製薬業界の転職成功事例|30歳、経験年数不足も取り組み姿勢をアピールして採用に

Kさん
(女性/30代前半)

業 種
日系CRO
外資系製薬メーカー
職種
CRA
CRA
年 収
620万円
650万円

30歳を節目に、メーカーへの転職にチャレンジしたい

日系CROでCRAとして働いていましたが、30歳という節目で転職を考え、「メーカーにチャレンジしたい」と考えました。CROのCRAとして現場で働いていると、質問や相談などに対して即答ができず、依頼者であるメーカー側に確認をとらなければならない場面が多くあります。そこで、メーカーのCRAとして、自分が主体となって協議ができるようになりたいと考えたのです。

ただ、以前は別の仕事をしていたので、CRAとしての経験はまだ3年程度。メーカーを目指すにはまだ経験が足りないのではないか、と思っていました。

そこで、メーカーに転職できる可能性を探るため、臨床開発領域の専門コンサルタントがいるというJAC Recruitmentに相談してみたのです。

経験年数が不足していたものの、取り組み姿勢をアピールして採用に

コンサルタントの方によると、そのタイミングで出ている外資系メーカーのCRA求人は「経験5年以上」で、やはり私の経験は不足していました。けれど、「メーカーに行きたい」という要望をくんでいただき、そのメーカーの別のポジションへの応募を提案してくださったのです。それは治験の経験が生かせる職種で、CRAよりも採用のハードルが低いとのこと。仕事内容を詳しくお聞きし、興味を持てたので応募しました。このとき、応募要件には満たないもののCRAも併願しました。

面接対策として、これまでの経歴を整理し、アピールポイントを考える作業をコンサルタントさんに手伝っていただきました。その中で「成功体験および成功に至ったプロセス」「関係者とのコミュニケーションの取り方」「先生方への対応に関する工夫」などを面接で伝えると良い……というアドバイスを受け、面接当日に話せるように準備。結果、その点が評価されて、当初の希望であるCRAのポジションで採用されました。

コンサルタントの目線

主体的に行動を起こしてきた方は、選考ハードルを越えられる

Kさんのこれまでの経験をお聴きしていて、「日々の業務一つひとつに対し、しっかり考えて、工夫を凝らす方だ」と感じました。そこで、「どのような課題に対して、どのようなアクションを起こして成果に結びつけたか」という経験を整理し、面接の場で具体的なエピソードを伝えることをお勧めしました。このアピールにより、経験年数が短くても高い評価につながったのです。

メーカーの求人は競争率が非常に高いのですが、選考を勝ち残っていくのは、受け身で仕事をこなすのではなく、主体的に考えて、通常業務プラスアルファの行動を起こしていける方々です。主体性やリーダーシップを発揮した経験を面接で伝えられるように準備することで、転職成功率が高まります。

※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。

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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

編集部

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