外資系企業の転職成功事例|10年後の自分をイメージし、日系企業から外資系企業へ

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公開日:2021/11/05 / 最終更新日: 2024/07/23

S.S(男性/20代)

業 種
日系企業
外資系企業
職 種
セールス
人事
年 収
非公開
非公開


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営業、そして人事。専門職キャリアへの模索。

希望の会社に入社し、営業に配属されました。しかし働いているうちに何かが違う、という思いが日に日に強くなっていきました。でもとにかく3年は頑張ってみようと取り組んでいるうちに「専門職を極めたい」という目標が見えてきたんです。元々興味があったので、「人事のプロになろう」と決意。その後、幸運にも社内異動で人事業務に就くことができました。
勤務していた間には採用部門のリーダー的立場になり、スピード感とやりがいを感じました。でもそのうちに、人事のプロになるために腰を落ち着けじっくりと取り組める業務をしたいと思い始めたんです。採用以外の人事業務をやりたいと会社に掛け合ったんですが、どうしても叶いませんでした。
そこで考えました。人事のプロになる為に自分に必要なものは何か。いわゆるキャリアパスを描いてみました。海外の人事制度・労務知識も学んで将来は人事の評価制度に挑戦したい、また学んでいた英語を活かせるチャンスのあるグローバルな企業へ行きたいと思い、転職を決めました。

日系企業から外資系企業への挑戦。専門職としてのステップアップ。

転職エージェントには何社か登録しました。最初は業種問わず、日系・外資系問わず、人事職にかたっぱしから応募していましたね。でも数ある企業の中から、どんな企業が自分のキャリアパスを実現するのに合うのかはっきり言って悩みました。
JACのコンサルタントに相談すると、僕の希望の条件と性格に合いそうな外資系企業を勧められました。外資系に興味はあったものの、僕は英語のレジュメも書いたことがなかったんです。でもコンサルタントは業界にも外資系にも詳しくて、個人では知れないような情報が聞けたので助かりました。おかげで候補の会社で働く自分と、10年後の自分をイメージできたので、ベストの選択ができたんだと思います。
様々な業界の企業に内定をいただいた中で、最終的には、今までの経験を活かせる業界で、希望のキャリアが実現できそうな大手外資系企業に入社しました。紹介を受けなければ多分その企業の良さに気がつかなかったでしょう。でも僕の条件にピッタリだったんです。年収も上がり、今は採用業務のリーダーとして働いています。意欲と実力があればチャンスがもらえる職場なのでやりがいがありますね。近い将来には採用以外の業務のマネージャーに昇格できそうです。

※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。


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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


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