【大手化学メーカー/神戸】Chemist(開発担当)
ユミコア日本触媒株式会社
想定年収
450万円 ~ 600万円
勤務地
兵庫県
従業員数
100名
仕事内容
■本ポジションの魅力、概要
・ベルギーに本拠を置く世界大手の化学メーカーと日本企業の合弁会社で、世界トップシェアを誇る自動車向け排ガス浄化触媒のChemistに従事いただきます。
・日本の大手自動車メーカーで使われる触媒に携わるやりがいのある業務です!
■製品
自動車向け排ガス浄化触媒
■Purpose of the job
顧客課題を起点にディーゼル自動車排気ガス後処理触媒の開発(設計・試作・評価・解析・提案)を推進し、社内外の関係者との協働を通じて技術基盤強化と顧客向け排気ガス後処理システムの価値向上に努めプロジェクト採用に貢献する。
■Strategic focus
近年の環境規制強化やインフレに伴う原価高騰を背景に、自動車メーカーからのVA提案(性能向上とコスト削減の両立)を実現する排ガス後処理技術への期待値が高い。
特に東南アジア、インドをはじめとする新興国において市場成長余地が高く、新興国市場のディーゼル自動車プラットフォームにおいて広く実装される後処理触媒への引き合いが多い。
ディーゼル後処理触媒の代表であるDOCやLNTにおいてUmicoreは高い市場シェアを獲得している。これらの商材はユミコア日本触媒 (USJP)主導で技術開発を行っており、グローバル拠点からの情報ヒアリングや技術連携を前提に、開発活動を進めている。
そのため具体的には下記の内容を実行する事が求められる。
・顧客の要求仕様・課題を理解した上で、新規ディーゼル触媒技術の開発を推進する。
・自ら実験を行い、設計コンセプトと試験結果の整合性を適切な分析手法を用いて検証し、データに基づく技術的考察を行う。
・顧客に対し、論理的な技術説明を行い合意形成を図る。
・社内の関連部門(試作・量産化・品質等)と連携し、開発技術を後工程(量産化)へ円滑に引き渡す。
・海外拠点の関係者と密に連携し、開発プロジェクトを円滑に進める協力体制を構築する。
以上を目的として、日々の開発活動に取り組む事が求められる。
■Main responsibilities
1.顧客向けディーゼル後処理技術の設計開発
ディーゼル後処理技術は現在、複数の自動車メーカー向け開発を並行して進めており、顧客要求に応じたアジャイルな触媒改良が求められる。そのための触媒性能や特性試験として下記の項目は不可欠となる。
・顧客要求に基づく触媒設計
・自動車触媒サンプルの作製(試作・評価用)
・排ガス模擬条件でのミニピース触媒性能評価試験およびデータ解析
・エンジン試験データ解析による性能改善提案
・各種分析(XRD、FT-IR、CO-TPD、H₂-TPR、ICP、XRF など)を用いた理論的考察
・マイルストーン管理とスケジュール策定による納期遵守
以上を通じて顧客向けプロジェクトの採用に向け性能改善案を提示し、量産化に向けた技術仕様を確定させる。進度に応じて自発的な課題解決の提案をする事が望ましい。
2.顧客対応・技術資料の作成
顧客要求や開発状況を随時共有するため、定期的に顧客や各拠点の技術担当と会議を実施しており、論理的かつ納得感の高い技術説明をする事が重要である。
・海外拠点担当者との英語での技術情報共有
・顧客技術担当との定期会議での進捗報告・技術説明
・技術プレゼン資料の作成と論理的説明による技術的信頼の獲得
顧客会議について、チームのサポートを受けながら経験を積み、将来的には技術パートの説明やプレゼンの権限を採用者に委譲していく事を想定している。
3.グローバルプロジェクト推進サポート
Umicoreグローバル拠点との共同プロジェクト実行を推進するにあたり、滞りないプロジェクト推進ができるように努める。
・新規技術移管に伴うグローバル量産化チームとの協働
・グローバル評価拠点との円滑な情報共有
技術移管や評価委託の経験を通じて、グローバル拠点との連携体制の強化に貢献する。
仕事内容変更範囲
会社の指示する業務
職位
ー
募集背景
【背景】
Replacement
【魅力】
■ユミコア日本触媒株式会社は、グローバル展開する日系自動車メーカーの乗用車および大型商用車向けに、排気ガス浄化触媒システムを提供しています。
■ユミコアの自動車用触媒シェアは全世界におけるトップシェアを誇っています。今後更なる発展が期待されるマーケットです。
募集人数
1人
応募条件
技能/経験
■Functional requirements
【必須】
・理系学部・研究科出身の方(専攻は不問)
・3年以上の継続勤務経験がある方
・化学系メーカーでの研究開発・評価・実験いずれかの経験
・日本語で業務遂行が可能な方
・英語(メール・会議対応レベル)
【歓迎】
・無機化学・物理化学・化学工学・触媒化学の専門知識
・海外留学または海外勤務経験
・生産管理・品質管理・量産立ち上げに関する知識や業務経験
■Personal skills
・指示待ちではなく、自ら課題を見つけ主体的に行動できる方
・コンディション管理を含め、安定したパフォーマンスを発揮できる方
・データに基づき論理的に物事を考えられる方
・技術だけでなくビジネス視点も身につけたい方
・海外メンバーとの協働に前向きな方
学歴
大学
職務経験
業界経験
要
年齢
年齢制限不問
英語力
初級以上
その他語学力
語学力詳細
ー
勤務条件
雇用形態
無期雇用
試用期間
有り(6ヶ月)
給与
年俸制
年収:450万円 ~ 600万円
月額基本給:38万円~50万円
経験・能力を考慮のうえ決定
賞与・インセンティブ
年1回
決算賞与(ターゲット額:約42万円)上記に含まない
年1回(翌年3月末支給)会社/個人業績による
昇給
有り 年1回 / 7月
勤務地
兵庫県
■神戸事業所:兵庫県神戸市中央区港島南町4丁目2-16
交通手段1 沿線名:ポートアイランド線 駅名:計算科学センター 最寄駅から:徒歩8分
勤務地変更範囲
出向
就業時間
09:00~17:30
休憩時間:1時間
残業:月15時間~20時間程度
フレックスタイム制
ノンコアフレックス適用(標準時間 9:00-17:30)
残業手当
通常の残業代
通勤手当
交通費:全額支給
その他手当
休日・休暇
完全週休二日制, 祝日, GW, 夏季休暇, 年末年始
年間休日:125
年間有給休暇:有給休暇は入社後7ヶ月目から付与されます
( 有給休暇 20日/年(初年度付与日数は入社月による) )
社会保険
雇用保険, 健康保険, 労災保険, 厚生年金
福利厚生
食事補助(ランチバウチャー)、カフェテリアプラン、ベネフィットステージョン、総合福祉団体定期保険、傷害保険、退職金制度(確定給付企業年金)
受動喫煙対策
就業場所 原則禁煙(分煙)
備考
ー
選考内容
選考プロセス
適性試験:有り 、 面接回数:2回~2回
求人No.:NJB2418338
最終更新日:2026/10/13
企業情報
企業名
ユミコア日本触媒株式会社
代表者名
代表取締役社長 後藤 秀樹
設立
2012年3月
従業員数
100名
資本金
4,750,000,000円
本社所在地
〒479-0882 愛知県常滑市りんくう町1-25-19
〒107-6026 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル26F
株式公開
未公開
日系・外資
外資
事業内容
◆非鉄金属および工業化学品の製造、輸出入販売
◆ベルギーのマテリアルテクノロジーカンパニー・ユミコア(以下、ユミコア)と日本の化学会社・株式会社日本触媒(以下、日本触媒)は2012年6月14日、自動車用排気ガス浄化触媒分野において合弁会社の設立に合意致しました。
【ユミコアを構成するビジネスグループ】
「自動車触媒を中心とする貴金属触媒」「リチウムイオン電池向け材料」「貴金属・非鉄金属リサイクル」
【ユミコアの主な製造・販売品目】
自動車用触媒、リチウムイオン電池向け材料(例:コバルト・ニッケル製品)、ガラス製造向け貴金属加工品、化学品製造向け貴金属網触媒(用途例:硝酸製造)、貴金属化成品(用途例:自動車触媒製造、工業触媒製造、シリコーン製造、医薬品製造)、貴金属メッキ薬品、スパッタリングターゲット、工業用ろう材、電気接点、貴金属・非鉄金属リサイクルサービス
【日本触媒 会社概要】
日本触媒は1941年の設立以来独自開発技術で成長してきました。「Techno Amenity ~私たちはテクノロジーをもって人と社会に豊かさと快適さを提供します~」を企業理念に掲げグローバル展開する化学会社です。
長年にわたり酸化エチレン、アクリル酸、自動車触媒、プロセス触媒の他、多くの製品をお客様に提供してきました。中でも、高吸水性樹脂の分野では世界ナンバー1のポジションに在ります。
事業に関する特色
【沿革】
ユミコア日本触媒は、ユミコアと日本触媒の合弁により2012年3月に誕生しました。
ユミコアと日本触媒それぞれのリソースを活用することで、営業・開発・技術チームが開発した製品をさまざまな要求に応じて生産できる体制を構築しています。
世界の主要な自動車市場にある拠点を通して、グローバルな視野と組織を持つユニークな立場で、日本の自動車メーカーに特化したよりキメ細やかなサポートを目指し、日本の自動車・トラックメーカーに特化した、ユミコア日本触媒を設立いたしました。
ユミコア日本触媒は、日本、ドイツ、米国、ブラジル、中国、タイに現地法人を有し、日本の自動車メーカーの現地での要望に応えていくことが可能であり、設立以来、着実に業績を拡大してきております。
【市場】
自動車産業は100年に1度の変革期と言われて久しく、環境対応・カーボンオフセットに向けた社会への貢献が自動車部品メーカーにも求められる時代が到来し、その中でも電動化は、自動車メーカーにとっての最も大きなテーマとなっています。
電動化については完全な電気自動車、ストロングハイブリッド、シリーズハイブリッド、マイルドハイブリッド等、様々な形態がありますが、一気に電気自動車化する訳ではなく、各自動車メーカーでは地域毎の市場を見極めながら、最適な電動車両を最適なタイミングで投入することを検討しています。 特に日本の自動車メーカーが強い市場である東南アジアでは2030年でもエンジンを搭載した車両は増加すると予測されており、又、北米市場においても、全域での電気自動車普及には課題が多いとされています。その為、日本の自動車メーカーにおける自動車触媒需要は、2030年に於いても落ち込みは見られないと予測されています。
【製品開発】
自動車触媒は白金族系の貴金属を使用する事で排気ガスを浄化するため、昨今の資源高騰も相まって非常に高価な部品となっています。その為、我々の触媒技術を用いて、非常に高価な貴金属の使用量を減らすことは、自動車触媒のコスト低減だけでなく、地球資源の保全にも貢献できる為、自動車メーカーから新規技術の開発を期待されている部品となります。ユミコア日本触媒は、日本国内の研究所で、日本の自動車メーカーのニーズに応じた触媒開発を行うため、タイムリーに最適な技術を提案できる体制を整えています。
【事業】
自動車排ガス浄化触媒の製造・販売
会社の特色
【ビジョン】
“最先端のマテリアル技術”および“世界最高レベルのリサイクル技術”を駆使しながら、主にクリーンモビリティ分野において持続可能な社会作りに貢献することがユミコアのビジョンです。
【ユミコアのコミットメント】
◆カーボンニュートラル実現:
“2035年までのカーボンニュートラル実現(スコープ1、スコープ2)”に強くコミットしております。各サイトで再生可能エネルギーを使用するなどカーボンニュートラル実現に向けたアクションを取っており、ポーランドの正極材工場(リチウムイオン電池向け材料)においては既に100%が達成されており高く注目されております。
◆ダイバーシティ&インクルージョン:
International Woman's Dayに際してのトップからのメッセージ、経営層とのLunch & Learnの取り組み(誰でも参加可能)、D&I Awarenessトレーニングの実施、D&I分野の数値目標の設定・公開など、様々な取り組みを行っております。
◆Safetyへの取組み:
Safetyはユミコアにとって最も強くコミットする項目の一つです。ユミコアのトップを含めグローバルの全社員で取組んでおります。
【組織】
1) ユミコアはベルギー・ブラッセル市に本社を置く企業で、創立は1805年です。ブラッセル証券取引所に上場しており、株価指数であるBEL20の構成銘柄の一社です。貴金属リサイクル、自動車触媒、リチウムイオン電池向け正極材事業を始め、貴金属・非鉄金属工業材料を供給しています。
2) ユミコアグループでは約11,050人が働いており、94拠点を有しています。
3) クリーンテクノロジーの最先端を走る企業として高く評価されております。
その他の特色
[売上・経常利益] 非公開
[競合会社] ジョンソンマッセイジャパン、キャタラー、三井金属鉱業、東京濾器、BASF
[主要販売先] 日系自動車メーカー
[Umicore Shokubai事業所] 日本、中国、ドイツ、タイ、アメリカ、ブラジル
グループ内のコミュニケーションの頻度も高い為、グローバルに活躍できるビジネス環境
[ユミコア社事業所] ベルギー(本社)、オーストラリア、オーストリア、ボリビア、ブラジル、ブルガリア、中国、フランス、ドイツ、香港、インド、イタリア、韓国、マレーシア、メキシコ、ペルー、ポーランド、ポルトガル、ロシア、スペイン、台湾、タイ、イギリス、アメリカ、ベネズエラ 他
売上実績
求人No.:NJB2418338
最終更新日:2026/10/13
