原薬の製造技術開発
大鵬薬品工業株式会社
想定年収
700万円 ~ 1,000万円
勤務地
埼玉県
従業員数
2,187名(2021年12月31日現在)
仕事内容
【職務概要】
研究開発で生まれた原薬の製造法を、工場で高品質かつ安定的に製造できるようにするため、物性評価、スケールアップ、設備導入、生産改善、新技術開発を担う技術部門です。
主な役割は、既存原薬の品質確保・安定供給に向けたGMP技術支援、原薬物性・粉体物性に基づく工程理解、ならびに連続晶析・PAT・デジタル技術を活用した次世代製造技術の構築です。製造現場・品質部門・設備部門・研究部門をつなぎ、商用生産で起こる課題を技術的に解決する役割を担います。原薬の安定供給と将来の製造技術基盤の強化に向け、課題解決を推進できる方を募集します。
【具体的な職務内容】
・既存原薬の商用生産に関する技術支援
変更管理、逸脱・トラブル対応、工程改善、技術移管、バリデーション対応
製造工程、設備、品質影響を踏まえた原因調査および是正・予防措置の立案
・洗浄バリデーションなどGMP関連業務の計画・実行支援
製造条件、品質リスクを踏まえた評価方針・根拠資料の作成
・フロー合成、連続晶析、PAT、インライン分析、プロセス制御など次世代製造技術の検討
連続晶析による粒度・物性制御
インライン分析やデジタル技術を活用した工程理解・工程管理の高度化
・原薬/Linker-Payload/中間体/原料の物性・粉体物性の評価および工程条件との関連解析
晶析・乾燥・粉砕・ろ過などの工程条件と物性変動の関係解析
・若手メンバーへの技術指導
原薬物性、GMP、生産技術、データ解析、報告書作成に関する教育・指導
仕事内容変更範囲
会社の指示する業務
職位
スタッフ
募集背景
組織強化
募集人数
1人
応募条件
技能/経験
【必須(must)】
■原薬について、スケールアップや製法改善や技術移転及び各種GMP業務などの経験、ICHガイドラインの知識(3年以上)
■以下のいずれかを中心に、原薬の製造技術・プロセス開発・GMP関連業務に3年以上従事した経験を有する方。
・原薬または中間体の製法開発、スケールアップ、製法改善、技術移管の経験
・GMP下での変更管理、逸脱対応、洗浄バリデーションなどの実務経験
・製造部門、品質部門、設備部門、研究部門など複数部門と連携して課題解決を進めた経験
・技術的根拠を文書化し、関係者に分かりやすく説明できる論理的な文章作成力
【歓迎(want)】
・連続生産(フロー合成、連続晶析)に関する経験
・晶析、PAT、インライン分析、プロセス制御に関する経験
・原薬物性、粉体物性、結晶多形、粒度分布、溶解性、流動性、付着・凝集性などの評価経験
・化学工学、粉体工学、晶析工学、統計解析、データ解析、シミュレーションに関する知識
・CTDなどの文書、技術移管資料、バリデーション文書の作成経験
・若手メンバーへの教育・技術指導経験
・英語での技術資料読解、メール、会議対応の経験
学歴
大学
職務経験
要 (3年以上)
業界経験
要
年齢
年齢制限不問
英語力
初級以上
その他語学力
語学力詳細
ー
勤務条件
雇用形態
無期雇用
試用期間
有り(6か月)
給与
月給制
年収:700万円 ~ 1,000万円
月収:39万円~57万円
月額基本給:39万円~57万円
賞与・インセンティブ
年2回
6、12月
昇給
有り 年1回 / 4月
勤務地
埼玉県
埼玉工場:埼玉県児玉郡神川町大字元原200-22
最寄駅からは社バスが利用可能
車通勤可能
勤務地変更範囲
出向
就業時間
08:30~17:30
休憩時間:60分
残業:月20時間~30時間程度
就業時間: 8:30~17:30
休憩時間:12:00~13:00
残業手当
通常の残業代
通勤手当
交通費:全額支給
その他手当
住宅手当
※住居手当付与の場合は地域によって詳細異なります
休日・休暇
週休二日制, 土, 日, 祝日, 年末年始
年間休日:120
年間有給休暇:◆有給休暇初年度付与日数:3日~20日(半日・時間単位での取得可)
◆初年度付与日数は入社時期によって異なる
◆入社7ヶ月目には最低10日以上
【休日・休暇詳細】
休日 年間120日以上
◆週休二日制 日曜 祝日 会社指定休日(土曜) 年末年始(12/29~1/3)
◆その年の暦により異なる。
◆実績: 2022年(123日)、2023年(120日)、2024年(122日)、2025年(124日)、2026年(125日)
休暇
◆有給休暇 初年度付与日数 3日~20日 (半日・時間単位での取得可)
◆その他 慶弔休暇、特別休暇、罹災休暇、子の看護等休暇、家族の介護休暇 等
社会保険
雇用保険, 健康保険, 労災保険, 厚生年金
福利厚生
寮、施設:社員寮、保養所(鳴門・比叡山・天城山・トマム・安比・鴨川・能登・大山・阿蘇)、企業年金、借上社宅、資格取得援助制度、退職金制度
受動喫煙対策
就業場所 全面禁煙
備考
ー
選考内容
選考プロセス
適性試験:有り 、 面接回数:2回
求人No.:NJB2409205
最終更新日:2026/9/14
企業情報
企業名
大鵬薬品工業株式会社
代表者名
代表取締役社長 小林将之
設立
1963年6月
従業員数
2,187名(2021年12月31日現在)
資本金
200,000,000円
本社所在地
〒101-8444 東京都千代田区神田錦町1-27
株式公開
未公開
日系・外資
日系
企業URL
http://www.taiho.co.jp/
事業内容
医療用医薬品、一般用医薬品及び医薬部外品の研究・開発・製造及び販売
事業に関する特色
【事業内容】
同社は経口抗がん剤を中心とする、医療用医薬品およびOTC医薬品にてユニークかつ、高品質な製品の研究・開発に取り組んでいます。
■医療用医薬品事業
「がん」「アレルギー」「泌尿器疾患」の3領域に特化したスペシャリティファーマとして研究開発を推進しており、がん周辺領域におけるラインナップ拡充も図っています。
特に、経口抗がん剤「ティーエスワンやロンサーフ」は、国内だけでなく、グローバルにも展開しています。
■OTC医薬品事業
滋養強壮剤「チオビタ・ドリンク」、生薬配合剤「ソルマック」を始めとした健康維持・増進にかかわる商品に加え、生薬製剤/軽い尿もれ・頻尿用薬「ハルンケア内服液」のように、高齢化社会に強く求められる生活改善薬として
QOL(生活の質)の向上に貢献できる商品もお届けしております。
2021年末には、大鵬初のスイッチOTC「バップフォーレディ」も販売し、新たな分野にも挑戦しています。
【売上構成比】(2021年時点)
■医療用医薬品(約90%)
がん:72.4%
アレルギー:9.0%
皮膚:5.9%
消化器:0.7%
泌尿器:0.5%
■一般用医薬品(約10%)
【有給取得/育休取得率】(2021年実績)
■77.0%/ 100%(女性) 85.0%(男性)
会社の特色
【社風】
大変おおらかで、人と人との付き合いを大事にする風土があります。また、熱意をもった方が多いのも特徴です。
【教育制度】
■「新入社員研修」:新入社員合同研修(4月)、新入社員MR研修(4~7月)
■「部門別研修」:MR研修、ヘルスケア担当者研修、モニター教育研修、学術部員研修 等
■「階層別研修」:中堅社員研修、主任昇進者研修、係長昇進者研修、管理職昇進者研修、部門長研修
■「特別研修」:ないすらいふ研修、ライフビジョン研修、国内外留学
■「自己啓発援助制度」:通信教育・講座援助制度、資格取得援助制度、社内講演・講習会等
※埼玉県飯能市に大鵬薬品の「研修センター」があります。社員の教育研修は主にここで行われます。
【平均年齢】
■42.2歳(2021年12月時点)
【事業紹介】
■研究本部
シーズ探索から臨床試験に入る治験薬の絞り込みまでのプロセスを遂行する創薬の拠点です。
がん、免疫・アレルギー、泌尿器の重点3領域において、優れた薬効を示し、かつ安全性の高い自社オリジナルの新薬候補化合物の創製に挑戦しています。グローバルな視点から分析した医療ニーズに基づいて、化学、生物、インフォマティクス、分子設計、薬物動態、天然物など、各専門分野の知識や経験を有する研究員が連携を図りながら、その力を融合させて創薬研究を進めています。また、創薬基盤技術の整備拡充にも積極的に取り組むとともに、自社技術を補完するために国内外の外部研究施設との連携を推進して創薬活動を加速しています。国際的エキスパートとのディスカッションも実施しており、これら外部との連携を通して、研究の質の向上や国際的な感覚を持つ「人財」の育成にも積極的に取り組んでいます。
■トランスレーショナル開発本部
トランスレーショナル開発本部は、トランスレーショナル研究と早期臨床開発の機能を集約し、つくばおよびスイス拠点から創出された治験薬候補について、臨床への橋渡し研究および早期臨床試験を通じて、臨床POC(Proof of Concept)の取得を担っています。
トランスレーショナル研究部では、データに基づき開発化合物の価値を最大化することを目標に、臨床実態を意識した評価系の構築や創薬基盤技術の高度化に取り組んでいます。非臨床から臨床への外挿性を意識した薬効・バイオマーカー評価、研究段階からの試験デザインへの関与、疾患理解に基づくトランスレーショナル戦略の立案などを通じて、研究成果を確実に臨床につなげています。
また、社内外の専門家や海外拠点と連携したプロジェクト推進や、国際的エキスパートとの議論を通じて、研究の質を高めるとともに、疾患理解とデータサイエンスに基づき、研究成果の価値を自ら考え抜くことのできる研究人財の育成にも取り組んでいます。
■各拠点工場
大鵬薬品は、主力工場である徳島工場をはじめ、2013年5月に徳島で2カ所目の工場として竣工した北島工場、そして埼玉、犬山の計4つの工場が連携しながら生産工程の最適化を図り、さらに自ら厳しい品質管理基準を設け、医療用医薬品、OTC医薬品、医薬部外品を製造しています。特に、抗がん剤に関しては他の医薬品と製造エリアを分離し、最先端の設備を整えクローズド化を確保した専用工場において、万全な品質管理を行っています。
また、生命に関わる医薬品は常に安定的に供給できなければなりません。そのために、自然災害やパンデミックなどに備え、BCP※1を作成し、対策を行っています。2016年5月には抗がん剤の安定供給に関して事業継続マネジメントの国際規格である「ISO22301」を取得しました。いずれの工場においてもGMP※2基準を順守し、中でも北島工場は米国当局の査察、徳島および埼玉工場は米国、欧州当局の査察を受け、適合の評価を得るなど、国際的な水準を満たしています。さらに良き企業市民として環境保全にも最優先で取り組んでおり、徳島、北島、埼玉の4サイトで環境マネジメントの国際規格「ISO14001」を取得しています。
◎徳島工場
錠剤、カプセル剤、顆粒剤、注射剤、ドリンク剤などさまざまな剤形の医薬品、医薬部外品を製造しています。
◎北島工場
「ティーエスワン配合OD錠」「ロンサーフ配合錠」を製造しています。
◎埼玉工場
原薬(「ティーエスワン」「ユーエフティ」「ロンサーフ」「ユーゼル」「アイピーディ」の主成分)を製造しています。
◎犬山工場
「ハルンケア」の生薬原料を製造しています。
その他の特色
【大塚グループ】
大塚ホールディングスは、グループ各社の持続的な拡大の支援、経営資源の統合によるシナジー最大化、経営効率化の追求、人材、組織の活性化を推進し、グループ全体の持続的な企業価値向上を目指し2008年7月にグループ持株会社として発足しました。
◎大鵬薬品工業株式会社 http://www.taiho.co.jp/
◎大塚製薬株式会社 http://www.otsuka.co.jp/
◎株式会社大塚製薬工場 http://www.otsukakj.jp/
◎大塚倉庫株式会社 http://www.otsukawh.co.jp/
◎大塚化学株式会社 http://www.otsukac.co.jp/
【沿革】
1963年 大鵬薬品工業(株)を資本金2,500万円で設立
1995年 大鵬ファインケミカル(株)を吸収合併
2008年 大塚ホールディングス設立
2009年 万有製薬つくば研究所を買収
大塚ホールディングスの完全子会社となる
売上実績
求人No.:NJB2409205
最終更新日:2026/9/14
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