【デジタルアカウントプランナーの転職事例】中堅から大手への転職で年収100万円アップ

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  3. デジタルアカウントプランナー
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公開日:2023/09/05 / 最終更新日: 2024/04/25

Iさん(女性/30代前半)  

業 種
中堅インターネット広告代理店
大手広告代理店
グループ企業
職種
デジタルアカウントプランナー
デジタル
アカウントプランナー
年 収
500万円
600万円


デジタルアカウントプランナーの転職動向に詳しいコンサルタントが、あなたの転職をサポートします。
業界における市場価値はもちろん、レジュメの効果的な書き方、面接対策、企業傾向の情報収集など、
JACのコンサルタントにご相談ください。


デジタルアカウントプランナーの上流工程に携わり、専門職として成長したい

新卒で入社したのは、中堅クラスのインターネット広告専業代理店です。デジタルアカウントプランナーとして、クライアント対応・プランニング・運用まで一貫して担当。

経験を積むなかで「よりマーケティングの上流に携わりたい」「デジタルマーケティング領域の幅広い専門職がいる環境で、専門性を高め、自分を成長させたい」という思いが強くなり、転職活動を開始しました。

先輩が転職時に活用したと聞いていたJAC Recruitmentに相談。先の希望を伝えたところ、それをかなえる選択肢として「より大規模な広告代理店のデジタルアカウントプランナー」と「事業会社のマーケティング職」を提案していただきました。

広告代理店・事業会社の2軸を検討。面接の中で自身の「志向」を再確認

視野を広げて比較検討するため、広告代理店・事業会社の両方に応募。

広告業界専任のコンサルタントと事業会社のマーケティング専任のコンサルタントの2名体制でサポートいただき、面接対策を行いました。

各社で異なる仕事内容・カルチャー・求める人物像などの情報提供を受け、それに合わせてアピールポイントを工夫。結果、複数社から内定を得ることができました。

入社を決めたのは、大手広告代理店のグループ企業です。面接を受けていく過程で、自分に不足しているものが見え、「こうなりたい」と思う姿をイメージできました。

この企業なら、領域ごとにエキスパートがいる環境で「成長できそう」という期待が持てたのです。そして「私はやはりクライアントワークが好き」と、転職活動を通じて自身の志向性も確認できました。

コンサルタントの目線:企業ごとに異なるポイントを押さえ、面接対策を

デジタルアカウントプランナーのニーズは高く、Iさんのように即戦力となる経験者にはチャンスが豊富な環境です。実際、中堅から大手への転職により年収100万円アップを果たされました。

ニーズが高いとはいえ、転職成功率を高めるためには、応募先企業の特性を理解し、適切な選考対策を行うことが重要です。

Iさんは、3社の代理店・事業会社に応募されましたが、職種名や仕事内容は同じでも、カルチャーは異なります。事業会社では、当然ながら仕事内容も変わってきます。

企業に合わせたアピールを工夫する必要がありますので、私たちコンサルタントが持つ情報をぜひ活用してください。1次面接~最終面接まで、面接ごとに対策のサポートをいたします。

※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。


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デジタルアカウントプランナーの転職関連情報


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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment 編集部

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


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