SFAの転職事情|年収相場や求められるスキル経験を解説

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公開日:2025/08/07 / 最終更新日: 2025/08/15

SFA(Sales Force Automation)は、営業プロセスの効率化やデータ活用を推進する専門職で、営業現場のDX化や業務標準化を担います。近年、リモートワークや働き方改革の進展、営業活動のデジタル化ニーズの高まりを背景に、SFA職の市場価値が急速に上昇傾向です。SFAの導入・運用を担う方は、今後も多くの企業で求められるでしょう。

ここでは、JAC Recruitment(以下、JAC)のコンサルタントがSFAの年収相場や求められるスキル・経験を解説します。

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SFAの転職動向


SFA領域では、営業DXやカスタマーエクスペリエンスの高度化を背景に、採用ニーズが急拡大しています。当社の実績では、求人率が前年比9倍以上と大幅に増加しており、特に「通信」「ソフトウエア」「デジタルマーケティング」業界における伸びが顕著です。SFAツールを活用した営業効率化や業務改善の取り組みが本格化しており、スペシャリストの確保が急務となっています。

募集背景としては「営業体制の強化」「新規プロダクトの立ち上げ」「CRMとの連携を見据えた体制構築」などが多く、単なる人員補充ではなく、戦略的な増員や組織構築を意図した採用が中心です。仕事内容も、ツール導入・運用支援にとどまらず、営業プロセス設計、施策立案、社内浸透支援、カスタマーサクセスなど多岐にわたります。

当社の事例では、30〜50代まで幅広い年齢層の転職が決まっており、法人営業(IT・医療機器向け)やカスタマーサクセス、サポート業務などが中心です。特に「課長未満」レイヤーでのニーズが高く、即戦力としての柔軟な対応力やコミュニケーション能力が評価される傾向があります。また、外資系企業への転職事例も多く、英語力を活かしたキャリアパスの広がりも特徴です。

SFAで求められるスキル・経験・マインド


SFA領域で転職する場合、以下のようなスキル・経験・マインドが求められます。

  • ・プロジェクトマネジメント
  • ・データ分析
  • ・システム導入・業務設計の経験
  • ・ステークホルダーとの調整力
  • ・デジタルマーケティングとの連携知識

ここから、それぞれの内容を解説します。

プロジェクトマネジメント

SFA導入・運用においては、関係部門と連携しながら要件定義から導入、定着支援までをリードできるプロジェクトマネジメントスキルが重要です。多くの企業でPM経験者は高い評価を受けており、特にアジャイル開発手法やスクラムマスターの経験が歓迎される傾向にあります。また、グローバル案件や外資系企業では、英語を用いた進行管理スキルも必要です。

データ分析

SFAの導入目的には営業成果の可視化や業務改善が含まれるため、データ分析力は不可欠です。特に、ExcelやAccessなどを活用した営業実績の可視化、KPI設計、改善提案といった実務経験がある方が重宝されます。ロジカルに数値から課題を抽出し、改善策を提示できる力は、多くの企業で即戦力として評価されるでしょう。

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システム導入・業務設計の経験

SFAをはじめとする業務支援システムの導入経験は、SaaSやクラウド環境の普及にともない、非常に重要視されています。システムベンダーとの折衝や要件定義、現場ユーザーへの展開支援などを担当した経験がある方は、導入フェーズから運用までを一貫して任されるケースが多い傾向です。特にSuccessFactorsなど、HR領域経験も高評価です。

ステークホルダーとの調整力

SFA領域では、営業部門、IT部門、経営層など多様な関係者と連携する必要があり、高い調整力とファシリテーション能力が求められます。エグゼクティブ層との合意形成や複数部門を巻き込んだプロジェクト推進経験がある方は、特に信頼されやすい傾向です。さらに、戦略立案や全体最適の視点も加わると評価が高まります。

デジタルマーケティングとの連携知識

SFAは単体で機能するものではなく、CRMやマーケティングオートメーション(MA)との連携が不可欠です。そのため、マーケティングツールの導入支援や、Web/データ連携の実務経験がある方は強みとなります。特に、SFAとMAの両方の知見を持ち、リード獲得からナーチャリングまでの一連のプロセス設計ができる方は重宝されるでしょう。

SFA領域の想定平均年収は955.7万円


JACの実績※では、SFA領域の平均年収は約955.7万円です。年収のボリュームゾーンは600万円~1,100万円となっています。下記の表は年代別の平均年収ですが、企業規模や担当する領域、これまでのご経験によって、20代でも年収が1,500万円を超えるケースや30代で2,000万円、40代で2,400万円以上のケースもあります。

役職平均年収
メンバークラス812.4万円
管理職1,286.0万円
平均年収
日系企業817.6万円
外資系企業1,062.1万円

※当社実績(2023年1月~2025年6月、想定年収)より

SFA領域最新求人情報


本章では、SFA領域の最新転職・求人情報を紹介します。

富士フイルムデジタルソリューションズ株式会社:【Microsoft Dynamics 365 Sales導入コンサルタント】

SFA Japan株式会社:Marketing Manager

三井住友カード株式会社:営業のDX推進(Salesforce・AIエキスパート)

商社系大手SIer企業:マーケティングオペレーションスペシャリスト

ミネベアミツミ株式会社:【AI・DX推進】営業管理システムプロジェクトリーダー

アイディルートコンサルティング株式会社:CX・データグループ ‐ DXコンサルタント

非公開:【Enterprise Sales】 AI×デジタルマーケティング

JACでは取り扱う求人の約7割が非公開求人であり、本章で紹介している求人は、JACが取り扱う求人の一部です。非公開求人も含め自身の適性やキャリアビジョンに合う求人の紹介を受けたい方は、ぜひJACにご登録ください。転職支援のプロであるコンサルタントが、丁寧なヒアリングを通じて適性やご希望に沿う求人をご紹介いたします。

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※求人の募集が終了している場合もございます。ご了承ください。(2025年7月最新)


SFA領域への転職で有利となる資格


SFA領域への転職を目指す場合、以下の資格を取得しておくと有利でしょう。

  • ・Salesforce認定アドミニストレーター
  • ・Salesforce認定Sales Cloudコンサルタント
  • ・PMP(Project Management Professional)
  • ・ITストラテジスト試験(情報処理技術者試験)
  • ・中小企業診断士

ここから各資格の内容を解説します。

Salesforce認定アドミニストレーター

Salesforceを代表とするSFAツールの導入・運用支援を行う企業では、Salesforce認定資格が最も評価されやすい傾向にあります。中でも「認定アドミニストレーター」は、Salesforceの基本的な設定や運用に関する知識を証明できる資格です。特に、中小から大手企業での導入プロジェクトや業務部門との橋渡しに携わる場合、強力なアピール材料になります。

難易度は初中級レベルで、IT実務経験がある人であれば2〜3ヵ月の学習で取得可能です。

参照:Salesforce「アドミニストレーターの認定資格」

Salesforce認定Sales Cloudコンサルタント

Sales Cloudは、営業活動の管理に特化したSalesforceの主要製品です。本資格では、営業組織の課題分析からシステム要件の定義、Sales Cloudの設計・設定まで幅広いスキルを証明できます。営業部門出身者で、業務改善に関心のある方が取得すれば、技術寄りポジションへのキャリア拡大にもつながります。

実務に基づく問題が多く、Salesforce導入経験があれば約1〜2ヵ月での取得が可能ですが、未経験の場合は半年程度の準備期間が必要です。

参照:Salesforce「Sales Cloud コンサルタント」

PMP(Project Management Professional)

SFA導入は多部門が関与するプロジェクトになるため、プロジェクトマネジメントスキルは非常に重要です。PMPは、国際的に通用するPM資格として、IT導入や業務改革プロジェクトをリードする立場を目指す方に有利でしょう。プロジェクトマネージャーやコンサルタント職でPMP取得者が高く評価される傾向にあります。

試験には35時間の公式研修と実務経験が必要で、難易度は中〜上級。取得までには3〜6ヵ月程度かかります。

参照:一般社団法人 PMI日本支部「PMP資格について」

ITストラテジスト試験(情報処理技術者試験)

SFA導入においては、営業戦略とシステム設計の橋渡しが求められます。ITストラテジストは、経営視点からIT戦略を立案できる能力を問う国家資格で、要件定義や上流工程の経験を積んできた方に特におすすめです。社内SEやITコンサル職など、事業部とIT部門の両方を理解するポジションで高い評価を受けます。

難易度は非常に高く、合格率10%前後。取得には半年〜1年程度の学習が必要です。

参照:独立行政法人情報処理推進機構「ITストラテジスト試験」

中小企業診断士

SFA導入が必要とされる背景には、営業プロセスの可視化や業務改善のニーズがあります。中小企業診断士は、経営課題の抽出や業務改善に関する体系的な知識を持つことを示す国家資格で、SFAコンサルタントや業務改革支援ポジションにおいて有利に働きます。

試験範囲は広く、1次・2次試験を突破するには1〜2年の学習期間が必要ですが、汎用性の高い資格として高く評価され続けているのが特長です。

参照:一般社団法人 日本中小企業診断士協会連合会「中小企業診断士試験」

SFA領域のキャリアパス


SFAに関わる仕事は、営業支援だけでなく、組織の成長やDX推進にも大きく貢献できる領域です。SFAに関わる業務を通じて得られるスキルや知見は、営業マネジメント、企画職、コンサルタントなど多彩なキャリアパスに展開可能です。ここでは、5つのキャリアパスをご紹介します。

営業マネージャー・部長への昇進

営業実績を積み重ね、チームリーダーやマネージャー、さらには部長クラスへとステップアップするキャリアパスです。マネジメント志向が強く、組織全体の成果創出や部下の育成にやりがいを感じる方に向いています。

まずは個人で高い成果を出し、チームリーダーや主任を経験しながら、メンバーの指導や営業戦略の立案に携わることが必要です。その後、マネージャーとしてチーム運営や目標達成に貢献し、さらに実績を重ねることで部長や経営層への道も開けます。

  • 変化しつつある管理職の転職市場企業が求める人物像とは?

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コンサルタント・DX推進担当への転身

SFAや営業現場の知見を活かし、企業の営業改革やDX推進を支援するコンサルタントに転身する道です。課題解決型の志向が強く、顧客のビジネス変革に貢献したい方に適しています。

SFA導入や運用の実務経験を積み、業界知識や提案力を磨くことが重要です。顧客の課題を深く理解し、最適なソリューションを提案できるスキルが求められ、社内外のプロジェクトで実績を重ねることでコンサルタント職へのキャリアチェンジが可能となります。

  • コンサルタントの転職事情|仕事内容や役職を解説

    そこで今回は、コンサルティング業界における職種や役職、仕事内容、必要なスキル・資格、給与などをまとめて解説します。コンサルティング業界に従事した経験がある方もない方も、転職時の参考になるうえ、入社後の活躍に必要なスキルや… 続きを読む コンサルタントの転職事情|仕事内容や役職を解説

  • DX推進担当者の転職事情|難易度や成功のポイントとは

    化学メーカーでは、「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」「スマートファクトリー化」などをキーワードとしたDX(デジタルトランスフォーメーション)が進められており、データサイエンティストをはじめとする人材、データやプ… 続きを読む DX推進担当者の転職事情|難易度や成功のポイントとは

マーケティングや営業企画職へのキャリアチェンジ

営業現場で培った顧客理解やデータ活用力を活かし、マーケティングや営業企画部門に転身するキャリアパスです。分析や戦略立案に興味があり、全社的な売上拡大やプロダクト戦略に関わりたい方に向いています。

まずはSFAでの営業データの分析や施策立案の経験を積み、マーケティングスキルや市場分析力を身につけることが必要です。その後、社内異動や転職を通じて、営業企画やマーケティング部門でのキャリアを築けます。

  • デジタルマーケティング職の職務経歴書サンプルと書き方

    「デジタルマーケティング/SFE職」の職務経歴書を作成する際に役立つサンプル・テンプレートをご用意。職種別の書き方ポイントも解説しています。 デジタルマーケティング/SFE職で転職を検討している場合、職務経歴書をどのよう… 続きを読む デジタルマーケティング職の職務経歴書サンプルと書き方

  • 営業企画職の転職事情|年収相場や求められるスキル経験を解説

    市場データをもとに戦略を描き、営業現場の動きを設計し、成果へと導く。「売れる仕組み」を描き、企業の収益構造を根幹から支える役割である営業企画。 近年では、データドリブンな意思決定や、変化の激しい市場環境への対応力が、より… 続きを読む 営業企画職の転職事情|年収相場や求められるスキル経験を解説

カスタマーサクセス・カスタマーサポート職への転身

SFAを通じて得た顧客理解や関係構築力を活かし、既存顧客の満足度向上や契約継続を目指すカスタマーサクセス職に進む道です。顧客志向が強く、長期的な信頼関係の構築やサポートにやりがいを感じる方に適しています。

営業活動やSFA運用で顧客対応の経験を積み、顧客の課題解決や提案活動に積極的に関わることで、カスタマーサクセス職へのキャリアチェンジが可能となります。

独立・起業(SFAコンサルタント・営業支援サービスの立ち上げなど)

SFAや営業現場での豊富な経験と人脈を活かし、独立してSFAコンサルタントや営業支援サービスを提供する道です。自ら事業を創り出したい起業志向の強い方や、専門性を武器にフリーランスとして活躍したい方に向いています。まずは企業内で多様なプロジェクトや業界経験を積み、実績と信頼を築くことが重要です。その後、独立や起業に向けてビジネスプランを練り、顧客獲得やサービス開発に取り組むことで新たなキャリアを切り拓くことができます。

SFA領域の転職を成功させる5つのポイント


SFA領域への転職を成功させるためには、以下のポイントを押さえなくてはなりません。

  • ・SFA運用実績を“業務改革の推進力”として打ち出す
  • ・データ分析力を“経営インパクトのあるスキル”として強調する
  • ・複数部門を巻き込む“プロジェクト推進力”をアピールする
  • ・転職理由は“成長意欲と今後のビジョン”で差別化する
  • ・SFA領域転職に強い“エージェントの知見”を活用する

ここから、各ポイントについて解説します。

1.SFA運用実績を“業務改革の推進力”として打ち出す

SFA領域の経験は、単なるシステム運用だけでなく、営業現場の業務改革をリードした実績として伝えることが重要です。SFA導入や運用を通じて営業組織の課題を発見し、データやデジタル技術を駆使して業務効率化や成果向上に貢献したエピソードは、他業界でも高く評価されます。職務経歴書では「業務改革」「データドリブン」「プロジェクト推進」などの観点から、自身の役割と成果を明確にアピールしましょう。

2.データ分析力を“経営インパクトのあるスキル”として強調する

SFA運用で培ったデータ分析力は、単なる数字の取り扱いにとどまらず、経営判断や営業戦略の立案に直結する重要な武器です。営業データを活用して課題を特定し、売上拡大や業務改善に結びつけた具体的な成果を伝えることで、どの業界でも通用するスキルとして印象付けられます。BIツールやExcelの活用経験、KPI設計やPDCA推進の実績も積極的に盛り込みましょう。

3.複数部門を巻き込む“プロジェクト推進力”をアピールする

SFAの導入や運用では、営業だけでなくITやマーケティング、経営層など多様な関係者と連携する場面が多くあります。こうした部門横断のプロジェクトを成功に導いた経験は、調整力やコミュニケーション力の証明となります。特に、異なる立場の関係者をまとめてプロジェクトを前進させたエピソードは、転職先でも即戦力として評価されるポイントです。

4.転職理由は“成長意欲と今後のビジョン”で差別化する

SFA領域で得た経験やスキルを基盤に、今後どのようなキャリアを目指したいのか、転職理由と将来像を一貫したストーリーで伝えましょう。例えば「データ活用による営業変革をさらに広い領域で実現したい」「SFA運用の知見を活かし、経営に近いポジションで事業成長に貢献したい」といった前向きな理由が説得力を高めます。これまでの経験を肯定的に捉え、次のステージでの成長意欲を明確に示すことが大切です。

5.SFA領域転職に強い“エージェントの知見”を活用する

SFA分野での転職成功には、業界や職種に精通したJACのような転職エージェントのサポートが大きな力となるでしょう。コンサルタントは非公開求人の紹介や、応募書類の添削、面接対策など幅広い支援を提供してくれます。SFAやCRMに強みを持つ転職エージェントを選ぶことで、希望に合った求人やキャリアパスの提案を受けやすくなり、より納得感のある転職活動が実現することが可能です。

SFA領域の転職事例


ここからは、JACを活用してSFA領域へ転職した事例をご紹介します。

Kさん(男性/30代前半)

業種職種年収
転職前コンサルティングファームITコンサルタント900万円
転職後外資系IT企業SFAソリューション営業1350万円

Kさんは、新卒で国内大手企業に入社し、個人・法人向けの営業活動を通じて提案力と対人スキルを磨いてきました。その後、より本質的な課題解決に携わりたいという思いから、コンサルティングファームへ転職。前職では、業種を問わず多様な企業のDXプロジェクトに参画し、SFAやCRMなど営業支援システムの導入支援を担当していました。

特に、営業プロセスの可視化や業務改善に向けた提案力が高く評価され、技術的な理解とビジネス視点を両立したアプローチが強みとされていました。

今回の転職では、SFA領域での専門性をさらに深め、顧客と長期的な関係を築ける営業職を希望。JACのコンサルタントは、グローバル展開を進める外資系SaaS企業のソリューション営業ポジションをご紹介しました。

現在は、営業支援ツールの導入提案から運用支援までを担い、コンサルティングと営業の両経験を活かして、顧客の営業改革を支援する立場で活躍されています。

SFA領域への転職なら、JAC Recruitmentへ


JACは、SFA領域を含む管理職・専門職の転職支援において豊富な実績を持つハイクラス向け転職エージェントです。特に、各業界や職種に精通したコンサルタントが多数在籍しており、SFAに関する専門知識や市場動向を踏まえた的確なアドバイスを受けられる点が大きな強みです。

企業の採用責任者と築いてきた強固な信頼関係により、企業の求める人物像や選考ポイント、現場のリアルなニーズまで把握したうえで、応募書類の添削や面接対策、条件交渉まで一貫してサポートします。また、非公開求人やハイクラス案件も多く、キャリアアップや新たな挑戦を目指す方にとって選択肢が広がります。入社後も定期的なフォローやキャリア相談を受けられるため、転職活動から新しい職場での定着まで安心して任せることが可能です。

SFA領域の転職を目指す方は、ぜひJACへお気軽にご相談ください。

  • 営業職(セールス)の転職ならJAC Recruitment

    営業(セールス)職の転職市場においても、JAC Recruitmentは多くの方々の転職支援を行い、成功させてきました。 営業(セールス)職の転職と一言で言っても、IT、コンサルティング、金融といった業界の違いや、クライ… 続きを読む 営業職(セールス)の転職ならJAC Recruitment

この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。