金融マーケティングの転職事情|年収相場や求められるスキル経験を解説

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公開日:2025/08/07 / 最終更新日: 2025/08/15

金融マーケティングは、銀行・証券・保険・フィンテックなどの金融商品やサービスを、適切な顧客層に届けるための戦略立案・実行を担う専門職です。市場や顧客データを分析し、デジタルチャネルを駆使したプロモーション施策を通じて、収益向上やブランド価値の向上に貢献します。近年ではデジタルマーケティングやデータドリブンな意思決定が重視されており、業界内外からの採用ニーズが高まっています。マーケティングスキルと金融知識の両立が求められる注目のポジションです。

ここでは、JAC Recruitment(以下、JAC)のコンサルタントが金融マーケティングの年収相場や求められるスキル・経験を解説します。

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金融マーケティングの転職動向


金融業界におけるマーケティング職の採用ニーズは、デジタル技術の進展や利用者層の変化にともない、年々高まっています。近年は、スマートフォンを起点とした非対面チャネルの拡大や、NISAやiDeCoといった資産形成制度の普及、若年層や初心者層へのアプローチ強化といった背景から、金融機関がマーケティング機能の高度化を急速に進んでいる状況です。銀行・信託銀行・証券・保険・フィンテックなど多様な業態において、「デジタルマーケティング」「商品企画・開発」「販促戦略」などを担当するポジションの求人が増加傾向にあります。

特にWebやアプリ、SNSなどを活用したチャネル戦略、顧客データをもとにしたパーソナライズ施策、CRMツール(Salesforceなど)を用いた顧客育成などに関するスキル・経験を有する方が高く評価されており、事業会社出身者や広告代理店出身者からのキャリアチェンジも活発です。企業によってはデータアナリストやUXデザイナーと連携しながら、定量・定性両面のマーケティング戦略をリードする役割が求められます。

求人の動きとしては、当社実績においても「投資顧問」「信託銀行」など一部業種で微増となっており、全体としては前年比で同水準を維持しているのが特長です。また、事業拡大にともなう増員やマーケティング部門の新設など、戦略的な人員補強の動きも複数確認されています。実際の事例では、30代前半の若手マーケターの採用が多く、将来的な幹部候補としての登用を視野に入れた「育成型採用」も目立ちます。マーケティングスキルと金融知識を兼ね備えた方の市場価値は、今後さらに高まる予想です。

金融マーケティングで求められるスキル・経験・マインド


金融マーケティング領域で転職時に求められるスキル・経験・マインドは、以下のとおりです。

  • ・データ分析力・KGI/KPI設計の実務経験
  • ・デジタル広告・Webプロモーションの運用経験
  • ・マーケティング戦略・企画の立案力
  • ・CRMツール(Salesforceなど)の活用経験
  • ・金融リテラシー・金融業界での業務経験

ここから、それぞれの内容を解説します。

データ分析力・KGI/KPI設計の実務経験

金融マーケティングでは、KGIやKPIといった成果指標に基づく分析力が重視されます。特に、顧客行動や広告効果を数値で捉え、PDCAを回せるスキルは必須です。例えば、BIツールの活用やダッシュボード設計、SQLを用いたデータ抽出経験などが歓迎されます。データ分析をもとに広告投資配分を最適化した実績をもつ方が、高く評価される傾向になっています。

デジタル広告・Webプロモーションの運用経験

金融マーケティングでは、GoogleやYahoo!などのリスティング広告、SNS広告、アフィリエイト広告などを活用し、金融商品の認知や集客を推進する実務経験も求められます。LP改善やA/Bテストの運用、各媒体におけるクリエイティブ制作ディレクションなども業務範囲です。特に、インハウスで広告運用を担ってきた経験は高く評価され、外部代理店との折衝経験もプラスになっています。

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マーケティング戦略・企画の立案力

金融マーケティングには、ターゲット分析からプロモーション戦略の立案、メディアプランニング、施策実行に至るまで、一連のマーケティング企画経験が求められます。金融業界未経験でも、消費財やIT業界での戦略立案経験が評価される傾向があり、論理的思考力やリサーチスキル、社内外の巻き込み力も重視される傾向です。戦略立案から運用まで一気通貫で担当できる方であれば、多くの企業から支持を得られるでしょう。

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CRMツール(Salesforceなど)の活用経験

顧客との中長期的な関係構築を重視する金融業界では、CRMの活用が欠かせません。Salesforce Marketing CloudやMAツール(Marketo、HubSpotなど)を用いたナーチャリング施策やスコアリング運用、メール配信設計などの実務経験があると即戦力として歓迎されるでしょう。特に、金融商品は検討期間が長いため、CRMによる継続的なアプローチが成果に直結します。

金融リテラシー・金融業界での業務経験

マーケティング施策の正確性・効果を高めるためには、金融商品や制度、顧客のライフステージへの理解が不可欠です。銀行・証券・保険会社などでの業務経験を通じて得た商品知識や法規制の理解、または金融機関向けのサービス提供経験があれば、他業界出身者との差別化要素になります。金融業界経験を活かしてマーケティング職へ転身したケースも多い傾向です。

金融マーケティングの想定平均年収は883.3万円


JACの実績※では、金融マーケティングの平均年収は約883.3万円です。年収のボリュームゾーンは600万~1,000万円となっています。下記の表は年代別の平均年収ですが、企業規模や担当する領域、これまでのご経験によって、20代でも年収が800万円を超えるケースや30代・40代で年収1,500万円以上のケースもあります。

役職平均年収
メンバークラス832.2万円
管理職1,377.5万円
平均年収
日系企業882.5万円
外資系企業887.6万円

※当社実績(2023年1月~2025年6月、想定年収)より

金融マーケティング最新求人情報


本章では、金融マーケティングの最新転職・求人情報を紹介します。

大手銀行:マーケティングプロモーション担当

メガ金融グループの中核アセットマネジメント会社:投資信託・マーケティング

三井住友カード株式会社:【マーケティング本部】資産運用ビジネス領域における新規事業企画・開発担当

大手総合商研:金融市場マーケティング部

国内最大級のアセットマネジメント:エコノミスト(国内インハウスプロダクト・海外マーケティングサポート)

日系アセットマネジメント:当社日本株ファンドの海外投資家向けマーケティング、営業推進

株式会社三菱UFJ銀行:グローバルマーケティング企画(外資系事業法人)

JACでは取り扱う求人の約7割が非公開求人であり、本章で紹介している求人は、JACが取り扱う求人の一部です。非公開求人も含め自身の適性やキャリアビジョンに合う求人の紹介を受けたい方は、ぜひJACにご登録ください。転職支援のプロであるコンサルタントが、丁寧なヒアリングを通じて適性やご希望に沿った求人をご紹介いたします。

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※求人の募集が終了している場合もございます。ご了承ください。(2025年7月最新)



金融マーケティングへの転職で有利となる資格


金融マーケティングが転職を目指す場合、以下の資格を取得しておくと有利でしょう。

  • ・Google認定資格(Google Ads 認定資格)
  • ・ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)
  • ・Salesforce認定マーケティングクラウドアドミニストレーター
  • ・統計検定(2級以上)
  • ・証券アナリスト(CMA)

ここから、各資格の内容を解説します。

Google認定資格(Google Ads 認定資格)

Google認定資格とは、Google広告に関する公式資格で、検索・ディスプレイ・動画など各種広告の仕組みや運用方法を体系的に学べます。特に、Web広告が主戦場となる金融業界では実務で即活用できるスキルとして高く評価されており、広告運用経験とセットで保有している方がより歓迎される傾向です。試験はオンラインで無料、学習期間は2〜4週間が目安です。

参照:Google広告 ヘルプ「Google 広告の認定資格について」

ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)

FP技能士は、金融・保険・税制・年金などに関する知識を体系的に学べる国家資格です。金融商品の特性やライフプラン設計を深く理解することで、顧客視点に立ったマーケティング戦略を立てやすくなり、企画の説得力が増します。特に、資産形成系の企業では評価が高く、2級は独学でも3ヵ月程度で取得可能です。

参照:日本FP協会「FP技能検定」

  • FPは転職に活かせる?FPが活かせる最新求人や主な転職先を解説

    「ファイナンシャルプランナー(以下、FP)の資格を活かして転職を検討したい」という方もいるのではないでしょうか。FPの資格を活かして自分に合った転職先を探せるように、FPの資格が活かせる最新転職・求人情報やFPの資格が活… 続きを読む FPは転職に活かせる?FPが活かせる最新求人や主な転職先を解説

ウェブ解析士

ウェブ解析士とは、アクセス解析・ユーザー行動分析の基礎知識を身につけられる民間資格で、GoogleアナリティクスやGA4を活用したデータ分析力を証明できます。金融マーケティングでは、CPAやCVRなどの指標を元にした施策改善が求められるため、実務直結性が高く、未経験からの学習指標としても有効です。初級資格は2〜4週間での取得が目安です。

参照:ウェブ解析士協会「ウェブ解析士認定試験」

Salesforce認定マーケティングクラウドアドミニストレーター

Salesforce認定マーケティングクラウドアドミニストレーターは、Salesforce製品を使ったマーケティング設計力を証明する資格で、CRMを活用した顧客ナーチャリングやメール配信、ジャーニー設計などの業務に直結します。特に、大手金融機関ではSalesforce導入が進んでおり、本資格保有者はマーケティング基盤構築の即戦力として評価される傾向にあります。試験は英語で、2〜3ヵ月の学習が必要です。

参照:Salesforce「アドミニストレーターの認定資格」

証券アナリスト(CMA)

証券アナリスト(CMA)は、財務分析・経済動向・企業評価などを専門的に学ぶ資格で、特に資産運用会社や証券系マーケティング職での評価が高い傾向です。取得には一次・二次試験があり、習得まで1年以上を要することが一般的ですが、深い金融知識を持つ証として企業からの信頼性が高まるでしょう。高度な専門性をアピールしたい方に適しています。

参照:日本証券業協会「外務員資格試験」

金融マーケティングのキャリアパス


金融マーケティングは、多様な専門性や業界知識を活かしてさまざまなキャリアに展開できる職種です。ここでは、5つのキャリアパスをご紹介します。

デジタルマーケティングスペシャリスト

デジタルチャネルの強化やデータドリブンな戦略立案に関心がある方には、デジタルマーケティングスペシャリストのキャリアパスが適しています。マーケティング部門でWeb広告、SNS運用、アプリプロモーション、SEOなどの実務経験を積みつつ、データ分析や顧客行動解析のスキルを磨くことが重要です。未経験からでもWebマーケティングやデジタル施策に携わり、徐々に専門性を高めていくことで、企業のデジタル戦略をリードできる存在へと成長できるでしょう。

商品企画・開発マネージャー

金融商品そのものの企画や開発に興味があり、論理的思考や市場分析力を活かしたい方には商品企画・開発マネージャーが適しています。まずは商品開発やマーケティング部門で基礎的な経験を積み、リサーチやプロジェクト推進、他部門との連携を通じて実績を重ねましょう。その後、シニアプロダクトマネージャーや商品開発部長といった上位職を目指し、組織全体の戦略立案やマネジメントにも携わるキャリアを歩むことが可能です。

  • MD・商品企画の職務経歴書サンプルと書き方

    「MD・商品企画」の職務経歴書を作成する際に役立つサンプル・テンプレートをご用意。職種別の書き方ポイントも解説しています。 アイデアをいかにして商品(カタチ)へ変えたか。その企画実行力と実績を具体的な数値を添えてご記入く… 続きを読む MD・商品企画の職務経歴書サンプルと書き方

ブランドマネージャー/マーケティングマネージャー

ブランド構築や長期的なマーケティング戦略の策定にやりがいを感じる方には、ブランドマネージャーやマーケティングマネージャーのキャリアが向いています。マーケティング担当者として現場経験を積み、プロジェクトリーダーやチームマネージャーを経験した後、ブランド全体の方針や予算管理、組織マネジメントを担うポジションへと昇進していくことが一般的です。リーダーシップと戦略的思考、関係者との調整力が求められる道といえます。

金融業界コンサルタント

幅広い視野で業界全体の課題解決や戦略立案に携わりたい方には、コンサルタントへのキャリアチェンジも選択肢の一つです。金融機関やマーケティング部門での実務経験を活かし、コンサルティングファームやシンクタンクでプロジェクトに参画。クライアント企業の課題分析や戦略提案、実行支援を通じて、より高い専門性と経営視点を身につけられます。論理的思考力とコミュニケーション力、問題解決力が重要です。

  • 金融コンサルタントの転職事情|仕事内容や年収、転職動向を解説

    ビジネスが複雑化している現在、クライアント企業に寄り添い、課題解決のための明確な対処法を提言するコンサルタント職は専門分野ごとに細分化されています。金融コンサルタントは、クライアントの課題を金融の側面からサポートする専門… 続きを読む 金融コンサルタントの転職事情|仕事内容や年収、転職動向を解説

保険・証券・他金融業態へのキャリアチェンジ

金融業界の中で新たな領域に挑戦したい方には、銀行から保険会社や証券会社など他業態へのキャリアチェンジも有効です。金融知識やリスク管理能力、顧客対応力を活かし、商品開発や販売戦略、資産管理など多様な業務に携れます。まずは現職での専門性やネットワークを強化し、転職を通じて新たなフィールドへとステップアップすることで、長期的なキャリア形成やジェネラリストとしての成長が期待できるでしょう。

金融マーケティングの転職を成功させる5つのポイント


金融マーケティングの転職を成功させるためには、以下の5つのポイントを押さえることが重要です。

  • ・金融業界で培った経験や知識を「即戦力」としてアピールする
  • ・デジタルスキルやデータ分析力を積極的に身につける
  • ・応募先企業のマーケティング課題やニーズを的確に把握する
  • ・転職理由とキャリアビジョンに一貫性と納得感を持たせる
  • ・転職エージェントを活用し、効率的かつ戦略的に活動する

ここから、各ポイントの内容を確認しておきましょう。

1.金融業界で培った経験や知識を「即戦力」としてアピールする

金融マーケティングの転職では、これまで金融業界で培った経験や知識を「即戦力」として明確に伝えることが重要です。金融業界特有の商習慣や顧客心理、商品構造への理解は、他業界出身者にはない強みとなります。面接や職務経歴書では、金融業界でどのような課題に取り組み、どのような成果を上げたかを具体的に示すことで、マーケティング職でも価値を発揮できることを印象付けましょう。

2.デジタルスキルやデータ分析力を積極的に身につける

近年の金融マーケティングでは、Webマーケティングやデータ分析、CRM運用などのデジタルスキルが必須です。SEOやSNS運用、アクセス解析ツールの活用経験があれば、積極的にアピールしましょう。未経験の場合でも、スクールやオンライン講座で基礎を学び、実践的な知識を身につけておくことで、選考での評価を高められます。

3.応募先企業のマーケティング課題やニーズを的確に把握する

転職活動では、応募先企業のマーケティング課題や事業戦略を十分に調査し、自分の経験やスキルがどのように貢献できるかを具体的に示すことが大切です。企業ごとに求められるマーケティングの役割や期待値は異なるため、事前の企業研究を徹底し、面接では自分ならではの視点や提案を盛り込むことで、説得力あるアピールが可能となります。

4.転職理由とキャリアビジョンに一貫性と納得感を持たせる

金融マーケティング職を志望する理由や、今後どのようなキャリアを築きたいかについては、一貫性と納得感のあるストーリーを用意しましょう。これまでの金融業界での経験を肯定的に捉えつつ、なぜマーケティング領域に挑戦したいのか、どのような成長や社会的価値を実現したいのかを明確に伝えることで、面接官に前向きな印象を与えられます。

5.転職エージェントを活用し、効率的かつ戦略的に活動する

JACのような転職エージェントを活用することで、非公開求人へのアクセスや、職務経歴書の添削、面接対策など専門的なサポートを受けることが可能です。コンサルタントは各業界の最新動向や企業ごとのニーズにも精通しているため、希望に合った求人紹介や条件交渉もスムーズに進みます。自分に合ったサポートを受けることで、転職活動の成功率を高められるでしょう。

金融マーケティングの転職事例


ここからは、JACを活用して金融マーケティングへ転職した事例をご紹介します。

Aさん(女性/40代前半)

業種職種年収
転職前通信キャリア
UXデザインマネージャー
1,000万円
転職後大手カード会社UI・UXデザインマネージャー1,500万円

Aさんは、デジタルサービスの企画・運用からキャリアをスタートし、以降、複数の企業でユーザー視点に基づいたサービス設計や体験価値の向上に携わってきました。近年は、生活インフラや日常消費に関連する分野で、プロダクト改善と顧客接点の最適化に取り組み、戦略立案から実行まで幅広く経験を積まれています。

ある大型プロジェクトでは、ユーザー調査と課題分析を通じてサービス設計の見直しを実施。利用率や継続率といった重要指標の改善に貢献し、プロダクト全体の体験品質を高めました。また、複数の機能やサービスにまたがるユーザー導線の再構築にも関与し、組織横断での調整力や、ガイドライン整備といった運用設計面でもリーダーシップを発揮しています。

JACのコンサルタントは、Aさんの「ユーザー体験設計」における深い知見と、事業全体を俯瞰する視点を評価。より広いスケールで体験価値の向上に関われる環境として、大手サービス企業のデザイン領域マネジメント職をご提案しました。多くのユーザー接点を持つサービスを舞台に、体験価値の再構築とブランド強化を担う、新たなキャリアステップを踏み出されています。

金融マーケティングへの転職なら、JAC Recruitmentへ


金融マーケティング分野への転職をお考えの方は、ぜひJAC Recruitmentにご相談ください。銀行・証券・保険・リースなど、金融業界に精通したコンサルタントが多数在籍しており、業界動向やキャリアパスに関する深い知識をもとに、的確なアドバイスを提供します。

日系・外資系を問わず、業界を代表する企業との強固なネットワークを持ち、他では出会えない希少なポジションやハイクラス求人のご紹介も可能です。企業の採用背景や選考のポイントにも精通しているため、書類添削や面接対策など、個々の強みを引き出すサポートにも定評があります。

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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。