ミドルマネジメントクラス以上のポジションに動き
- ミドルマネージメントクラス以上のポジションに動きあり
-
経理・財務・人事・総務といった管理系職種は、世界的な不況の影響もあり、2009年から2010年の上期まで採用が控えられていました。ただ、2010年の下期からようやく変化が出はじめ、徐々に求人の動きが活発化してきました。年末に近づくにつれ、今まで採用が控えられてきた要職の求人もオープンしています。年末から年明けにかけての大きな動きだと言えます。
採用の再開に関しては、不況が一巡したことも大きいですが、来期に向けた体制強化も理由の一つだと考えられます。国内系企業では海外進出に伴う現地統括ポジション(英語力必須)が多く、外資系企業だとマネージャーやディレクタークラスのポジションの募集が目立っています。国内・外資ともにこれら重要なポジションの採用は、一般には公開されずコンフィデンシャルで進められますので、詳しい情報を知りたい方は、ご登録のうえご相談ください。