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インフラエンジニアの転職なら実績豊富な転職エージェントJAC

  1. 転職マーケット×IT(通信/ソフトウェア/SI/コンサルティング)

インターネットの登場以降、ITシステムの在り方は様々に形を変え、昨今ではオンプレミスからクラウドへのシフトが取り沙汰されている一方、世界的なハッカーによるサイバーテロも後を絶ちません。さらに2020年には新型コロナウイルス感染症の影響で、企業ではリモートワークのニーズが高まり、デジタル化が加速しました。そんな背景もあり、インフラエンジニアの需要はより高まっています。そこで今回は、2022年のインフラエンジニアの転職市場動向について、数多くのインフラエンジニアに関する転職のご支援を行ってきたJAC Recruitment(以下、JAC)のコンサルタントが解説します。


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現在、ニーズが高まっているインフラエンジニアとは


需要が年々高まっているインフラエンジニアですが、その背景は前述の通り、ここ数年、企業がITインフラをオンプレミスからクラウドへ移行する潮流があるということが挙げられます。また、リモートワークへの対応のしやすさというメリットや、世界的な半導体不足の影響もあいまって、今後さらに多くの企業がクラウドへ移行する流れは強まっていくでしょう。そうした中で、クラウドを活用したインフラ設計・構築ができるインフラエンジニアのニーズは高まっています。

最新のインフラエンジニアの転職市場動向


インフラエンジニア全体としての需要は底堅いものがあります。ただし、製品やソリューションなどの流行の変化が激しいため、トレンドに追随していく必要はあります。

今では、メインフレームやオンプレミス環境しか経験がない場合、転職の選択肢はかなり狭まってしまいます。半面、多少なりともクラウドの経験がある方や、ネットワークセキュリティに携わった経験がある方なら、転職して年収がアップする可能性は高くなります。

また、転職を成功させるには、大規模案件の経験があるかどうかがポイントになります。ITインフラ領域では、受注金額で1億円、プロジェクトの期間でいえば半年を超えると大規模案件と見なされ、評価される傾向にあります。

もう1つは、クラウドの経験です。企業のシステムはオンプレミスからフルクラウドないしハイブリッドクラウドへ移行していくと見られています。その中で、オンプレミスとクラウド両方の経験がある方のニーズは高いでしょう。

また、技術以外では、非機能要件への理解のある方が求められます。例えば、クラウドへ移行する場合、オンプレミスではできていたことができなくなった際に、顧客と交渉しながら制約に収まるよう要件を詰めて、設計へ落とし込めるといった方です。

新型コロナウイルスの影響

2020年には新型コロナウイルスの影響により、企業ではリモートワークのニーズが大きく高まりました。その結果、従来のネットワーク環境では急激なリモートアクセスの増加に耐えられないため、これに耐えうる安定的でセキュアなインフラ構成・ネットワーク環境が必要になりました。そのような背景も相まって、直近ではリモート環境を設計・構築できるネットワークエンジニアやセキュリティエンジニアの活躍の場が急拡大しています。

また、クラウドのご経験があまりなくとも、大規模なオンプレミスの構築や運用経験があり、難解な非機能要件に応えるアーキテクチャ設計をしてきた方であればニーズも非常に高まってきているといえます。

30代インフラエンジニアの転職事情

30代のインフラエンジニアがSIerやベンダーへ転職する場合、詳細設計と構築・実装だけではアピール材料としてはやや弱く、基本設計・要件定義までの経験があると前提条件はクリアしているといえます。基盤エンジニアの方であれば仮想化、ネットワークエンジニアの方であれば、L3スイッチやロードバランサーなどを用いるような、中~大規模ネットワークの基本設計までの経験があればなおよく、30代でITPM経験のある方であれば選択肢に困らないはずです。

40代インフラエンジニアの転職事情

40代のインフラエンジニアがSIerやベンダーへ転職する場合、PM経験があると重宝される傾向にあります。あるいは、基盤エンジニアであれば「大規模の仮想化」「クラウド移行」、ネットワークエンジニアであれば「大規模なネットワークのグランドデザインが描ける」「セキュリティも含めた提案コンサルができる」といった特定分野に強みを持つ方でないと選択肢は狭くなります。

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日系から外資に転職することは可能か


日系から外資へ転職した事例は少なくありません。転職に成功した方をみると、特に30代以上の方の場合は「成長意欲」があることが共通項となっています。

日系企業では、長く働くほどその企業特有の仕事の進め方が身につく傾向にあります。それ自体は悪いことではないのですが、外資系企業の採用担当者からは「融通が利かないのではないか」という懸念を持たれる可能性があります。そのため、自主的に学んでいるという姿勢や、必要なトレーニングを続ける姿勢など、継続的に成長していこうとする意欲、柔軟性をアピールするのが良いでしょう。

求められる英語力については、企業によって異なります。外資系でも日本人社員が100名以上の大きな組織になると、英語を使用する頻度は日系企業とほとんど変わらないことも多いです。英語アレルギーがあると厳しいですが、英語力がさほど高くなくても転職は可能です。

インフラエンジニアの年収相場


前提として、採用する企業の業種によって相場が異なります。
例えば、日系SIerへの転職の場合、35歳でPMのポジションでは、700万〜800万円くらいが相場です。
これが、コンサルティングファームへインフラ系のコンサルタントとして転職する場合では、35歳でシニアコンサルタントまたはアソシエイトマネジャーのクラスで700万〜900万円くらいの水準になります。マネジャーとしての採用であれば、1000万円を超える可能性もあります。
また、外資系ベンダーやクラウドプロバイダーへ転職する場合、スペシャリスト職のポジションで700万〜1000万円という相場感になります。
事業会社の情報システム部門に転職する場合は、年収レンジの下限が下がり600万〜800万円という年収が一般的です。
基盤エンジニアとネットワークエンジニアでは年収水準に大きな違いはありませんが、セキュリティエンジニアは高い需要に対して数が多くないため、100万円ほど年収水準は高くなっています。

インフラエンジニアのキャリアパス


インフラエンジニアとして経験を積むと、その先には専門性に特化したいくつかの異なるキャリアパスが見えてきます。主なものを紹介します。

アーキテクト

いち大規模システムのインフラ基盤に留まらず、会社として運用するすべての基幹システムのインフラ基盤やその基盤同士の連携、非機能な部分でセキュリティや可溶性といった部分まで含めて全体アーキテクチャまで設計できるようキャリアアップした先には、「エンタープライズアーキテクト」というポジションへ行き着くことがありうるキャリアです。

コンサルタント

予め要件やアーキテクチャが定まっている状況からITインフラ基盤を形にしていく職種を『インフラエンジニア』とするのであれば、要件やアーキテクチャに関する正解が見えていない状況から最適な解を言語化し提案する職種を『コンサルタント』と呼びます。 コンサルティングファームに所属するから必ずしも『コンサルタント』となるのではなく、正解のないものに高度な技術知見と、提案力から言語化するのがコンサルタントであり、SIerにもITベンダーにも存在するプロフェッショナルなキャリアといえます。
 サーバーやストレージなどに主な『インフラコンサルタント』、ネットワークに特化した『ネットワークコンサルタント』、 セキュリティに特化した『セキュリティコンサルタント』のように、専門特化したキャリアとなっていくこともあります。

プロジェクトマネージャー

インフラ領域のプロジェクトマネージャーとしてキャリアを築いていく場合は、基本的により大きなプロジェクト規模を扱うのが1つの方向性となります。あるいは、複数のプロジェクトを束ねるプログラムマネージャーを目指すのもキャリアアップの1つの道筋です。

プリセールスエンジニア

プリセールスエンジニアは、顧客との商談時に製品やソリューションを技術的な知見から支援する仕事です。プリセールスエンジニアには、大きく分けて業界担当と製品担当があります。

業界担当のプリセールスエンジニアは、幅広い製品ラインアップを携えて、各業界のより大手の顧客、より難易度の高い顧客を担当できるようになることがキャリアアップの道筋になります。一方、製品担当のプリセールスエンジニアは、商材が特定の製品に限られているため、その製品や製品の核となっている技術の動向に注意しておく必要があります。

また、外資系ITベンダーにおけるプリセールスエンジニアの場合、英語力をつけていくとさらにキャリアは広がります。業界担当であれば、 世界に工場や営業拠点を有する日系大企業である『グローバルアカウント』を統括するグローバルアカウントプリセールスエンジニア。 製品担当であれば、海外の開発拠点とも密にやり取りし、場合によっては日本向けのローカライズ支援や日本にその製品を啓発する 『エバンジェリスト』のようなキャリア展開もありえます。

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インフラエンジニアの転職を成功させる上でのアドバイス


転職を納得のいくよう進めるためには、「資格取得」と「転職エージェントの活用」を行うことをおすすめします。基盤エンジニア、ネットワークエンジニアのそれぞれで、持っておくと転職上良いとされる資格、そして転職エージェントの活用法についてご紹介いたします。

基盤エンジニア

基盤エンジニアの場合、仮想化関連ではVMwareの認定資格VCPがあれば評価されます。上位資格のVCAPは非常に有力な武器となります。Microsoftの認定資格MCSEも同レベルの評価対象です。

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアの場合は、シスコの認定資格が標準的です。転職に際しては、CCNAは最低限持っておきたいレベルであり、CCNPまで取得していると、転職時に高く評価されます。また、CCIEや、国際認定資格であるCISSPといったセキュリティ寄りの資格があると、引く手あまたといえます。

AWSにも認定資格があり、Solution ArchitectのAssociateレベルから評価の対象になります。Professionalレベルを取得していると評価はさらに高まります。

コンテナ関連では、Kubernetesの技術者認定資格であるCKAや、その上位資格CKADがあります。まだ取得者が少ないため、アピール材料にはなるでしょう。

転職エージェントを活用し、納得のいくキャリアを


現在において、多くの企業にとってITシステムは欠かせないものです。したがって、その基盤を司るインフラエンジニアの求人も非常に多いです。そのような転職市場においては、企業をよく知るために転職エージェントを上手に活用することが重要です。

JAC Recruitment(以下、JAC)は企業とのつながりが深く、表には出てこない企業の内情にも精通しているため、ご自身にとっての良い求人、良い企業を見定める上で有力な情報を提供できます。

また、アプリケーション領域の開発エンジニアのキャリアデザインについては業界内である程度の定説ができつつあります。しかしながら、インフラエンジニアのキャリアについてはまだあまり議論は深まっていません。JACは、過去の転職事例からインフラエンジニアのキャリアデザインについて独自に知見を体系化しており、ライフプランまで含めたさまざまな相談に応じることが可能です。インフラエンジニアの転職を検討されている方は、ぜひ一度、企業様のニーズを熟知したJAC のコンサルタントに、ご相談ください。

この記事の著者

田中

田中

外資ITディビジョン


2016年JAC Recruitmentに入社。一貫してIT業界(SIerやITメーカーなど)を担当し、ミドル~シニアクラスのエンジニア職種 を中心に転職をサポート。2016~2017年は日系IT企業を担当し、技術領域はインフラからソフトウェア、組み込みまで幅広く。 2018年より外資系ITメーカーを担当し、技術領域はインフラやネットワークセキュリティに特化。 累計100名以上のご入社実績を有し、自身が日系SIerのITインフラ営業出身だからこその深い技術知見とよりリアルなキャリア アドバイスを心掛けています。 「基本情報技術者」資格保有。TOEIC最高得点は820点で英語対応も可能。


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