
JACグループは、2026年6月6日・7日の2日間にわたり東京・代々木公園で開催されたアジア最大級のLGBTQ+イベント「Tokyo Pride」に出展いたしました。Tokyo Prideは、プライドパレードやカルチャー・カンファレンスなどを通じて、多様な価値観と社会課題を発信するイベントです。当グループは今回の出展で4年連続の参加となります。
当グループは本出展を、DE&I(Diversity, Equity & Inclusion)の取り組みを社会に発信する場であると同時に、採用・転職支援という事業価値を体現する重要な機会として位置づけています。
“採用/転職の当たり前を変える“

今回の出展では、「採用/転職の『当たり前』をJACが変えていく」というコンセプトのもと、来場者との対話を中心としたブース設計を行いました。
JACはこれまで、求職者一人ひとりのキャリアだけでなく、
- 働くうえで感じる違和感や不安
- 「本当はこう働きたい」という想い
といった、表に現れにくい価値観にも向き合ってきました。
約2,200名が来訪——認知拡大と信頼構築の両立
当日は、多くの来場者がJACブースを訪問し、それぞれ自由にメッセージを残してくださいました。メッセージのテーマは「あなたにとっての理想的な職場」。ブースに並んだボードには、国籍や職種を超えて、約2,200のメッセージが寄せられました。
なかでも、最も多く目にした言葉が「自由」。そして「Be yourself」「Equality for everyone」「Respect」「自分らしく」「誰に対してもやさしい」など。

多くのメッセージに共通していたのは、一人ひとりが自分らしくいられること。違いを認め合い、尊重し合えること。公平な環境のもとで、安心して能力を発揮できること。そんな「自由」の姿でした。
自由とは、ルールがないことではなく、誰もが自分らしくいられるために、互いを尊重し、公平であり続けること。来場者の皆さまの言葉から浮かび上がってきたのは、そんな理想の職場像でした。
またブースには、LGBTQ+ Committeeおよびボランティア社員、合計48名が参加し、来場者との対話を通じて、当社の考え方やサービス価値を直接お伝えしました。
来場者の方々からは、
「JACのサービスを利用して転職をしたが、このような素晴らしい取り組みをしている転職エージェントを通じて転職できたのが嬉しい」
「ブースに立っている方々がプロのコンサルタントだと聞き、頼もしさを感じる。転職相談をしたいと思えた」
といった声が寄せられ、企業としての信頼性とブランド価値の向上につながる機会となりました。
社会とともに進化する企業へ

本出展は、社外への発信にとどまらず、加えて、本出展は社内においても理解促進の機会となりました。
ボランティアとして参加した社員からは、
「企業選びでLGBTQ+への取り組みが重視されていると感じた」
「多様性にあふれていることを実感した」
といった声もあり、採用市場の変化を実感する場にもなりました。
今回の出展を通じて、JACグループは「人材紹介会社としての役割」を改めて問い直しました。多様な価値観が共存する社会において、企業と個人の双方に向き合い、最適なご紹介を実現すること。そして、一人ひとりが自分らしく働ける環境づくりに貢献すること。これらは、当社のコアビジネスそのものです。
今後もJACグループは、多様な人材の転職/採用サポートを通じて、社会における価値創出と企業価値向上の両立を目指します。