金融営業は、企業の成長と安定に寄与する重要な役割を果たす職種です。特に、企業の資金調達やリスク管理をサポートすることで、経済活動の活性化に貢献しています。日本の金融機関は、欧米の大手金融機関と比較して相対的に体力を強め、海外市場での存在感を高めているのが特徴です。また、国民の金融資産を証券市場にシフトさせる取り組みが進められており、これにより産業界への多様な資金供給が可能になります。このような背景から、金融営業に対する需要は増加傾向です。
ここでは、金融業界に詳しいJAC Recruitment(以下、JAC)が、金融営業とはどのような職種なのか、仕事内容や年収、最新の転職・求人情報などをご紹介します。
目次/Index
金融営業の転職動向
近年、金融営業職の転職市場は活発化しており、2024年の新規求人数は前年比で2.5倍以上に増加している状況です。特にリテール営業や法人営業の求人が増加しており、キャリアパスの多様化が進んでいます。
募集背景としては、事業拡大や新規サービス展開にともなう人員補充が多く、金融機関は即戦力となる経験者を積極的に採用しています。また高齢化にともなう市場拡大や、金融商品の多様化に対応できるスタッフの確保が求められているのが特徴です。
今後もデジタル化や資産運用ニーズの高まりを背景に、金融営業の転職市場は引き続き活況を呈することが予想されます。
金融営業とは
金融営業とは、どのような営業職なのでしょうか。ここでは、IFAとも比較しつつ解説します。
金融営業とは

金融営業とは、住宅ローン、生命保険、株式、債券、投資信託などの金融商品を取り扱い、顧客に提案する職種です。顧客の資産運用をサポートし、契約に結びつける役割を果たします。また金融営業は、個人営業と法人営業に分かれており、以下のように業務内容が異なる点が特徴です。
・個人営業:個人向けの金融商品を提案し、顧客のライフプランをサポート。主に銀行や保険会社、証券会社で行われる。
・法人営業:企業や団体に対して資金調達をサポートし、融資や株式・債券の引き受けなどを行う。財務や経理に関する知識が求められる。
金融営業とIFAの違い
| 金融営業 | IFA | |
|---|---|---|
| 所属 | 金融機関に所属 | 特定の金融機関に所属しない |
| 提案内容 | 自社商品を中心に提案 | 幅広い金融商品を中立的に提案 |
| 顧客対応 | 顧客のニーズに応じた提案が必要 | 顧客本位のアドバイスが可能 |
| 信頼関係 | 短期的な異動が発生する可能性あり | 長期的な信頼関係を築きやすい |
| 商品ラインナップ | 自社商品に偏りがある | 複数の金融商品を取り扱う |
金融営業は、特定の金融機関に所属し、自社の商品を中心に提案します。一方、IFAは中立的な立場で、幅広い金融商品を提案できるため、顧客本位のアドバイスが可能です。また、IFAは長期的な信頼関係を築きやすい点が異なるといえます。

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金融営業の仕事内容
金融営業の主な仕事内容は、以下のとおりです。
・法人向け営業(金融法人営業)
・個人向けリテール営業(金融リテール営業)
・金融商品企画・開発営業
・金融販社(代理店)営業
・不動産・住宅ローン営業
ここから、それぞれの内容を解説します。
法人向け営業(金融法人営業)
法人営業は、企業の資金調達や運用をサポートする業務です。銀行や証券会社、投資ファンドなどが対象で、融資、M&A、資産運用の提案を行います。特に、信託銀行や証券会社では、企業の成長戦略に合わせた金融サービスの提供が求められるのが特徴です。
また、海外展開を視野に入れた企業向けに国際金融サービスを提案するケースも増えています。高度な金融知識に加え、業界の動向をふまえた戦略的な営業力が必要です。
個人向けリテール営業(金融リテール営業)
個人向け営業では、資産形成を支援するための金融商品の提案を行います。主に銀行や証券会社が担当し、預金、投資信託、保険、住宅ローンなどを扱います。特に、富裕層向けのプライベートバンキング業務では、顧客のライフプランに合わせた資産運用のアドバイスが重要です。
近年は、デジタル化によりオンライン相談の需要も増えており、対面営業とデジタルツールを活用したハイブリッドな営業スタイルが求められています。
金融商品企画・開発営業
金融機関では、新たな金融商品を開発し、市場に提供する役割を担う営業職が存在します。投資信託や保険商品の開発、資産運用戦略の設計、ESG投資商品などの設計に関与することが一般的です。
市場調査やリスク管理を行いながら、投資家のニーズに沿った商品を企画し、営業部門と連携して販売戦略を立案します。規制の変化や経済動向に敏感である必要があり、法規制の理解と金融工学の知識が求められる分野です。
金融販社(代理店)営業
金融商品の代理店やパートナー企業への営業も重要な業務の1つです。保険会社や証券会社が、全国の代理店ネットワークを活用して商品を販売する際に、各代理店の営業支援を行います。
販売戦略の策定や研修の実施、商品知識の提供などを行い、代理店の販売力を高める役割を担います。特に保険業界では、生命保険や損害保険の商品展開において代理店営業が主流で、販売チャネルの開拓も必要です。
不動産・住宅ローン営業
不動産投資や住宅ローンの営業では、個人や法人の不動産購入をサポートする業務を担当します。銀行や信託銀行、ノンバンクなどが提供する住宅ローンや投資用ローンの提案を行い、顧客の資産形成をサポートします。特に、住宅ローンでは金利政策の影響を受けやすいため、市場動向を踏まえた柔軟な対応が欠かせません。
また、不動産ファンドやREIT(不動産投資信託)の販売も含まれ、金融・不動産の専門知識が必要とされる分野です。
金融営業の平均年収は807.4万円
JACがご支援した金融営業の平均年収は807,4万円で、ボリュームゾーンは年収650万円~950万円です。各年代の平均年収は下記のとおりです。

金融営業の年収は、スキル・経験によって大きく変動する点が特徴です。役職が上がるにつれて、年収レンジも広がります。
特に、外資系企業や専門性の高い業務(投資銀行・M&A・ファンド関連など)の場合、さらに高額な年収を得られる可能性があり、4,000万円以上で転職されるケースも見られます。
なお、一般的な市場における金融法人営業の平均年収は、550万円~850万円前後といわれています。
金融営業の最新転職・求人情報
ここからは、金融営業の最新転職・求人情報をご紹介します。
● 国内最大手独立系Sier:金融機関、その他企業向け新規ビジネス提案
● アセットマネジメント会社:オルタナティブ運用 PE等 ゲートキーパー担当
※求人の募集が終了している場合もございます。ご了承ください。(2025年4月最新)
JACでは取り扱う求人の約7割が非公開求人であり、本章で紹介している求人は、JACが取り扱う求人の一部です。非公開求人も含め自身の適性やキャリアビジョンに合う求人の紹介を受けたい方は、ぜひJACにご登録ください。転職支援のプロであるコンサルタントが、丁寧なヒアリングを通じて適性やご希望に沿う求人をご紹介いたします。
金融営業に求められるスキルや経験
金融営業への転職時には、以下のようなスキル・経験が求められます。
・アセットマネジメントの知識と実務経験
・コンサルティング能力と法人営業の経験
・新規開拓営業とリスク商品取り扱い経験
・ステークホルダーとの関係構築力
・フィンテックやスタートアップ市場への適応力
ここから、それぞれの内容を確認しておきましょう。
アセットマネジメントの知識と実務経験
金融営業において、アセットマネジメントの知識と実務経験は不可欠です。特に、証券会社や信託銀行での経験をもつ場合、高度な資産運用提案が可能であり、富裕層や法人顧客へのアドバイスも行えます。金融商品の特性を理解し、リスク管理や市場分析を行いながら、顧客の投資ニーズに応じたポートフォリオ構築を支援する能力が重要視される傾向です。

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コンサルティング能力と法人営業の経験
M&Aや投資銀行業務に関連するコンサルティングファームでの経験があると、企業経営に関わる資本戦略や成長支援の提案ができるため、市場価値が高くなる傾向です。法人営業の経験がある場合、金融商品の提供だけでなく、企業の成長支援に必要な資金調達やM&Aサポートのスキルを生かせるため、特に銀行や投資ファンドでのニーズが高まります。

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新規開拓営業とリスク商品取り扱い経験
銀行や証券会社での新規顧客開拓経験は、営業力の指標となる重要なスキルです。特に、リスク性金融商品の取り扱い経験があると、より複雑な資産運用提案が可能となり、富裕層向けのプライベートバンキング業務や法人向けの投資提案に生かすことが可能です。競争が激しい市場で成果を上げるためには、営業戦略の立案能力と交渉力が求められます。
ステークホルダーとの関係構築力
メガバンクや信託銀行での業務経験をもつ方は、法人関連業務を通じてステークホルダーとの関係を構築する能力が求められます。特に、大手企業や機関投資家との折衝経験がある場合、企業の財務戦略や投資計画に深く関与できるため、資産運用部門や投資銀行でのキャリアが広がるでしょう。
フィンテックやスタートアップ市場への適応力
デジタル化が進む金融業界では、フィンテック企業やスタートアップ向けの営業経験がある方の需要が高まっています。デジタルバンクやオンライン証券などの新興金融サービスを理解し、新規市場開拓やテクノロジーを活用した営業戦略を構築できる場合、今後の成長領域で活躍する機会が増えるでしょう。
金融営業への転職に生かせる資格
金融営業の転職を検討する場合、取得していると有利になる資格がいくつかあります。ここでは、5つの資格をご紹介します。
証券アナリスト(CMA)
証券アナリストとは、金融業界の専門家として投資分析や企業評価を行うための資格です。特に、資産運用業務や金融マーケット部門への転職に有利で、証券会社や投資銀行、ファンドマネージャーを目指す方にとって重要だといえます。
取得には2〜3年程度かかることが多く、経済・財務・市場分析の専門知識が求められます。試験は難易度が高く、合格には実務経験と広範な金融知識が必要です。
ファイナンシャル・プランナー(FP)
FPは、個人の資産管理やライフプランニングに関する専門知識を証明する資格で、特にリテール営業や富裕層向けのプライベートバンキング業務に有利です。
3級は比較的取得しやすく、2級以上が転職時に有利でしょう。取得には数カ月から1年程度の勉強が必要で、特に金融商品の知識や税務・不動産関連の知識が役立ちます。
不動産証券化マスター
不動産証券化マスターとは、不動産を金融商品として運用するための専門知識を証明する資格です。不動産ファンドや信託銀行、不動産投資会社への転職に有利であり、特にREIT(不動産投資信託)やM&A業務に関わる方に適しています。
取得には1年程度の勉強が必要で、不動産と金融の両方の知識が求められるため難易度は中程度です。
参考:ARESマスター資格制度事務局「不動産証券化協会認定マスター」
金融マーケット資格(CFA、FRM)
金融マーケット関連の資格として、CFA(米国証券アナリスト資格)やFRM(金融リスクマネージャー資格)が挙げられます。これらの資格は国際的に認知されており、特に投資銀行やリスクマネジメント、ヘッジファンド業務への転職に有利です。
取得には最低2〜3年が必要で、難易度は非常に高いですが、取得すれば高収入のポジションを狙いやすくなります。
参考:CFA Institute「CFA Program exam information」
参考:GARP「FRM Certification Overview」
証券外務員
証券外務員は、証券会社での営業職に必須の資格であり、金融商品の販売を行うために必要です。取得難易度は比較的低く、試験範囲は証券取引の基礎からデリバティブ取引まで幅広くカバーされています。
証券営業や銀行での金融商品販売、投資信託の営業を希望する方にとっては欠かせない資格であり、比較的短期間(数週間〜数カ月)で取得可能です。
金融営業になるには

金融営業への転職を志す場合、まず書類では営業手法や行動量、担当顧客売り上げ実績などを明確に記載することが重要です。採用担当者があなたの能力を一目で理解できるようになります。また、金融知識や資格を積極的にアピールすることで、応募企業での活躍が期待されることを示せるでしょう。
面談では、志望動機や自己PRが重視されます。企業の使命やビジョンを理解し、それに関連して自分がどのように貢献できるかを具体的に説明することが大切です。さらに、コミュニケーション能力やキャリア目標を明確にし、一貫性をもたせることも欠かせません。面接官に対してあなたがその企業で働く明確なビジョンをもっていることを伝えることが可能です。
もし、事前準備を自分自身で行うことが困難な場合は、JACなどの転職エージェントを活用することをおすすめします。書類作成や面談対策などをサポートしてくれるため、自信をもって面談に臨めるでしょう。
金融営業のキャリアパス
金融営業のキャリアパスは、その選択肢が多い点が特徴です。ここでは、5つのキャリアパスをご紹介します。
営業職からの管理職への昇進
営業職からキャリアをスタートさせ、実績を積んで管理職へと昇進するキャリアパスは、金融営業では一般的です。特に、顧客との信頼関係を築く能力や営業成績が評価されます。
このキャリアパスに向いているのは、コミュニケーション能力が高く、リーダーシップを発揮できる方です。まず営業成績を上げてチームリーダーやマネージャーに昇進し、さらに経営戦略やリスク管理の知識を深めることが重要です。
専門職へのキャリアアップ
金融営業で培った知識を生かし、専門職としてのキャリアを築くことも可能です。例えば、投資アナリストやファンドマネージャーなど、専門性の高いポジションを目指せます。
分析力や論理的思考力が強い方に適したキャリアパスといえるでしょう。ステップとしては、専門的な資格取得や業界の最新トレンドを常に把握することが重要です。
コンサルティング業界への転職
金融営業で得たスキルや知識を生かし、コンサルティング業界に転職することも選択肢の1つです。特に、M&A業務や財務アドバイザリーなど、金融リテラシーの高い職種が適しています。
このキャリアパスに向いているのは、問題解決能力やコミュニケーション能力が高く、企業の課題に対して金融的な視点で解決策を提示できる方です。JACのような転職エージェントや求人サイトなどを活用し、自身の強みをアピールすることが重要です。

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コンサルティングファームの転職情報
業界のプロがあなたにあった転職支援を行います 今現在、 経験を活かして異業界への転職を検討している 業界内でより自分にあった企業へ転職したい より年収を上げたい 上記のようなお困りごとがございましたら、私たちJACへ相談… 続きを読む コンサルティングファームの転職情報
リテール営業からプライベートバンキングへの進路
リテール営業を経験した後、プライベートバンキングやウェルスマネジメントの専門家としてキャリアを進めることもできます。顧客対応力が高く、個々の顧客のニーズを的確に把握できる方に適したキャリアパスです。
このキャリアパスを目指す場合、顧客との信頼関係を築き、専門知識を深めていきましょう。

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海外勤務や国際金融業務への進出
金融営業で得たスキルを生かし、海外勤務や国際金融業務に進出することも可能です。このキャリアパスに向いているのは、グローバルな視点をもち、異文化交流に興味をもつ方です。
従って、語学力の向上や国際金融の知識を深めることが重要です。

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外資系金融への転職は未経験でも可能?最新求人や年収相場を解説
「外資系金融機関への転職を検討したい」という方もいるのではないでしょうか。 外資系金融機関への転職を進められるように、外資系金融機関の最新転職・求人情報や求められる経験・スキルを解説します。 外資系企業への転職を検討中で… 続きを読む 外資系金融への転職は未経験でも可能?最新求人や年収相場を解説
金融営業の転職事例
ここからは、JAC経由で金融営業へ転職した事例をご紹介します。
Eさん(男性/40代前半)
| 業種 | 職種 | 年収 | |
|---|---|---|---|
| 転職前 | 大手地方銀行 | 法人営業 | 800万円 |
| 転職後 | 大手信託銀行 | プライベートバンキング営業 | 900万円 |
Eさんは「金融業界での豊富な法人営業経験を生かし、専門性を高めながらキャリアを発展させたい」という明確なビジョンをおもちでした。JACのコンサルタントとの面談を通じて、金融やコンサルティング業界での可能性を整理し、資産承継や事業承継といった領域での転職を目指す方針を固めました。
Eさんの強みは、中小企業から上場企業まで幅広い顧客に対する法人営業の経験と、M&Aや遺言受託の実績です。個人・法人両方の資産管理に関する知見があり、顧客の課題を的確に把握し、最適な提案を行うスキルが企業側から高く評価されました。
最終的に、資産承継、資産管理、資産運用等のサービスを提供するプライベートバンキング営業のポジションへ転職が決定。年収も800万円から900万円へとアップし、専門性をさらに磨きながら、新たなキャリアをスタートさせています。
金融営業の転職なら、JAC Recruitmentへ
金融営業はクライアントや同僚、上司などさまざまな立場の人と関わる仕事です。また、営業成績の達成や顧客満足度の向上、契約成立までのプロセス管理など、任される業務の責任も大きく、非常にやりがいがあります。
JACは、金融業界に特化したコンサルタントが、金融営業をはじめ、金融業界への転職希望者を数多くサポートしてきた実績があります。金融営業への転職をお考えの際には、JACのコンサルタントは業界における市場価値やレジュメの効果的な書き方、面接対策、企業傾向の情報収集などを丁寧にサポートします。特に、金融業界の専門チームが中長期のキャリアに伴走し、最新の転職市場動向を総合的に組み合わせたアドバイスを提供します。ぜひお気軽にご相談ください。
銀行・証券・保険・PEファンド・カード・Fintechなど金融業界の転職動向については下記をご覧ください。

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金融業界の転職ならJAC Recruitment
金融業界の転職ならJAC Recruitment 金融業界に特化したコンサルタントがプロフェッショナル・幹部クラス向けの特別な案件をご紹介します ハイクラス転職 7年連続満足度No.1※1 金融専門職の求人数 5,000… 続きを読む 金融業界の転職ならJAC Recruitment
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