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40代ハイクラス転職の実情ー成功のポイントや年収傾向などを解説

  1. 40代
  2. 40代×転職マーケット

ハイクラス・ミドルクラス転職に強いJAC Recruitment(以下、JAC)では、多くの40代の方が、転職に成功しています。

今回はJACの2023年転職成功者データから、40代の転職の現状や、転職成功につながる転職活動のポイントなどを解説します。

管理職・スペシャリストの転職にご興味がありますか?

今現在、

  • より裁量を持って組織を牽引したい
  • スペシャリストとしてのスキルの幅を広げたい
  • 自分のスキル・経験が他でも生かせるのか知りたい

上記のようにお考えでしたら、私たちJACへ相談してみませんか?

最新の業界動向や転職動向をお伝えできます。転職するか分からないという方もお気軽にJACのコンサルタントにご相談ください。

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40代ハイクラス転職の実績


ポテンシャルで採用される余地のある20代〜30代前半に比べて、30代後半以降の転職は即戦力を期待されます。企業側の求める基準も高まり、採用にも慎重になることから、一般的には40代の転職は難しいといわれています。

ここでは、2023年のJACで転職をされた方の実績をもとに40代の転職傾向をお伝えします。

40代年収のボリュームゾーン、1000万円以上の割合は?

JACの2023年転職成功者割合実績を見てみると、およそ30%が40代です。40代以上では46%となっており、40代以上の多くの方がJACを利用して転職に成功。

また、40代の転職後の年収ボリュームゾーンは700‐900万円で、1000万円以上の年収で転職される方は40代の30%程度いらっしゃいます。

40代の転職・年収アップが多い職種の傾向

40代の1000万円以上での転職で多い職種は、経営企画・事業企画が最も多く、次いでIT系プロジェクトマネージャーや社内SEなどのIT系職種、製造技術・生産技術、品質管理・品質保証などの技術系職種と続きます。

転職で年収アップを果たされた方の傾向を職種別に見ると、全体と40代の比較で、40代の方が多くの職種で年収アップした割合が3-5%高くなっています。

40代の転職に成功されている方の傾向

JACは、事業を牽引してきた実績がある方、多くのステークホルダーを巻き込みながら推進できる方、高い専門性を持ち業務遂行してきた方など、管理職・スペシャリスト向けの転職を得意としています。

また、JACで転職された40代の約2人に1人が業界をまたいだ転職をされています。40代でさらに挑戦されたい方、ご自身の専門性を他の分野でも生かしてキャリアを飛躍されたいとお考えの方はぜひJACへご相談ください。

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40代の転職の実情


転職マーケット状況、40代という年齢特性の観点から、転職の実情をお伝えします。

選択肢は減るが、以前よりチャンスが拡大

40代になると、20代・30代に比べて求人の選択肢が減少します。
前述しましたが、20代・30代では、経験が浅い、あるいは未経験であっても「ポテンシャル」「成長性」に期待して採用するケースがありますが、40代となると「即戦力性」を求めるようになるためです。

しかしながら、一昔前と比較してチャンスは増えています。
定年が延長され、また、団塊ジュニア世代が40代を迎えている現在、「40代はまだまだ第一線で長く活躍できる」と見なす企業が増えてきました。
 また、DXや働き方改革など時代の変化に対応するため、業種問わず、事業や組織の「変革」に取り組む企業が増えています。そうした取り組みを主導する人材として、経験を積み重ねてきた40代の方が採用されている事例が多く見られます。

条件面で折り合わないケースが多い

40代の転職活動に見られる特徴として、「年収条件が合わない」というものがあります。
40代となると、住宅ローンや子どもの教育費のために年収を下げられない事情を抱えている方も多数。
経験・スキルがマッチしていても、希望年収が折り合わず転職不成立となることもよくあります。
特に、年収水準が高い大手企業から中小ベンチャーへの転職を検討する場合や、未経験の分野に転職する場合などは、その傾向が顕著です。
ただし、「一時期、年収が下がっても、転職先で成果を挙げることで再び年収を上げる」と覚悟を決めて転職に踏み切った結果、数年で前職の年収水準を回復、あるいはさらに上回るケースも見られます。

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40代転職の可能性


即戦力が求められる年代のため、知識やスキルが完全マッチする求人には限りがあるものの、冒頭に当社経由で転職した方の3分の1を占めると示した通り、40代で転職に成功している事例が多数あります。
40代を対象とするニーズの傾向は次のとおりです。

専門性を生かし、異業界で活躍する人も多い

40代の転職成功のポイントは、「これまでの経験を生かす」。しかし、必ずしも「同業界/同職種」だけが対象ではありません。
近年は、異業界でこれまでの経験・スキルを生かす転職事例が増えてきています。

人口減少にともない国内マーケットが縮小しつつあるなか、あらゆる業種の企業が次の成長を目指して異分野に進出しています。自社が持つ技術や顧客基盤を活用しつつ、これまで自社が手がけていなかった領域の商品・サービスの開発に乗り出しています。この場合、自社に「経験者」がいないため、その分野の経験を持つ人材を迎え、新規事業を任せるケースが多く見られます。

また、既存業界(製造・流通・金融・不動産・教育など)に最先端のテクノロジーを導入して新しいサービスやビジネスモデルを生み出している企業も多数。こうしたTech系スタートアップ企業などでも、対象とする業界の仕組みや課題を理解している業界経験者を求めています。

これらのパターンの採用においては、経験豊富な40代が迎えられています。
企画、マーケティング、プロジェクトマネジメントなどの経験者にチャンスが広がっています。

 40代 異業界への転職事例 一覧

  • 化学 ➡ 金属・素材
  • エネルギー・プラント ➡ 金属・素材
  • 監査・コンサルティング ➡ システムインテグレーター
  • 商社(工業系)➡ 機械・装置
  • 人材派遣・人材紹介・教育など ➡ ホテル・旅行など
  • ホテル・旅行など ➡ 外食
  • 百貨店・スーパー・小売 ➡ 食品・飲料
  • システムインテグレーター ➡ ソフトウェア
  • システムインテグレーター ➡ デジタルマーケティング(WEB広告代理店・アドテク・分析/解析系)
  • システムインテグレーター ➡ 電気・電機
  • システムインテグレーター ➡ 監査・コンサルティング
  • 電気・電機 ➡ 化学
  • 電気・電機 ➡ 金属・素材
  • 電気・電機 ➡ 医療機器・用具
  • 電気・電機 ➡ 半導体
  • ソフトウェア ➡ システムインテグレーター
  • ソフトウェア ➡ デジタルマーケティング(WEB広告代理店・アドテク・分析/解析系)
  • ソフトウェア ➡ 化学
  • 機械・装置 ➡ 自動車・部品
  • 機械・装置 ➡ 化学
  • 機械・装置 ➡ 電気・電機
  • 機械・装置 ➡ 金属・素材
  • 自動車・部品 ➡ 金属・素材
  • 自動車・部品 ➡ 機械・装置
  • 自動車・部品 ➡ 化学
  • 自動車・部品 ➡ 電気・電機
  • 医薬品 ➡ 化学
  • 医薬品 ➡ CRO
  • 医療機器・用具 ➡ 電気・電機
  • 商社(工業系)➡ 化学
  • 商社(工業系)➡ 電気・電機
  • 食品・飲料 ➡ 医薬品
  • 食品・飲料 ➡ 化学
  • 半導体 ➡ 電気・電機
  • 半導体 ➡ 機械・装置
  • 不動産・住宅 ➡ 建設・土木
  • 建設・土木 ➡ 不動産・住宅

「変革」の経験が歓迎される

「DX(デジタルトランスフォーメーション)」や「働き方改革」など、時代の波に乗るべく「変革」に取り組む企業が増えています。それらの企業では、変革プロジェクトを推進する人材を求めており、これまでに「変革」や「改善」の実績を持つ40代が採用されている事例があります。
所属部門で既存の仕組みの見直しや新たな仕組み作りを経験した方、あるいは人事部門などで風土改革を推進した方などが40代で採用されています。

マネジメントスタイルが似ている企業に注目

近年、スタートアップ企業への投資が活発化しており、多くの企業が生まれています。
組織の整備や事業拡大を図るスタートアップでは、即戦力性が高い40代を経営ボードメンバーとして迎えるケースも多数あります。CFO(最高財務責任者)、CHRO(最高人材責任者)、CMO(最高マーケティング責任者)など、各種「CxO」を採用するほか、社外取締役や顧問としてのニーズもあります。

米国を中心とした金利引き上げにより外資系を中心としたスタートアップバブルの状況は2022年末時点で衰えが見られ、2023年はバブル期より厳しい状況が予測されます。それでも「スタートアップと言えば低給与」が給与相場の前提であった10年前20年前の状況に比べて良くなっている状況に変化はないでしょう。

一方、経営者の高齢化などにより「事業承継」の時期を迎えた企業では、引き継いだ社長のパートナーとなる経営ボードメンバーとして40代を迎えるケースも見られます。


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40代が転職を成功させるための、転職活動のポイント


40代の方々が転職活動をする際の、成功のポイントをJAC Recruitmentで転職成功された方を参考にご紹介します。

40代で転職をし、年収がアップした事例

           
年齢 性別現在年収 ➡ 決定年収経験業界/職種 ➡ 決定業界/職種
40 男性 740 ➡ 800 医療機器・用具/医療機器営業 ➡ 医療機器・用具/医療機器営業
40 男性 750 ➡ 900 ソフトウェア/IT系プロジェクトマネージャー ➡ ソフトウェア/IT系プロジェクトマネージャー
43 男性 700 ➡ 1500 日系SIer/法人営業 ➡ 外資系ITベンチャー/法人営業
42 男性 1000 ➡ 1100 重工メーカー/エンジニア ➡ エネルギー/エンジニア
47 男性 1000 ➡ 1100 素材メーカー/経営企画 ➡ 化学メーカー/経営企画
40 男性 800 ➡ 1200 百貨店/海外関連企画 ➡ 総合デベロッパー/海外関連企画
46 男性 1000 ➡ 1300 医療機器/薬事担当 ➡ 医療機器/薬事戦略責任者
45 女性 1200 ➡ 1500 大手メーカー/サステナ推進 ➡ 大手メーカー/サステナ推進
45 男性 1800 ➡ 2000 大手通信/CDO ➡ インフラ/CDO

条件を絞り過ぎず、幅広い求人に目を向ける

40代の方は、自身の経験を生かそうとする意識が強いあまり、業界・職種を限定して検討する傾向が見られます。
しかし、異業界・異職種でこれまで培ったスキルを生かせる可能性もありますので、視野を広げて求人を探すことをお勧めします。
また40代は、家庭を持つ人が多い年代であるため、年収や勤務地などの条件を重視する方も多数。しかし、家族と話し合うことで条件を緩和でき、結果、自身にマッチした求人が見つかることもあります。
また、勤務地に関しては、リモート勤務を含め、求人票に当初掲載されている以上に柔軟な対応ができるケースも増えてきましたので、この点でも絞りすぎないことが重要です。

譲れない条件を明確にする

40代で転職を希望する際、実現したいことをまずは全て書き出し、そのなかでも「絶対に譲れない条件」を絞って転職先を探してください。
転職をする際、可能な限り転職先で実現したい条件を叶えたいと考えると思います。
たとえば「残業が少ない環境でプライベートを大切にしたい」や「子どもの進学が数年内にあるため、その分をカバーできる年収が欲しい」などが挙げられます。
叶えたい条件は人によって大きく異なるでしょう。しかし、あれもこれもと欲張るとその結果として、条件を満たす求人が減ってしまいます。
欲張りすぎないことで自身の経歴やスキルで十分通用する求人数が増えます。そのため、広い選択肢から転職先を選ぶことにつながり、スムーズに転職活動が進みます。

職務経歴書では企業が求めるスキルをアピール

40代の方は、ご自身の実績や得意分野をしっかりと理解されている方も多いです。しかし、その実績や得意分野を強調してアピールしても、相手企業が「当社ではそれを求めていない」と判断すれば採用には至りません。職務経歴書では、「自信を持っているもの」だけでなく「相手が求めているもの」をアピールすることを意識してください。
企業のホームページ、採用ページ、リリース、メディアのインタビュー記事などを読み込んで企業研究を行うと、どんな人材を求めているかがつかめるはずです。
それらと、自身の経験・スキルが合致している部分を見極めてアピールしましょう。
また、企業側は「自社の理念を理解・共感してくれる人物か」「自社で何を成し遂げたいと考えているか」といった観点でも、自社にマッチするかどうかを見ています。これらについても整理して伝えられるようにしておきたいものです。
詳細は職務経歴書サンプルページをご確認ください。

40代は即戦力として見られる

40代の転職者は、即戦力として採用されることが一般的です。そのため、キャリアの棚卸し及び分析が欠かせません。
この際、自分の強みを転職先でどのように活かせるかを明確にすることが重要です。強みを明確にできていると、活躍できる業界・職種が絞り込みやすくなります。
また、選考でも自信を持ってアピールすることにつながります。採用担当者に自分を採用するメリットをしっかりと伝えられるようになるでしょう。
さらに、40代の転職では専門知識だけでなく、企画力や提案力、マネジメント力のようにあらゆる業種で通用するビジネススキルが重視される傾向にあります。
自分の知識やスキルを把握し、これらを最大限発揮できる転職先を見極めてください。

面接対策では「実績」だけでなく「プロセス」を語る

40代の方は、成果や実績を出されている方が多いです。しかし、面接において、これまでの成果や実績を話すだけでは、相手企業は納得しません。「自社でそれを再現できるか」に注目しています。
成果を挙げた取り組みについて、課題設定~戦略策定~実行~検証~改善など、一連のプロセスを語ることができ、そこから再現性のあるノウハウを身に付けていることを伝えられるようにしましょう。

「組織横断型」の活動経験を積極的にアピール

40代では、プロジェクトマネジメントの役割を期待されるケースも多数。
近年は部署の枠を越えた連携、社外のパートナーとの協業でプロジェクトを進めるケースが多く見られます。 さまざまな立場・職種の人とコミュニケーションをとりながらプロジェクトを推進した経験があれば、ぜひアピールしてください。
40代には、自身の担当領域だけでなく、全体を俯瞰して見られる力が求められているのです。

新しいことを吸収していく柔軟性、意欲を伝える

上述の「スキル」「実績」「再現性」とは逆になりますが、40代の方々は、ともすると自身が蓄えてきた知識や過去の成功体験に固執してしまうことがあります。
企業側はそれを警戒しています。
変化のスピードが速い現在は、新しいことを吸収するために、過去に身に付けたものを捨てなければならないこともあります。変化に対応する柔軟な姿勢、意欲を見せることが大切です。

「肩書」に固執しすぎない

これまで役職に就いていた方などは特に、転職先へ「部長」「マネージャー」などの肩書を持って入社することにこだわる傾向が見られます。
しかし、企業側としては、役職なしで入社してもらい、一定の成果を挙げたり既存社員と関係を構築したりした上で昇格させたいと考えるケースも多いものです。
入社時から肩書を求めない方がスムーズに運ぶ可能性があります。


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40代、転職エージェントの賢い活用法


転職活動の第一歩は「市場価値の認識」です。
特に一社で長く勤務してきた方は、自身の経験がどのように評価されるのか判断がつかない……と悩むケースが多いようです。

転職エージェントでは、客観的な視点で、その方の経験・スキルが転職市場でどのように評価されるのか、どのような採用ポジションで転職の可能性があるのかをお伝えします。
今は前述のとおり、変化のスピードが速いため、培ってきた経験・スキルがすでに通用しなくなっていることもあり得ます。ご経験のうち、今、転職活動の武器になるのはどの部分なのか、そして今後どのような経験を積むことで新たなキャリアを構築していけるのかをアドバイス致します。

JAC Recruitmentでは、ご登録者の方を「今ある求人に当てはめる」だけのマッチングは行いません。
中長期視点で、先々のキャリアや働き方を見据えた上で、今ある選択肢をご提供します。
40代の方には50代に向けて、30代の方には40代に向けて……と、将来の可能性を広げるお手伝いをしながら長く寄り添うパートナーでありたいと考えています。

それでは、転職エージェントについて細かくご紹介します。


40代の転職実績豊富。業界における市場価値や面接対策、企業傾向などJACのコンサルタントにご相談ください。


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転職エージェントとは

転職エージェントとは、人材紹介サービスの事業者・従事者の呼称の一つ。企業からの依頼を受けて、転職を希望する側と採用を検討している企業側との間に立ち、転職マッチングを行うサービス(や事業者等)を言います。転職エージェントを利用しなくても転職活動は行えますが、転職エージェントを利用することで、転職活動における手間や労力を軽減することができるため、利用される機会の多いサービスです。特に40代では企業側が求めるスキルや働く環境、年収や職位のマッチング等事前に把握しておきたい事が多いと思います。その際、転職エージェントであれば事前情報を共有してもらえます。

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転職サイトと転職エージェントの違い

転職エージェントは、よく転職サイトと混同されることがありますが、サービスの内容が全く異なります。こちらの違いについて簡単に説明していきましょう。

転職サイトとは

Webサイト上に掲載された求人情報を通じて、転職に関する情報を閲覧することができるサービスを言います。多種多様な業種・職種の求人案件が掲載されており、求職者本人が自由に検索・閲覧することができるので、気軽に求人情報を確認することが可能です。また、転職活動に役立つ情報も掲載されているため、転職活動を優位に進めるきっかけをつかむこともできます。職歴を登録すると採用企業からのスカウトメールが送られるタイプのものもあります。

ただし、スカウトメールを含め、気になる求人情報を見つけた際には、自分自身で直接応募しなければならないことや、面接や書類作成といった選考対策についても自分一人で行う必要があるなど、転職サイト自体からは基本的に転職活動への直接的なサポートはありません。

転職エージェントとは

サービスの登録終了後に担当のコンサルタントが付き、求職者に最適な企業を選定して紹介してくれるサービスです。転職サイトには掲載されていないような非公開求人の紹介や、コンサルタントから転職に関するさまざまなサポートを受けることができ、転職活動をスムーズかつスピーディーに進めることができます。

なお、上述の転職サイトとは異なり、転職エージェントの運営には労働局の許可が必要です。

転職エージェントには「総合型」と「専門型」といった2つのタイプが存在します。
「総合型」とは、業種・職種を限定することなく、広範囲にわたって幅広い求人情報を取り扱っている転職エージェントを指します。取り扱っている求人数も多く、比較的マッチングしやすいといった特長があります。
「専門型」とは、特定の業種・職種に特化した転職エージェントです。たとえば、IT系や医療系といった専門性の高い職種を中心に取り扱うことで、企業側のニーズによりマッチした求人に近づけます。コンサルタントも担当業界に精通していることが多く、特定のポジションを目指した転職活動を行うのにとても適しています。総合型と比べると取り扱われる求人数は少ないですが、求職者側と企業側のミスマッチが起こりにくいのが特長です。

JAC Recruitmentは、広い業種を扱いながらも各業界や職種ごとに計100を超える専門チームを置いて転職サポートを行っているので、「総合型」と「専門型」の良いところを兼ね備えた転職エージェントといえます。

また、転職エージェントには「片面型」または「両面型」というスタイルがあります。
採用企業と転職ご希望者様とのコミュニケーションを、別々のコンサルタントが受け持つ「片面型」。それに対して、一人のコンサルタントが採用企業と転職ご希望者様の間に立って、双方を受け持つのが「両面型」です。
後者の場合、採用企業が求めている人材をより深くヒアリングすることができ、転職ご希望者様のスキルや実績とすぐに照らし合わせることができるので、連携不足などの問題がなく、迅速かつ正確にサポートができることが特長です。JAC Recruitmentは「両面型」を採用しています。


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転職エージェントのサービス内容

・専門のコンサルタントによるアドバイス

・求人の紹介

・職務経歴書等の添削や面接対策

・企業への応募代行

・面接後のフィードバック

・最終選考合格(内定)後の対応

といったものがあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

専門のコンサルタントによるアドバイス

転職エージェントは転職活動支援のプロフェッショナル。キャリアビジョンがしっかりと固まっていないという方や、自分の向いている会社がわからないという方でも、専門のコンサルタントがこれまでの転職事例や経験を踏まえて、求職者の希望条件にマッチした企業の紹介をしてくれます。ときに現状と希望条件に大きな開きがある場合には、厳しい意見を言われることもあります。とはいえ、的確かつ親身になってアドバイスしてくれる、とても頼りになる存在です。

求人の紹介

転職エージェントは、求職者の職務経歴や希望条件から、採用企業の求める人材にマッチした経験やスキル、給与条件等を考慮し、求職者に最適な求人情報を提案します。求職者側で具体的に転職したい業種・職種が定まっていないといった場合には、まったく興味のない企業が紹介されてしまう可能性もあります。それはそれでご自身の可能性を広げることになり、また、案件を見ながらご自身の隠れた指向に気づくこともできますので、ぜひその段階でご相談されることをお薦めします。ただし、もし最初から自分の興味に合った企業のみを紹介してほしい場合は、転職エージェントを利用する前に希望条件をしっかり整理しておく必要があります。

職務経歴書等の添削や面接対策のサポート

転職エージェントでは、求職希望の企業に提出する応募書類(職務経歴書や履歴書など)の添削や面接対策が受けられます。コンサルタントのアドバイスを受けることで、多くのケースで選考の通過率が上がります。

企業への応募代行

転職エージェントを利用した場合には、企業に直接履歴書や職務経歴書を送付したり、採用募集ページから面談申し込みをしたりする必要がなく、すべて転職エージェント側で行ってくれます。転職エージェント経由での応募の場合には、担当コンサルタントが企業に対して推薦状を書いてもらえるケースがあります。推薦状には求職者の魅力や人柄など、応募書類では触れられていない/自分では触れにくいアピール内容も盛り込まれることも多いです。マッチング実績の豊富な企業と転職エージェントの間柄であれば、「この転職エージェントからの推薦者なら安心」といったようにプラスに働くケースも多いです。

面接後のフォロー・フィードバック

面接終了後に転職エージェントから企業側へフォローすることで、転職成功率が上がります。コンサルタントが求職者に面接の状況を伺った後、面接で伝えきれなかった部分の補足をしてくれるものです。企業側も自社への入社意欲の高い求職者を求めているので、このフォローが転職成功への後押しとなります。また、面接後に選考に落ちてしまった場合にも、何が問題だったのか、コンサルタントを経由して知れることが多いので、次の企業との面接に活かすことができます。

面接が順調に進んだ際は、正式内定前に入社後の希望年収や希望の役職といった条件を転職エージェントとすり合わせます。企業との交渉は転職エージェントが行ってくれるので、求職者本人が企業と交渉する必要はありません。

最終選考合格(内定)後の対応

最終選考合格(内定)通知の連絡は転職エージェントを通じて行われます。内定の連絡後に内定を受けるか辞退するかを伝えなければなりません。オファー面談や入社日の交渉も転職エージェントが行ってくれます。また内定を辞退する場合も、転職エージェントから行ってもらいます。求職者本人から企業に直接連絡を取ることはありません。


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40代が転職エージェントを利用するメリット

転職エージェントを利用することで、さまざまメリットを享受できます。転職エージェントを利用すれば、転職やキャリア形成に関する疑問や悩みについて、転職コンサルタントのカウンセリングを受けることができます。それにより、自分では気づかない気付きが得られますし、スキルの棚卸しができていない、思ったように転職活動が進まない、といった場合にもプロの目線で客観的なアドバイスが得られ、視野が広がります。さらに、3つのメリットをご紹介します。

転職サポートは無料

一般的に転職エージェントサービスは転職サイトやハローワーク同様、無料で利用することができます。ほとんどの転職エージェントの成功報酬は、求職者が入社に至った場合に採用する企業側が支払う仕組みとなっていますので、求職者は一切お金を支払う必要がありません。

自分で企業を探さず時間を大幅削減

自分ひとりで転職可能な企業を探すのは非常に至難の業。ましてや今現在企業勤めしている方であれば、就業時間以外の時間を使って転職活動をしなければなりません。しかし転職エージェントを利用すれば自分にマッチした企業を転職エージェント側で探してくれたり、企業との面接の日程調整などを行ってくれたりするので、転職活動にかかる負担を大幅に軽減してくれます。
また企業に関する情報も、インターネットや雑誌等から入手できるものと異なり、リアルな情報を企業担当者から聞けるのも転職エージェントならでは。求職者個人では知りえない貴重な情報を手に入れることができるのも、転職エージェントを利用するメリットです。

非公開の求人の紹介

多くの転職エージェントが称する「非公開求人」は、単にそのエージェントのサイトで非公開なだけで、外部では公開されていることも多く、「非公開求人〇割」という宣伝文句にはあまり意味がないのですが、一般的には、転職エージェントの求人の約6割が一般には公開されていない非公開の求人と言われています。

残りの4割は採用企業の自社サイト、転職サイトやハローワークなどにも掲載されている求人情報です。転職エージェントを通して転職活動を行う方が数多くの求人情報に触れる機会を得ることが可能となります。

特に、転職サイトに多いポテンシャル層の大量採用案件などとは異なり、ベテランの即戦力経験者が求められる欠員補充案件や新規事業案件など、採用背景の秘匿性が求められがちな案件では、一般公開されていない案件の比率が非常に高くなります。特定の転職エージェントしか扱っていない独占求人情報もあるため、転職の選択肢が広がる点は大きなメリットとなります。


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40代が転職エージェントを選ぶ際のポイント

転職活動をスムーズに行うためのサポートをしてくれる転職エージェントですが、利用する転職エージェント選びに失敗してしまうと、転職活動に時間がかかってしまう、希望通りの転職ができない、といった事につながります。 全国には約26,000事業所(厚生労働省「令和2年度職業紹介事業報告書の集計結果」より)の転職エージェントが存在し、うち、1件以上の実績がある事業所が12,000存在しますが、当然事業規模や登録求人数、得意とする業種などは企業ごとに異なります。特定の業界・職種に特化した転職エージェントや、シニア層に強い転職エージェント、初めての転職や第二新卒向けの転職エージェントなどさまざまある中から、自分にとって最適なエージェントを探しましょう。
転職エージェントを選ぶ際には、以下の項目について調べておくと転職の成功確率が高くなります。

志望業界への転職実績

転職エージェントを選ぶ際には、希望する業界への転職実績が豊富にあるどうかをしっかり確認しておきましょう。総合型の転職エージェントでも、企業によって得意とする業界、そうでない業界はあるものです。登録されている求人情報をチェックし、志望業界における案件の数を複数の転職エージェントと比較してみることで、どの業界に強いのかを知ることができます。 また専門型の転職エージェントであれば、志望業界への転職実績も豊富にあると思われますが、その場合は希望する職種がマッチしやすい転職エージェントかどうかを視野に入れて見ていくとよいでしょう。

事業が行われているか

エージェントの転職支援実績は厚生労働省の「人材サービス総合サイト」で全体件数の開示が法律で義務付けられているので、チェックするとよいでしょう。それぞれ扱う分野によって数字は変わってくるので、多いほど良いとは限りませんが、これを見ると、

  • 1. そもそもそのエージェントが動いているのかどうか
  • 2. 個人情報の保護など法律を守る能力があるのかどうか

といった基本的なことも確認できます。

紹介後の短期離職率

上記の厚生労働省のサイトでは紹介後6か月以内離職数も公開されているので、合わせてそのエージェント経由での紹介者の離職率を計算することもできます。ある程度のリスクをとることも意義があるため、低いばかりが良いとは限りませんが、実情を知ることができます。

満足度

企業から報酬を受けているアフィリエイトサイトが多い現在、各種のランキングを見る際には、その根拠が何であるかを確認しましょう。顧客満足度調査については、調査している会社がその会社の依頼で調査しているのか、それとは関係なく実施しているのかとみるとよいでしょう。

求人件数

転職エージェントの取り扱う求人件数が多ければ多いほど希望の求人に出会う確率は高くなりますので、数が多いに越したことはないと言えます。一方、マッチする求人に出会えるとは限りません。総合型の転職エージェントは求人件数が多く、専門型転職エージェントは求人件数が少ない傾向にありますので、一つの目安として考える程度にしておきましょう。

コンサルタントとの相性

転職エージェントの利用において重要となのは、コンサルタントとの相性です。どんなに実績豊富で評判のよい転職エージェントに登録したとしても、担当コンサルタントとの相性が良くなければ、転職活動はスムーズに進みません。
自分にとって相性の良いコンサルタントかどうかを見極めるポイントについてですが
・自分の希望する業界・職種について精通している
・自分の希望に則した求人情報の提案がある
・自分にあった適切なアドバイスが受けられる
・自分へのレスポンスが早い

といったものがあります。中でも、40代の転職にとっては、特に「希望する業界・職種について精通している」というのは、担当するコンサルタントにぜひ求めたいスキルです。求人情報に書かれている字面だけを見て、マッチしていると判断し求人を進めてくるのではなく、一歩踏み込んだ業界情報や、求職者側のスキルの深堀りをした上で該当する求人情報を紹介してくれることにより、個別性の高い40代での転職成功率は劇的に変わります。直接の面談や電話で話した感覚やメールのやり取りを通じ、担当コンサルタントの知見が足りないと感じた場合には、担当の変更も視野に入れるべきです。


実際のところ、コンサルタントの変更は転職エージェントでは珍しいことではありませんので、相性が良くないと感じた場合、担当コンサルタントを変更することは可能です。直接担当コンサルタントに伝えるのが難しいと感じるならば、本人以外の別の担当経由で伝えるか、メール等で連絡するということもできますので、その場合には躊躇せずに行動に移しましょう。


40代の転職実績豊富。業界における市場価値や面接対策、企業傾向などJACのコンサルタントにご相談ください。


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転職エージェントを利用したときの流れ

転職エージェントを利用した転職活動のステップは以下のような流れで進んでいきます。

ステップ1 転職エージェントに登録

まずは転職エージェントのサイトからサービス利用のための登録を行います。申し込みフォームにプロフィールと希望業界・職種、転職希望時期、希望年収、といった情報を入力し登録を完了させます。
転職エージェントで登録する情報(例:企業ごとに項目名や内容は異なります)

〇希望条件
転職希望時期・希望職種・希望勤務地など

〇プロフィール
氏名・年齢・生年月日・住所・電話番号・メールアドレス・最終学歴・保有資格など

〇職務経歴
現在の就業状況・経験社数・現在(直近)の勤務先・勤務期間・雇用形態・業種・職種・業務内容・役職・年収など

ステップ2 コンサルタントとの面談

登録が完了したのち、転職エージェント側から面談希望日程についての連絡がメールか電話で届きます。その後直接またはオンラインによるコンサルタントとの面談を行います。登録情報を元に求職者のキャリアの棚卸しや希望条件をさらに落とし込んでいきながら、転職する目的や方向性を明確にしていきます。

ステップ3 希望企業へ応募

転職エージェントで紹介された求人情報の中から応募したい企業が見つかったら、コンサルタントを通じて推薦してもらいます。履歴書や職務経歴書は都度作成する必要はないうえ、応募書類の作成にあたってはコンサルタントもサポートいたします。書類選考に通ったら次の面接に進むことができます。

ステップ4 面接(一次、二次…最終)

面接は企業によって回数が異なりますが、平均して2~3回の面接が行われるのが一般的です。なかには、1度の面接で採用が決まるケースもありますが、大手企業や外資系企業などでは4回以上の面接が行われることもあるようです。まれにキャリア的には申し分ないものの、企業理解が乏しいと判断され、再検討の意味で面接を追加されるケースもあります。

ステップ5 条件交渉

最終面接をクリアし内定が決まる段階になると、企業側と求職者側での条件交渉が行われます。求職者側が提示している条件に対し、企業側との間に相違部分があれば、コンサルタントを通じて条件のすり合わせが行われます。最終的に企業側が提示した内容で承諾するかどうかを求職者側で判断しなければなりません。

大量採用のポジションであれば別ですが、お断りする場合には企業は次の人を急ぎ探さないといけないため、その期間は概ね1週間程度とされ、その間に内定を受けるか、内定を辞退するかを決める必要があります。 内定を辞退しても損賠賠償請求をされるといったことはありませんので、その点は安心してください。 また、条件交渉は口頭のみの会話ですと、後々トラブルに発展する可能性があるため、メールや書面などエビデンスが残るものですることを推奨しています。その点、間に転職エージェントが介在していると、そのようなトラブルも未然に防げるようにサポートするので安心です。

ステップ6 内定

晴れて企業側から正式な最終的な書面の内定を受けてそれを受諾したら転職活動はひとまず終了です。あとは現在就業中の企業への退職意思伝達や、退職手続き等の準備に入ります。転職先が決定したらサポートが終了、というわけではなく、退職交渉のアドバイスも実施しています。


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40代の転職で注意すべきこと

転職理由を明確にする
転職を希望する人は、何らかの理由や事情を抱えています。その核となる理由を明確にしなければ、転職後に目的を忘れてしまうことがあるかもしれません。例えば、キャリアアップを目指す場合、経験を積むことに重点を置き、一時的に年収が下がることも受け入れる必要があるでしょう。理由を明確にすることで、自分が望む働き方に最短距離で近づけます。

年収にばかり捉われない
40代の転職活動では、前職よりも低い年収が提示されることがあるかもしれません。しかし、年収だけに焦点を当てると、転職活動が長引く可能性があります。企業側から見れば、高額な年収の提示はリスクがあるため、目先の年収額ではなく、将来的に年収を上げていける企業か、昇給制度が整備されているかを重視しましょう。

ポータブルスキルを磨く
40代の転職では、これまで培った経験やスキルが重要視されます。特定の企業や職業でしか役立たないスキルよりも、どこでも活躍できるポータブルスキルの磨きが求められることが多いです。ポータブルスキルには、コミュニケーションスキル、マネジメントスキル、問題解決力、情報収集力、論理的思考力などが挙げられます。これらのスキルを積極的に磨くことで、市場価値が高い人材としてどの会社でも求められる可能性が高まります。

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転職エージェントとタッグを組んで転職を成功へ

転職エージェントを利用するメリットは大きく、個人ですべてを行わなければならない転職サイトを活用した転職活動に比べ、手間も労力も大幅に軽減することが可能です。非公開求人情報などを豊富に扱っている転職エージェントであれば、ピンポイントで希望の業種・職種の求人に出会うチャンスも広がります。

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40代がJAC Recruitmentを活用すべき理由

JAC Recruitmentは転職エージェントの一つです。またJACのコンサルタントは採用企業の人事部のみならず、部門や経営層とも直接コミュニケーションを取っており、またコンサルタントが転職ご希望者様の書類作成や面接対策といった転職活動を的確にサポートいたします。目の前の転職だけでなく、中長期的なキャリアプランや業界動向も熟慮した上で、プロとして的確にコンサルティングいたします。
ぜひご登録のうえ、コンサルタントとの面談で、ご希望を詳しくお聞かせください。

この記事を監修した転職コンサルタント

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黒澤 敏浩

プリンシパルアナリスト

ハイクラス・管理職の転職に強い人材紹介会社のジェイエイシーリクルートメント(JAC)でマーケット研究などを担当し、ホワイトカラー転職市場や給与の分析などで20年の経験を持つ。人材サービス産業協議会の「外部労働市場における賃金相場情報提供に関する研究会」委員や日本人材マネジメント協会執行役員「人事(HRM)の投資対効果(ROI)」担当も務める。
日本証券アナリスト協会認定アナリスト。国家資格キャリアコンサルタント。ISO30414(人的資本情報開示ガイドライン)リードコンサルタント。


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