IT（PM・SE） - IT系プロジェクトマネージャー
IT（PM・SE） - エンジニアリングマネージャー

2025年7月24日に日経新聞に掲載の通り、デジタル投資を2.3倍の80億円に引き上げ攻めのDXを推進を取り組みます。直近下記の方の参画もあり急速なDX推進を敢行中です。

■　DX戦略本部 本部長（CDXO）各務茂雄氏
【経歴】:
VMware、楽天、Microsoft、AWS、ドワンゴなどを経て、KADOKAWA Connectedの代表取締役社長を歴任。三菱UFJ銀行でDXを推進し、その後、GovTech東京でALL東京のDXを推進。
JTBの執行役員CDXOを経て、スギ薬局のDXを推進。
【著書】
『世界一わかりやすいDX入門』、『日本流DX』など

■　三神 行蔵氏
【経歴】
元KADOKAWA Connected取締役COO
ニコニコ動画のインフラ部門の責任者などを歴任

上記２名とともに強力なDX推進を担っていただける方を募集しております。

【ポジションの目的】
当社の小売店舗におけるデジタルトランスフォーメーション（DX）およびコーポレート部門全体のDXを戦略的に推進する上で、当社の業務システム部は重要な役割を担っています。
本ポジションは、現在利用している基幹システムの将来像を戦略的に構想し、具体的な計画を策定することを目的とします。将来のビジネス環境や技術動向を見据え、バックキャスト思考に基づいた次世代基幹システムの全体像を描き出し、実現に向けたロードマップを作成していただくことが期待されます。

【仕事内容】
次期基幹システムの構想・計画に関する以下の業務を主導していただきます

【具体的業務】
・次世代基幹システムのビジョン策定: 将来の事業戦略や業務要件を深く理解し、テクノロジーの進化を踏まえ、あるべき次世代基幹システムの全体像（ビジョン）の策定。

・バックキャストによるシステムデザイン: 将来の理想的な状態から逆算し、現状とのギャップを明確にした上で、段階的なシステム移行計画を含む具体的なシステムデザインの策定。

・ROI（投資対効果）モデルの作成: 次期基幹システム導入による費用対効果を定量的に評価するためのROIモデルを作成し、経営層への説明・合意形成。

・必要な人材モデルの作成: 次期基幹システムの導入・運用に必要なスキルを持つ人材像を定義し、採用・育成計画を含む人材モデルの作成。

・RFI（情報提供依頼書）/RFP（提案依頼書）の作成: 策定したシステム要件に基づき、最適なベンダーを選定するためのRFIおよびRFPを作成し、ベンダーへの提案依頼。

・ベンダー選定支援: 提案された内容を評価し、最適なベンダー選定の支援。

・プロジェクト推進に向けた準備: 次期基幹システム導入プロジェクトを円滑に進めるための体制構築、計画策定、リスク管理。

・経営層への報告・提案: 検討状況や計画内容について、定期的に経営層へ報告し、必要な承認の取得。

・関連部門との連携: 業務システム部内外の関連部門と密に連携し、情報共有や意見交換を行いながら、計画の推進。

上記すべてを1人に任せるわけではないのでご安心くださいませ。

■休日：週休二日制, 土, 日, 夏季休暇, 年末年始

【必須（MUST）】
下記いづれかの複数ご経験
・10年以上のIT業界経験、またはコンサルティング業界経験
・基幹システム（ERP、SCM、CRMなど）の導入・刷新プロジェクトにおける企画・構想段階の経験
・バックキャスト思考に基づいた戦略立案能力
・ROI分析、ビジネスケース作成の経験
・人材モデルの作成経験
・RFI/RFPの作成経験
・ベンダー選定プロセスの知識と経験
・プロジェクトマネジメントに関する知識と経験
・ビジネスレベルの日本語能力

■職種未経験者：不可