SNSマーケティングへの転職は未経験でも可能?転職市場動向や最新求人を解説

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公開日:2025/08/07 / 最終更新日: 2025/08/07

国内におけるSNSの普及率は極めて高く、企業も積極的にSNSを対外発信に活用している現代、SNSを通じた認知向上や販促活動の重要性は高まっています。

本記事では、SNSマーケティングの転職市場動向や主な転職先候補、経験・スキル・マインド・資格をJAC Recruitmentが解説いたします。

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SNSマーケティングの転職市場動向


SNSマーケティングに対するニーズは、直近数年間で急速に拡大しており、特に消費者向け事業を展開する企業を中心に需要が拡大しています。求人の多くは、企業のマーケティング活動を支援する広告代理店や、Webマーケティング支援会社、そして自社のマーケティング強化を目指す事業会社から寄せられています。特に、洋服や化粧品、食品といった消費財を扱う企業、小売やEC、エンターテインメントなど、消費者との接点を拡大したいと考える企業からの求人が目立ちます。また、自社サービスをもつIT・Web系企業や読者・視聴者との関係構築が重視されるメディア系企業でも、SNS運用に精通したビジネスパーソンを求める動きが顕著です。一方で、社会インフラや金融など、保守的な業界では、先述の業界と比較して需要の伸長は緩やかです。

国内のSNSマーケティング需要は、SNS利用人口やZ世代を中心としたSNS起点の購買行動の増加も相まって、いっそう拡大すると予想されますが、業界ごとに採用需要は大きく変動します。そのため、SNSマーケティングへの転職を志す場合は、デジタルマーケティング領域への投資が積極的な企業を優先的に検討することがポイントです。

SNSマーケティングが求められる主な転職先候補


本章では、SNSマーケティングが求められる、次の4つの転職先候補について解説します。

  • ●広告代理店・Webマーケティング企業(SNSマーケティング支援)
  • ●消費財・小売・EC・エンタメ業界を中心としたBtoC企業
  • ●自社サービスをもつIT企業
  • ●メディア関連企業

広告代理店・Webマーケティング企業(SNSマーケティング支援)

広告代理店やWebマーケティング支援会社では、多様な業界のクライアント企業に対して、SNSマーケティングに関する戦略立案からアカウントの運用代行、広告配信、効果測定、そしてレポーティングまで、一貫したソリューションを提供します。業務は多岐にわたり、コンテンツ制作のディレクション、インフルエンサーとのタイアップ、SNS広告の運用、レポーティングまで担います。

大手広告代理店やSNSに特化した運用代行企業では、実績や運用データに基づいた提案が求められるため、経験者に対する需要は高水準で推移しています。

幅広い業界のマーケティングに携わり、自身のスキルを磨きたいと考える方にとって最適な環境です。

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消費財・小売・EC・エンタメ業界を中心としたBtoC企業

食品や化粧品をはじめとする消費財メーカーや、小売、EC、エンターテインメントなどの一般消費者を主な顧客とするBtoC企業にとって、SNSはブランドの世界観を伝え、ファンを増やすための主要なチャネルの一つです。特にSNSマーケティングはブランド戦略の中核になることもあるため、自社の世界観を的確に表現しながら共感を喚起できるSNS運用スキルが求められます。

各企業では、日々のコンテンツ投稿やインフルエンサーとのタイアップ企画、あるいはSNSキャンペーンの実施などを通じて、顧客との関係性を構築します。ときには炎上対応まで担うこともあるため、単なる投稿担当ではなく、戦略的な視点でSNSを運用する知見やリスクマネジメント力も必須となります。

SNSマーケティングを通じて自社商品のブランド力を高めることに面白さを感じる人にとって、やりがいのある領域といえます。

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自社サービスをもつIT企業

SaaSやスマートフォンアプリなど、独自のWebサービスをもつIT企業でもSNSマーケティングは、ユーザー獲得とサービスへの定着を促す役割を担うことがあります。

主な業務は、サービスのアップデート情報の告知、便利な使い方や活用事例の紹介、そしてユーザーコミュニティの構築などが挙げられます。ときには、SNSを通じてユーザーからのフィードバックを収集し、サービス改善につなげる役割を担うケースもあり、プロダクト開発に深くかかわる場合もあります。

IT企業では求められる情報の移り変わりが早いため、SNS閲覧者の希望や動向変化に即座に対応できる柔軟性や迅速性が必須となります。

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メディア関連企業

テレビ局や出版社などのメディア関連企業にとって、SNSは単なる告知の場にとどまらず、自社が制作したコンテンツをより多くの人々に届けるためのツールとして活用されています。

SNSマーケティング担当者は、編集部やライターと連携して拡散性の高い企画を立案・実行します。場合によっては編集者やディレクターに近い役割も担い、迅速にPDCAを回す論理的な運用力とコンテンツ感度が求められます。

世の中の話題を喚起する役割に興味をもつ方にとって、適性の高い領域といえます。

SNSマーケティングの最新転職・求人情報


SNSマーケティングは、Webマーケティング分野のなかでも独立した領域として確立されつつあります。近年は、求人情報にも「SNSマーケティング担当」や「SNS運用ディレクター」など、職種名に“SNS”が併記されるケースが増えており、SNSに精通したマーケターが強く求められている様子がうかがえます。

さらに「Instagram」「TikTok」「YouTube」など、プラットフォーム名を明記した求人も目立ち、応募においては各SNSの特性を理解していることが前提となっています。加えて、インフルエンサーを起用したマーケティング施策の企画・実行、ユーザーの心に響くクリエイティブコンテンツの企画・ディレクションまでを担う求人も増加傾向にあります。

「SNSマーケティング+広告運用」「SNSマーケティング+データ分析」「SNSマーケティング+コンテンツ企画」といったように、複数の専門スキルが求められる求人も増えており、特にマーケティング戦略全体を俯瞰できる視点が求められている点も最近の傾向として挙げられます。

求人の幅が広がる一方で求められるスキルが高度化・複合的になっていることから、SNSマーケティングへの転職を目指す際は、自身の得意なプラットフォームや施策領域を明確にし、企業が求めるスキルと照らし合わせながら応募ポジションを絞り込むことが重要です。

ここからは、JACが取り扱うSNSマーケティングに関する最新求人・転職情報を紹介します。

なお、本記事で紹介している求人は、JACが取り扱う求人の一部です。JACが取り扱う求人は、大半が非公開となっています。そのため、非公開求人も含めSNSマーケティングに関する求人の紹介を受けたい方は、ぜひJACにご登録ください。
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アポロトレイディング株式会社:【SNS制作・運用担当】D2C美容ブランドを担当/フレックスタイム制・裁量権◎

非公開:SNS Manager/Assistant Manager

株式会社Aiam:PR・SNS担当ポジション

株式会社シマノ:自転車領域のプロダクトマーケティング/宣伝企画(SNS企画・運用)

スズキ株式会社:広報部による自社ホームページ、SNSのためのコンテンツ作成と管理運用業務

※求人の募集が終了している場合もございます。ご了承ください。(2025年7月最新)

未経験からSNSマーケティングに転職できるのか


SNSマーケティングは、マーケティング領域のなかでも、未経験者に対して比較的門戸が広く開かれています。その理由として、若年層を中心に生活の一部として普段からSNSを利用する人も多く、基本操作や利用シーンに対する理解がすでに深まっていることが挙げられます。企業もその点を考慮し、SNSの基本的な使い方を理解している転職希望者を歓迎する傾向があります。

最近では、入社後にSNSマーケティング特有のKPI設定や広告運用、分析などをOJTや研修で学べる体制を整えている企業も増えています。教育・育成制度を用意している企業で段階的にスキルを習得することで、実務未経験でもSNSマーケティングへの転身を実現させることができるでしょう。

ただし、「SNSが好き」「日常的にSNSを利用している」というだけでは、SNSマーケティングへの転職を成功させることはできません。特に、実務未経験からSNSマーケティングへの転職を目指す際は、確固たる志望動機を納得感のある内容で語ることが必須となります。「興味・関心だけで応募した」と捉えられることのないよう、中長期的なキャリアパスも併せて伝えると、志望動機に説得力を持たせることができるでしょう。また、熱意や意欲の高さ、基礎知識を身につけている旨をアピールするには、目的を持ってSNSを運用する、Google Analyticsなどの解析ツールの基礎を自主的に学ぶなどの取り組みが有効です。

企業の事業戦略においてSNSマーケティングの重要性が増す昨今においては、柔軟に学び続ける姿勢と行動力を示すことができれば、ポテンシャルが評価され採用に至ることもあるでしょう。

SNSマーケティングへの転職で求められる経験・スキル・マインド・資格


ここでは、SNSマーケティングへの転職で高く評価される次の4つの経験やスキル、資格について解説します。

  • ●特定プラットフォームでのコンテンツ企画・SNSアカウント運用経験(X(旧:Twitter)/Instagram/Facebook/ TikTokなど)
  • ●デジタルコンテンツ制作力・データ分析力・AI活用スキル
  • ●顧客視点・高い情報感度・好奇心旺盛
  • ●Web解析士やGoogleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)

特定プラットフォームでのコンテンツ企画・SNSアカウント運用経験(X(旧:Twitter)/Instagram/Facebook/ TikTokなど)

SNSマーケティングへの転職では、各プラットフォームの特性を理解し、実際にコンテンツの企画から投稿、分析まで一貫して遂行した経験が求められます。特に、X(旧:Twitter)、Instagram、Facebook、TikTokといった主要なSNSを活用し、ターゲットに合わせたコンテンツを企画・作成し、運用した経験は、即戦力になり得る素養を示す際に有効です。

また、単に投稿するだけでなく、フォロワー獲得やエンゲージメント率の向上といったKPIを意識した運用実績は、実務能力の証左になり、個人の趣味アカウントだったとしても採用選考で評価される可能性が期待できます。

デジタルコンテンツ制作力・データ分析力・AI活用スキル

ユーザーの行動データをもとに仮説を立て、効果検証を繰り返す分析業務も、SNSマーケティングの職務に含まれます。そのため、インプレッション数、リーチ数、クリック率といった指標を正しく読み解き、次の一手を理論的に考えるデータ分析スキルは、SNSマーケターとして活躍するにあたって欠かせません。

また、SNSの世界では、ユーザーの心を引きつける魅力的なコンテンツ発信も不可欠なことから、目を引く画像、短尺動画を制作・編集できるデジタルコンテンツ制作力も不可欠です。また近年では、投稿文の生成や各種分析などにAIを用いるケースが増えていることから、AI活用スキルも評価の対象になることがあります。

顧客視点・高い情報感度・好奇心旺盛

優れたSNSマーケティング担当者は、常に顧客視点で物事を考えます。企業が伝えたいことではなく、顧客が何を知りたいのか、何に興味をもつのかを第一に考えながらコンテンツを設計する姿勢が不可欠です。

また、SNSの世界は、流行の移り変わりが激しく、昨日まで通用した施策が今日には効果を失っていることも珍しくありません。新しい機能、流行のハッシュタグ、話題のコンテンツなど、自ら能動的に情報収集を行う姿勢も必須となるでしょう。

さらに、知り得た新しい情報を自らの施策に積極的に取り入れる好奇心旺盛なマインドセットも、SNSマーケティング分野で活躍し続けるためには欠かせません。

Web解析士やGoogleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)

SNSマーケティングに転職するにあたって、必須となる資格はありません。しかし、関連する資格を保有していることは、自身のスキルレベルを客観的に証明する際に有効であり、転職活動でも有利に働くことがあります。

特に、Googleが公式に提供するGoogleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)は、データ分析能力を客観的に示す資格として広く認知されており、採用選考でも評価の対象になることがあります。また、Web解析士の資格も体系的な分析スキルを証明する際に有用であり、SNSマーケティングへの適性を示すことができます。

SNSマーケティングへ転職した場合の年収相場


SNSマーケティングに転職した際の年収相場は、企業規模や業界、個人の経験に応じて大きく変動しますが、おおむね600万円前後が目安となります。ただし、未経験者の場合は、相場となる600万円前後よりも100万円〜150万円ほど低い水準からのスタートとなるケースが一般的です。

一方、上場企業や都市部の大手企業では、SNSマーケターとして分析やコンテンツ企画まで一貫して担当した経験やマーケティングチームを主導した経験があれば、700万円前後の条件提示がなされることもあります。JACが取り扱ったケースでは、管理職候補として1,000万円台で転職に成功した事例もあります。

SNSマーケティングは、比較的新しい職種でありながら、その重要性は年々高まっています。SNS運用実績やマーケティングに関する高度な知識を示すことができれば、実務未経験でも一定の評価を得られ、報酬にも反映されることがあります。

所属する企業や業界、期待される役割によって年収水準は大きく変動します。年収の上昇幅も異なるため、応募先企業を選定する際は、自身の強みや知見を生かせる領域に絞り込むことはもちろん、転職後の年収推移についても調べておくことが後悔のない転職につながります。

SNSマーケティングの転職事例


本章では、JACが提供する転職支援サービスを利用し、SNSマーケティングへの転職を成功させた事例を紹介します。

消費財系商社のSNSマーケティングへ転職した事例

Aさん (女性/50代前半)

業種職種年収
転職前総合広告代理店プロダクトマーケティング1,100万
転職後EMCSNSマーケティング1,200万

Aさんは、これまで自動車メーカーのマーケティングに長年携わり、ブランド構築からSNS運用、コンテンツ制作、さらには英語を駆使した社内外との調整業務まで、多岐にわたる業務を一貫して担い、実行力とコミュニケーションスキルを培ってきました。

一方で、一つのブランドに深く入り込み、長期的な視点でブランドを育成したいという思いが強くなり、転職を希望するようになりました。

JACのコンサルタントは、Aさんの豊富な実務経験と、新たな取り組みに対し熱心に勉強し結果を残すバイタリティ、そして言語スキルを高く評価し、グローバルメーカーのSNSマーケティングポジションを提案しました。

同社の内定を獲得したAさんは、日本市場の特性に合わせたSNS戦略の立案と運用を担うポジションに就くことになり、自社ブランドを育てるやりがいのある環境を手にすることができました。今回の転職は、豊富なマーケティング経験を生かし、理想とするキャリアを手にできた好例です。

※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。

アパレル企業のSNSマーケティング担当へ転職した事例

Mさん (女性/50代前半)

業種職種年収
転職前広告代理店SNSコンサルタント450万
転職後メーカー(消費財)snsマーケティング750万

Mさんは、メディア関連企業にて広告枠の販売やプロモーション企画に携わり、営業として豊富な実績を築いてきました。部門マネジメントも経験し、戦略立案からメンバー育成まで幅広く手掛けたのち、SNSアカウントの運用・コンサルティング領域へと軸足を移しました。SNSマーケティングの重要性が増すなかで、より長期的にブランドにかかわり、戦略立案から実行までを一貫して担える環境に身を置きたいという思いが、事業会社への転職を志すきっかけとなりました。

JACのコンサルタントは、Mさんの若手ながらも管理職に抜擢された実績、高いコミュニケーション能力、そしてSNS運用への強い興味に着目し、国内外にブランドを展開するアパレル企業のソーシャルメディアマーケティング担当ポジションを提案しました。PRやデジタルを軸としたアーンドメディアからの情報発信を推進していた同社では、Mさんの戦略性と実行力が事業の方向性とフィットすると高く評価し、Mさんを迎え入れました。

Mさんは、今回の転職で自身のキャリアゴールを達成できただけではなく、大幅な年収アップも実現することができました。

※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。

医薬品企業のSNSマーケティング職へ転職した事例

Aさん (女性/50代前半)

業種職種年収
転職前外資系メーカー(消費財)シニアマーケティングマネージャー440万円
転職後メーカー(メディカル)SNSマーケティング1,000万円

Kさんは、大学を卒業後、海外の健康食品関連企業にてマーケティング業務に従事してきた実績を持ち、日本チームに配属されてからは、PRやインフルエンサーマーケティングを中心に、広報としてメディア対応やプレスリリース作成、SEO・PPC支援も行うなど、多岐にわたる業務を経験しました。落ち着いた物腰とコミュニケーション能力を強みとし、複雑なプロジェクトの調整も円滑に進められる人物です。

Kさんが転職先を選定する際に重視したポイントは、業務内容や商材に共感できること、自身の専門性を生かせる領域であることでした。JACのコンサルタントは、Kさんの豊富なインフルエンサーマーケティング経験とマネジメントスキルを高く評価し、商品ブランドの価値向上に寄与するSNSマーケティングポジションを提案しました。その結果、Kさんは希望条件を満たす形で外資系メディカル企業への転職を果たし、年収も大幅な向上を実現しました。

今回の転職は、ライフイベントにともなう環境変化を新たなキャリアのチャンスと捉え、キャリアアップと高待遇を実現した好例です。

※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。

SNSマーケティングへ転職後のキャリアパス


ここでは、SNSマーケティングから描ける次の2つのキャリアパスについて、解説します。

  • ●チームマネージャーやシニアコンサルタントへの昇進
  • ●フリーランスSNSマーケターとしての独立

チームマネージャーやシニアコンサルタントへの昇進

SNSマーケティングの代表的なキャリアパスとしては、組織内でチームマネージャーやシニアコンサルタントといった上位職を目指す道が挙げられます。一担当者として実績を積み上げた後、数名からなるSNSマーケティングチームを率いるマネージャーやリーダーなどへの昇進を目指します。

チームマネージャーやシニアコンサルタントでは、SNS戦略の設計や施策効果の評価、さらには社内外の関係者と連携しながらブランド全体のSNSプレゼンスを高める役割を担います。また、広告代理店などの支援会社であれば、広告運用やデータ分析、インフルエンサー選定などの専門性をもつことで、戦略立案を担うコンサルタントとして転身し、自身の専門性をさらに高めるキャリアパスも考えられます。

SNSマーケティング職は企業の成長戦略と深く結びつく職種であり、成果が認められれば経営層との距離も近くなります。最終的には、CMO(Chief Marketing Officer:最高マーケティング責任者)への昇進が視野に入ることもあるでしょう。

フリーランスSNSマーケターとしての独立

SNSマーケティング分野は、個人でも活躍できる領域であり、実績を積み、自身の専門性に自信が持てるようになれば、フリーランスSNSマーケターとして独立するキャリアも目指せます。

独立後は、中小企業やスタートアップなど、専門の担当者を置くことが難しい企業に対して、コンサルティングを行ったり、アカウントの運用代行を請け負ったりします。さらに、社会的評価が高まると、セミナー講師や書籍執筆など、情報の発信者として活動する道も拓けます。

時間や場所に縛られずに、自身の裁量で多様な顧客の課題解決に貢献できる点が魅力であり、柔軟なライフスタイルを求める志向とも合致しやすいキャリアパスです。

SNSマーケティングへの転職なら、JAC Recruitment


SNSマーケティングは、比較的新しい職種であるため、転職活動では各業界のビジネスや企業ごとに求められる役割を深く理解した転職エージェントの活用が不可欠です。

その点、JAC は、マーケティング領域に精通したコンサルタントが在籍しており、一人ひとりのキャリアと真摯に向き合い、データ分析に基づいた戦略立案能力やブランドの世界観を構築するクリエイティビティなど、個々の強みが高く評価される求人を厳選して紹介いたします。

さらに、JACでは、一般的な転職サイトには掲載されていない、大手消費財メーカーのSNSマーケティング責任者や成長企業のマネージャーポジションなどの求人も数多く取り扱っています。これまでの経験と将来のビジョンに合致した、質の高いキャリア提案を受けられることもJACの強みの一つです。

SNSマーケティングへの転職をお考えの方は、ぜひJACにご相談ください。

  • マーケティングの転職ならJAC Recruitment

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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。