デジタル/アナログ回路設計エンジニア〔東京〕
想定年収
608万円 ~ 902万円
勤務地
東京都
従業員数
175名(2024年7月現在)
仕事内容
当社が開発する小型ロケット「ZERO」に搭載されるアビオニクスシステムのデジタル/アナログ回路の設計開発を担当していただきます。
アビオニクスシステムとは、小型ロケット「ZERO」を制御するための電子機器群であり、機体各所に配置された複数の電子回路及びCPUが連携して動作するシステムです。
【具体的な業務内容】
・信号処理回路の設計・評価
・各種センサー(IMU、圧力、温度、歪みゲージ等)向けフロントエンド、ADCインター フェース設計
・マイコン/FPGA/SoC周辺/デジタル通信(機体内ネットワーク)回路の設計・評価
・マイコン/FPGA/SoC周辺の回路設計および部品選定
・デジタル通信I/F(車載Ethernet、RS-485/422、LVDS等)部の回路設計および部品選定
・高密度・高信頼性基板設計および解析
・基板設計におけるEMI/EMC対策およびSI/PI(シグナル/パワーインテグリティ)解析
・外部パートナーと連携した基板設計のディレクションおよびレビュー
・信頼性担保・環境試験
・FMEAやワーストケース(WCA)解析に基づく設計検証
・温度/真空/EMC/振動試験等の環境試験計画の立案と実機評価への帯同
■アビオニクスグループのミッション
・アビオニクスシステムは、ロケット全体の電子制御を担うシステムであり、アビオニクスグループは、その開発に責任を持っています。
・アビオニクスシステムそのものの開発だけでなく、他サブシステムとの結合試験、エンジン燃焼試験、ステージ燃焼試験といった各種試験を関連グループと協力しながら実施し、ロケット打上げ時は運用を実施するなど、ロケット開発の最初から最後まで幅広い領域で、重要な役割を担っています。
仕事内容変更範囲
会社の指示する業務
職位
ー
募集背景
ー
募集人数
1人
応募条件
技能/経験
【必須スキル】
・デジタル or アナログ回路の設計開発の実務経験(目安:3年以上)
・ICおよびディスクリート部品を用いた回路設計および部品選定能力
・回路シミュレータ(SPICE等)を用いた解析の実務経験
・計測器(オシロスコープ、デジタルマルチメータ、ロジックアナライザ、安定化電源、電子負荷 等)を用いた実機評価・デバッグスキル
【歓迎スキル】
・航空宇宙、車載、防衛等の高信頼性が求められる製品の開発経験
・EMC対策および基板パターン設計におけるノイズ抑制の実践的知見
・航空宇宙関連の環境試験規格(JAXA基準、MIL規格等)の知識
【求める人物像】
・自ら課題を発見し、課題解決に向けてやり切ることができる方
・新しい知識を学び続けられる方
・全体志向を持って、相手を尊重し成果をあげることができる方
学歴
不問
職務経験
業界経験
ー
年齢
年齢制限不問
英語力
その他語学力
語学力詳細
ー
勤務条件
雇用形態
無期雇用
試用期間
有り(3か月間(待遇面での変化なし))
給与
月給制
年収:608万円 ~ 902万円
月収:51万円~75万円
月額基本給:37万円~56万円
賞与・インセンティブ
年0回 昨年実績:なし
なし
昇給
有り 年1回 / 3月
勤務地
東京都
■東京支社
東京都江東区東陽6-3-2 イースト21タワー6F
交通手段1 沿線名:メトロ東西線 駅名:東陽町 最寄駅から:徒歩10分
勤務地変更範囲
出向
就業時間
08:00~17:00
休憩時間:1200-1300
残業:月20時間~30時間程度
固定(定額)残業代制
<勤務形態>
・フレックスタイム制(コアタイム無し)
※始業・終業の時刻の指定無し
・清算期間:1か月
・フレキシブルタイム:05:00~22:00
・標準労働時間:1日あたり8時間
・所定労働時間を超える労働:あり(業務状況により発生する場合あり)
・休憩時間:1日あたり60分
残業手当
定額の残業代+通常の残業代
固定残業時間 45時間 / 月
固定残業代 133,000円 ~ 196,000円 / 月
・給与には45時間分の固定残業代を含む/超過分は全額支給
通勤手当
交通費:一部支給(居住地などによって変更あり)
その他手当
休日・休暇
完全週休二日制, 土, 日, 祝日, GW, 夏季休暇, 年末年始
年間休日:120
年間有給休暇:有給休暇は入社時から付与されます
( <休日・休暇>
・休日:完全週休2日制(土曜日、日曜日)、国民の祝日、1月2日、1月3日
※年間休日120日以上
・休暇:年次有給休暇(入社日に10日付与)、夏季休暇(2日)
・その他:婚姻・慶弔・産前産後・看護・介護など )
【休日・休暇詳細】
休暇:婚姻・慶弔・産前産後・看護・介護など
社会保険
雇用保険, 健康保険, 労災保険, 厚生年金
福利厚生
<待遇>
・社会保険完備(健康保険、介護保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)
・交通費支給
・出張時の交通費・手当
<はたらき方>
・一部リモートワーク可
・副業可
・服装自由
・屋内全面禁煙
・車通勤可(北海道・福島勤務のみ対象)
<サポート>
・住宅手当(大樹本社勤務の場合、住宅規定に基づき支給)※15,000円/月
・定期健康診断
・出産・育児支援制度あり(労務からのフォロー面談などを実施)
・産業医面談
<はたらく環境整備>
・書籍購入/セミナー参加可能
・PC/モニター支給
<はたらく環境整備>
・書籍購入/セミナー参加可能
・PC/モニター支給
受動喫煙対策
就業場所 全面禁煙
備考
在宅勤務有り フルリモート不可 副業・兼業可 ※給与は経験・能力によって変動有り
選考内容
選考プロセス
適性試験:無し
、
面接回数:2回
1次面接(Web)+2次面接(対面)
求人No.:NJB2363201
最終更新日:2026/2/26
企業情報
企業名
インターステラテクノロジズ株式会社
代表者名
代表取締役 稲川 貴大
設立
2003年5月
従業員数
175名(2024年7月現在)
資本金
888,100,000円
本社所在地
〒089-2113 北海道広尾郡大樹町字芽武690番地4
〒089-2113 北海道広尾郡大樹町字芽武149番地7
株式公開
未公開
日系・外資
日系
事業内容
ロケットの開発・製造・打上げサービスを展開。民間企業単独で日本史上初めて宇宙空間に到達。堀江貴文氏がスポンサー。
事業に関する特色
■会社概要
インターステラテクノロジズは、「誰もが宇宙に手が届く未来」をビジョンに掲げ、「世界で選ばれる宇宙のインフラをつくる」をミッションとして、ロケットおよび通信衛星事業による国内初の垂直統合型ビジネスの実現を目指しています。
2013年、北海道大樹町で事業を開始し、観測ロケット「MOMO」により、国内民間企業単独として初めて宇宙空間への到達を達成しました。本社は北海道大樹町にあり、東京・福島を含む全国5拠点で開発を進めています。
現在は、小型人工衛星専用の宇宙輸送サービスを提供するロケット「ZERO」の開発を進めており、「MOMO」は今なお国内民間企業として唯一の宇宙到達実績を持つロケットです。
■ZERO
「ZERO」は全長32m、直径2.3m、全備重量71tの2段式ロケットで、燃料に液化メタン(液化バイオメタン)、酸化剤に液体酸素を使用します。地球低軌道(LEO)への最大1,000kgのペイロード打上げが可能で、高度550kmの極軌道まで対応します。
基幹ロケット関連企業を除き、国内で唯一、ターボポンプやエンジンなどのコア技術を自社で保有・開発することで、高いコスト競争力を実現しています。
<ZEROの特徴>
◇ON-DEMAND
大型衛星への相乗りでは困難な希望軌道・高度へのオンデマンド輸送が可能です。設計から製造、試験、品質管理に至るまでを一気通貫で自社対応することで、通常年単位となる契約から打上げまでのリードタイムを大幅に短縮します。
◇FLEXIBILITY
ロケットを自社で設計しているため、お客様の要望や急な変更にも柔軟に対応可能です。これにより高い顧客満足度を実現しています。
◇LOW COST
コア技術の内製化に加え、民生品や3Dプリントといった先端技術を積極活用することで、打上げ費用の抜本的な低減を図り、業界トップクラスの低価格を実現します。
■OURSTARS
「OURSTARS」は、インターステラテクノロジズの衛星開発部門が提供を目指す宇宙利用サービスブランドです。世界初の人工衛星技術を用いたサービスとして、超小型衛星群と高性能アンテナ技術による差別化を図り、人工衛星を活用した高速・大容量のブロードバンド通信事業への参入を目指しています。
■最近のトピックス
・シリーズFラウンドで89億円を新規調達
・ドイツのExolaunch社と戦略的パートナーシップ契約を締結
・ドイツのATMOS Space Cargo社と戦略的パートナーシップ契約を締結
・衛星事業が宇宙戦略基金「高精度衛星編隊飛行技術」に採択
会社の特色
■IST VALUE
インターステラテクノロジズでは、以下の4つのVALUE(行動指針)を掲げ、採用や評価の基準としています。
◇やり切る
向き合うテーマの本質を見極め、成果(品質・コスト・納期)に拘り、ステークホルダーが満足するパフォーマンスを出し続けている
◇学び
常に自己研鑽を行い、学んだ知識や得たスキルを業務に取り入れ、また周囲に波及させることで、業務の改善につなげている
◇全体志向
会社、チームのミッション達成のために何が必要か考え、自発的に行動することで全体最適を図り、組織に貢献している
◇尊重
互いの成果を最大限にさせるため、立場の異なるメンバーの意見を傾聴し、尊重しながら業務を進められている
■全社の約80%が開発部に所属。製造業を中心に各領域のプロフェッショナルが集結
航空宇宙業界経験者は約20%、自動車や電気・電子・機械系メーカー出身者などが中心となっています。
一方で直近は、JAXAで基幹ロケットのタンク設計をリードしてきたエンジニアを始め、日本の宇宙業界をけん引してきたメンバーが多数入社しています。
その他の特色
■ウーブン・バイ・トヨタと資本業務提携について
2025年1月にトヨタグループの1社としてモビリティの変革をリードするウーブン・バイ・トヨタ株式会社との資本および業務提携に合意し、リード投資家としてシリーズF ファーストクローズまでに約70億円を出資いただくことが決定しました。
◇トヨタの知見を取り入れ、ロケットを低コストで高品質、量産可能なモノづくりに転換
世界の小型衛星打上げ需要は民間宇宙ビジネスの市場拡大、安全保障領域での重要性の高まり、衛星コンステレーションといった新しいアプリケーションの登場などを背景に、打上げ数が2016年の141基から2023年には2,860基と約20倍に急増しています。
これに伴い、米国では2023年に年間116回、中国でも63回の打上げと宇宙輸送能力を飛躍的に向上させている一方、国内では3回と年数回に限られています。
国は宇宙戦略基金の基本方針において、2030年代前半までに基幹ロケットと民間ロケットでの国内打上げ能力を年間30件程度確保し、国内外の多様な打上げ需要に応えることを目標に掲げていますが、それには一点モノの生産から量産に耐えうるサプライチェーンへと国内宇宙産業の構造変革が不可欠です。
インターステラテクノロジズはトヨタ生産方式など自動車業界の知見やノウハウを取り入れることで、ロケットを低コストで高品質、且つ量産可能なモノづくりへの転換を目指します。
◇ロケットの量産化に向けて戦略的提携を開始
インターステラテクノロジズは2020年からトヨタ自動車株式会社との人材交流を始め、その後、トヨタ自動車北海道株式会社、トヨタ車体株式会社を含め、累計11名に出向いただいています。
今回の提携はこれらの継続的な取り組みを経てより強固な戦略的提携の確立を目指すもので、ロケットの量産化を視野に入れた原価低減やリードタイム短縮、量産体制の構築やサプライチェーンの強化、コーポレートガバナンスの強化に向けて共同で取り組みます。
◇ロケットと衛星通信事業の垂直統合を早期実現へ
インターステラテクノロジズは日本では初めて、ロケットと衛星通信による垂直統合型ビジネスを掲げています。多くの打上げ基数が必要な衛星通信事業はロケット会社が有することで強みが最大化できる分野であり、米国のSpaceX社は衛星通信によるインターネットサービス「Starlink」事業により時価総額約55兆円にまで成長しています。
インターステラテクノロジズが研究開発している衛星通信はスマートフォンなどの地上端末と直接つなぐことができる、高速かつ大容量の次世代ブロードバンド通信です。
ロケットと衛星通信による宇宙の総合インフラ会社に向けた取り組みを加速させ、ビジョンである「誰もが宇宙に手が届く未来」を実現してまいります。
売上実績
求人No.:NJB2363201
最終更新日:2026/2/26

