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グローバル転職マーケット

【グローバル転職マーケット】景気と採用マーケットには明るさが広まる

リスク抱えつつも、景気と採用マーケットには明るさが広まる(2012/2)
年明け以降、依然として欧州ソブリン危機のリスクは大きく抱えたままではあるものの、景気全般には明るさが広がり、採用マーケットも力強く改善してきています。(2012/2/15作成)
Global
欧州のソブリン危機は続いていますが、米国・新興国の景気は比較的堅調で、順調な状態が続いています。
1月の米雇用者数は、+24.3万人と、前月の+20.0万人に続いて、大幅な改善を続けました。
また、欧州の一般の雇用情勢は不調が続いており、特に英国や南欧が不調ですが、ホワイトカラーの採用に関しては、比較的堅調な動きになりつつあります。
Japan
≪景気≫
昨年春の震災、秋のタイ洪水と打撃を受けていた日本経済は回復の兆しを見せています。
12月の景気動向指数は前月比+2.9の93.2と上昇に転じました。
震災前の数値は94.3であり、あと一息で震災前の状態に回復するところまで来ています。

1月の景気ウォッチャー調査の結果は、雇用の現状判断DI(55.5(+0.6))、先行判断DI(50.7(+0.1))ともに、2ヶ月連続での数値上昇となっています。

≪採用マーケット≫
そのような中、一般の採用市場に関しては、有効求人倍率が0.71(12月)と前月比+0.02と強い改善が続いています。
世界同時不況後の最悪値の0.43に比べるとかなり高い値に戻ってきています。
求人広告掲載件数(求人サイト)については前年同月比+10.2%と増加ペースが再び回復しています。
また、注目が12月発表の求人広告のウォッチャー調査です。
こちらでは、無期雇用(いわゆる正社員)の現状求人意欲は3ヶ月前の-15.7の51.8と大きく低下しましたが、先行求人意欲は+15.0の73.8と大きく上昇しました。

転職マーケットは当面いっそう改善されていくことが予想されますが、転職活動には内定までかなりの期間が必要になるものです。実際、景況感が悪化すると、求人数が減少し、応募の入り口が狭くなるだけでなく、最終の役員面接等の基準が厳しくなる可能性が高まります。
転職のスケジュールは個別で考えるべきものですが、転職をお考えの方は、早めに活動を開始し、景気の安定しているうちに終了するようにされることをお勧めします。
◆筆者 黒澤 敏浩(くろざわ・としひろ)
ジェイ エイ シー リクルートメント フェロー。グローバル転職マーケット分析の第一人者。同社における豊富なコンサルティング現場の声と、データに基づいた分かりやすいアドバイスには定評がある。同社においてコンサルタントの後、人事・事業企画などを担当し、現職。中小企業診断士。日本証券アナリスト協会検定会員。CCE,Inc.認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー。日経経済知力テスト(NIKKEI TEST)で全国1位の記録を持つ。東京大学卒。

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