「投資銀行・FAS・監査法人」の職務経歴書を作成する際に役立つサンプル・テンプレートをご用意。職種別の書き方ポイントも解説しています。
職務経歴書は、企業への最初のアプローチとなるものです。これまでどのような案件を担当し、どのくらい案件をこなしてきたのか、また案件のキャップの大きさなど具体例を記載すると、より先方のイメージがつきやすいでしょう。
特にアドバイザリー業界は、知識や経験がより求められますので、上記に加え自分の役割を明確に記載し、スキルや実績が分かるようにしてください。
レジュメの書き方ひとつであなたの能力が伝わります。的確にポイントをまとめ、且つ短すぎず、自分を客観的に見て書類を作成してください。
【投資銀行・FAS・監査法人】職務経歴書のテンプレート/サンプルダウンロード
職務経歴書
・氏名 神保町 太郎(じんぼうちょう たろう)
・生年月日 〇〇〇〇年〇〇月〇〇日(〇〇歳)
・住所 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105
・Tel 03-5359-6904 /080-××××-××××
・E-mail jinbouchou@jac-recrutiment.jp
大学卒業後、監査法人○○○に入社。 監査法人では、金融部に所属し主に銀行及び証券会社への監査、財務アドバイザリー業務に従事。同期では比較的早々にインチャージ業務を担当する。
その後、20××年に△△△株式会社へ転職し、事業再生及びトランザクションチームにてFA業務を行う。事業再生チームでは、クライアント駐在の案件を経験する。
また自ら手を挙げコーポレートファイナンスチームに異動。M&Aアドバイザリー業務に従事する。現在は20××年より□□□証券株式会社の投資銀行本部にて主にGIGセクターを担当し、 M&A及び資金調達案件におけるオリジネーションからエクゼキューション業務までを幅広く担当している。
2. 職歴
■□□□証券株式会社 勤務期間:20××年××月~現在
〔配属部署〕 投資銀行本部
〔タイトル〕 アソシエイト
〔職務内容〕
カバレッジバンカーとして、分析・リサーチ業務を中心に案件発掘のためのM&A提案資料作成やその営業、M&A実行 支援に従事。市場の構造・特徴、市場規模やマーケットシェア、業界トレンド、プレーヤーの戦略・動向などを定性・定量の両側面から分析する。 その他、企業を戦略的・財務的見地から分析し、またそれに基づく企業価値の算出(バリュエーション)や、M&Aが当該企業に与える財務インパクトの分析を行う。 また、関係当事者間のコーディネート、関連法制度のリサーチ、ロジ調整、バックオフィス業務(契約書・インボイス等の取扱い)などM&A関連実務全般を幅広く担当。
- 医薬関連企業の中期経営計画策定支援
- ○○会社を○○ファンドへの売却
- ○○会社による○○メーカーの買収
- ○○メーカーグローバル公募増資
- ○○メーカーにおけるIPO主幹事
■△△△株式会社 勤務期間:20××年××月~20××年××月
〔配属部署〕 事業再生チーム/コーポレートファイナンスチーム
〔タイトル〕 アソシエイト
〔職務内容〕
-事業再生アドバイザリー
・過剰債務に悩む国内企業のアドバイザーとして、私的整理の成立に向けた一連の支援業務に従事。クライアント企業の実態把握(DD) ~再生計画立案~ステイクホルダーからの合意取得までの一連の3プロセスを担当し、クライアントの事業・財務リストラクチャリングに貢献。
-M&A アドバイザリー
リードアドバイザーとして、法的整理企業や自動車関連企業を対象とする多数の案件に関与。事業譲渡案件や資本業務提携、再編案件等
〔実績〕
- ○○グループによる事業譲渡
- ○○自動車グループ会社と○○との資本業務提携
- ○○自動車系列サプライヤーの再編
■○○〇監査法人 勤務期間:20××年××月~20××年××月
〔配属部署〕 監査金融部
〔担当業務〕 監査業務、財務報告アドバイザリー
〔職務内容〕
- 銀行証券部門にてインチャージ業務を担当。金融商品への知識および連結処理の知識に精通。
- IFRS 適用を行うことになったクライアントに対して、JGAAP からIFRS への会計処理変更のアドバイザリー業務を提供。
- 日本国内で初となるIFRS 監査にて連結処理を担当
- 20××年××月 ●●大学●●学部卒業
- 20××年××月 ●●大学●●学部入学
- 20××年××月 ●●高等学校卒業
- 日本証券アナリスト(CMA)
- 公認会計士
・TOEIC 850点
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【投資銀行・FAS・監査法人】職務経歴書の書き方のポイント
1.職歴要約
ポイント:どのような企業で、どのような業務に従事してきたのかを、簡潔にまとめます。選考企業が一番初めに目を通す部分ですので、企業にアピールしたい部分を中心に書くと良いでしょう。
例文:
大学卒業後、監査法人○○○に入社。 監査法人では、金融部に所属し主に銀行及び証券会社への監査、財務アドバイザリー業務に従事。同期では比較的早々にインチャージ業務を担当する。
その後、20××年に△△△株式会社へ転職し、事業再生及びトランザクションチームにてFA業務を行う。事業再生チームでは、クライアント駐在の案件を経験する。
また自ら手を挙げコーポレートファイナンスチームに異動。M&Aアドバイザリー業務に従事する。現在は20××年より□□□証券株式会社の投資銀行本部にて主にGIGセクターを担当し、 M&A及び資金調達案件におけるオリジネーションからエクゼキューション業務までを幅広く担当している。
2. 担当業界
ポイント:特にアドバイザリー業務については、担当業界についても具体的にご記載ください。
例文:
〔担当業界〕 消費財/化粧品、電子部品、情報通信、製薬、電機、自動車
3. 実績
ポイント:具体的な案件の詳細を記載します。
例文:
〔実績〕
- 医薬関連企業の中期経営計画策定支援
- ○○会社を○○ファンドへの売却
- ○○会社による○○メーカーの買収
- ○○メーカーグローバル公募増資
- ○○メーカーにおけるIPO主幹事
4. マネジメント業務
ポイント:インチャージ業務等のマネジメント業務経験は必ず記載しましょう。
例文:
銀行証券部門にてインチャージ業務を担当。金融商品への知識および連結処理の知識に精通。
5. TOEICスコア
ポイント:特に英語は重要な選考ポイントとなるケースがあるため、TOEICスコアなどは必ず記入しましょう。
例文:
- TOEIC 850点
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