これまで経営に携わってきた経験をお持ちの方のなかには、より関心の強い分野やご自身の能力を発揮できる企業でCEOとして会社を牽引していきたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
CEOへの転職は簡単なことではありませんが、会社をリードしてくれるCEOを探している企業はあります。では、CEOへの転職を実現するためにはどのようなポイントが求められるのでしょうか。
本記事では、CEOへの転職成功事例やCEOに求められる能力や経験などについてJAC Recruitment(以下、JAC)が解説します。
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CEOの転職動向
近年、日本におけるCEO・社長・経営幹部クラスの転職市場は、全体として活発化しています。その中でも、製造業と金融領域が大きな構成比を占めており、製造業は3割前後、金融は2割程度となっています。製造業では、国内外の工場長やグループ会社社長、現地法人トップなど、「現場と数字の両方を動かせる」経営力のニーズが顕著です。
一方、金融ではPEファンドの投資先企業における後継社長・CEO候補やCXOポジションが多く、事業承継やバリューアップ、IPO・M&Aといった“変革フェーズ”を担えるリーダーへの期待が高まっています。
また、IT・デジタル領域の伸びも見逃せません。SaaSやDX推進、デジタルマーケティングなどを手がける企業では、CEOに相当する立場として、CTO・COO・CSO・CIOなどの経営幹部ポジションが増加しており「技術やデータを軸に事業戦略を描ける経営者」が求められています。これに加えて、消費財(食品・飲料・化粧品・アパレル)や、人材・教育・ホテル・外食などのサービス業、建設・不動産、医療・バイオといった非製造業・非IT領域でも、トップ交代や事業拡大を背景に、経営者ニーズが業界をまたいで高まっています。
募集背景としては、現経営者の高齢化や後継者不在による事業承継が3~4割を占めます。加えて、M&Aやファンド投資をきっかけとした経営体制の刷新・ガバナンス強化、新規事業の立ち上げやグローバル展開、IPO準備といった成長要因も主な理由として挙げられます。
勤務地は日本国内が6~7割を占めつつも、アジア(タイ・ベトナム・中国・インド)や北米・欧州など海外現地法人のトップポジションも3~4割存在し、ビジネスレベル以上の英語力を必須・歓迎とする求人が全体の3~4割程度に達している点も、グローバル化の進展を象徴しています。
さらに、近年は、社外取締役や監査役などガバナンス強化を目的とした経営ポジションの求人も増えています。上場企業・上場準備企業では、経営への助言・監督、コンプライアンスや内部統制の観点から、豊富な経営経験を持つ人材を社外から迎え入れる動きが一層活発です。こうした流れを踏まえると、日本のCEO転職市場は単なる「トップの入れ替え」に留まらず、事業承継・企業変革・ガバナンス強化を一体で進めるための“戦略的な経営人材市場”へと進化しつつあると言えるでしょう。

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CEOへの転職で求められるスキル
企業はCEOを採用する際に、どのような点を重視しているのでしょう。CEOへの転職において求められるスキルや能力についてご紹介します。
経営経験と組織を束ねるリーダーシップ
CEOは最高経営責任者であり、企業のトップとして会社を率い、企業の成長を左右する経営方針の決定をくだす立場です。会社の決定に最終責任をもつCEOだからこそ企業の経営経験は欠かせません。CEOとしての経験は必須ではないものの、なんらかのかたちで企業の経営に携わってきた経験がなければCEOへの転職は難しいといえます。また、経営陣をまとめ、従業員を強力に牽引するリーダーシップもCEOには必要な資質です。
長期的視野に立ったスピーディーで的確な判断力
CEOに求められるのは、中長期的な視野に立った経営方針の策定です。従って、現在だけでなく、将来を見据えた経営判断が求められます。また、変化の激しい時代において、時流を読む力も欠かせません。CEOには、長期的な視野に立ち、企業を成長に導く的確かつ迅速な判断力が求められます。
社内外のステークホルダーと関係を構築するコミュニケーション力
CEOは、社員や顧客、株主、取引会社などに対し、企業理念や経営方針、事業の状況などについて報告し、円滑な関係を築くコミュニケーション能力も求められます。明確、かつ説得力のある言葉で、自社の魅力や将来性をステークホルダーに伝える能力はCEOに欠かせないスキルであるといえるでしょう。
CEOの平均年収は、1821.4万円
JACの実績では、CEOの平均年収は1821.4万円で、ボリュームゾーンは2,000~3,000万円です。CEOの年収は、企業規模、経験や実績、スキルなどによってによって大きく変わってきます。
CEOは最高責任者であるため、世代別の転職者数を見ると50代・60代が多いですが、40代でご実績がある方も転職を成功されています。


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CEO年収|平均・年代別・役職別・成功事例まで徹底解説
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CEOの最新転職・求人情報
JACでは、数多くのCEO求人を取り扱っています。ここではその中から一部をご紹介します。
・非公開企業:【北米・欧州駐在案件】プラント機器の開発事業企画・推進 >
・世界リーダーシップ産業コネクタメーカー:Managing Director
・スタンダード上場/バルブメーカー:海外現地法人 責任者候補/中国・マレーシア
※掲載した求人の中には、募集が終了している場合もございます。あらかじめご了承ください。(2026年1月最新)
CEOへの転職成功のポイント
現在、事業承継を目指す企業や成長産業であるIT企業などを中心にCEOやCEO候補者を募集する企業が増えています。CEOへの転職するにあたっては、企業の経営経験は必須です。しかし、経営経験をもっているからといって必ずしも転職を成功させられるわけではありません。
CEOへの転職を成功させるためには、次の3つが重要なポイントとなります。
業界についての知識をアピールする
経営経験を豊富にもつ方であっても、転職を希望する業界の知識がなければ、CEOとして会社を牽引することは難しいでしょう。CEOへの転職を成功させるためには、まずは転職先の業界について豊富な知識をもっている必要があります。
これまでの実績から業界について深い知識・理解を保有していることをアピールし、今後、業界内で優位な地位を築くためにはどのような点の強化が必要になるのかを伝えられることが大切です。
就任後のビジョンを明確に示す
経営の経験をもっていても、その経験やノウハウが必ずしも新たな企業で生かせるかどうかは分かりません。企業の数だけ企業の理念や実績・事業の状況は変わり、前社での経験がそのまま転職先で生かせるとは限らないのです。従って、CEOの求人に応募する場合は応募企業について十分な研究を行う必要があります。応募企業の強みをさらに引き出し、明るい未来に導くためには、就任後にどのような施策が必要になるのか、企業が向かうべき方向性、就任後のビジョンを明確に示すことが大切です。
柔軟な姿勢と豊かな発想力をアピールする
CEOには、経営陣や社員をまとめる強力なリーダーシップも必要な一方、部下や社員、顧客などの声にもしっかり耳を傾ける柔軟な姿勢も求められます。また、企業として発展するためには既存事業の継続だけでなく、新たな分野への挑戦が必要になるケースもあります。そのため、さまざまな情報をキャッチし、社会の流れに合わせた斬新なアイデア生み出す発想力も必要です。
CEOとして経営陣やステークホルダーと良好な関係を築きつつ、イノベーションの創出にもつながる豊かな発想力をこれまでの実績や経験と絡めながら具体的にアピールするとよいでしょう。
CEOの転職事例
実際にJACが支援し、CEOに転職された事例をご紹介します。
コンサルタント会社から大手電機メーカー子会社のCEOへの転職事例
Aさん(40代男性)
| 業種 | 職種 | 年収 | |
|---|---|---|---|
| 転職前 | コンサルタント会社 | プロデューサー | – |
| 転職後 | 大手電機メーカー子会社 | CEO | 2,000万円 |
Aさんは、大手コンサルタント会社のプロデューサーとして企業のデジタルトランスフォーメーションの推進に手腕を発揮されていました。現在、ITに関連する知識と経営の知識をあわせもつ方のニーズは非常に高く、大手の電機メーカー子会社のCEOに就任されました。就任先はインターネット関連の企業で、これまでの経験・ノウハウが大きく評価され、既存事業の改革や新規事業構築を推進されていく予定です。
大手メーカーの海外事業COOからグローバル企業海外拠点のCEOへの転職事例
Bさん(40代男性)
| 業種 | 職種 | 年収 | |
|---|---|---|---|
| 転職前 | 大手メーカー海外事業 | COO | 2,500万円 |
| 転職後 | グローバル企業海外現地法人 | CEO | 3,000万円 |
Bさんは、大手メーカーの海外事業のCOOとして海外生産工場の収益管理などで手腕を発揮されていました。これまでの経験を生かし、よりダイナミックに事業の発展に貢献したいと考え転職を検討。これまでのグローバルでの活躍が評価され、グローバル企業の海外現地法人のCEOとして迎えられ、現地の経営全般、他海外拠点の取りまとめなどを担われています。
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CEOは、経営の最高責任者として企業のトップに立ち、企業を統率する舵取りの役割を担うポジションです。ご自身の経験や実績を生かし、CEOとして企業の成長に貢献していきたいとお考えの場合は、エグゼクティブポジションの転職サポートを専門に行うJAC Executiveにお任せください。
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