「医師」の職務経歴書を作成する際に役立つサンプル・テンプレートをご用意。職種別の書き方ポイントも解説しています。
医師で転職を検討している場合、職務経歴書をどのように書いたらよいか書き方にお悩みではありませんか?
医師が約34万人いる中で、医療施設以外の一般企業で働いている医師(その他の業務の従事者)はわずか800人弱と非常に少ない現状です。しかし近年、医師から他業種の一般企業へ転職を希望する方は増えており、JAC Recruitment(以下、JAC)にも医師からの転職相談が増加、今後ますます増えることが予想されています。
医師人材へ期待される点として、疾患領域の専門性、チーム医療におけるプロジェクトマネジメントスキル、臨床研究・治験スキル、ロジカルシンキングスキルなどがございます。
この記事では、医師(臨床医・研究医)人材の職務経歴書サンプル・見本、ダウンロードできるテンプレート、専門コンサルタントが見る書き方ポイント、効果的な自己PRなどをご紹介します。
民間企業でのご就業をご検討の方は、ぜひご活用ください。
医師職の職務経歴書サンプル・書き方でおさえておくと良いポイントなどを医師職の専任コンサルタントが職務経歴書の書き方について解説しています。
医師の職務経歴書テンプレート/サンプルダウンロード
職務経歴書
氏名:●● ●●
■ 職務概要
臨床面では、●●疾患領域全般の経験を積み、●●の症例について●●件/月の診断実績がございます。サブスペシャリティーの●●領域においては、●●の臨床試験の担当医としての経験も積み、●●専門医、●●認定医を取得しました。
基礎研究では、モデルマウスを使用した●●疾患の新規治療法の研究に従事し、●●報の論文を執筆しております(別紙参照)。国際学会にも参加し、英語でのオーラル発表も経験があります。
■ 職務経歴
勤務先名:○○大学附属病院 (勤務期間:20xx社x年x月~現在)
| 期間 | 業務内容 |
|---|---|
| 20xx年x月 ~ 現在 |
所属科:●●外科 職位:医院 |
■ ●●外来管理および入院管理、当直業務、担当
|
■ 職務経歴
勤務先名:xx研究センター (勤務期間:20xx社x年x月~20xx社x年x月)
| 期間 | 業務内容 |
|---|---|
| 20xx年x月 ~ 20xx年x月 |
所属:●●研究室 職位:リサーチャー |
| ■ ●●疾患の新規治療法研究における毒性試験担当者として、以下の業務に従事 |
■ 職務経歴
勤務先名:●●市民病院 (勤務期間:20xx社x年x月~20xx社x年x月)
| 期間 | 業務内容 |
|---|---|
| 20xx年x月 ~ 20xx社x年x月 |
所属科:●●外科 職位:後期研修医 |
■ ●●外来管理および入院管理、当直業務、担当
|
|
| 20xx年x月 ~ 20xx年x月 |
職位:初期研修医 |
| ■ 初期研修医として内科・外科の一般診療に従事 |
【業務経験補足】
20XX年XX月~20XX年XX月 ●●診療所 医師(アルバイト)
(●●救急外来を週1日)
■ 免許/資格等
- 第X回 日本医師国家資格 合格(医籍登録番号 第XXXXXXXXXX号)
- TOEIC XXX点(20XX年X月)
- 医学博士(20XX年X月取得)
- 専門医(番号XXXXXX:20XX年X月取得)
- 専門医(番号XXXXXX:20XX年X月取得)
- 学会認定医(番号XXXXXX:20XX年X月取得)
- 普通自動車第一種運転免許
■ 所属学会
- 日本●●学会
- 国際●●学会
■ 可能手技(臨床)
上部内視鏡、ESD、腹部エコー、ステント
■ 取得技術(研究)
HPLC (定性、定量、精製)、LC-MS/MS (定性、定量)、カラムスイッチング法、ラット胆管カニュレーション等動物実験、細胞培養、タンパク精製、RI取扱、NMR解析など
■ 業績
論文・査読記録、表彰実績は別紙参照
■取得技術
クローニング、細胞培養、、WB、ELISA、免疫染色、免疫沈降、FACS、PCR、定量PCRなど
■論文・学生時代の研究内容
筆頭著者:●●●● 共著者:xxx
■自己PR概要
●●として常に最新の動向・情報をキャッチしておく必要がですので、院内での情報共有の場はもちろん、自身での論文検索・学会参加時の情報収集、意見交換を密に行い、他院の先生方とのディスカッションも通じて常に知識量を増やしています。
以上
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医師の職務経歴書の書き方のポイント
① 臨床業務+αの棚卸
ポイント:
専門とする疾患領域の患者さんにおける症例対応件数に加えて、治験への参画、臨床研究の実施、病棟でのプロジェクト参加、論文執筆などを業務内容として記載しましょう。 なぜなら、民間企業で医師採用を検討される企業ではその専門性を重要視すると共に、民間企業へスムーズに馴染んでご活躍頂けるかどうかを選考においても注目されます。そのため、製薬会社、民間企業、コメディカル職種と連携された経験はプラスに評価頂けることが多いです。
② 英語使用経験
ポイント:
外資系企業を中心に医師を採用する企業ではグローバルのプロジェクトに医師人材をアサインする傾向にあり、英語力の高さも期待されます。学会発表、日々の臨床業務での英語話者への対応、海外留学など、英語使用経験は定量的かつ定性的に記載しておきましょう。
③ 自己PR
ポイント:
民間企業が医師人材を採用する際に重要視する点としてミスマッチが生じないかどうかという点がございます。民間企業でのキャリアに何を求めるのか、どのようにキャリアを形成していきたいのか、ご自身の中で業務イメージを掴んだ上で、自己PRの後半で目指しているキャリアについても言及しておきましょう。そのためにも、職務経歴書を作成頂きながら、弊社JACのコンサルタントとの面談でキャリアプランについて言語化することをおすすめします。
医師の職務経歴書の自己PRの書き方
医師の自己PR例文
呼吸器内科医として常に最新の動向・情報をキャッチしておく必要がですので、院内での情報共有の場はもちろん、自身での論文検索・学会参加時の情報収集、意見交換を密に行い、他院の先生方とのディスカッションも通じて常に知識量を増やしています。その成果として、日々の臨床業務と並行して新規感染症治療薬の治験における診察からフォローアップまでスムーズに対応することができました。特に、薬剤師、CRCとのチーム連携も通じて治験について理解を深めることで患者さんへの向き合い方も変わり、製薬会社でもっと知識と経験を活かして新規治療法の開発へ貢献したいとの想いに繋がりました。昨年より携わってきた臨床研究では統計解析スキルも新たに取得しながら、共著ではありますが論文投稿まで達成することができ、常に学び続けながら医薬品開発に携わっていきたいと思います。
医師の自己PRを効果的にするポイント
ポイント1.臨床業務+αの取り組み
面接中にたくさん質問を頂くためにもチーム医療に繋がるエピソード、治験、臨床研究業務など記載しておきましょう。
ポイント2.未来のキャリアに繋がる原点
医師としての仕事を通じてなぜキャリアチェンジを検討しているのか、この先に何を目指していきたいのか、そのキッカケに繋がる想いを一文記載しておきましょう。
医師の転職求人情報
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