、 ※Activeの6割強が週5日以上利用という高頻度接点※ を持つ。
これにより、新機能や新サービス(AI/BPaaS)を「別アプリとして売る」だけではなく、日常の会話・依頼の流れに“自然に埋め込む”ことができる。

➡︎ 事業としては CACを押し上げずに、新収益の導線をプロダクト内で育てられる(PLGに強い)。

2:市場構造に効く設計(Network):社外コミュニケーションが主戦場になりやすい「1ワールド」

ChatworkはSNS的な設計思想に近く、ワークスペースが1つで、企業間が同じ“1ワールド”で繋がっている。
比較として、Slack / Microsoft Teams は企業(ドメイン)単位でワークスペースが分かれ、社外連携は招待・接続など“追加のオペレーションが発生”しやすい。
※ 社外連絡が多い職能(士業・外部パートナー・受発注が多い中小企業)にとって、複数ワークスペースの管理は通知/優先度/検索のコストが跳ね上がる。

➡︎Chatworkは、社外の重要コミュニケーションを1つの場所で“優先度順に扱える”ため、構造的に相性が良い。

この設計は、LINE や LinkedIn に近い「ネットワーク型の強さ」を持ち、口コミで広がるPLGとも相性が良い。ChatworkはPLGの相性の良さを個人単位の利用サービスではなく、ビジネスチャットとして企業間で利用する組織利用をカバーすることで、より強いネットワーク効果が働きやすい状況を実現。

3:価値の中心を「会話」から「取引・完了」へ拡張できる
Chatworkを単なる「人⇄人の会話」から、

①人⇄AI(判断・下書き・整理)、②人⇄BPaaS(代行の発注/進捗/完了)から③受発注の場(取引増)へ拡張できる。今後は、④AI⇄AI(マシンカスタマー同士の取引の場)にも対応。
中小企業は取引先開拓を重視し、社外コミュニケーション頻度が高い。ここに「受発注」と「代行供給(人+AIエージェント)」を重ねると、取引量が増える → 手が回らない業務が増える → BPaaS需要が増える → 実行データが溜まる → さらに完了体験が強化されるという“複利”が回る。

➡︎市場(取引)を拡大しながら、自社の提供価値も強化される構造。

4:AIエージェントを軸としたBPaaSの差別化の核は2つ:需要起点 × 業務が終わる設計
(1) 需要起点で“成果が出る業務”から設計している

kubellは タクシタ を通じ、経理・採用・給与計算・労務手続き・クリエイティブ等を代行し、継続需要になりやすい業務/詰まりポイント/判断ポイントを把握している。
だから「汎用AI機能」からではなく、需要が高く成果が出る業務×フロー×提供体制をセットで立ち上げられる。

➡︎ 深く勝てる型を作り、横展開で範囲を広げる“再現性のある拡張”。

(2) ツール提供ではなく「業務完了」までを前提に、提供範囲を定義して設計する

競合はSaaS/AIを“つなぐ”ところで止まり、最後の判断・例外・完了条件が曖昧になりやすい。
こちらは最初から 「誰が・何を・どこまでやれば終わりか」を定義し、“業務が終わること”を前提に設計する。

➡︎体験価値が「便利」から「仕事が終わる」へ変わる。

5:AIの限界に依存しない:決定論+Human-in-the-Loopが標準仕様
プロダクトは、LLMのような非決定論的アプローチと、ルールベースの決定論的アプローチを組み合わせ、さらに Human-in-the-Loop を標準装備として組み込みます。

LLMは「要約・分類・推論」など得意領域で最大活用
形式・キー・制約・権限・監査などは決定論で固定
重要判断や例外処理は人が担い、誤りやハルシネーションを“業務事故”にしない

この設計により、モデルの性能差や限界に左右されずに価値提供を開始でき、同時にAIのカバー範囲を継続的に拡張し続けられる。

6:体制面の優位:4つの解決モードを状況に応じて使い分けられる
業務の難易度・リスク・緊急度に応じて、以下のモードを同一の枠組みで使い分けられるのが強み。

A:人が中心(高難度・高リスク・例外が多い)
B:人×AIツール(生産性最大化)
C:AI中心+人がガードレール(標準化された業務を高速処理)
D:ほぼ自動(低リスク・定型・大量処理)

競合が「AIだけ」または「人だけ」に寄りがちな中で、私たちは “業務が終わるために最適な組み合わせ”を最初から選べることが対応スコープと再現性の広さに直結し、結果として差別化になる。

■サマリー
このプロダクトは、単なる機能開発ではなく「構造変化」を起こす挑戦です。

Distributionが強い:毎日使われる接点が既にある(0→1ではなく、1→10/10→100を設計できる)
Networkが効く:企業間の“1ワールド”で、社外コミュニケーションと取引が複利で回る設計
Executionが本質:AIを“動くデモ”ではなく、決定論+監査+Human-in-the-Loopで“業務に耐える”形に落とし込む
DataがMoatになる:取引・代行・完了プロセスの実行データが、継続的にプロダクトを強化する
社会課題が大きい:中小企業の生産性とAI浸透の遅れを、現実的な導線で変えにいける

これらが合わさることで、長期の成長と参入障壁の源泉になります。

仕事内容変更範囲

会社の指示する業務

職位

募集背景

Chatworkを「コミュニケーションツール」から「業務完了ツール」へ進化させ、BPaaS・AIと融合した新しい体験をスケールさせるため、事業横断でプロダクトを牽引できるプロダクトマネージャーを募集します。

募集人数

1人

応募条件

技能/経験

■必須条件
B2Bプロダクトマネジメント経験(目安:5年以上)
多職種・多部門を巻き込み、曖昧な状況で意思決定し、リリースまでやり切った経験
生成AI/LLMの基礎理解(RAG/Embedding/LLM API、LLMの限界とリスク)
“作る”だけでなく、定着・成果・運用まで責任を持って改善した経験

■要望条件
BPaaS / BPO / 業務代行をプロダクトとして設計・運用した経験
AI機能の評価設計・ガードレール設計・Human-in-the-Loop設計の経験
エンタープライズ/士業/外部パートナーなど社外連携が多い領域でのプロダクト経験
MLOps、監査ログ、権限設計、セキュリティ・プライバシーの基礎理解
英語論文/文献のキャッチアップ、グローバルAI動向の吸収力

■求める人物像
kubellのミッション・ビジョン・バリューに強く共感できる方
需要起点で「勝てる業務」を見極め、型を作って横展開できる方
“業務完了”を前提に、プロダクト・オペ・AI・人の役割を一体で設計できる方
不確実性を前提に仮説検証を高速に回し、学習して意思決定できる方
誤差・事故・炎上を避けるだけでなく、信頼を増幅させる設計(監査・説明可能性)ができる方

学歴

職務経験

(5年以上)

業界経験

年齢

年齢制限不問  

英語力

不問

その他語学力

語学力詳細

勤務条件

雇用形態

無期雇用

試用期間

有り(入社より3か月)

給与

月給制

年収:850万円 ~ 1,400万円

月収:70万円~

月額基本給:54万円~

賞与・インセンティブ

年0回  

なし

昇給

有り 年1回

勤務地

東京都

■東京本社
〒105-0001 東京都港区虎ノ門一丁目10番5号 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork KDX 虎ノ門1丁目

交通手段1 沿線名:東京メトロ 銀座線 駅名:虎ノ門駅 最寄駅から:徒歩3分

交通手段2 沿線名:東京メトロ 日比谷線 駅名:虎ノ門ヒルズ駅 最寄駅から:徒歩3分

交通手段3 沿線名:東京メトロ 千代田線・日比谷線・丸ノ内線 駅名:霞ヶ関駅 最寄駅から:徒歩5分

交通手段4 沿線名:三田線 駅名:内幸町駅 6分

勤務地変更範囲

会社の定める事業所
転勤:無し

出向

就業時間

10:00~19:00

休憩時間:1時間

残業:月30時間~40時間程度

固定(定額)残業代制

残業手当

定額の残業代+通常の残業代

固定残業時間 45時間 / 月
固定残業代 129,281円 / 月
みなし残業45時間、超過分は別途支給。
基本給によって変動あり。

通勤手当

交通費:一部支給(30,000円/月を上限として支給。)

その他手当

休日・休暇

完全週休二日制, 祝日, GW, 夏季休暇, 年末年始

年間休日:120

年間有給休暇:初年度 10日 4か月目から
【休日・休暇詳細】
【有給休暇】完全週休2日(土・日)、祝日、GW、夏季、年末年始、有給休暇、慶弔休暇、その他会社が指定する日 ※1月4日

社会保険

雇用保険, 健康保険, 労災保険, 厚生年金

福利厚生

福利厚生:個々人が目指す働き方やキャリアをより良いものにするための制度を用意しています。
・"働く"や"キャリア"におけるダウンサイドリスクの排除(子育てや介護、自身の健康不良など)
・コーポレートバリューをより体現するためのサポート(スキル取得など)
加入保険:社会保険(健康保険・厚生年金・介護保険)
労働保険(労災保険・雇用保険)
※関東ITソフトウェア健康保険組合加入
※法令の定めの通り

受動喫煙対策

就業場所 全面禁煙

備考

副業・兼業可

選考内容

選考プロセス

適性試験:無し 面接回数:3回

求人No.:NJB2296855

最終更新日:2026/8/17

企業情報

企業名

株式会社kubell

代表者名

代表取締役CEO 山本 正喜

設立

2004年11月

従業員数

824名((2026年6月時点、グループ従業員数))

資本金

2,763,000,000円

本社所在地

〒107-0062 東京都港区虎ノ門一丁目10番5号 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork KDX 虎ノ門1丁目

〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-6-20パシフィックマークス西梅田5階

株式公開

グロース

日系・外資

日系

事業内容

■ビジネスチャット事業
■周辺サービス・新規事業の開発運営

事業に関する特色

私たちkubellは、中期ビジョンとして「中小企業No.1 BPaaSカンパニー」、長期ビジョンとして、あらゆるビジネスの起点となる「ビジネス版スーパーアプリ」を掲げ、急成長を続けています。主力事業である、国内最大級のビジネスチャット「Chatwork」の導入社数は97.4万社を超え(2025年12月末時点)、""社会的インフラ""として認知・利用されるプラットフォームへと成長。さらに、中小企業の本質的なDXを実現しうる新たなビジネスモデルとしてBPaaS(Business Process as a Service)に着目し、2023年からは業務プロセス代行サービス「Chatwork アシスタント」の提供を開始。立ち上げから約3年で「ARR14.7億円」を超えるなど急成長を実現しています。

kubellにおけるBPaaS戦略ではChatworkのユーザー数を活かし、まず顧客数の最大化を志向して面を確保。その後、AIエージェントによる技術革新を前提にAIドリブンなオペレーションを追求していきます。

会社の特色

<ミッション>
「働くをもっと楽しく、創造的に」
 人生の大半を過ごす「働く」という時間を、もっと楽しく、創造的なものにしたい。
 そうすることで、人生を充実感のあるものにし、より社会を豊かにしていけると、私たちは信じています。
 ITに詳しい人もそうでない人も、業界業種、性別年齢も関係なく、世界中のあらゆる人に一歩先の働き方を届けたい。

<ビジョン>
「すべての人に、一歩先の働き方を」
 二歩先でも三歩先でもなく、誰もが安心して足を踏み出せる「一歩先」を常に提供するからこそ、
 世の中の働き方をアップデートし続けることができると考えています。
 私たちは、クラウド型ビジネスチャットツール「Chatwork」を主力事業として展開しているベンチャー企業です。

<バリュー>
「 Take Ownership(自分ごとでやりきる) 」
仕事の目的を背景含めて深く理解し、単なる作業ではなく意味を持った仕事として、自分自身の意思を持って主体的に取り組む。一度手をつけた仕事はしっかりと最後までやり抜き、自分自身の手が離れたとしてもその成果を見届けるところまでを自分の仕事だと意識する。

「Playful Challenge(遊び心を持ってチャレンジ)」
私たちは困難な社会課題に取り組むベンチャー企業。たとえ前人未踏の領域であったとしても、新しい発想をもって果敢に挑戦し、期待や想像を超えてワクワクするような驚きを創り出す。未来を待つことなく、スピードこそ価値だととらえ、自ら一歩先をつくりだしていく。

「Beyond Boundaries(越境し共に高めあう)」
自分の役割を部門や役職の壁を越えて他者視点で見つめ直し、全体最適の目線で行動する。周囲を巻き込みコラボレーションを生み出すことで、1+1を3にも4にも変えていく。間に落ちるボールを拾いあい、相互に未来を見つめて声をかけあうことで、全員で勝つチームへ。

「Integrity Driven(チーム・顧客・社会に対して誠実に)」
働く仲間となるチームを信頼し、多様な違いを受け入れ強みへと変えていく。顧客へのリスペクトを忘れず、伴走するパートナーとして共に成長する。働き方を変えていくことが私たちの使命。未来に誇れる仕事を成し遂げて、これからの社会を豊かにしていこう。

その他の特色

売上実績

決算期
売上高
経常利益
2019/12
1,815百万円
62百万円
2020/12
2,424百万円
324百万円
2021/12
3,372百万円
-705百万円
2022/12
4,593百万円
-719百万円
2023/12
6,485百万円
-686百万円
2024/12
8,470百万円
75百万円
2025/12
9,529百万円
458百万円

求人No.:NJB2296855

最終更新日:2026/8/17

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