リスク管理の転職事情|年収相場や求められるスキル・経験を解説

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公開日:2025/08/23 / 最終更新日: 2025/08/23

リスク管理は、企業が直面するさまざまなリスクを特定し、評価・対策を講じる役割を担います。金融業界を中心に、近年はコンプライアンス強化や規制対応への意識が高まり、リスク管理分野のスペシャリストへの需要が拡大。安定したキャリア構築やスキルアップを目指す方にも注目の職種です。

ここでは、JAC Recruitment(以下、JAC)の金融専門コンサルタントが金融業界に特化したリスク管理の年収相場や求められるスキル・経験を解説します。

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リスク管理の転職動向

近年、企業が直面するリスクの多様化・複雑化に伴い、リスク管理職の転職市場は大きく活況を呈しています。JACの実績では、この分野の求人数は前年比で2倍以上に伸長しており、専門性を活かしたキャリアアップを目指す方にとって有望な領域です。

特に、金融業界では、コンプライアンスや経営管理の高度化が急務となっており、リスク管理経験者へのニーズが顕著です。金融庁や外部監査の要請に応える形で、銀行、信用金庫、証券会社などでのリスク管理体制の再構築が進んでいます。

中小金融機関地域密着型の信金・信組では、内部管理体制の高度化やAML(アンチ・マネーロンダリング)対策が喫緊の課題であり、即戦力となるリスク管理経験者の採用が積極化しています。また、証券会社では、ESGリスクや運用商品に関連する市場・信用リスクの管理体制強化を目的とした求人が増加傾向にあります。

リスク管理の仕事内容は、統合的なリスク管理体制の構築から、金融商品のリスク分析、経営層へのレポーティングまで多岐にわたります。近年は、ERM(エンタープライズ・リスク・マネジメント)やサステナビリティリスクへの理解が求められるなど、その役割は単なるモニタリング業務にとどまりません

当社の転職事例では、専門性と業界知見を持つミドル層が、地域金融機関や準大手証券会社への転職を成功させています。このことから、リスク管理職はキャリアアップや年収増を狙える、将来性の高い転職領域と言えるでしょう。

リスク管理で求められるスキル・経験・マインド

リスク管理職の転職時に求められるのは、以下のようなスキル・経験・マインドです。

・オペレーショナルリスク管理、または監査・コンプライアンス経験

・サイバーセキュリティ・情報リスク管理の専門性

・数理的素養および分析力・金融工学の知識

・高いコミュニケーション・調整能力と主体性

・金融業界(銀行・証券・保険など)での実務経験

ここから、それぞれについて解説します。

オペレーショナルリスク管理、または監査・コンプライアンス経験

リスク管理部門では、オペレーショナルリスクやコンプライアンス、内部監査など「第2線・第3線」での実務経験が重視されています。特に、金融機関での経験があると即戦力として評価されやすく、加えてコンサルティングファームで金融業向けのリスクアドバイザリー経験をもつ方にもニーズがあります。内部統制の視点から経営を支える役割が求められるため、横断的な業務知識や課題発見・改善力が重要です。

サイバーセキュリティ・情報リスク管理の専門性

金融業界ではサイバー攻撃や情報漏えいへのリスク意識が高まっており、情報セキュリティやIT統制の実務経験者が強く求められています。特に、FSA(金融庁)やFISC(金融情報システムセンター)などの規制を理解したうえで、セキュリティ体制の構築やIT監査経験を有する方は、リスク管理部門での活躍が期待されます。CISMやCISAなど国際資格の保有も歓迎される傾向です。

数理的素養および分析力・金融工学の知識

リスクの定量分析を担うポジションでは、数学・統計への理解と数値処理能力が不可欠です。特に市場リスク・信用リスク領域では、デリバティブやプライシングモデル、VaR(バリュー・アット・リスク)などの知識が求められます。大学で理工系を専攻していたバックグラウンドや、Pythonなどでの分析経験があると実務に直結する強みとなるでしょう。

高いコミュニケーション・調整能力と主体性

リスク管理は社内の複数部門と連携しながら業務を遂行するため、関係者との調整力や説明力が必須です。また、経営層や監査役会向けのレポーティングを担う場面も多く、論理的に物事を整理し、明快に伝える力が問われます。課題発見から改善提案・実行までを主体的に進められる方が強く求められており、前向きさや柔軟な対応力も評価ポイントです。

金融業界(銀行・証券・保険など)での実務経験

リスク管理職では、金融商品や規制への理解がある金融業界出身者が優遇されます。特に大手銀行や証券会社、資産運用会社、保険会社などで、市場リスク・信用リスク・オペレーショナルリスクいずれかの実務経験がある方は即戦力とされやすいです。また、フロント・事務企画・規制対応など、他部門経験者がリスク視点で貢献する事例も増えています。

リスク管理の想定平均年収は922.6万円

2023年1月~2025年7月の間にJACが転職をサポートした実績を見ると、リスク管理領域の平均年収は約922.6万円です。700万円~1,100万円で転職を決定された方が最も多くなっています。

転職者の事例を年代別にみると企業規模や担当する領域、これまでのご経験によって、20代でも年収が700万円を超えるケースや30代・40代で年収1,500万円以上のケースもあります。

役職平均年収
メンバークラス826.6万円
管理職1,135.9万円
平均年収
日系企業904.3万円
外資系企業1,170.0万円

※当社実績(2023年1月~2025年7月、想定年収)より

リスク管理最新求人情報

JACでは、リスク管理の求人を多数取り扱っています。ここではその中から一部をご紹介します。

株式会社東京スター銀行:<リスクマネジメント>リスク統括部(市場リスク管理)AVP~VP ※市場・流動性リスク管理業務担当~管理者

国内最大級のアセットマネジメント会社:リスク管理 ※マネジメント候補

日系大手カード会社:システムリスク管理・セキュリティ対策

ウェルスナビ株式会社:システムリスク管理(リーダー候補)

大手銀行(フィナンシャルグループ):システムリスク管理

株式会社三菱UFJ銀行:環境社会リスク管理

非公開:<リスク管理/管理職クラス>

JACでは取り扱う求人の約7割が非公開求人であり、本章で紹介している求人は、JACが取り扱う求人の一部です。非公開求人も含め自身の適性やキャリアビジョンに合う求人の紹介を受けたい方は、ぜひJACにご登録ください。転職支援のプロであるコンサルタントが、丁寧なヒアリングを通じて適性やご希望に沿う求人をご紹介いたします。

>>非公開求人について詳しく知りたい方はこちら

※求人の募集が終了している場合もございます。ご了承ください。(2025年8月最新)

リスク管理への転職で有利となる資格

リスク管理の転職にあたって必要となる資格はありません。しかし、JACが取り扱う求人を見ると次のような資格を所有している方を歓迎する傾向が見られます。

・CISA(公認情報システム監査人)

・CISM(公認情報セキュリティマネージャー)

・CIA(公認内部監査人)

・FRM(Financial Risk Manager)

・証券アナリスト(CMA)

ここから、各資格について解説します。

CISA(公認情報システム監査人)

CISAは、情報システム監査・管理・セキュリティの専門資格で、特に金融業界のITリスク管理において高く評価されます。IT統制や情報リスク管理業務を希望する企業において、CISA保有者が求められる傾向です。

試験は英語で出題され、合格には幅広い知識と実務経験が必要なため、取得までに6カ月〜1年程度の学習期間を要する中〜上級レベルの資格です。

参照:ISACA東京支部「CISA」

CISM(公認情報セキュリティマネージャー)

CISMは、情報セキュリティ管理の国際資格で、サイバーリスク・情報リスクに関わるポジションで強い武器となります。戦略的視点でのリスクマネジメント体制構築や、セキュリティポリシー運用の実務経験とリンクして評価されます。

英語力を要し、実務経験との紐付けも必要なため、難易度は高めですが、セキュリティ分野での転職市場では高いアピール材料になるでしょう。学習期間は半年〜1年程度が一般的です。

参照:ISACA東京支部「CISM」

CIA(公認内部監査人)

CIAは、内部監査や内部統制のスペシャリストを対象とした国際資格で、リスク管理業務の中でもガバナンスやコンプライアンス領域で有利に働きます。金融機関の内部監査やオペレーショナルリスク業務に携わるうえで、体系的な知識を証明する手段として評価が高いです。

試験は英語または日本語で受験可能で、3部構成の試験に合格するためには6カ月〜1年程度の学習が目安です。

参照:IIA「公認内部監査人」

FRM(Financial Risk Manager)

FRMは、金融リスク管理に特化した国際資格で、信用リスク、市場リスク、オペレーショナルリスクなど幅広い知識が求められます。特に金融機関や資産運用会社、証券会社でのリスク管理職を目指す方にとっては、実務理解と理論武装の両立が評価されやすい資格です。

試験はすべて英語で行われ、Part1・Part2に分かれており、準備には1年以上の学習が推奨される高難度の資格です。

参照:GARP「FRM Certification Overview」

証券アナリスト(CMA)

CMAは、日本証券アナリスト協会が認定する資格で、ファイナンス・経済・証券分析などの専門知識を体系的に学べます。リスク管理部門では、市場リスクや信用リスクの分析能力を証明する手段として評価されています。

一次・二次試験を通じて、基礎から応用まで幅広く問われるため、取得には1年程度の学習が必要です。金融機関出身者のキャリアアップにも有利でしょう。

参照:日本証券アナリスト協会 「CMA資格」

リスク管理のキャリアパス

リスク管理のキャリアパスには多様な選択肢があります。ここでは代表的な5つを紹介し、それぞれどのような志向が向いているのか、そしてどのようなステップを踏むとその道に進めるのかを解説します。

リスクアナリスト

リスクアナリストは、企業活動に内在する多様なリスクを可視化し、経営判断を支える分析業務を担うポジションです。経済・社会の変動に対する高い感度と、知的好奇心をもつ方に適しており、将来的には統合的リスク管理やERM(エンタープライズ・リスク・マネジメント)領域へのキャリア展開も可能です。

この職種は、統計学・ファイナンス・経済学などのアカデミックな素養を基盤に、金融機関や総合商社などでの実務経験を通じて専門性を高めていくのが一般的なルートです。資格取得やプロジェクト実績を積み重ねることで、より高度なリスク戦略立案や経営層への提言を行うポジションへのステップアップが期待されます。

リスクマネージャー

リスクマネージャーは、現場で発生する多様なリスクを統合的に把握し、企業の方針策定や業務改善に直結する判断を担う、極めて戦略的なポジションです。指導力・調整力・問題解決力が求められ、単なる管理業務にとどまらず、組織全体を俯瞰する視野と実行力が問われます。

この領域でのキャリアは、リスクアナリストや関連分野での実務経験を基盤に、チームリーダーやプロジェクト責任者としての役割を通じてマネジメントスキルを磨くことで形成されます。専門資格(例:FRM、CFA)や管理職経験は、企業からの信頼性を高め、より高次のポジションへの登用を後押しします

リスクコンサルタント

リスクコンサルタントは、企業や組織のリスク評価から対策立案まで支援するプロフェッショナルで、論理的思考力や提案力を活かしたい方に向いています。

まずは金融や監査、コンサルティング会社でリスク管理業務に従事し、豊富な業種知識やプロジェクト経験を蓄積するのが一般的です。資格取得や研修参加も重要で、シニア層になればCRO(最高リスク管理責任者)などを目指せます。

システムリスクスペシャリスト

システムリスクスペシャリストは、ITやサイバーリスクなど現代的な課題に対応する役割です。テクノロジーへの関心や変化を楽しめる方に適しています。

IT企業や金融機関のIT部門などでエンジニアとしてスタートし、情報セキュリティの資格やプロジェクト経験を重ねることで専門性を高めましょう。徐々にシステムリスクの設計・監査・コンサル業務を担い、中長期的にはCSO(最高セキュリティ責任者)などの役職を目指します。

内部監査・コンプライアンススペシャリスト

内部監査やコンプライアンススペシャリストは、組織の健全性や法令遵守を担保する役割です。責任感が強く、冷静な分析・判断ができる方が向いています。

監査部門やリスク管理部門での実務経験を積み、内部監査資格やコンプライアンス分野の知識を深めていくとよいでしょう。最終的には内部監査マネージャーや監査役、CFOなど経営層への道も期待できます。

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リスク管理の転職を成功させる5つのポイント

リスク管理の転職を成功させるために押さえておきたいポイントご紹介します。

・専門用語や業務経験の“ユニバーサル化”

・実務経験を“課題解決力”へ昇華

・部署・他専門職との“連携力の訴求”

・“転職動機”の明確化と納得感のある将来イメージ

・転職エージェントの積極活用

ここから、各ポイントについて解説します。

1.専門用語や業務経験の“ユニバーサル化”

リスク管理分野の実務経験は、金融機関や特定業種に特化しがちです。従って、そのままでは他業界や異分野では伝わりづらいことも少なくありません。自らの経験を「リスク評価」「内部統制」「リスクポリシー策定」といった一般的な言葉に言い換え、職務経歴書や面接で業種を問わず通用するスキルとして示しましょう。

特に、リスク要因の特定や各部門との連携経験は、どの企業でも重視されます。自身の実績を広く汎用的な強みとして打ち出すことが、転職成功の第一歩です。

2.実務経験を“課題解決力”へ昇華

リスク管理の現場では、目の前のリスクを分析したその先で、どう具体的に組織の課題を解決したかが重視されます。例えば「リスク低減策によって業務効率が向上した」「重大事故の未然防止に貢献した」など、成果やインパクトが伴うエピソードを盛り込みましょう。

単にマニュアル対応に終始した経験だけでなく、自発的に改善の提案・実行をした経緯や、経営層を巻き込んだ全社的な施策推進の例なども有効です。課題発見から解決策の実現まで、一貫したストーリーでアピールしなくてはなりません。

3.他部署・他専門職との“連携力の訴求”

リスク管理は法務・財務・IT・現場部門など多岐にわたり調整が必要な役割です。自分が橋渡し役として各部門と連携し、合意形成やプロジェクト推進に貢献した体験を強調しましょう。

例えば「ITセキュリティ部門と連携しサイバーリスク対応を主導」「経営企画や監査部門と合同でリスクレビューを実施した」など、組織横断で行動した経験は大きな強です。多様な関係者を巻き込みながら全体最適を目指す力は、多くの企業で高く評価されます。

4.“転職動機”の明確化と納得感のある将来イメージ

リスク管理職は専門性が問われる分、転職理由やキャリア目標への納得感が選考で重要視されます。前職での経験や学びをどう活かし、なぜ新たな環境でリスク管理の仕事を続けたいのか、またその企業だから実現したい成長や挑戦は何かなど、ストーリーを整然と伝えることが大切です。

「変化が激しい時代の中で自分の知見をさらに広げ、組織の発展に寄与したい」など、前向きかつ論理的な動機を明確に示しましょう。自分なりのキャリア展望を軸に据えたストーリーで納得感を高めることが大切です。

5.転職エージェントの積極活用

リスク管理分野の採用は専門性が高く、公開求人だけでは自分に合ったポジションを見つけづらいこともあります。業界動向や最新の求人事情に精通した、JACのような転職エージェントを活用することで、応募書類のブラッシュアップや面接対策、さらに非公開求人の紹介など多角的なサポートが得られます。

特に忙しい現職中の転職活動や、希望条件の整理などにも大きな力となるでしょう。信頼できる転職エージェントと連携しながら、自分の価値を最大限発揮できる転職先を見つけるのがポイントです。

リスク管理の転職事例

JACでは、リスク管理領域への転職を希望する多くの方をサポートしてきた実績があります。ここでは、当社がサポートした30代男性の事例をご紹介します。

Sさん(男性/30代後半)

業種職種年収
転職前大手エンタメ企業知的財産・AIガバナンス860万円
転職後大手金融機関リスク管理1300万円

Sさんは大学院で知的財産法を専攻後、大手製造業に入社。商標や不正競争防止法に関する契約業務を中心に、権利化や模倣品への対応を行ってきました。海外駐在時には、模倣品対策や政府機関との連携を通じて自社ブランド保護を担うなど、実務と戦略の両面で経験を積んでいます。

その後はコンテンツ業界に転職し、商標や著作権対応に加え、近年ではAI関連法制度の調査や社内ガイドラインの策定を主導。AIガバナンスの分野でも専門性を深めてきました。

業績悪化や組織環境への不安、将来のキャリア幅を広げたいという思いから転職を決意。JACにご相談いただきました。

これまでの知的財産法・AIガバナンス領域の知見、グローバル業務経験、法規制対応力が高く評価され、データ利活用を推進する大手金融機関のデータマネジメント部門に採用。今後はグループ横断でのAI活用とプライバシー保護体制の整備を推進しながら、安心・安全なデータ活用基盤づくりに貢献することが期待されています。

リスク管理への転職なら、JAC Recruitmentへ

JACは、リスク管理分野での転職を目指す方にとって、経験豊富なコンサルタントによるきめ細やかなサポートが大きな強みです。業界や職種ごとに専門性を持ったコンサルタントが担当し、それぞれの分野の最新動向や企業風土を深く理解しているため、転職希望者の強みやキャリア志向を的確に把握したうえで最適な提案が可能です。

リスク管理職においては、その専門性が十分に評価される求人への推薦や、キャリアの方向性に合った選択肢の提示、書類作成や面接準備まで一貫してサポートを受けられます。

また、企業の経営層や採用責任者との信頼関係が強固であるため、転職希望者が直接得ることの難しい組織のニーズや評価ポイントなどの情報も提供される点は安心材料といえるでしょう。非公開求人も多数保有しており、他では出会えない好条件の案件に挑戦できる機会が広がっているのも魅力です。

リスク管理の転職を検討している方は、ぜひJACにご相談ください。

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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。