不動産営業から転職したい方へ|主な転職先や評価されやすい経験を解説

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公開日:2025/09/30 / 最終更新日: 2025/09/30

不動産営業として培った成果や経験を活かしつつ、別の業界に挑戦したいと考えている方も多いのではないでしょうか。高い営業力や顧客対応力、数字への意識は、他業界でも大きく評価される強みです。

本記事では、不動産営業経験者に人気の転職先や企業が注目するスキル・実績を整理し、キャリアの可能性を広げるヒントをJAC Recruitment(以下、JAC)の不動産/営業の専門コンサルタントが解説いたします。

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不動産営業からの転職を検討する理由

本章では、不動産営業からの転職を検討する理由を、以下の3つの視点から解説します。

・高い離職率を生む厳しいノルマと成果主義による精神的負担

・長時間労働や休日出勤の常態化

・業界の構造変化と将来性に対する不安

高い離職率を生む厳しいノルマと成果主義による精神的負担

不動産営業職では、インセンティブ制度や厳しいノルマが業界慣習として根付いており、成果が収入に直結する構造が一般的です。こうした環境は、高収入を得られる可能性がある一方で、成果が出ない場合は収入が不安定になりやすく、精神的な負担が離職につながるケースもあります。

実際、JACが取り扱う求人票には「ノルマなし」「離職率2%」などの文言が強調されており、従来の職場環境に対する懸念が転職動機として広く認識されていることがうかがえます。

長時間労働や休日出勤の常態化

不動産営業は一般的に「勤務時間が長い」といわれており、その一因は顧客が住宅見学や相談を希望するのが土日や夜間に集中するためです。そのため休日出勤や夜間対応が常態化することも珍しくなく、ライフワークバランスの確保が難しくなるケースもあります。

また、契約や物件案内のスケジュールに影響されやすく、生活リズムを安定させにくい問題もあります。結婚や育児、介護といったライフステージの変化を機に「安定した働き方」を求め、転職に踏み切るケースも少なくありません。

業界の構造変化と将来性に対する不安

近年、不動産業界はITの浸透により大きな変化を迎えています。例えば、住宅情報サイトやバーチャル内見システムの普及によって、顧客が自ら情報収集・比較を行いやすくなっており、従来型の訪問営業や飛び込み営業の価値は相対的に低下傾向です。

また、国土交通省の統計でも人口減少や少子高齢化といった構造的な問題にともない、「住宅需要の地域格差」が拡大しつつあることが示唆されており、不動産業界における将来性への不安が転職理由となる場合もあります。こうした背景から、「不動産営業で培った法人・個人への提案力を他業界で活かしたい」というキャリアチェンジ志向が広がりつつあります。  

不動産営業経験者の主な転職先

不動産経験者の転職先は多岐にわたりますが、主なものは以下のとおりです。

・建設・不動産業界の営業職

・建設・不動産業界の建築関連職

・金融業界の金融職種

・エネルギー・マテリアル・ケミカル業界の営業職

・建設・不動産業界の経営・事業企画職

ここから、それぞれについて解説します。

建設・不動産業界の営業職

不動産営業の経験者は、多くの場合、同じ建設・不動産業界内の営業職に転職しています。主な転職先には、住宅販売や賃貸仲介、リフォーム業、ゼネコンなどが含まれます。  

・顧客対応力:
不動産営業で培ったコミュニケーション能力や提案力をそのまま活かせます。

・キャリア継続性
同業界内での転職のため、即戦力として評価されやすく、キャリアの連続性が強い点が特徴です。

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建設・不動産業界の建築関連職

設計・施工管理・不動産開発などの建築分野への転職も一定数見られます。

・施工管理:
案件全体の進捗や品質を管理し、現場を統括する役割です。営業経験で身につけた顧客視点や現場理解が強みとして活かされます。

・事業開発・都市開発:
地域特性や顧客ニーズを理解した上で、土地活用や都市計画などの大規模プロジェクトに携わることができます。

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金融業界の不動産金融職種

不動産を「資産」として評価してきた知識を活かし、金融分野に転身するケースもあります。

・不動産金融/融資
銀行やノンバンクで、不動産関連ローンや融資営業を担当します。資産評価スキルが即戦力として活かされます。

・投資/アセットマネジメント:
不動産投資信託(REIT)やファンドにおいて資産運用や投資分析に従事します。不動産の収益性やリスク分析の経験が強みとなります。

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エネルギー・マテリアル・ケミカル業界の営業職

不動産以外の業界へBtoB営業職として転職するケースも多く見られます。  

・メーカーや商社営業:
建材・資材、エネルギー関連の商材などを扱う法人営業へキャリアチェンジが可能です。法人への提案力を直接活かせます。

・無形商材営業:
ITや広告サービスなどの分野でも、「課題解決型営業」のスキルが高く評価され、異業界での活躍が期待できます。

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建設・不動産業界の経営・事業企画職

営業実績や人脈を踏まえ、経営に近いポジションへ進むケースもあります。

・経営企画・事業企画:新規事業やサービス開発、事業戦略の立案などに携わり、より上流の業務に挑戦します。

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不動産営業からの転職で強みとなる経験・スキル

不動産営業で培われた経験やスキルは、業界を問わず高く評価される「汎用性の高いビジネススキル」です。以下では、異業種への転職において強みとなる代表的なスキルと、それが活かされる業界・職種について解説します。

提案力・交渉力

不動産営業では、顧客のライフプランや資金状況、将来の住環境までを踏まえた「一人ひとりに最適な選択肢」を設計・提案する力が求められます。単なる物件紹介にとどまらず、価格交渉や契約条件の調整、法的説明までを一貫して担うため、複雑な利害関係を調整し、合意形成へ導く実践的な交渉力が自然と鍛えられます。

このようなスキルは、法人営業(IT・SaaS・金融)やコンサルティング、M&A支援、キャリアアドバイザーなどの職種において、顧客の課題を深く理解し、納得感のある提案を行う力として高く評価されます。特に、高単価商材の扱いや意思決定者との折衝経験は、ハイクラス転職市場でも即戦力として注目される要素です。

高いコミュニケーション能力

不動産営業は、人生の大きな選択に関わる仕事です。顧客の不安や期待に寄り添いながら、専門的な情報をわかりやすく伝える力が不可欠です。


特に、初回接客から契約締結までの長期的な関係構築を通じて、傾聴力・説明力・信頼獲得力が磨かれます。これらは、カスタマーサクセス・営業支援・人材紹介・金融コンサルなど、顧客接点の多い職種で高く評価されます。

宅地建物取引士(宅建士)資格

宅建士資格は、重要事項説明や契約締結に関わる法的知識を担保する国家資格です。不動産業界以外でも、金融(住宅ローン・不動産担保融資)・建設・士業補助・法務部門・自治体職員などで、契約リスクの理解や法令対応力として活用可能です。


資格保有者は、専門性と信頼性の両面で優位性をもち、顧客との関係構築においても強みとなります。

不動産業界での営業経験

賃貸・売買・開発・PM/AMなど、領域ごとの営業経験は、高単価商材の提案経験として、異業種でも即戦力性を示す指標となります。

特に、成果志向・目標達成力・セルフマネジメント力は、営業職に限らず、事業企画・営業企画・マネジメント職へのキャリア展開にもつながります。顧客の意思決定を支援する経験は、業界を超えて通用する価値ある実績です。

普通自動車免許の保有

営業活動では、顧客の案内や現地調査のために自動車で移動するケースが多いため、普通自動車免許は必須条件として記載されることが少なくありません。

特に、郊外や地方の案件を扱う企業では必須度が高く、実際に運転しながら物件の魅力を説明できることが営業力の一部とされています。

【年代別】不動産営業からの転職事情

近年の不動産業界では、各年代によって転職ニーズや評価される経験・スキル、転職市場での難易度が大きく異なります。20代・30代は未経験職種や異業種からの参入も活発な一方、40代・50代では管理職や経験者枠が中心となる傾向です。それぞれの年代に応じた転職の現状とポイントについて解説します。

20代不動産営業からの転職事情

20代は、未経験職種への挑戦や異業種転職がしやすい年代です。不動産営業で培ったフットワークの軽さ、行動量、吸収力は、IT・人材・サービス業界などでも高く評価されます。

特に、賃貸仲介や分譲営業での初期接客からクロージングまでの一貫対応経験は、提案力や顧客志向の高さとして他業界でも通用します。宅建資格の有無にかかわらず、ポテンシャル採用枠での活躍が期待される年代です。

30代不動産営業からの転職事情

30代は、営業成果に加えて新規開拓・既存深耕・複数案件の同時推進など、実務力が問われる年代です。住宅・収益不動産・法人営業など、守備範囲の広さも強みとなります。

30代後半では、部下育成やチームマネジメント経験をもつ方も多く、業界内外でリーダー候補・管理職ポジションへの転職が活発です。提案営業やソリューション営業の経験は、SaaS・コンサル・メーカーなどでも即戦力として評価されます。

40代不動産営業からの転職事情

40代は、高額取引のクロージング力、複数部門横断のプロジェクト推進、重要顧客との信頼構築など、経験値が最大の武器です。用地仕入れや再開発、PM業務などの実績は、建設・金融・コンサル業界でも高く評価されます。

また、論理的思考力・仮説構築力・調整力といったスキルは、経営層との折衝や事業戦略への関与が可能となり、専門職・管理職・コンサルタントへのキャリア展開も視野に入ります。

50代不動産営業からの転職事情

50代は、長年のキャリアで培った高額物件の提案力、複雑な契約調整、信頼構築力が大きな強みです。宅建士や再開発プランナーなどの資格に加え、部門マネジメントや事業企画の経験がある方は、ハウスメーカー・デベロッパー・コンサル業界で中核的存在として活躍しています。

特に、用地取得から販売までの一貫対応力や、大規模プロジェクトの牽引経験は、企業の成長を担う即戦力として高く評価され、キャリアの集大成としての転職成功事例も多数見られます。

不動産営業からの転職を成功させるためのポイント

不動産営業からの転職を成功させるためには、以下の5つのポイントを押さえることが重要です。

・顧客志向型営業力を「提案営業」として再定義

・契約交渉・クロージング経験を「合意形成力」としてアピール

・具体的な成果・数字で即戦力としての印象を与える

・「宅建士」など資格・専門知識の活用

・転職エージェントの活用

ここから、各ポイントについて解説します。

1.顧客志向型営業力を「提案営業」として再定義

不動産営業で培われるのは、顧客の要望を引き出し、最適な提案につなげるヒアリング~商談プロセスです。これを不動産以外の業界でも価値が伝わるよう、「課題解決型の提案営業力」「コンサルティブセールス力」といったワードで棚卸しし直しましょう。例えば、物件選定のロジックや複数の選択肢を組み合わせた提案接客は、どのような業界の営業でも重宝されます。

2.契約交渉・クロージング経験を「合意形成力」としてアピール

不動産営業の“物件・金額の条件調整”や法的手続きのサポートは、調整・合意形成・クロージングに直結する経験です。「関係各所との調整力」「交渉術」「契約締結力」として自己PRを設計すると、法人営業やコンサル・管理部門、その他ハイレベルな折衝が必要な職種でも大きな強みになります。

3.具体的な成果・数字で“即戦力感”を演出

年間成約件数や売上高、目標達成率など「数字に裏打ちされた成果」は、不動産営業ならではの評価ポイントです。履歴書・職務経歴書で、どれだけ売上・件数・目標にコミットし、成果を出してきたかを具体的な数値で記載しましょう。「年齢に見合った即戦力」としての印象を与え、転職活動でのアピールにつながります。

4.「宅建士」など資格・専門知識の活用

宅地建物取引士(宅建)資格など、不動産や法律・契約関連の資格・知識は他業界への転職時にも選択肢の幅を広げます。不動産営業から金融、不動産テック、建設業界の管理部門やコンサルタントへの移行でも、高度な専門性を証明することが可能です。

5.転職エージェントの活用

多忙な営業職でも効率よく転職を進めるには、不動産業界に強い転職エージェントの利用が効果的です。求人紹介はもちろん、職務経歴書添削や面接アドバイス、非公開求人の紹介まで手厚いサポートが受けられます。JACのような転職エージェントに登録し、自分に合ったキャリアパスを見つけることが、納得のいく転職の第一歩です。

不動産営業からの転職事例

ここからは、JACを活用して不動産営業から転職した事例をご紹介します。

Lさん(男性/30代前半)

業種職種年収
転職前不動産会社(自営業)不動産営業850万円
転職後アミューズメント会社不動産部門責任者1,100万円

Lさんは大学卒業後、マンションデベロッパーにて区分マンションの買取再販業務に従事。その後、不動産私募ファンド組成業務に携わり、その後、独立して不動産関連業務を幅広く展開してきました。不動産証券化マスターの資格も保有しており、専門性の高さが強みです。代表を務める前職では、冷静な判断力と実績を積み上げるバイタリティを兼ね備えたスペシャリストとして高く評価されています。

自営事業の清算を機に、新たな環境でのキャリア構築を目指して転職を決意。JACのコンサルタントは、豊富な不動産取引実績を活かせるポジションとして、不動産売買や資産管理・運用の責任者候補を提案。国内外の不動産売買から運用業務を担う幅広い領域で、同社の不動産戦略を推進する重要な役割を担うこととなりました。

実際、不動産営業出身者はどのような業種/職種に転職している?

ここからは、不動産営業出身者が転職先として選んだ業種・職種のトップ10をご紹介します。

【不動産営業出身者が転職先として選んだ業種トップ10】

業種は「建設・不動産」が約6割を占め、突出して多い結果となりました。これは不動産営業経験者のキャリアが、同業界での知識や人脈を活かしやすいためと考えられます。次いで「金融」「EMC」が一定の割合を占めており、資金調達や不動産金融などの専門知識を活用した転職が多いことが特徴です。その他の業種は比較的少数ですが、幅広い産業で受け入れられていることも確認できます。

順位業種割合(%)
1不動産・住宅47.5
2建設・土木10.6
3不動産投資9.7
4化学2.2
5電気・電機1.7
6エネルギー・プラント1.7
7機械・装置1.6
8金属・素材1.4
9自動車・部品1.4
10運輸・物流・倉庫1.3
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【不動産営業出身者が転職先として選んだ職種トップ10】

職種では「営業」が全体の過半数を占めており、不動産営業経験者が培った提案力や交渉力がそのまま活かされやすい点が強調されます。次に「建築系」「経営・事業企画」「金融」が続き、専門性やマネジメント経験を求めるポジションが顕著です。その他の職種では少数ながら事務系や技術系、人事やコンサルタントなど幅広い職域に広がりを見せており、不動産営業のスキルが多様な分野で応用可能であることを示しています。

順位職種割合(%)
1営業57.6
2建築系15.2
3経営・事業企画10.1
4金融8.5
5購買・物流・生産管理1.4
6技術系1.3
7秘書・アシスタント・事務・顧客対応1.3
8人事・労務0.9
9総務・広報0.8
10コンサルティング・アドバイザリー0.6

不動産営業からの転職なら、JAC Recruitmentへ

JACは、異業種・異職種へのキャリアチェンジを目指す不動産営業経験者にも最適な転職支援を行っています。各分野に精通した専門コンサルタントが在籍しており、これまでの不動産営業で培った経験や強みだけでなく、将来叶えたいキャリア像や志向性についても深くヒアリングします。そのうえで、一般には出回らない非公開求人や業界動向に基づいた具体的な提案を受けられるのが特徴です。

また、応募書類の添削や面接対策も手厚くサポートし、初めての異業界・異職種への挑戦も安心して進められます。ただ求人を紹介するだけでなく、今後の成長や活躍を長期的な視点で見据え、ご本人の強みを最大限に活かせる新たなフィールド探しを丁寧にサポートします。  

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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。