組織コンサルタントの転職事情|年収相場や求められるスキル経験を解説

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公開日:2025/12/22 / 最終更新日: 2025/12/22

組織コンサルタントは、企業の組織改革や人事制度設計を通じて経営基盤を強化する専門職です。経営戦略の実行支援や人事制度の最適化など、変革の現場で実践的な提案を行います。近年、DX推進や人的資本経営の重要性が高まる中で、組織改革をリードできるスペシャリストとしての需要が急速に拡大している、注目の職種でもあります。

本記事では、JAC Recruitment(以下、JAC)のコンサルタントが組織コンサルタントの年収相場や求められるスキル・経験を解説します。

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組織コンサルタントの転職動向

組織コンサルタントの転職市場は、DX推進や人的資本経営の重要性を背景に需要が急増しています。

仕事内容の特徴としては、単なる研修の実施に留まらず、企業の経営陣(CEO・CHRO)との協働を通じて経営課題を戦略的に解決する役割が重視されています。

具体的には、各企業の組織文化や戦略にあわせたカスタマイズ型研修の設計・運用、グローバルリーダー層から現地のリーダーまで多階層に及ぶスタッフ育成の支援、社内外のステークホルダー調整と現場プログラム運営、そして品質管理まで、幅広い領域が求められています。
これは単なる講師業務ではなく、経営課題の本質に迫り、組織変革のパートナーとなる役割といえます。

募集背景から読み解くと、企業による戦略的なスタッフ確保の意図がさらに明確です。新規事業や新サービス展開、グローバル拠点との連携強化、DX・AI活用による業務効率化、多様な働き方への対応など、「組織開発の核となる変革スペシャリスト」の積極的採用希望が目立ちます。

また、当社の転職成功者の事例では、グローバル案件や業界横断的なリーダー育成案件が増えており、IT・HR分野の知見を活かしたプロジェクト型の支援が重視されている様子がうかがえます。

このように、組織コンサルタントの転職市場では、経営課題の解決に直結する“変革”の担い手となり、高度な専門性や経験をもつスペシャリストが求められています。

組織コンサルタントで求められるスキル・経験・マインド

組織コンサルタントの転職市場では、以下のようなスキル・経験・マインドが求められます。

・プロジェクトマネジメント能力

・組織・人事コンサルティング経験

・IT・DX知識

・英語力・国際経験

・コミュニケーション力・柔軟性

ここから、それぞれ解説します。

プロジェクトマネジメント能力

組織コンサルタントは、複数の企業案件を並行して担当し、各種研修プログラムの企画から実施・評価までを一貫して管理する力が不可欠です。プロジェクトの進捗を管理し、クライアントとの調整を行うことで、高い成果を導く能力が重視されています。特に、グローバル案件や業界横断型プロジェクトでは、複雑な調整力や進捗管理能力が求められるため、組織の目標達成に直結する実践的なマネジメント力が必要です。

組織・人事コンサルティング経験

組織コンサルタントは、企業のスタッフ開発や評価制度構築、組織風土改革の実務経験が強く求められます。クライアント企業との信頼関係を築き、経営陣とともに人事戦略を立案・実行した経験は大きな価値となります。さらに、多様な業種・規模の企業向けのコンサルティング経験があると、課題解決力や提案力にも厚みが増すでしょう。

IT・DX知識

近年、組織コンサルタントには、HRテックやERP、AI活用など、デジタル化を推進するための知識が必須です。業務プロセスの効率化やDXプロジェクト導入をサポートできるITリテラシーは、現代の組織コンサルタントにとって重要な競争力といえるでしょう。特に、最新テクノロジーを活用したHR改善提案やシステム導入サポート経験が高く評価される傾向です。

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英語力・国際経験

ビジネスレベルの英語力や海外勤務・留学経験は、グローバル企業や海外拠点との連携業務で大きな武器となります。研修プログラムやコンサルティング提案を英語で行う場面が増えており、国際案件に対応できる方を求める企業が多い傾向にあります。そのため、異文化理解や多様な価値観を尊重できる経験も歓迎されます。

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コミュニケーション力・柔軟性

組織コンサルタントには、社内外の多様な関係者との調整や交渉、信頼関係を構築する力が不可欠です。経営層や現場リーダー、研修参加者のニーズに応じて内容や進行を柔軟に変更できる対応力が求められます。常に変化するビジネス環境の中で、臨機応変かつ前向きに課題解決へ導く力が高く評価されます。

組織コンサルタントの想定平均年収は871.7万円

JACの実績※では、組織コンサルタントの平均年収は約871.7万円です。年収のボリュームゾーンは800万円~1,200万円となっています。また、これまでのご経験によって、30代・40代で年収1,700万円以上のケースもあります。

職位年収

役職平均年収
メンバークラス529.7万円
管理職1,099.8万円

企業別年収

企業タイプ平均年収
日系企業839.6万円
外資系企業920.0万円

※当社実績(2023年1月~2025年9月、想定年収)より

なお、一般的な転職市場における組織コンサルタントの平均年収は、600万円~1,200万円がボリュームゾーンです。大手ファームや都市部ではさらに高い傾向があり、経験や役職によっては1,500万円以上も見込めるでしょう。

一方で、未経験や若手層の場合は500万円前後からのスタートが多く、年代や職位、企業規模によって大きく開きがあります。

組織コンサルタント最新求人情報

本章では、組織コンサルタントの最新転職・求人情報を紹介します。

組織人事コンサル企業:組織・人事コンサルタント(Employee Experience)

外資総合系コンサルティングファーム:組織人事・チェンジマネジメントコンサルタント【People-MC】

人事組織領域のシンクタンク企業:人事・組織コンサルタント(マネジャー~シニアマネジャー)

外資系総合コンサルティングファーム:組織・人事コンサルタント

アクセンチュア株式会社:組織コンサルタント – ビジネス コンサルティング本部 (T&O)

タワーズワトソン株式会社:組織・人事コンサルタント(Employee Experienceコンサルタント)

JACでは取り扱う求人の約7割が非公開求人であり、本章で紹介している求人は、JACが取り扱う求人の一部です。非公開求人も含め自身の適性やキャリアビジョンに合う求人の紹介を受けたい方は、ぜひJACにご登録ください。転職支援のプロであるコンサルタントが、丁寧なヒアリングを通じて適性やご希望に沿う求人をご紹介いたします。

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組織コンサルタントへの転職で有利となる資格

組織コンサルタントへの転職を目指す場合、以下の資格を取得しておくと有利となる場合があります。

・MBA(経営学修士)

・PMP(Project Management Professional)

・SAP認定コンサルタント

・社会保険労務士(社労士)

・TOEIC・TOEFL

ここから、各資格について解説します。

MBA(経営学修士)

MBAは、経営知識や体系的な組織運営・戦略立案スキルを習得できる資格です。経営層との対話や戦略提案の場で有効であり、大手コンサルティングファームや経営企画職への転職でも高く評価されています。

MBAの取得には1〜2年程度の学習期間と高い費用が必要で、難易度も高めです。しかし、修了による市場価値の向上は期待できるでしょう。

参照:KEIO MBA「MBAプログラム」

PMP(Project Management Professional)

PMPは、プロジェクトマネジメント分野において国際的な認知度の高い資格です。組織変革やDX推進プロジェクトなど、さまざまな案件で活用でき、企業側からの評価も高い傾向にあります。組織コンサルタントの転職市場における差別化にも有効です。

PMPの受験には、実務経験や35時間以上の教育履修が必要であり、合格には専門的な知識が必須です。勉強期間の目安は3〜6カ月です。

参照:一般社団法人 PMI日本支部「PMP資格について」

SAP認定コンサルタント

SAP認定コンサルタント資格は、ERP導入や業務プロセス改革で必須となる専門性を証明する資格です。グローバル企業の組織コンサル案件でも、当社において実績の高い資格の一つです。

認定を取得するには、関連トレーニングを受講した後に試験を受ける必要があり、学習期間は1カ月〜半年程度と想定されます。難易度はやや高めです。

参照:SAP「SAP 認定資格」

社会保険労務士(社労士)

社労士は、人事・労務管理や社会保険関連業務の専門性を認定する国家資格です。組織コンサルタント分野では、労務リスク対応や就業規則作成など、高度な社内制度設計能力を証明でき、多くの企業における人事制度改革・労務管理案件で高評価されています。

資格取得には通常1〜2年の学習期間が必要で、合格率は約6〜7%の難関資格に位置付けられています。

参照:全国社会保険労務士会連合会

TOEIC・TOEFL

TOEIC・TOEFLは、グローバル案件や海外クライアント支援に不可欠な英語力証明資格です。当社の実績でも、海外企業や外資系人事コンサルなどで必須条件となっています。

TOEIC800点以上、TOEFL90点以上が基準目安ですが、学習期間は個人差があります。英語力のアピールは転職活動で確実に有利です。

参照:IIBC「TOEIC」

参照:TOEFLテスト日本事務局「TOEFL」

組織コンサルタントのキャリアパス

組織コンサルタントは、事業会社の人事・経営企画部門への転職やコンサルティングファーム内での昇進、独立や教育分野への転身など、志向や経験に応じて多様なキャリアパスを描くことが可能です。ここでは、その中から代表的な5つのキャリアパスをご紹介します。

事業会社の人事・経営企画

組織コンサルタントとして培った課題解決力や戦略立案力を活かして、事業会社の人事部や経営企画部門に転職する道があります。経営層との対話や制度設計を経験した方に適しており、コンサル経験をもとに採用や組織開発、全社戦略立案といったダイナミックな業務に携われます。また、現場視点も身につくため、クライアントの内側から変革を起こしたい方には理想的なキャリアです。

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コンサルティングファーム内で昇進

同じファームに残る場合、アナリストからコンサルタント、マネージャー、パートナーへと段階的にキャリアアップできます。コンサルワークが好きな方や、高収入で専門性の高い役職を目指したい方に最適でしょう。プロジェクトリーダー経験や実績を着実に積み上げ、マネジメントや経営層としての視座を得ることが、ステップアップの鍵となります。

他社コンサルティングファームへ転職

自分の専門領域や新しい分野、風土の異なるファームを求めて他社へと移るパスです。より専門的なコンサルティングやグローバル案件、戦略系・スタッフ開発系など、自分の志向にあった領域で成長したい方におすすめです。新たなファームでキャリアを形成するには、現職で培ったスキルや強みをしっかりアピールし、環境適応力やチャレンジ精神も発揮することが求められます。

独立・起業

自身の得意分野や強みを活かして、フリーランスコンサルタントとして活動したり、独立系コンサル会社を設立したりするケースです。主体的に案件を選びたい方や、自分の価値観・専門性で勝負したい方に適しています。ただし、ネットワーク構築や営業力、自身の専門性の深掘りなど、幅広い準備が必要で、安定した案件獲得までの道のりには工夫が求められます。

教育・研修業界や事業開発

教育・研修サービスや、企業の新規事業開発部門などに転職するキャリアパスもあります。組織コンサルタント時代に培った課題解決力や提案力、ネットワークを駆使し、企業の組織開発や変革を後押しする専門家として活躍することが可能です。スタッフやチームの成長支援やイノベーション推進に情熱をもつ方に特に適しており、教育プログラム設計、組織変革支援、事業の立ち上げといった場面で、多様な経験を活かせます。

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組織コンサルタントの転職を成功させる5つのポイント

組織コンサルタントの転職成功率を上げるためには、以下のポイントを押さえることが重要です。

・組織変革プロジェクトの経験と成果を提示

・多様な関係者の巻き込みと合意形成経験を強調

・人事制度設計・改革の実践知を確実に言語化

・組織文化・現場風土変革への姿勢

・転職エージェントの活用

ここから、各ポイントについて解説します。

1.組織変革プロジェクトの経験と成果を提示

組織コンサルタントの転職では、実際に制度設計や組織改革等のプロジェクトで「どのような課題に対して、どんな施策を立て、どんな成果が得られたのか」を、数字や具体的エピソードを用いて伝える力が不可欠です。変数が多く抽象度の高い問題に対して、仮説・構造化・意思決定プロセスを明記することで、コンサル業界で求められる課題解決力や専門性を、直接的に訴求できます。

2.多様な関係者の巻き込みと合意形成経験を強調

クライアントの経営陣だけでなく、企画部門・現場・関係会社などの異なるステークホルダーと協働した経験は、高い評価を受けます。例えば、複数部門を横断する施策の立案や合意形成をリードした事例を面接や書類で具体的に伝えることで、組織コンサルタントならではの調整・推進力をアピールできるでしょう。

3.人事制度設計・改革の実践知を確実に言語化

評価・報酬制度、等級制度、新規人事施策の導入、M&A統合などの制度改革に携わった実績は、組織コンサルタントの転職市場において非常に重視されます。社会やビジネス環境の変化に合わせて人事制度を設計・改革し、社内外の納得と実効性をどのように得たのかというプロセスを、自身のキャリアの軸として明快に説明しましょう。

4.組織文化・現場風土変革への姿勢

組織コンサルタントの転職時には、単に制度を提案するだけでなく、現場の意識や組織文化そのものをどう変えてきたかが問われます。例えば、ワークショップや1on1ミーティング、リーダー育成など、文化改革や意識醸成への具体的なかかわりの事例を挙げ、現場密着型の改革志向を示すことが重要です。

5.転職エージェントの活用

転職エージェントは、業界事情・求人情報・選考傾向の把握だけでなく、ケース面接対策や書類添削、現役コンサルとのネットワーク活用に至るまで、総合的な支援を提供します。JACのように組織コンサルタント業界の専門知識をもつエージェントを活用し、非公開求人や自分に適した職場へ効率的にアクセスできる点が、転職成功の大きな鍵です。

組織コンサルタントの転職事例

ここからは、JACを活用して組織コンサルタントへ転職した事例をご紹介します。

グローバル案件でキャリアを拡大|組織コンサルタントへの転職

Tさん(40代後半/男性)

業種職種年収
転職前IT業界組織・組織開発1,000万円
転職後コンサルティング業界組織コンサルタント1,150万円

Tさんは、製造業やIT関連企業など多様な業界で、人事・組織開発に関するコンサルティングを長年手がけてきました。アセスメント手法を用いた組織改革やスタッフ育成プログラムの設計など、制度設計やプロジェクト推進で具体的な成果を上げています。

アセスメント手法を用いた組織改革やスタッフ育成プログラムの設計、企業文化の変革支援など、幅広いテーマに携わり、マネジメントと実務の双方で成果を上げてこられました。現職では事業運営にもかかわりながら、講師やアドバイザーとしてスタッフ開発の分野に貢献していました。

転職のきっかけは、「より大きな舞台で、人と組織の成長を支えたい」という思いから。海外案件や影響度の大きいプロジェクトに携わり、これまでにない価値を生み出せる環境を求めて転職活動を開始しました。

JACのコンサルタントは、Tさんの「より大きな組織や国際的な環境で、人と組織の成長支援に取り組みたい」という意向を評価し、専門性を活かせるコンサルティング企業のポジションをご提案。結果として、戦略的なスタッフ・組織開発に深くかかわれる環境で、さらなるキャリアの発展を実現されました。

サービス業界で培ったマネジメント経験を、組織コンサルタントとして昇華

Dさん(30代後半/男性)

業種職種年収
転職前サービス業界オペレーションマネージャー650万円
転職後コンサルティング業界人事・組織開発コンサルタント650万円

Dさんは、サービス業界で組織運営やスタッフ育成に長年携わり、研修企画・運営や経営計画策定など幅広い業務で成果を上げてきました。

オペレーションマネジメントの経験に加え、研修企画・運営や経営計画策定など、幅広い分野で成果を上げてこられました。国家資格キャリアコンサルタントを取得後は、個人のキャリア支援にも取り組み、内省や行動変容を促す対話型セッションなどを自主的に開催するなど、スタッフ開発への関心を深めていました。

今回の転職活動では、「組織と個人の成長を支援する専門家としてキャリアを磨きたい」という意向を軸に、より専門性を高められる環境を模索。JACのコンサルタントはその思いを評価し、人材育成・組織開発に注力する企業のポジションをご提案しました。

新しい職場では、研修制度の設計や人事評価制度の策定、次世代リーダー育成など、幅広いテーマに関わりながら、これまで培ったマネジメント経験を活かしつつ、専門性をさらに深めるキャリアを歩み始めています。

組織コンサルタントへの転職なら、JAC Recruitmentへ

JACにはコンサルティング業界専任のコンサルタントが多数在籍しており、戦略・総合・IT・シンクタンク系まで、多様なファームや組織系ポジションに精通しています。実際の現場課題や経営層とのコミュニケーション、最新の業界動向まで深い知見をもつため、転職希望者の専門性やキャリア志向に合わせて、企業へのアプローチや条件交渉まで、きめ細かい支援が可能です。

また、独自に蓄積したネットワークから非公開案件や、求人票だけでは分からない組織の現状もリアルに把握できるため、「転職後の活躍」まで見据えた提案を受けられることが大きな強みです。キャリアコンサルテーションを通じて、専門性・経験・将来像を丁寧に引き出し、長期的なキャリア形成をサポートします。

組織コンサルタントの転職をお考えの方は、ぜひJACにご相談ください。

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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

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