【技術開発】透過型電子顕微鏡の自動化に向けた試料構造分析・解析業務
想定年収
360万円 ~ 660万円
勤務地
東京都
従業員数
3,604名(2025年3月時点)
仕事内容
■職務概要
当部署においては透過型電子顕微鏡について様々な自動化に必要な技術開発をお任せします。具体的には、研究対象のサンプルのデータを取得するための電子顕微鏡の条件やセッティング方法について追求や、電子顕微鏡に取り付ける部品の形状を考え、実験を行っております。
また、半導体を扱う企業、半導体製造メーカー、材料開発メーカー、大学等の研究機関の方からご要望を伺い、作成した仕様書をもとにディスカッションを行っています。そのため、顧客の業界へ関心を持っていただき、コミュニケーションを取っていただくことを期待しております。
■職務詳細
・透過型電子顕微鏡を用いた研究開発
・実験プログラムの作成,運用
・制御自動化の仕様策定
・制御自動化実現のための開発プロジェクト運営
・ユーザー要求仕様の具現化のための社内外でのディスカッション
■使用ツール・開発言語
・電子顕微鏡画像解析ツール
・Python/C#開発環境
■部門のミッション
私たちの使命は,透過型電子顕微鏡の徹底的な自動化を通じて,最先端半導体デバイスの開発・生産に不可欠な高品質データを,ユーザースキルに依存せず,誰もが簡単かつ高い再現性で取得できる環境を提供することです。
■部門のビジョン
私たちは,透過型電子顕微鏡において世界をリードする存在となり,革新的な自動計測技術で最先端半導体デバイスの実現に貢献する未来を目指します。
■ポジションの特徴
①やりがい/面白さ
弊社の透過型電子顕微鏡は世界的な大学や研究所,メーカーで日々使われています。自分が技術開発・仕様策定に関わった商品がお客様によって活用されて,様々な成果を挙げていくことを実感できるポジションです。また,社内外での難題を解決する技術を実現することによる大きな満足感・やりがいが期待できるポジションでもあります。
②スキルアップ
技術開発部門は様々な実験を積み重ねて,製品仕様の策定を担うと同時に,様々な部門の総力を結集させて商品開発を進めていく部門です。透過型電子顕微鏡の単独機能の開発・納品から始まって経験を積んでいくことで,様々な担当部門の力を取りまとめて商品開発全体の指揮を取るプロジェクトリーダー,様々な専門知識を駆使して問題解決にあたるスペシャリストといった適正に応じたポジションを選択していくことができます。
■キャリアイメージ
※業務習熟度合いによってお任せする業務が異なりますので一例としてご覧ください。
【1年目】
・既存の透過型電子顕微鏡を分解や組立てしながら,各部品の機能や配置を理解
・先輩社員指導の元で実験
・社内外での研修,講習
・学会等の参加・聴講
【2-3年目】
・小規模な機能開発プロジェクトに参加し,実験,検討,仕様策定,検証
・学会への参加・発表
・ユーザー要求仕様の具現化のための社内外でのディスカッション
【4年目】
・中規模な機能開発プロジェクトに参加し,実験,検討,仕様策定,検証
・ユーザー要求仕様の具現化のための社内外でのプレゼン,ディスカッション,学会への参加・発表
・新入社員や後輩エンジニアの教育を行い、チーム全体の技術力向上に貢献
将来は,技術面を極めるスペシャリストとしてのキャリアや,開発プロジェクトリーダーとしてのキャリア,などいくつかの方向性があります。適正やご希望を考慮して決めていけたらと考えています。
■働き方
・平均残業時間:月30時間/部署平均 ※繁忙期は40時間程度の残業有
・在宅勤務状況:月2人/部署平均
・出張:国内,海外(台湾,韓国,アメリカ等)に月1回程度
仕事内容変更範囲
会社の指示する業務
職位
スタッフ職
募集背景
■募集背景
透過型電子顕微鏡の需要増加,要求技術レベルが日々向上しており,人材募集を行う運びとなりました。特に最先端半導体デバイスの開発・生産において,ナノスケールでの構造解析ツールである透過型電子顕微鏡への注目が高まっており,最先端透過型電子顕微鏡の自動化に必要な技術開発を担う人材が必要になっています。
■配属組織
EM事業ユニット EM3技術開発部
・EM事業ユニット全体:108名(2025年3月31日時点)
└EM3技術開発部:8名 ★今回配属予定
・配属チームの平均年齢:42歳 (50代1名、40代4名、30代3名)
・配属部署8名:チームには分かれておらず、顧客ごと・機能ごとで業務を分担している
└中途入社2名 半導体メーカー(ハード/プロセス開発)の経験をお持ちの方、半導体の研究機関でのご経験
■当社の魅力
◇当社は、世界トップシェアを誇る電子顕微鏡をはじめとし、様々な理科学機器を製造しております。経営理念の下、世界最高の技術に挑戦し続け、ノーベル化学賞のクライオ電子顕微鏡の製造や数多くのノーベル賞受賞者に利用頂くなど、世界最先端装置を有するハイエンド理科学機器メーカーとして、日本電子は挑戦し続け、社会の発展に貢献します。
◇最先端技術を学ぶことができます。当社の半導体製造装置がなければ、次世代の半導体を作り出すことはできません。マルチビーム市場はほぼ独占状態で、微細化対応のみならず、高スループットも実現します。
今後、第5世代移動通信システム(5G)の通信環境が整い、ビッグデータを有効利用するIoTビジネスが普及するのに伴い、センシングモジュールを内蔵した制御用ICからクラウドサーバーに搭載されるMPUまでロジック市場は大きく拡大。また、クルマもADAS(先進運転支援システム)の進展とその延長線上に位置する自動運転、さらには駆動系の電動化など、車載用デバイスも市場を拡大している。日本電子の扱う電子ビームマスク描画装置の市場規模はさらなる拡大が期待できます。
募集人数
3人
応募条件
技能/経験
■必須条件
・分析機器や解析機器の使用経験
※第二新卒の方は以下を満たす方
・理工学系の大学卒業程度の知識を有すること
■歓迎条件
・透過電子顕微鏡やその他電子顕微鏡の使用経験
・透過電子顕微鏡やその他電子顕微鏡を用いた試料構造解析・分析経験
・Python等の言語によるプログラム作成経験,特にAIや機械学習活用の経験
・データ計測,分析に興味をお持ちの方
・ロボティクスに興味をお持ちの方
学歴
高校
職務経験
不問
業界経験
不問
年齢
年齢制限不問
英語力
不問
その他語学力
語学力詳細
ー
勤務条件
雇用形態
無期雇用
試用期間
有り(3ヶ月)
給与
月給制
年収:360万円 ~ 660万円
月収:20万円~37万円
月額基本給:20万円~37万円
上記は各種手当が含まれておりません。
賞与・インセンティブ
年2回 昨年実績:約6ヶ月
7月、12月
昇給
有り 年1回 / 4月
勤務地
東京都
日本電子株式会社 本社
東京都昭島市武蔵野3丁目1-2
<変更の範囲>将来的に国内・海外事業所への異動の可能性あり
交通手段1 沿線名:JR青梅線 駅名:中神 最寄駅から:徒歩10分
勤務地変更範囲
出向
就業時間
08:30~17:20
休憩時間:1時間
残業:月0時間~30時間程度
※フレックスタイム制あり(コアタイム/10:30~15:20)利用部署制限有り
※在宅勤務制度あり
残業手当
通常の残業代
通勤手当
交通費:全額支給
その他手当
営業手当, 住宅手当, 役職手当, 資格手当
住宅手当(5,500~28,000円/月 規定に基づく)
家族手当(扶養家族数1人目 17,500円/2人目以降1人につき 6,000円)
営業手当、特殊勤務手当、役職手当 他
休日・休暇
完全週休二日制, 土, 日, 祝日, GW, 夏季休暇, 年末年始
年間休日:129
年間有給休暇:初年度20日※4月入社の場合
他に保存有給休暇制度あり
入社7ヶ月目には最低10日以上
【休日・休暇詳細】
有給休暇:初年度 入社月に応じて1~20日付与(入社日より使用可)
保存有給休暇制度有、特別休暇(年末年始、夏季休暇ほか)、慶弔休暇、リフレッシュ休暇など
社会保険
雇用保険, 健康保険, 労災保険, 厚生年金
福利厚生
制度:退職金、企業年金、社員預金、従業員持株会、各種財形貯蓄、ジョブリターン制度、育児・介護休業 など
施設:独身寮、各種社宅、社員食堂、スポーツホール、保養所、提携リゾート施設 など
受動喫煙対策
就業場所 全面禁煙
備考
■自動車通勤補足 条件により可能
選考内容
選考プロセス
適性試験:有り 、 面接回数:2回
求人No.:NJB2340260
最終更新日:2026/1/8
企業情報
企業名
日本電子株式会社
代表者名
代表取締役社長 大井 泉
設立
1949年5月
従業員数
3,604名(2025年3月時点)
資本金
10,037,000,000円((2021年9月末現在))
本社所在地
〒196-8558 東京都昭島市武蔵野3-1-2
株式公開
プライム
日系・外資
日系
企業URL
https://www.jeol.co.jp/
事業内容
理科学計測機器(電子光学機器・分析機器、計測検査機器)、半導体関連機器、産業機器、医用機器の製造 ・ 販売 ・ 開発研究、およびそれに附帯する製品 ・ 部品の加工委託、保守 ・ サービス、周辺機器の仕入 ・ 販売
事業に関する特色
日本電子は、電子顕微鏡をはじめとするナノテク分野で世界トップレベルの先端装置を開発している理科学機器メーカーです。
基礎研究から応用分野まで、国家・民間を問わず、多くの機関や企業様の研究開発を支える装置を提供しています。
2019年に創立70周年を迎え、いまや国内外の先端技術の研究・開発に携わる方々からご信頼を頂き、ノーベル賞を受賞された教授や、各方面の著名な先生方に装置をご活用頂いています。
JEOLグループは、「理科学・計測機器」、「産業機器」、「医用機器」の3つのセグメントにより事業を行っております。主な製品は以下の通りです。
電子顕微鏡で世界トップシェアの企業です。
分析機器、半導体関連装置、医用機器等にも展開しており、血液分析装置では国内シェアNo.1の地位を築いています。世界各国への拠点展開も積極的で約20カ国に進出しています。
【理科学・計測機器事業】
■電子光学機器
透過電子顕微鏡、エネルギーフィルタ電子顕微鏡、電子プローブマイクロアナライザ、オージェマイクロププローブ、光電子分光装置、電子顕微鏡周辺機器
■分析機器
核磁気共鳴装置、電子スピン共鳴装置、質量分析計(飛行時間質量分析計、ガスクロマトグラフ質量分析計、液体クロマトグラフ質量分析計)
■計測検査機器
走査電子顕微鏡、分析走査電子顕微鏡、電子顕微鏡周辺機器、複合ビーム加工観察装置、集束イオンビーム加工観察装置、クロスセクションポリッシャ、イオンスライサ、蛍光X線分析装置
【産業機器事業】
■半導体関連機器
電子ビーム描画装置(可変成形電子ビーム描画)、電子ビーム描画装置(スポットビーム描画)
■産業機器
電子ビーム蒸着用電子銃・電源、直進形電子銃・電源、 内蔵形プラズマ銃・電源、プラズマ発生用高周波電源、高周波誘導熱プラズマ装置
【医用機器事業】
■自動分析装置、検体搬送システム、臨床検査情報処理システム、全自動アミノ 酸分析機
会社の特色
1949年5月に電子顕微鏡の開発会社として発足し、70年以上続く歴史有る企業です。
科学で社会の発展に貢献したいとの思いで、電子顕微鏡をはじめ、分析機器、医用機器、産業用機器など事業の拡大に努めてきました。
※小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った微粒子の分析にも同社の装置が貢献しました。
【平均年齢】41.2歳
その他の特色
■海外売上比率:70.7%
■海外拠点
アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、イギリス、フランス、スウェーデン、オランダ、イタリア、ドイツ、ロシア、オーストラリア、中国、韓国、台湾、シンガポール、マレーシア、他30ヶ国以上に拠点
■「JEOL」について
創立当初の英文社名“JAPAN ELECTRON OPTICS LABORATORY CO., LTD”の頭文字をとって「JEOL」と命名されました。世界で“ジオル”の愛称で呼ばれています。
■関係会社
日本電子テクノサービス(株)、日本電子山形(株)、日本電子インスツルメンツ(株)、(株)JEOL RESONANCE
売上実績
求人No.:NJB2340260
最終更新日:2026/1/8

