【Honda】カーボンニュートラル燃料合成に向けたCO2分解反応装置の研究開発(機械・制御領域)
想定年収
590万円 ~ 1,090万円
勤務地
埼玉県
従業員数
21,543名
仕事内容
私たちは、カーボンニュートラルと自由な移動・活動が両立する社会を目指し、カーボンサイクル技術の実現を通じて社会全体やHondaの事業に貢献すべく、CO₂を有価物に変換する研究に取り組んでいます。これらは研究段階にとどまらず、将来的には、現時点のラボ試験からベンチスケール、さらにはパイロットプラントへのスケールアップへと、社会実装を目指すものです。
その中核を担うポジションとして、大気や工場などから回収したCO₂を、燃料や原材料へ変換・再利用する技術であるCCU(Carbon Capture and Utilization)技術の研究開発をお任せします。
現在は、CO₂を触媒反応や電気化学反応させることによって、「炭素材料」や「プラスチック原料」に変化させる基礎的な研究にチャレンジしています。また、SOECで電気分解し「合成メタン」に変換する二段階反応を一貫で行うシステムの構築にも取り組んでいます。
【具体的な業務内容】
ご経験に応じて以下①~③のいずれか、ないしは複数業務をご担当いただきます。
① 新規触媒材料研究
・新規触媒の探索・開発・設計・試作・評価
・大学や触媒メーカー様との共同研究
・探索~分析業務のサイクルを回し、高性能な触媒材料の研究開発を推進
② 電解技術研究
・電解セル・スタックの設計・構造最適化
・電解リアクター・電解浴の仕様検討
③ 熱流体技術研究(反応器研究)
・CFDを用いた反応器内の熱設計・流体設計
・将来的なスケールアップを見据えた反応器内の流体挙動の変化予測
④ 実証機製作に向けた制御系開発
・リアクター自動運転に向けた制御ロジック、バルブ・センサー類の最適配置研究
・生成物の質・量均一化に向けた原材料導入および反応器へのフィードバック制御研究
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。
【魅力・やりがい】
カーボンニュートラルに関するHondaの新事業に、立ち上げ前の探索、研究開発段階から関わることが可能です。また、希望・適性に応じて、幅広い事業分野を持つHondaの既存事業にも関われる可能性があります。
【部門メンバーの声】
・キャリア入社(前職:完成車メーカー)Aさん
カーボンニュートラル研究を担当しているため、世の中の最新トレンドに触れることができます。自分の専門性を高められる上に、毎日の研究が新鮮です。
・新卒入社Bさん
研究費、人員ともに規模が大きく、さらに個人の裁量も大きなところに魅力を感じています。共同研究相手も最先端なところが多く、成長につながります。
・キャリア入社(前職:プラント設計メーカー)Cさん
対象が既存化学からカーボンニュートラルへ、規模感も小型プラントからラボ実証機へと大きく変わりましたが、技術的には前職のスキルが活かせ、自由闊達に議論ができる職場で働きやすくなりました。
【職場環境・風土】
「買う喜び・売る喜び・創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業以来、生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく、誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。
仕事内容変更範囲
会社の指示する業務
職位
ー
募集背景
Hondaは創業以来、「技術は人のために」という理念のもと、エネルギー・ロボティクス・航空・宇宙といった領域へも挑戦の幅を広げてきました。その最前線を担う本田技術研究所(Honda R&D)では、創造的な研究・開発を通じて、「自由な移動の喜び」と「豊かで持続可能な社会」の実現を目指し、常に進化を続けています。
中でも私たちは、カーボンニュートラルと自由な移動・活動が両立する社会を目指し、カーボンサイクル技術の実現を通じて社会全体やHondaの事業に貢献すべく、CO₂を有価物に変換する研究に取り組んでいます。これらは研究段階にとどまらず、将来的には、現時点のラボ試験からベンチスケール、さらにはパイロットプラントへのスケールアップへと、社会実装を目指すものです。
その中核を担うポジションとして、これらのテーマに主体的に取り組んでいただける方を募集しています。
募集人数
1人
応募条件
技能/経験
【求める経験・スキル】
以下のいずれかの経験をお持ちの方:
・触媒の研究・開発経験
・リチウムイオン電池や燃料電池、水電解セルなど電気化学デバイスの研究・開発経験
・反応器やプラントなどの熱流体設計・熱流体解析
・POC機やプラントの設計、P&ID、PFDの経験、特に制御系の経験
【求める人物像】
以下の想い・適性をお持ちの方を歓迎します:
・正解のない最先端領域において、理想像や未来像を自ら描き、形にしていける方
・技術課題に対して自ら課題を発見・設定し、粘り強く解決に取り組める方
・目的意識を持ち、ゴールに向けて着実にやり遂げられる方
・チームでの議論・共創を楽しみながら、主体的に動ける方
学歴
高校
職務経験
要
業界経験
不問
年齢
年齢制限不問
英語力
不問
その他語学力
語学力詳細
ー
勤務条件
雇用形態
無期雇用
試用期間
有り(2ヶ月)
給与
月給制
年収:590万円 ~ 1,090万円
月収:28万円~
月額基本給:28万円~
賞与・インセンティブ
年2回 昨年実績:約6ヶ月 (6月、12月)
昇給
有り 年1回 / 6月
勤務地
埼玉県
株式会社本田技術研究所 埼玉県朝霞市泉水3-15-1
株式会社本田技術研究所 埼玉県和光市中央1-4-1
※栃木県芳賀郡など将来的な転勤の可能性はございます。
※業務上の事情により国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動、または出向・派遣を命じる場合があります。
交通手段1 沿線名:各線 駅名:朝霞台 最寄駅から:徒歩10分
交通手段2 沿線名:各線 駅名:和光市 最寄駅から:徒歩10分
勤務地変更範囲
出向
就業時間
08:30~17:30
休憩時間:60分
残業:月10時間~30時間程度
フレキシブルタイムの時間帯の中で、「始業」及び「終業」を社員が自主的に決め、その時間の合計が、月度の所定労働時間に達するように勤務します。
個人の業務やプライベートに合わせて就業時間を調整できます。
残業手当
通常の残業代
※管理職での採用の場合、対象外
通勤手当
交通費:全額支給
その他手当
休日・休暇
完全週休二日制, 土, 日, GW, 夏季休暇, 年末年始
年間休日:121
年間有給休暇:有給休暇は入社後2ヶ月目から付与されます
( 入社7ヶ月目には最低10日以上 )
社会保険
雇用保険, 健康保険, 労災保険, 厚生年金
福利厚生
■福利厚生
・独身寮、転勤社宅 ※適用条件有
・社内研修(階層別研修、ビジネススキル研修、語学研修等)
・語学資格取得支援
・健康診断
・余暇施設(運動施設、保養所)
・厚生制度(財形貯蓄制度、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生等)
・食堂施設、食事補助
■育児・介護サポート
・育児・介護手当
・在宅勤務
・短時間勤務
・育児・介護休職
・産前産後休暇
・子の看護休暇…年間5日/子供1人当たり
・育児費用補助
・社内託児所(和光/栃木)
・介護休暇…年間5日/要介護者1人当たり
受動喫煙対策
就業場所 全面禁煙
備考
※諸条件については選考中に変更の可能性もある為、詳細はオファー時にお伝え致します
選考内容
選考プロセス
適性試験:有り 、 面接回数:2回
求人No.:NJB2377567
最終更新日:2026/5/29
企業情報
企業名
株式会社本田技術研究所
代表者名
代表取締役社長 大津啓司
設立
1960年7月
従業員数
21,543名
資本金
7,400,000,000円
本社所在地
〒351-0113 埼玉県和光市中央1-4-1
〒107-8556 東京都港区南青山2-1-1
株式公開
未公開
日系・外資
日系
事業内容
二輪、四輪、F1、航空機、汎用機、ロボティクスなどの研究開発、生産、販売等
事業に関する特色
Hondaは全世界で年間3,000万人以上のお客様に商品をお届けする世界最大のモビリティメーカーです。
「自らの技術で人の役に立ちたい」という創業者の強い想いから始まり、現在は総合モビリティカンパニーとして、幅広いモビリティやサービスを世界中のお客様にお届けしています。
2023年にグローバルブランドスローガンである「The Power of Dreams」を再定義し、私たちの目指す提供価値とその原動力を改めて明確にしました。
私たちの提供する「モビリティ」は、単に人が移動するための道具ではなく、「時間や空間といったさまざまな制約から人々を解放(Transcend)し、人の能力と可能性を拡張する(Augment)」という素晴らしい価値を持っています。
Hondaには、この普遍的で本質的な価値を持つモビリティを更に進化させることで、「自由な移動の喜び」を世界中に拡げていきたい、という強い想いを持った人たちが集まっています。Hondaで働く一人ひとりが夢を持ち、強い想いと個性がぶつかり合い、多様な知と多様な夢が相互に作用し合うことで、大きな価値を生み出す「創造(Create)」に繋がっていくと信じています。夢を原動力に、独創的な技術とアイデアで、「より自由で、より便利で、より楽しいモビリティ」を実現するために、私たちはチャレンジを続けています。
一方で、モビリティを通じて世界中に「自由な移動の喜び」を永続的にお届けしていくためには、「人と社会に対して負の影響を与えない」ことが極めて重要であると考えています。そこで、私たち総合モビリティカンパニーの責務として、「環境」と「安全」は何よりも真摯に向き合うべき社会課題であると捉え、それぞれ『環境負荷ゼロ社会の実現』、『交通事故ゼロ社会の実現』をテーマに、実効性ある施策をスピーディに展開しています。
まず、『環境負荷ゼロ社会の実現』に向けては、2021年に「Triple Action to ZERO」というコンセプトを掲げ、具体的な取り組みの方向性や達成目標年度を明確にしました。このなかでも極めて重要となる「CO2排出量の実質ゼロ」については、2050年に「Hondaの関わるすべての製品と企業活動全体を通じてカーボンニュートラルを実現する」ことを目指しています。そのため、自社の企業活動だけではなく、素材・部品調達から設計・開発・生産・輸送・販売・使用・廃棄段階に至るまでのライフサイクル全体を対象とし、グローバルに展開する多くのパートナーとともにCO2削減の施策に取り組んでいます。
また、『交通事故ゼロ社会の実現』に向けては、二輪車を最も多く社会に提供する企業として、すべての交通参加者に対する安全の取り組みを積極的に牽引し、2050年に全世界でHondaの二輪車・四輪車が関与する交通事故死者を「ゼロ」にすることを目指しています。これはクルマやバイクに乗っている人だけでなく、道を使うすべての人が心から安心して、自由に移動できる「事故に遭わない社会」を実現するという非常に高い目標です。
この実現に向けては、「モビリティの性能(技術開発)」はもちろん、運転技術や認知・判断能力、周囲に対する思いやりも含めた「人の能力(啓発活動)」、「交通エコシステム(他者との協働やシステム・サービス開発)」まで、それぞれの領域における取り組みを進めることで、人々がもっと行動したくなるような未来を創り上げていくことを目指しています。
これらの取り組みを誰かがやってくれるのを待つのではなく、Hondaがフロントランナーとなって一歩を踏み出し、誰もが永続的に「自由な移動の喜び」を享受できるサステナブルな社会の実現を目指していきます。Hondaが生み出す夢見るモビリティ、自由な移動の喜びを創造するモビリティを届けます。
会社の特色
■Hondaの企業構成
Sales::本田技研工業株式会社
Development:株式会社本田技術研究所
Engineering:ホンダエンジニアリング株式会社
■本田技術研究所 主な国内拠点
HondaイノベーションラボTokyo (東京都港区赤坂)
二輪R&Dセンター (埼玉県朝霞市)
四輪R&Dセンター (埼玉県和光市)、(栃木県芳賀郡)
HRD Sakura (F1) (栃木県さくら市)
パワープロダクツR&Dセンター (埼玉県朝霞市)
航空機エンジンR&Dセンター (埼玉県和光市)
R&DセンターX (埼玉県和光市)
その他の特色
<Honda R&D Innovation Lab Tokyo>
Hondaが考える人工知能の理想形とは、人の感情を理解し、共感し、人に寄り添い、共に成長し、主役である「人」の可能性を拡大していく、そんな技術であることです。
Hondaはこれを人と協調する人工知能技術(Cooperative Intelligence/CI)と呼んでいます。
この<CI>を活用して、人の可能性をさらにおおきく拡げる。そのために設立された研究開発拠点が、Honda Innovation Lab Tokyoです。
売上実績
求人No.:NJB2377567
最終更新日:2026/5/29
