【25-KK-4】柏崎刈羽原子力発電所における広報・情報発信および訓練関連業務(通報班長)
- 採用企業名
- 東京電力ホールディングス株式会社
- 職種
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総務・広報 - 広報・CSR
- 雇用形態
- 無期雇用
- 勤務地
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新潟県
- 仕事内容
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■職務内容:
主に以下の業務を担当いただきます。
<周辺自治体・行政対応業務>【9割】
広報部長指示の下、発電所として以下業務を遂行
○自治体等との連絡・調整に関する事項<①>
・新潟県・柏崎市および刈羽村との「安全協定」に基づく通報連絡等の対応
・新潟県内周辺市町村(柏崎市および刈羽村を除く)との「周辺市町村との安全協定」に基づく通報連絡等の対応
・長野県(飯山市、栄村および野沢温泉村含む)・栃木県・群馬県および山形県との各「通報連絡覚書」に基づく通報連絡等の対応
・各協定および各覚書締結自治体との行政窓口対応
・折衝相手:立地地域ならびに自治体近県行政、構内企業等
<緊急時即応対応>(通報班長)【1割】
(1)通報に係る職務
◎対策本部が設置された後の通報連絡対応及び通報・連絡の発電所対応業務。
◎主に「緊急事態区分及び緊急時活動レベル(EAL)」および連絡対応をあらかじめ定められた連絡経路に基づき実施。
◎住民防護の早期実施の観点から,優先順位をつけて通報を行う。
(2)情報に係る職務<①>
◎緊急時態勢における情報連絡及び情報インフラ機能(発話入力他)の維持。
折衝相手:本部長、対外対応統括
■職責:
・広報部の管理職として、原子力発電所における広報・広聴、地域共生活動等に関する業務のマネジメントを担当いただきます。
・上記広報業務のマネジメントのほか、緊急時対応においては、統括責任者である対外対応統括のもと、「通報班」の活動をまとめる・指示する指揮者として、「通報班長」の役割を担っていただきます。
■魅力、面白み:
・周辺自治体や行政との連携を通じて、地域社会の安全や安心を支える役割を担うことができます。地域住民に対する直接的な影響が大きいため、仕事を通じて地域に貢献しているという実感が得られます。
・自治体や他の関係者との連絡・調整が主な業務であるため、コミュニケーション能力や折衝力が磨かれます。
・通報班長としての役割を果たすことで、チーム内での役割分担や協力の重要性を実感できます。チームでの連携が不可欠なため、協調性やリーダーシップを発揮する機会が得られます。
・発電所の安全に関わる業務を通じて、具体的な安全協定や通報連絡の維持に寄与することができ、社会の安全保障に貢献しているという誇りを感じることができます。
■キャリアパス:
・基本は短期での異動は予定しておらず、まずは広報部の管理職として広報・行政対応等に関する業務のマネジメントを担当いただきます。
・日々の宿直業務や訓練・教育等を通じ、緊急時対応の力量を身に付けていただき、緊急時対応の班員を統括・指揮する「通報班長」としてご活躍いただきます。
■配属先部署、雰囲気:
・柏崎刈羽原子力発電所広報部
チーム別人数構成:広報部全体では約40名。
・企画広報、地域対応、行政、報道、見学対応など、7つのグループで構成される。
~雰囲気~
・入社1年目の若手からベテランまで、事務系のみならず技術系の経歴を持つ社員と、多彩なメンバーで構成されています。
・お互いを尊重しながら、円滑なコミュニケーションが取れています。
・広報、情報発信業務の特性上、緊張感を持ちながらも、明るく・楽しく・元気よく仕事をするなどメリハリをつけた業務対応を行っています。■休日:完全週休二日制, 年末年始
- 求める経験
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■求める人物像
責任感、柔軟性、判断力、全体最適志向等がある方
■必須要件
~ご経験~
・原子力関連産業での業務経験があること。
・全面マスクやヨウ素剤に関する禁忌がないこと。
・宿直業務が可能であること。
~知識・技能~
・原子力に関する基本的な知識(タービン・原子炉設備などを利用した原子力発電の原理等)があること。
■歓迎要件:
~ご経験~
・管理職またはリーダーとして、指揮・命令系の業務経験があること。
・外部対応(広報や報道、行政対応)の経験があること。
・広報業務に関する経験、知見を有し、後進の指導ができること。
~知識・技能~
・外部対応(広報や報道、行政対応)の知識があること。
・自治体との安全協定、通報連絡に関連する法律や規制について理解できること。■職種未経験者:不可
- 想定年収
- 1050万円 - 1550万円
- 語学力
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英語力:不問


