小型モータ事業本部 商品開発第2統括部 開発第3部 EMCエンジニア・電波暗室管理
想定年収
1,169万円 ~ 1,169万円
勤務地
京都府
従業員数
104,285名(2025年3月末現在)
仕事内容
■任せる業務内容
・EMC試験データの精査、妥当性検証、および顧客提出用レポートの承認(40%)
・顧客要求規格に対する試験実行可否の検討、および代替評価手法の技術提案(20%)
・計測機器の校正管理(校正結果に基づく影響評価、合否判定)、設備の維持管理計画の策定(20%)
・若手メンバーへのEMC技術指導、ノイズ対策アドバイス(10%)
・若手メンバーへの電気設計技術指導、アドバイス(10%)
■期待する役割
自社製品の品質信頼性を担保するため、EMC試験データの妥当性評価および電波暗室・計測機器の維持管理体制を構築・運用し、顧客に対する技術的な信頼を獲得する。
■仕事のやりがい・面白さ/仕事の厳しさ・難しさ
【「測定の実務家」から「サイト運営の統括者」へ】
これまで培われた高度な測定技術や規格への知見は、当社にとって非常に貴重な資産です。
本ポジションでは、その実務経験を土台として、「設備全体の運用マネジメント」や「対外的な技術折衝」、「最終的なデータの妥当性判断」といった、より上流の権限をお任せします。
【顧客とのダイレクトな技術折衝】
単に規格通りの試験を行うだけでなく、「弊社の設備で同等の保証をするにはこの条件が良い」といった技術的な提案を顧客に対して行うことができ、エンジニアとしての交渉力・提案力が磨かれます。
■身につくスキル・経験・キャリアパス
・EMCサイトの責任者として、設備維持から対外折衝まで一貫して管掌するマネジメント経験
・多様な製品開発におけるノイズ評価の知見の深化
・計測器管理からデータジャッジ、対外折衝までを一気通貫で行う、「ラボマネージャー」としての高度なマネジメントスキル
・ISO/IEC 17025等の認証機関と同等レベルの品質管理体制を、自らの手でゼロから構築・運用する経験
■配属先の特徴・将来性/方向性
開発部門内に設置された自社電波暗室であり、開発スピード向上と品質担保の要となるポジションです。即戦力のベテランエンジニアとして、組織の計測品質の基準(スタンダード)を作っていただくことを期待しています。
本ポジションは管理職(ラインマネージャー)ではなく、高度専門職としての採用となるため、直接の部下は持ちません。しかし、全てを一人で抱え込むのではなく、中堅・若手の回路設計者たちとプロジェクトごとに「技術チーム」を編成し、彼らの設計・測定実務を技術面でリードしていただくスタイルです。
また、当社は減点主義ではなく、「挑戦した結果の失敗」を貴重なナレッジとして称賛する風土があります。 正解のない技術課題に対しても、周囲と連携しながら仮説と検証を繰り返し、試行錯誤そのものを資産として蓄積できる、心理的安全性の高い環境です。
仕事内容変更範囲
会社の指示する業務
職位
S7
募集背景
事業拡大に伴う即戦力人材の採用のため
募集人数
1人
応募条件
技能/経験
■必須要件(MUST)
知識
・EMC規格(CISPR, IEC/EN, VCCI等)の要求事項に関する深い知識
・高周波計測および計測不確かさ、計測器の校正原理に関する知識
・電気回路およびノイズ発生メカニズムの基礎知識
経験
・EMC試験の実務経験、またはEMCサイトの管理運営経験(目安:20年程度以上)
・顧客や認証機関に対し、試験方法や結果に関する技術的な折衝を行った経験
・計測器管理(校正計画、不適合時の影響範囲特定)の実務経験
スキル
・規格と自社設備のギャップを埋めるための課題解決力・提案力
・計測データの異常(測定ミスか、製品不良か)を波形から読み取る分析力
語学力
英語の技術規格書(IEC/ISO等)を正確に読解できるレベル
■歓迎要件(WANT)
知識
・ISO/IEC 17025(試験所認定)の運用知識
・iNARTE EMCエンジニア/テクニシャン資格
・第一級陸上無線技術士
・EMC試験の実務経験、またはEMCサイトの管理運営経験
・規格や測定原理に基づき、試験結果の妥当性を論理的に説明できる経験
※「試験実施のみ」「設備管理のみ」など一部分の経験しかない方でも、今後領域を広げてサイト全体を管理したい意欲のある方を歓迎します。
経験
・セットメーカーでのノイズ対策(デバッグ)支援経験
・民生機器、車載機器など幅広い製品分野でのEMC評価経験
スキル
・老朽化した設備の更新計画立案や、新規計測器の選定スキル
語学力
・ビジネスレベルの英語コミュニケーション
学歴
不問
職務経験
要 (5年以上)
業界経験
不問
年齢
年齢制限不問
英語力
中級以上
TOEIC:600点以上
その他語学力
語学力詳細
ー
勤務条件
雇用形態
無期雇用
試用期間
有り(原則3ヶ月(その間の給与・待遇に変更はありません))
給与
月給制
年収:1,169万円 ~ 1,169万円
月収:70万円~70万円
月額基本給:70万円~70万円
賞与・インセンティブ
年2回 昨年実績:7,12月支給
昇給
有り 年1回 / 4月
G4以上のグレード(S等級含む)はジョブ型人事制度導入に伴った昇降給あり
勤務地
京都府
ニデックパークC棟(2022年8月開所の最新オフィス)
京都府向日市森本町東ノ口1番地 1
勤務地変更範囲
出向
就業時間
08:30~17:30
休憩時間:昼休憩40分、午前・午後各10分休憩
残業:月20時間~30時間程度
管理監督職
残業手当
管理監督職のため、労働基準法41条により、労働時間、休憩、休日の割増賃金の規定は適用されません。
通勤手当
交通費:全額支給(交通費:規定に従い全額支給)
その他手当
休日・休暇
週休二日制, 土, 日, 祝日
年間休日:127
年間有給休暇:入社7ヶ月目には最低10日以上
【休日・休暇詳細】
会社暦週休2日制(年間休日 127日※2024年度、年休一斉取得3日含む)
(日曜・祝日・土曜<変則 ※年に数回出勤日有>・ゴールデンウィーク・夏休み・年末年始)
特別休暇(慶弔休暇、生理休暇、検診休暇、子の看護休暇、永年勤続休暇、公務休暇、罹災休暇、交通遮断休暇 他※各種規程による)年次有給休暇(4~9月入社:入社時に10日間付与、10~翌3月入社:5日間付与)※時間単位年次有給休暇制度あり
社会保険
雇用保険, 健康保険, 労災保険, 厚生年金
福利厚生
福利厚生アウトソーシングサービスの利用、確定拠出年金、社員持株制度、財形貯蓄制度、独身寮(条件有)、借上社宅制度、勤務地手当(条件有)、通勤手当(会社規程により支給)、単身赴任手当、時差勤務制度、各種社会保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険)、在宅勤務制度、自己啓発プログラムに対する一部会社補助 他
※定年制:有(原則65歳、定年後の再雇用制度有)
受動喫煙対策
就業場所 全面禁煙
備考
※上記年収はあくまで目安であり、年収は選考における評価によって、入社時の職位とともに給与も決定します。 ※適性試験:WEB性格診断です ※面接回数:状況に応じ3回になることがあります。原則オンラインで実施予定です。 ※受動喫煙対策について: 会社として健康経営に取り組んでおり2021年7月からは 全面禁煙となりました。
選考内容
選考プロセス
適性試験:有り 、 面接回数:2回
求人No.:NJB2387582
最終更新日:2026/6/10
企業情報
企業名
ニデック株式会社
代表者名
代表取締役社長執行役員 岸田 光哉
設立
1973年7月
従業員数
104,285名(2025年3月末現在)
資本金
87,784,000,000円(2025年3月末現在)
本社所在地
〒601-8205 京都府京都市南区久世殿城町338
株式公開
プライム
日系・外資
日系
事業内容
精密小型モータ、車載及び家電・商業・産業用モータ、機器装置、電子・光学部品、その他の開発・製造・販売
事業に関する特色
■再生に向けて -REDEFINED ニデック-
同社は経営基盤である「風土・制度・プロセス」の抜本的な強化に取り組んでいます。
同社が抱える問題を徹底的に洗い出し、正面から向き合うことが再生への第一歩であると考えています。
何事にも「必ず正しく」、すべてのステークホルダーの皆様に「誠実に」。
原点に立ち返り、会計、品質を含むガバナンス改革と企業風土等すべてにおいてNidecグループを信頼いただける会社へと再定義(REDEFINED)してまいります。
■中長期的な会社の経営戦略
中期経営計画 「Conversion 2027」
中期経営計画「Conversion2027」では、収益構造の抜本的転換を図り利益率の改善を実現するために、①高収益構造への転換②成長を支える「事業5本柱」への転換③真のグローバル体制への転換の、3つの観点で「転換」を実行していきます。
■事業環境
クリーンなエネルギーが滞りなく巡っていくサステナブルな循環型社会に向けて、特に重要となるNIDECグループの事業領域が5つあります。最先端技術が集結するAI関連領域に、日々の生活に根差した家電の領域、大規模な社会インフラやモビリティ領域に至るまで、下記、事業5本柱を「注力事業領域」と捉えて今後のビジネスを拡大していきます。
① より良い生活の追求Better Life
⇒生活の質の向上安心・安全・健康の追求(生活家電、商業設備)
② サステナブル・インフラとエネルギーの追求
⇒「作る・貯める・使う」で世界のインフラ維持に貢献(発電機、エネルギー貯蔵システム)
③ AI社会を支える
⇒求められる進化と爆発する需要へ先回りで対応(データセンター、半導体検査、ウエハ搬送)
④ 産業の生産効率化
⇒モノづくりの省人化/無人化、高速化/高精度化を牽引(工作機/プレス機、精密減速機)
⑤ モビリティイノベーション
⇒環境に配慮した移動体の電動化/自動化で拡大(車載部品、電動バイク)
■人材採用・育成について
【Vision】
100年を超えて成長し続けるグローバル企業
人類が抱える多くの課題を解決する世界No.1のソリューション企業集団
【NIDECグローバル人事ポリシー】
・組織・人材開発ポリシー
人事上のソフト領域(「人」=個人や自律的な社員集団に関する施策)についてのポリシーです。このポリシーに基づき、ビジョンを共有しながらも多様な視点を取り入れる風土の醸成を図る組織開発施策、個性を磨く人材開発施策を進めています。
・人事制度ポリシー
人事上のハード領域(「事」=制度や仕組みに関する施策)についてのポリシーです。このポリシーに基づき、会社における人事基盤として必要な基幹制度(等級・報酬・評価)、これらに付随する組織管理・異動ルール・福利厚生などの制度・仕組みを公正・公明・公平な観点から整備しています。
会社の特色
■創業当初からの憲法ともいえる精神「3Q6S」
「3Q」とは、「Quality Worker(良い社員)」、「Quality Company(良い会社)」、「Quality Products(良い製品)」を表し、「6S」は、「整理・整頓・清潔・清掃・作法・躾」を表しています。
同社社員は、「6S」を一人ひとりが体現することが、「3Q」の達成に繋がると考えています。同社に集い、そこで協働して役割を担っていくために、企業人としてごく当たり前の振る舞いを分かり易く説明しているこの「3Q6S」は、単に整理、整頓や掃除の励行だけを指導しているものではありません。
「3Q6S」の目的は、品質と生産性の維持・向上、安全で明るい職場環境作りです。今まさに全社を挙げて取り組んでいる「働き方改革」そのものである、とも言えます。創業者の永守は、1973年創業当時からこの「3Q6S」を全社的に徹底することで、社員の質的な向上を図り、ものづくりの確固たる実力を付けて優良企業への道を歩んできました。この「3Q6S」は現在も、脈々と受け継がれていて、国内外問わず生産拠点をはじめ、各事業所においてニデック社員の基本ポリシーとして浸透しています!
■全社員行動指針としての「NidecWay」
Nidec Wayは全社員に向けた7つの信条と、マネジメント層・リーダー層に向けた3つのリーダー特性、計10項目から構成されています。Nidecグループでは、このシンプルなNidec Wayを全社員が理解し、他社よりも厳しく、徹底的に実行することで、更なる成長、強い社員集団づくりを目指しています。
7つの信条:情熱(卓越への挑戦)、熱意(顧客満足のために)、執念(知的ハードワーキング)、創造性、敬意、協働、王道
3つのリーダー特性:決断力、チームスピリット、人材育成
■グローバル企業としての心構えと人材育成
グローバルな企業集団になるためには、3つのP(Proactive-積極性、Professional-専門性、Productive- 生産性)
の強化が必要だと考えています。すなわち、仕事に対する姿勢と実績と実力の向上です。
現在は、日常業務や全社的なプロジェクトを通して、業務や働き方改革を行っています。
それらを通じて、高付加価値業務を実践できる人材育成を図っています。
その他の特色
「社員の成長なくして、会社は成長しない」。これはニデック創業当時から言い続けている言葉です。ニデックでは人材を「人財」と考え、成長戦略の礎となる最大の資産と位置づけています。今後も持続的な成長を遂げていくために、このような資質を持った人財を求めています。
■求める人物像
1.「三大精神」に共感し、それを体現出来る人材
2.グローバルな視点を持って世界の変化を的確に捉え、 自ら変革を起こしていきたいという気概を持った人材
3.職務や役割に応じた高度な専門性をもとに、それらを発信出来る人材
売上実績
求人No.:NJB2387582
最終更新日:2026/6/10
