ヒューマノイドロボット開発責任者(ロボットシステム)
想定年収
1,000万円 ~ 1,500万円
勤務地
東京都
従業員数
85名(2024年3月現在)
仕事内容
Telexistenceは、「ロボットを変え、構造を変え、そして世界を変える」というミッションを掲げ、人工知能を搭載した遠隔操作ロボットを開発しています。世界中から集まった高度な専門知識を持つプロフェッショナルが集結したエンジニアリングチームは、ロボットのハードウェア、ソフトウェア、AI技術を一貫して自社開発しています。TXは、ロボティクスの活動範囲を工場の現場にとどまらず拡大し、労働社会の根源的な本質を変革することを目指しています。
現在、新規事業としてヒューマノイドロボットの開発に取り組んでおり、特にロボットシステムの部分で開発をリードいただける方を探しております。
(概要)
ヒューマノイドチームのロボットシステムエンジニアリング責任者として、汎用ヒューマノイドロボット(当初は双腕移動型マニピュレーターに注力し、将来的にはヒューマノイド全体へと展開予定)の特にソフト開発全般をリードいただきます。
野心的な製品目標を実現するため、モーターの低レベル制御からクラウド接続による自律サービスまで幅広くカバーする、拡張性と安全認証を備えたシステムアーキテクチャを具体化します。高度なプロトタイプ開発から量産まで、一貫してシステムエンジニアリング組織を拡大しながら、チームビルディングや予算管理、サプライヤー戦略、製品ライフサイクル管理も含めて推進します。
(具体的仕事内容)
①リーダーシップ・マネジメント
●ロボットシステム製品管理
・顧客価値や事業の実現可能性、技術的な実現可能性を踏まえ、機能・安全性・性能・サイバーセキュリティを含むエンドツーエンドのシステム要件を定義・文書化し、設計から検証、妥当性確認、リリースまで一貫して管理。堅牢な製品として市場に送り出せるよう取り組みます。
・ハードウェア、制御、遠隔操作、AI、クラウドインフラ、製造、サービス各チームと密接に連携し、構想段階から現場展開までの全開発フェーズを調整します。
●ロードマップ策定・実行
・組み込みファームウェア、リアルタイムミドルウェア、高度な自律制御、クラウド統合を網羅した部門横断型のロードマップを策定し、維持します。
・システムが顧客の現場に予定通りかつ品質・コスト目標内で導入されるまで、人員確保やリソース配分、予算管理、障害対応を行います。
②システムアーキテクチャ設計
●【低層制御】モーター駆動ファームウェア(BLDC FOC、PIDゲイン調整等)、高速センサーI/O、カスタムPCBとJetsonメインコンピュータ間の決定論的通信(CAN-FD/RS-485/RS-422/I2C等)を独自に設計。
●【中間層制御】遠隔操作、自律操作、ビジョン・言語・アクション(VLA)モード間のシームレスな切替を実現するROS 2制御スタック(ros2_control)、安全オブザーバー、ミッション状態マシンの設計・実装。遠隔操作やVLA用に超低遅延の映像・コマンドストリーミングを提供。
●【上位レイヤー制御】MoveIt 2によるモーションプランニング、全身コントローラー、位置特定、遠隔操作UI、クラウドオーケストレーションサービスの統合。機械学習推論パイプラインやフリート管理バックエンドとの連携も重視。
●【システム統合・検証】ハードウェア・イン・ザ・ループ(HIL)、ソフトウェア・イン・ザ・ループ(SIL)テストベッドやフィールド受入テストを推進し、大規模環境での信頼性・安全性・性能を確保します。
③プロジェクト・ステークホルダー管理
●顧客、事業部門、ハードウェア、生産、サービスなど関係者のニーズを明確なシステム要件と受入基準に落とし込みます。
●クリティカルパスの管理やリスクコントロールを行い、経営層や他部門パートナーに適切に状況報告します。
仕事内容変更範囲
会社の指示する業務
職位
部長クラス
募集背景
事業拡大のため
募集人数
1人
応募条件
技能/経験
(必須条件)
・ROS 2エコシステム(ros2_control、rclcpp、DDS、MoveIt 2)に精通。
・組み込み制御(BLDC FOC、PID制御)、リアルタイムLinux、および決定論的フィールドバスプロトコル(CAN-FD、RS-485、各種センサー用プロトコル)に関する深い知識
・分散システムやネットワーク技術(gRPC、WebRTC、RTSP)に豊富な経験。
・C++およびPythonの高いスキル。
・機能安全設計パターン、形式検証、サイバーセキュリティ強化に関する知見。
(歓迎条件)
・複数分野にまたがるロボットソフトウェアやシステムエンジニアリングチームを率いた経験、またはそれに匹敵する人材管理能力を持つ技術リーダーとしての実績をお持ちの方
・生産レベルのロボットシステム開発において、損益計算や予算管理の責任を担った経験をお持ちの方
・概念実証(PoC)を超え、実際の顧客環境で安定稼働する複雑なロボットソフトウェアをリリースした実績をお持ちの方
学歴
不問
職務経験
要
業界経験
要
年齢
年齢制限不問
英語力
初級以上
その他語学力
語学力詳細
ー
勤務条件
雇用形態
無期雇用
試用期間
有り(6ヶ月)
給与
年俸制
年収:1,000万円 ~ 1,500万円
月収:83万円~125万円
月額基本給:83万円~125万円
賞与・インセンティブ
年0回
※年俸制の為支給無し。会社業績次第で支給検討
昇給
有り 年1回 / 1月
※活躍に合わせて総合的に判断致します。
※年間半期評価により、ストックオプション付与の可能性あり
勤務地
東京都
(本社)
東京都大田区平和島6丁目1-1 東京流通センター物流ビルA棟 AE2-2
※モノレール「物流センター駅」から徒歩2分
勤務地変更範囲
出向
就業時間
10:00~19:00
休憩時間:60分
残業:月20時間~40時間程度
管理監督職
※コアタイムなしのフレックス
※標準的な勤務時間は8時間ですが個人の裁量で自由に設計可能
残業手当
管理監督職のため、労働基準法41条により、労働時間、休憩、休日の割増賃金の規定は適用されません。
通勤手当
交通費:全額支給(※上限5万円)
その他手当
休日・休暇
完全週休二日制, 土, 日, 祝日, 夏季休暇, 年末年始
年間休日:120
年間有給休暇:有給休暇は入社後7ヶ月目から付与されます
( 初年度 15日 7か月目から )
【休日・休暇詳細】
有給休暇、慶弔休暇
※有給休暇は実質無制限に使用可能です。
※年間休日日数(現時点、組織体制整備段階により設定なし)
社会保険
雇用保険, 健康保険, 労災保険, 厚生年金
福利厚生
ー
受動喫煙対策
就業場所 全面禁煙
備考
ー
選考内容
選考プロセス
適性試験:有り 、 面接回数:3回~3回
求人No.:NJB2378174
最終更新日:2026/5/1
企業情報
企業名
Telexistence株式会社
代表者名
代表取締役 富岡 仁
設立
2017年1月
従業員数
85名(2024年3月現在)
資本金
2,895,000,000円
本社所在地
〒143-0006 東京都大田区平和島6-1-1 東京流通センター物流ビルA棟 AE3-3
株式公開
未公開
日系・外資
日系
企業URL
https://tx-inc.com/
事業内容
遠隔操作・人工知能ロボットの開発およびロボットソリューション事業
事業に関する特色
遠隔地のロボットをコントロールし、土地に縛られた肉体から自由を得て、あたかもそこにいるかのように動かせる。そんなテレイグジスタンス(Telexistence / 遠隔存在)の世界がいよいよ現実のものになろうとしています。研究のはじまりは1980年代と古くからあるものですが、ここに来て社会実装に向けた取り組みが大きく動きはじめています。Telexistence社では、テレイグジスタンス技術を使ったロボットの商用化さらには社会実装をすでにスタートしており、拡大フェーズに突入しております。
遠隔操作から始まった技術ですが、目指すは知能型ロボット。人工知能技術とテレイグジスタンス を中心に考える遠隔操作技術、これらを統合することにより、過去には提供されてこなかった価値を顧客へと届ける事ができるようになります。人間とロボットの共存、人間の賢さ、有能さをロボティクスへとダイレクトにティーチングを行う事により、ロボティクスの進化へと進んでまいります。
私たちは人口減少に伴う労働力不足、そして人件費の高騰、これらの社会課題を目の前に抱えております。
特に労働集約型の小売業界はその打撃が大きく、一方で人々の生活に一番近しいところにある業界だからこそ、ここの小売業界が打撃を受けることにより、人々の生活にも大きな影響が出てしまうことを危惧しております。
そこで、弊社は自社のロボットをより【人々の生活に近しいところ(=工場の外の世界)に社会実装し、人間が肉体的重労働から解放され、人間は人間にしかできないクリエイティブな物事にフォーカスしていく】世界を目指し、現在の事業を進めております。
2022年8月、ファミリーマート店舗へ弊社の飲料陳列ロボットTX Scaraの300台導入が決定いたしました。
https://tx-inc.com/ja/blog/2022/08/10/11730/
TX SCARAの導入により、ファミリーマートの店舗運営においては、人間による飲料の手補充という単純かつ身体的負荷の高い労働が完全になくなります。
また、世界でも実例がない大規模な小売店舗網への商品陳列人工知能ロボットの実装により、店舗ではで新たに創出される時間的な「余剰」を活用することで、店舗の労働環境や売り場の更なる質的向上、または店舗あたりの採算性改善が可能となります。
この取組は、人間社会から単純労働をひとつ残らず、全てロボットに置き換えるというTXのミッション実現の小さな一歩目となります。
現状、あらゆる国家のあらゆる産業の最大の制約要因は人的資源です。特に日本のような成熟した先進国においては、労働力の不足が人間の社会生活を下支えしている小売・物流業界などで急速に顕在化しつつあります。TXはファクトリーオートメーション以外の領域、かつ社会の生活インフラとして機能している産業向けにロボットの大規模な生産と社会実装を進めることで、ロボットという新たな労働力を実質的に無尽蔵に供給することを目指しています。TXのロボットが強力なアジテーションとなることで、これまでその大部分を人間が担っていた単純労働が減少し、新たに生まれる余剰リソースが市場メカニズムを通じて適切に再分配される動きがうまれることで、長期的には、人間社会は全自動資本主義、不労の社会へと移行していくと考えています。
会社の特色
Telexistence社は、東大名誉教授の舘暲氏の技術革新に共感した、創業者達が2017年に立ち上げた、スタートアップです。
社員の60%近くが国際色豊かな(15か国以上の国籍社が在籍)外国籍のメンバーとなっており、世界中から優秀な人材が集まってきている(世界中の一流大学修士・博士、一流企業で勤めて来た社員が多数)企業です。
弊社は独自のPRINCIPLESの下、【自由と責任】という考え方を非常に重視しており、裁量が大変大きいなかで、自立した社員たちは各々の課題プランを立て遂行していっております。会社自体にルールがなるべく少なくなるように組織設計がされており、兎に角早く動き、早く成し遂げていくことを会社として大切にしております。
基本的に社内のコミュニケーションは英語で行っており、カルチャーに関しても日本的なカルチャーではなく国際的なカルチャーが染みわたっている環境です。
その他の特色
2018年11月に、Airbus Ventures(リード投資家)を初めとした、KDDI Open Innovation Fund, 東京大学協創プラットフォーム株式会社 (東大IPC),株式会社ディープコア(DEEPCORE), 株式会社モノフル(日本GLP株式会社のグループ企業), 国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST)、株式会社JTB、前田建設工業株式会社、みずほキャピタル株式会社を引き受け先とした第三者割当増資を実施。
また、三菱UFJ銀行からの融資も実施。
2021年には株式会社モノフルのグループ会社(以下、モノフル)をはじめ、国内外の複数投資家を引受先とするシリーズA2資金調達ラウンドで約22億円を調達を実施。
CEOは三菱商事出身、スタンフォード大学MBAを保有する事業家です。即ち、技術一辺倒ではなく、市場に落とし込んでいける戦略や戦術に長けており、企業の成長力を加速させる経営者です。
売上実績
求人No.:NJB2378174
最終更新日:2026/5/1
