全固体電池【419】次世代バッテリー・リチウムイオンバッテリー・バッテリーパックの研究開発(材料領域)
想定年収
590万円 ~ 1,090万円
勤務地
栃木県
従業員数
21,543名
仕事内容
【具体的には】
■バッテリーパック、リチウムイオンバッテリー および 次世代バッテリー(全固体電池、半固体電池、リチウム金属二次電池など)に関する以下の業務:
※ご経験・スキル・志向に応じて、詳細な業務内容を決定します。
●材料開発・セル構造設計
正極・負極活物質、電解質、セパレータ、添加剤などの新材料開発/材料特性を踏まえたセル構造の最適設計/複合反応メカニズムの解析と仕様反映
●製造プロセス開発・量産化設計
スラリー設計、塗工、積層、乾燥、焼成などのセル製造プロセス開発/材料特性に応じた量産工程設計・プロセス最適化・品質保証技術の開発/試作セルの製造条件検討/試験設備の仕様検討・導入/生産設備立ち上げ支援
●性能評価・メカニズム解析
電池性能(エネルギー密度・出力・寿命・安全性等)の試験評価/構造解析・材料分析(SEM、XRD、XPS、FTIR 等)による劣化・不具合メカニズムの特定と対策立案
●データ解析・シミュレーション
モデリング、マテリアルズインフォマティクス(MI)、機械学習などを活用した材料探索・構造設計・プロセスパラメータの予測・最適化支援、及び電池寿命予測技術
●リサイクル技術開発
電池セル・モジュールのリユース・再資源化を見据えた解体・回収・再利用プロセスの設計と材料評価/資源循環を踏まえた電池ライフサイクル全体の最適化検討
※北米・中国等各地域における現地開発支援のため、海外出張および駐在が発生する可能性がございます
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。
【開発ツール】※ミッションにより異なります
・設計・解析ツール:CATIA V5/V6、各種CAEツール 等
・セル評価/計測ツール:充放電装置、インピーダンス、安全性試験装置、構造信頼性試験装置
・材料分析:一般的な化学分析装置(形態観察、構造解析、元素分析 等)
・電池試作ツール:混錬装置、塗工装置、圧延装置、巻回装置、グローブボックス 等
【業務の魅力】
Hondaは2040年にZEV(Zero Emission Vehicle)100%というチャレンジングな目標を掲げ、モビリティ全体の電動化と、それを支える次世代電池の研究開発を加速させています。次世代バッテリーは四輪に限らず、二輪、パワープロダクツ、新モビリティなどHondaが展開するあらゆる製品群に搭載される重要技術です。
本ポジションでは、材料特性や反応メカニズムを起点としながら、構造・プロセス・評価など複数技術を複合的に連携させて、製品として“使える電池”を形にしていくという実用開発の最前線でご活躍いただけます。
また、Hondaは材料開発から量産プロセス、リユース・リサイクルに至るまでのすべてを社内で連携しながら内製で進めており、材料起点で上流から下流まで一貫して関わることができる開発環境も大きな魅力です。
電池そのものをつくるだけでなく、モビリティに適用して社会に価値として届けるところまで担えるのがHondaの電池開発の特長です。
カーボンニュートラルの実現、モビリティの進化、新たな素材技術の社会実装を共に切り拓いていきましょう。
【現場社員の声】
29歳(キャリア入社2年目、電池メーカー出身)
「自分が本当にやりたいことができる会社に入社したいと思い、転職活動を始めました。
前職では、車載用リチウムイオン電池の品質管理を担当しておりましたが、日々働く中でリチウムイオン電池の材料開発に挑戦したいという想いが強くなってゆきました。
転職活動を進める中で、ボトムアップ文化であるHondaなら「高容量・高出力・長寿命なリチウムイオン電池の材料開発をする」という私の夢を叶えられると思い、入社を決めました。
入社時は先輩に指導頂きながら、材料開発の進め方を学び、約2年後の現在では自ら検討したい材料選定を行い、材料開発についてチームを巻き込みながら主体的に推進しています。チャレンジする場を自ら開拓することができる、私はそれがHondaの一番の魅力だと感じています。」
29歳(キャリア入社1年目、リサイクル企業出身・化学)
「前職では金属リサイクルの技術開発を担当していましたが、カーボンニュートラルという大きな課題に向けてこれまでに培った化学の知識を活かし、リチウムイオン電池の研究開発に携わりたいと考えてHondaに入社しました。
入社後はリチウムイオン電池の開発業務を担当し、異なる電池材料を選定し組み立てからテストまでの工程で電池性能を検証しています。これにより、広範な電池設計や評価の実務経験を積むことができます。
業務の推進においては、上司や関連メンバーと協力し合い、課題の解決を進めていますので、確実にスキルを身につけることができます。さらに、自ら提案し、やりたいことにチャレンジさせてくれる文化がありますので、新たな知識や経験、キャリアを築くことが可能です。
また、様々なバックグラウンドを持つキャリア入社の方も多く、自由な議論を通じて異なる領域の知識を得ることも大きな魅力です。」
【本田先進技術研究所/HGRX 公式Note 関連記事】
・ホンダに「だまされた」? 転職組の電池技術者が語る、ホンダのイメージ|本田先進技術研究所/HGRX
https://note.com/hgrx/n/n8cfa7af38a75
・ホンダ先進研トップは、CES 2025で何を見たか?|本田先進技術研究所/HGRX
https://note.com/hgrx/n/na44e50319dd8
・技術者生命を懸けた大勝負―ホンダの進める全固体電池開発の行く末は?|本田先進技術研究所/HGRX
https://note.com/hgrx/n/n6d9f1bc7915b
【関連記事】
※Hondaの四輪電動ビジネスの取り組みについては【https://global.honda/jp/news/2022/c220412.html】
※Hondaの電動化技術については【https://www.honda.co.jp/】
※Honda Technology Newsは【https://www.honda-jobs.com/tech-news/?_gl=1*1ogr3xk*_gcl_au*OTcxNzU1NTA0LjE3NTA3NTc5MzI.*_ga*MTMyMzA2NjA0MC4xNzUwNzU3OTMz*_ga_L4F73VLNDW*czE3NTYyNzAwODgkbzU3JGcxJHQxNzU2Mjk2NTQ3JGo0OCRsMCRoMA..】
仕事内容変更範囲
会社の指示する業務
職位
ー
募集背景
Hondaは、2050年までに、すべての製品および企業活動を通じてカーボンニュートラルを実現することを目指し、二輪・四輪・パワープロダクツ・航空機・船外機など、あらゆるモビリティ製品の電動化に取り組んでいます。
四輪領域では、2030年までにグローバルで30機種のEVを展開し、年間200万台超の生産体制構築を計画しています。
中でも本田技術研究所では、次世代バッテリー(全固体電池・半固体電池など)やリチウムイオンバッテリー、バッテリーパックの研究開発を、車載用途にとどまらず多様なモビリティへの応用を見据えて推進しており、先行・先進開発を担う組織としての役割を果たしています。
モビリティの未来を支える革新的な電動パワーユニットの実現に向けて、私たちと共に新たな価値を創出していきませんか。
募集人数
1人
応募条件
技能/経験
【求める経験、スキル】※以下いずれかのご経験・知識をお持ちの方
・電気化学・材料科学など、電池関連の基礎知識または実務経験
・電池・自動車・部材メーカー等における下記いずれかの業務経験
└ リチウムイオン電池/次世代電池(全固体、半固体、リチウム金属
等)に関する材料開発・セル設計・性能評価・構造/反応解析・生産技術・品質保証
└ バッテリーパック(セルの集合体)の構造・材料に関する設計や評価経験
・大学・研究機関での電池材料/セル構造等の研究経験(テーマ不問)
・電池量産立ち上げ・スケールアップ開発(製造・生産工程設計等)の経験
【上記に加え、あれば望ましい経験、スキル】
・電動車(四輪・二輪・モビリティ等)の開発経験(パワーユニット/電装系含む)
・計算科学・データ解析・モデル構築等の実務経験(MI、Python、機械学習 等)
【求める人物像】以下の想い・適性をお持ちの方
・Hondaフィロソフィーに共感いただける方
・クルマ/動くもの/機械/技術が好きな方
・研究開発において、高い主体性とリーダーシップを発揮できる方
・夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方
・自分の考えを発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる方
学歴
高校
職務経験
要
業界経験
不問
年齢
年齢制限不問
英語力
不問
その他語学力
語学力詳細
ー
勤務条件
雇用形態
無期雇用
試用期間
有り(2ヶ月)
給与
月給制
年収:590万円 ~ 1,090万円
月収:30万円~60万円
月額基本給:28万円~55万円
賞与・インセンティブ
年2回 昨年実績:約6ヶ月 (6月、12月)
昇給
有り 年1回 / 6月
勤務地
栃木県
芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
交通手段1 沿線名:ライトライン 駅名:かしの森公園前 最寄駅から:徒歩5分
交通手段2 沿線名:各線 最寄駅から:徒歩
勤務地変更範囲
出向
就業時間
08:30~17:30
休憩時間:60分
残業:月10時間~30時間程度
フレキシブルタイムの時間帯の中で、「始業」及び「終業」を社員が自主的に決め、その時間の合計が、月度の所定労働時間に達するように勤務します。
個人の業務やプライベートに合わせて就業時間を調整できます。
残業手当
通常の残業代
※管理職での採用の場合、対象外
通勤手当
交通費:全額支給
その他手当
休日・休暇
完全週休二日制, 土, 日, GW, 夏季休暇, 年末年始
年間休日:121
年間有給休暇:有給休暇は入社後2ヶ月目から付与されます
( 入社7ヶ月目には最低10日以上 )
社会保険
雇用保険, 健康保険, 労災保険, 厚生年金
福利厚生
■福利厚生
・独身寮、転勤社宅 ※適用条件有
・社内研修(階層別研修、ビジネススキル研修、語学研修等)
・語学資格取得支援
・健康診断
・余暇施設(運動施設、保養所)
・厚生制度(財形貯蓄制度、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生等)
・食堂施設、食事補助
■育児・介護サポート
・育児・介護手当
・在宅勤務
・短時間勤務
・育児・介護休職
・産前産後休暇
・子の看護休暇…年間5日/子供1人当たり
・育児費用補助
・社内託児所(和光/栃木)
・介護休暇…年間5日/要介護者1人当たり
受動喫煙対策
就業場所 全面禁煙
備考
※諸条件については選考中に変更の可能性もある為、詳細はオファー時にお伝え致します
選考内容
選考プロセス
適性試験:有り 、 面接回数:2回
求人No.:NJB2324980
最終更新日:2026/4/28
企業情報
企業名
株式会社本田技術研究所
代表者名
代表取締役社長 大津啓司
設立
1960年7月
従業員数
21,543名
資本金
7,400,000,000円
本社所在地
〒351-0113 埼玉県和光市中央1-4-1
〒107-8556 東京都港区南青山2-1-1
株式公開
未公開
日系・外資
日系
事業内容
二輪、四輪、F1、航空機、汎用機、ロボティクスなどの研究開発、生産、販売等
事業に関する特色
Hondaは全世界で年間3,000万人以上のお客様に商品をお届けする世界最大のモビリティメーカーです。
1948年に創業したHondaが、100年を超えて人々に喜ばれ、存在を期待される企業になるために2017年、次代に向けた新たなチャレンジとして「2030年ビジョン」を定めました。
このビジョンを踏まえ、Hondaの強みである、二輪・四輪・パワープロダクツといった多岐にわたる商品とそれを支える技術力、モノづくりの力と、グローバルで事業を展開するネットワークをさらに進化させるとともに、モノだけでなくコトづくりを含むソリューションを提案し、さらなる「移動の進化」と「暮らしの価値創造」をリードしていきます。
会社の特色
■Hondaの企業構成
Sales::本田技研工業株式会社
Development:株式会社本田技術研究所
Engineering:ホンダエンジニアリング株式会社
■本田技術研究所 主な国内拠点
HondaイノベーションラボTokyo (東京都港区赤坂)
二輪R&Dセンター (埼玉県朝霞市)
四輪R&Dセンター (埼玉県和光市)、(栃木県芳賀郡)
HRD Sakura (F1) (栃木県さくら市)
パワープロダクツR&Dセンター (埼玉県朝霞市)
航空機エンジンR&Dセンター (埼玉県和光市)
R&DセンターX (埼玉県和光市)
その他の特色
<Honda R&D Innovation Lab Tokyo>
Hondaが考える人工知能の理想形とは、人の感情を理解し、共感し、人に寄り添い、共に成長し、主役である「人」の可能性を拡大していく、そんな技術であることです。
Hondaはこれを人と協調する人工知能技術(Cooperative Intelligence/CI)と呼んでいます。
この<CI>を活用して、人の可能性をさらにおおきく拡げる。そのために設立された研究開発拠点が、Honda Innovation Lab Tokyoです。
売上実績
求人No.:NJB2324980
最終更新日:2026/4/28
