《Infra》地理空間データスチュワード/Data Steward
想定年収
550万円 ~ 700万円
勤務地
東京都
従業員数
52名(2023年12月1日現在)
仕事内容
■本ポジションのミッション
人流データ・地図データ・GPS・センサーデータなど、多様な地理空間データの運用において重要なのは、「正しく取得し、正しく使い、法的・倫理的に問題がない状態を維持し続けること」です。
LocationMindでは、個人を直接識別しない形に加工されたデータを前提に、安全性と利活用の両立を実現しています。
本ポジションは、プログラミングや高度な解析を主目的とするのではなく、データの管理・規約・契約・データガバナンスを通じて、その前提条件を守り続ける「データ利用の守護者(Steward)」として、社内のデータ活用基盤を支える役割です。
今後増員されるメンバーを含め、「データ管理の仕組みをつくり、運用し、リスクを先回りして防ぐ」管理者ポジションとしての活躍を期待しています。
■業務内容
Data Infrastructure Unit. では以下の1〜5の業務を担当しています。
入社当初は簡単な業務から開始し、順次業務範囲を広げて頂く想定です。
将来的には社内にとどまらず、国内外のカンファレンスや学会などで地理空間データに関する知見を発信し、専門家として業界をリードする役割を担っていただくことを期待しています。
1. 調達したデータ管理・ガバナンス業務
・データカタログの更新・運用
・データ利用ポリシー、ガイドラインの策定
・データのライフサイクル管理(取得〜利用〜廃棄)
・データ利用可否判断、申請フローの管理
・データ提供契約・利用規約の確認、社内展開
2. データの調達に伴う契約・規約の確認
・データ提供元との調整・契約締結のサポート
・取得データのライセンス条件・利用範囲の確認
・個人情報保護法・GDPR 等の遵守確認
3. 社内プロジェクトへのデータ活用サポート
・コンサルタント・研究員との連携
・データ要件整理、利用可否判断
・問い合わせ対応
4. 品質チェック/納品物の検査
・データ・レポートの品質評価
・規約・契約内容に照らした利用可否・条件遵守の確認
・規約違反や利用不備の検出、是正対応の検討
5. データの基礎加工および返還対応
・納品されたデータの内容確認および形式チェック
・利用・保管・返還条件に基づくデータの管理および返還対応
・社内利用や確認用途のための基礎的なデータ加工(CSV形式への整形・項目整理等)
・高度な分析・アルゴリズム開発ではなく、 運用・管理を前提とした最低限の加工・整備作業
※本業務は「データを使うための前処理・管理目的の加工」であり、
解析・モデリング等はエンジニア/データサイエンティストが担当します。
仕事内容変更範囲
会社の指示する業務
職位
メンバー
募集背景
【当社について】
LocationMind株式会社は、位置情報を用いた人流分析・予測サービスや位置認証サービス、コンサルティングなどを行う企業です。
人流を総体的かつ統計的に分析し、個々のクライアントの需要に合わせてカスタマイズが可能なSaaSダッシュボード『 LocationMind xPop 』や、人流データを動画のように時系列で分析できるツール『 MobMap 』、人流データなどを活用することでCOVID-19の予防に必要な三密に対応する団体・事業者に証明書を提供するサービス『三密コンプライアンス証明書』を提供しています。
LocationMind株式会社の人流分析データは、内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策のウェブサイトにも採用されています。
募集人数
1人
応募条件
技能/経験
【必須要件】
以下の経験のうち、複数 を有する方:
・データ利用契約・利用規約の読解経験
・法令遵守意識が高く、リスク判断ができる
・日本語、英語文章読解力(契約書の理解が必要なため、ネイティブレベルの日本語)
・社内外との調整・コミュニケーション能力
・データ運用や情報管理に関する基礎知識
【歓迎要件】
・契約書・規約類の精査経験
・マニュアル整備、運用ルール策定経験
・GISに関する基礎知識
・地理空間データフォーマットの理解
・エンジニアやコンサルタントとの協働経験
・shell(bash等)を用いた、データ管理・運用を目的とした基礎加工の実装経験
【求める人物像】
・「データを正しく使える状態をつくること」に価値を感じられる方
・契約・規約・法令に細かく気を配れる方
・自ら学び、情報を整理し、ドキュメント化するのが得意
・データを扱う組織の“守り”を支えたい方
学歴
大学
職務経験
要 (3年以上)
業界経験
不問
年齢
年齢制限不問
英語力
不問
その他語学力
語学力詳細
ー
勤務条件
雇用形態
無期雇用
試用期間
有り(6か月)
給与
月給制
年収:550万円 ~ 700万円
月収:46万円~
月額基本給:40万円~
賞与・インセンティブ
なし
昇給
無し
勤務地
東京都
千代田区神田司町2-8-1 PMO神田司町4F(リモート勤務制度あり)
交通手段1 沿線名:東京メトロ丸ノ内線 駅名:淡路町 最寄駅から:徒歩2分
交通手段2 沿線名:都営地下鉄新宿線 駅名:小川町 最寄駅から:徒歩2分
勤務地変更範囲
出向
就業時間
08:45~17:45
休憩時間:60分
残業:月20時間~30時間程度
固定(定額)残業代制
働き方:フルフレックス(コアタイム無し)、ハイブリッド勤務
・オンボーディング期間は出社を多めにしていただきます。
・業務に慣れてきた後は週2–3出社目安にリモート勤務も可能です。
※フルリモート勤務はNGとさせていただいております。
夏季休暇2日、年末年始休暇5日
残業手当
定額の残業代+通常の残業代
固定残業時間 25時間 / 月
固定残業代 63,000円 / 月
残業手当(固定残業代制 超過分別途支給)
通勤手当
交通費:一部支給(通勤手当(会社規定に基づき支給))
その他手当
休日・休暇
完全週休二日制, 土, 日, 祝日, 夏季休暇, 年末年始
年間休日:120
年間有給休暇:入社7ヶ月目には最低10日以上
【休日・休暇詳細】
夏季休暇2日、年末年始休暇5日
社会保険
雇用保険, 健康保険, 労災保険, 厚生年金
福利厚生
出産・育児支援制度
受動喫煙対策
就業場所 原則禁煙(分煙)
備考
ー
選考内容
選考プロセス
適性試験:無し 、 面接回数:2回
求人No.:NJB2353851
最終更新日:2026/1/21
企業情報
企業名
LocationMind株式会社
代表者名
代表取締役 CEO 桐谷 直毅
設立
2019年2月
従業員数
52名(2023年12月1日現在)
資本金
100,000,000円
本社所在地
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-8-1 PMO神田司町4F
株式公開
未公開
日系・外資
日系
事業内容
■位置ビッグデータ・IoTによる人流の分析・予測・コンサルティング、測位衛星システムを用いたセキュリティサービス
事業に関する特色
■企業理念
LocationMindは空間情報工学の分野で第一線の研究を行ってきた東京大学柴崎亮介研究室発の技術ベンチャーであり、位置情報にまつわる高度技術セットを広く備えた技術者集団でもあります。
いつ、なにが、なぜ起きたのか、そして何をすればよいのか。我々は位置情報を通じてこういった様々な産業や機関が持つユニバーサルな課題に挑戦します。
■事業内容
〇人流ビッグデータの処理
良い分析には必ず良いデータが必要です。当社はデータ分析の前工程で多層的な処理をすることで高度・広範な分析を実現しています。
〇人流の分析・可視化
データ分析の結果をわかりやすく表現することにも技術があります。当社に寄せられるリクエストの多くはデータではなく分析結果です。
〇AIによる人流予測
当社では過去の人流を分析するだけでなく、人流特化のAIモデルを複数独自開発しており、近い未来の予測を行っています。
〇測位信号へのセキュリティ
測位信号はインターネットと違いセキュリティ施策が進んでいません。当社は位置情報が信頼できるよう、測位信号自体をセキュアにする特許技術を開発しました。
会社の特色
■強み
〇収集・分析・可視化まで一気通貫でサービスを提供
人流データは、分析能力といった専門知識、データへの限定的なアクセス権、可視化の技術など複数の要因で一般企業への導入が困難でしたが、LocationMindでは、それぞれをワンストップで行える技術やデータ収集能力が備わっています。これにより、クライアントの欲しい分析結果や可視化されたデータを提供することが可能となっています。
〇「信号認証技術」の開発特許を取得
人流データ分析に欠かせないのが、GPSをはじめとする「測位信号」です。測位信号は、そのままでは無防備な状態で何らか攻撃・不正の影響を受ける恐れもあります。 そこでLocationMindでは、測位信号自体にセキュリティ施策を付与する技術を開発しています。データの安全性も担保されています。
■プロダクト
〇LocationMind xPop
LocationMind xPop™はGPSデータを活用し、人の流れを可視化することで業務判断に必要なインサイトの取得、業務課題解決に向けた分析を可能にするサービスです。ダッシュボード形式またはCSV形式にてご提供します。
〇Mobmap
Mobmapは人流データを可視化して分析することに特化されたツールです。これまで東京大学柴崎亮介研究室で開発され、国際的に、様々な用途で利用されてきました。開発者の上山氏自らがLocationMindでさらに強化して提供できるよう開発中です。
人流データを動画調で可視化出来るのがMobmapの最大の特長です。可視化した動画をベースにレポーティングに使ったり、データサイエンティストによる直感的なデータ評価に使われたりしてきました。
その他の特色
■導入事例
〇藤枝市(観光)
・課題
市内の旧市街地エリアでの少子高齢化がすすみ、店舗が減少の一途。隣接地には年間を通して観光客が大勢訪れる「蓮華寺池公園」といったスポットがあるもの、そこからの流入がなく、どう人を呼び込むかの地区の再生や観光地の混雑解消が課題。
・導入効果
蓮華寺池公園内にIoTセンサーを計18か所設置し、園内の混雑状況を計測。センサーは、レーザー光を使って物体の形状、距離、進む方向を感知できるLiDAR(ライダー)を使用。カメラのように映像ではないためプライバシーに配慮しながら高度なデータ計測が可能。
さらにパートナー提携を行っているNTTドコモ社の携帯電話からのGPSデータを組み合わせ、昼夜間の人口密度の変化、移動の状況、滞在時間など、人流の特徴を調べた結果、対象周辺地域の人流の偏りや回遊性の悪さが判明。このデータを元に藤枝市は過疎化対策や周遊性の改善を進めています。
売上実績
求人No.:NJB2353851
最終更新日:2026/1/21

