電気設備設計の転職事情|年収相場や求められるスキル・経験を解説

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公開日:2025/09/21 / 最終更新日: 2025/09/21

電気設備設計の転職市場は、建築物の高機能化や省エネ化を背景に活況が続いています。特に都市部の再開発や大規模案件では、即戦力となる経験者のニーズが高い傾向です。

求められるスキル・経験は、設計事務所やゼネコンでの実務経験、CAD・BIMスキル、関連法規の知識、そしてプロジェクトマネジメント能力です。JACの支援事例では、平均年収が約772.3万円で、第一級電気工事施工管理技士などの資格があると転職に有利です。

ここでは、JAC Recruitment(以下、JAC)のメーカー専門コンサルタントが電気設備設計の年収相場や求められるスキル・経験を解説します。

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電気設備設計の転職動向

本章では、IT業界の転職市場動向について、下記2点から解説します。

・電気設備設計職の転職市場は活況、都市部・大規模案件で即戦力ニーズが高い
・ 設計〜監理まで対応できるベテラン層に高評価、幅広い電気設備設計スキルが求められる

電気設備設計職の転職市場は活況、都市部・大規模案件で即戦力ニーズが高い

電気設備設計の転職市場は、建築物の高機能化・省エネ化や再生可能エネルギー活用の拡大、インフラ更新需要を背景に活況が続いています。当社実績では、ゼネコン・設計事務所・デベロッパーからの求人が多く、オフィスビル、商業施設、医療・教育施設、工場など幅広い案件で電気設備設計スペシャリストの採用が進んでいます。特に、都市再開発や大規模複合施設案件では、電気設備の高度化やBEMS(ビルエネルギーマネジメントシステム)の導入が必須となり、即戦力となる経験者のニーズが高い状況です。

設計〜監理まで対応できるベテラン層に高評価、幅広い電気設備設計スキルが求められる

仕事内容は、受注案件に応じた基本設計・実施設計、施工図作成、現場監理、関係部署や施主との調整が中心です。CADを用いた設計図面作成や、受変電・照明・弱電設備の仕様決定、省エネ・環境配慮設計、法規適合確認などが含まれます。案件によっては施工フェーズでの技術支援や、設備改修計画の立案も担当します。

転職成功事例は30〜50代のベテラン層が多く、設計から監理まで幅広く対応できる方が高く評価される傾向です。勤務地は首都圏・関西圏を中心に全国に広がっており、大規模案件の集中する都市部での採用が活発です。今後も脱炭素や省エネ関連の法改正、省エネ補助制度の拡充が追い風となり、電気設備設計の採用需要は継続的に伸びていくでしょう。

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電気設備設計で求められるスキル・経験・マインド

電気設備設計の転職で必要な資格はありませんが、当社実績によると、以下のようなスキル・経験・マインドをもった方が歓迎さされる傾向にあります。

・設計事務所・ゼネコンでの電気設備設計経験

・CAD・BIMを用いた設計スキル

・設備計画・省エネ設計の知識

・プロジェクトマネジメント・調整力

・施工現場での監理・技術支援経験

設計事務所・ゼネコンでの電気設備設計経験

電気設備設計では、設計事務所やゼネコンなどでの実務経験が高く評価されます。特にオフィスビル、商業施設、医療・教育施設、工場など、住宅以外の用途における設計経験は即戦力として重宝される傾向です。

基本設計から実施設計、施工監理まで一貫して対応できるスキルは、大規模案件や公共施設のプロジェクトで求められる機会が多く、施主や施工会社との調整力、法規対応にも活かせます。

CAD・BIMを用いた設計スキル

電気設備設計において、AutoCADやJw_cadなどのCADソフトを用いた設計図面作成スキルは必須です。近年はRevitやARCHICADなどBIMツール活用も広がっています。BIMでは3Dモデルによる干渉チェックや施工性の検証が可能となり、設計品質の向上や工期短縮が期待できます。

特に、大型プロジェクトではBIM対応経験が高く評価され、複数部門とのデータ連携や設計変更への柔軟な対応力も重要です。

設備計画・省エネ設計の知識

電気設備設計では、省エネ法や建築基準法、消防法など関連法規を踏まえた設備計画力が不可欠です。特に近年は、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)やBEMS導入など、環境配慮型設計の需要が高まっています。

負荷計算、配線・照明計画、受変電設備構成の最適化などを通じ、建築全体の性能向上やランニングコスト削減に貢献できるスキルが評価されます。

プロジェクトマネジメント・調整力

電気設備設計は、建築・機械・構造など他分野の設計担当者や施工会社、施主との調整業務が多く発生します。複数部門や外注先とのスケジュール、コスト、品質を管理しながら、最適な設計をまとめ上げるプロジェクトマネジメント力が重要です。

大型案件や複合施設では関係者が多岐にわたるため、交渉力や合意形成力、現場での課題解決力が成果に直結します。

施工現場での監理・技術支援経験

設計段階だけでなく、施工現場での監理や技術支援経験は、実現可能性の高い設計を行ううえで大きな強みとなります。現場での課題発見や施工性改善の提案、安全管理や品質確認など、実務に基づいた知見は設計の精度向上に直結するでしょう。

設計と施工双方の視点をmo

つことで、トラブル回避や工期短縮、コスト最適化も実現できます。

電気設備設計の想定平均年収は772.3万円

JACの実績※では、電気設備設計の平均年収は約772.3万円です。年収のボリュームゾーンは600万円~800万円となっています。下記の表は年代別の平均年収ですが、企業規模や担当する領域、これまでのご経験によって、20代でも年収が800万円を超えるケースや30代・40代で年収1,100万円以上のケースもあります。

役職平均年収
メンバークラス705.2万円
管理職953.4万円
平均年収
日系企業826.0万円
外資系企業954.6万円

※当社実績(2023年1月~2025年7月、想定年収)より

電気設備設計最新求人情報

本章では、電気設備設計の最新転職・求人情報を紹介します。

スーパーゼネコン:設備設計

名鉄EIエンジニア株式会社:電気設備設計(設計/積算)

非公開:電気・機械設備設計

株式会社プランテック:【設備設計(電気/機械)】環境に配慮した設計提案

非公開:大手建設コンサルタント 電気設備設計

非公開:設備設計(電気/機械) 

新光産業株式会社:電気設備設計、電気工事施工管理

JACでは取り扱う求人の約7割が非公開求人であり、本章で紹介している求人は、JACが取り扱う求人の一部です。非公開求人も含め自身の適性やキャリアビジョンに合う求人の紹介を受けたい方は、ぜひJACにご登録ください。転職支援のプロであるコンサルタントが、丁寧なヒアリングを通じて適性やご希望に沿う求人をご紹介いたします。

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電気設備設計への転職で有利となる資格

電気設備設計の転職時には、以下の資格を取得しておくと有利です。

・第二種電気主任技術者

・第一級電気工事施工管理技士

・建築設備士

・第三種電気主任技術者

・エネルギー管理士(電気分野)

ここから、各資格について解説します。

第二種電気主任技術者

第二種電気主任技術者は、事業用電気工作物(出力5,000kW未満)の工事・維持・運用を監督できる国家資格です。大規模なビルや工場、公共施設などの電気設備設計・保守案件で資格保有者が必要となるケースが多く、転職市場でも高評価を得られます。

試験は「理論」「電力」「機械」「法規」の4科目で、合格には高度な専門知識が必要です。合格までの目安は2〜3年で、合格率は10%前後と難関といえます。

参照:一般財団法人 電気技術者試験センター「第二種電気主任技術者試験」

第一級電気工事施工管理技士

第一級電気工事施工管理技士は、電気工事の施工計画作成や現場監督を行える国家資格です。電気設備設計職でも、施工段階での監理や現場調整を担う機会が多く、本資格は技術的信頼性を裏付けるものとして有効でしょう。

受験には所定の実務経験が必要で、筆記と実地試験の2段階構成です。取得までには約1〜2年の学習と実務経験が求められ、合格率は30%前後です。

参照:一般財団法人建設業振興基金「1級 電気工事施工管理技術検定のご案内」

建築設備士

建築設備士は、建築物における電気・機械設備の総合的な計画・設計に携われる国家資格です。電気設備設計では空調・給排水など他分野との調整力が重視され、資格保有者はプロジェクト全体を統括できるスペシャリストとして高く評価されます。

受験には実務経験が必要で、学科・設計製図試験を経て取得します。合格率は30%前後で、準備期間は1〜2年が一般的です。

参照:公益財団法人 建築技術教育普及センター「建築設備士試験」

第三種電気主任技術者

第三種電気主任技術者は、出力5000kW未満の事業用電気工作物を扱える資格で、中小規模ビルや工場、商業施設案件で活用されます。第二種より扱える範囲は狭いものの、設計職においても高圧受変電設備の計画・法的対応が可能になるため、転職時に有利です。

試験は第二種と同様に4科目で構成され、合格率は10%台。学習期間は1〜2年が目安です。

参照:一般財団法人 電気技術者試験センター「第三種電気主任技術者試験」

エネルギー管理士(電気分野)

エネルギー管理士は、省エネ法に基づきエネルギー使用合理化を推進できる国家資格です。ZEBやBEMSなど環境配慮型設計案件で重宝され、電気設備設計の分野では省エネ計画策定や提案の際に有効でしょう。

受験には所定の実務経験または講習受講が必要で、試験は計4科目で構成されています。合格率は30%前後で、学習期間は半年〜1年程度が一般的です。

参照:一般財団法人 省エネルギーセンター「エネルギー管理士」

電気設備設計のキャリアパス

電気設備設計のキャリアは、多様な専門性や志向に応じて幅広い選択肢があります。経験やスキルの積み重ね方次第で、自分らしい成長と活躍の場を築くことが可能です。ここでは、代表的なキャリアパスを5つご紹介します。

設計スペシャリスト

電気設備設計のエキスパートとして、高度な技術力と知識で大規模プロジェクトを担当します。新しい建築物や施設の電気設備に独創的な設計を提案でき、複雑な課題に挑戦することにやりがいを感じる探求心の強い方に向いているキャリアパスです。

ステップとしては、基礎から設計経験を積み、関連資格を取得しながら難易度の高い案件に積極的に挑戦することで、専門性を深めていくことが重要です。

プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャーは複数の設計業務を統括し、工程管理や予算管理、チームの統率に携わるマネジメント志向のキャリアです。クライアントや他分野の技術者と密に連携し、プロジェクト全体を円滑に進めたいと考える調整力・リーダーシップの高い方が活躍できます。

営業・施工・設計の各フェーズで経験を積み、管理職としての視点やコミュニケーション力を磨くことでステップアップが可能になります。

コンサルタント

設備設計の専門家として顧客や企業の課題を分析し、最適な設計提案や技術的アドバイスを行うコンサルトも選択肢の一つです。多角的な視点や問題解決力を発揮したい方、既存の枠を超えて広い業界の課題に関わりたい方に適しています。

現場経験や設計知識、資格を活かし、コミュニケーション力を高めるために研修や営業活動も経験しながら、徐々にコンサル業務へシフトする流れが一般的です。

インフラ系技術者

インフラ系技術者は、発電所や送電設備、情報通信などインフラ分野で専門技術を活かすキャリアパスです。社会の根幹を支える安定感と安全性を重視し、公共性の高い技術を極めたい方に適しています。

現場作業、保守点検から設計部門への異動や転職を目指し、インフラ企業での技術習得と資格取得を通じてステップを重ねることが大切です。

独立・設計事務所開業

自ら設計事務所を開業し、多様な業界や顧客に対して設計サービスを展開する道もあります。自立志向が強く、独自の哲学やノウハウを活かして自由度の高い働き方を求める方におすすめです。

企業での実績や人脈、資格や経営知識を築いたのち、独立開業やフリーランスとしてプロジェクトを受託する形でキャリアパスを歩むケースが一般的でしょう。

電気設備設計の転職を成功させる5つのポイント

電気設備設計の経験を新たなフィールドで活かすためには、以下の5つのポイントを押さえて転職活動を進めることが重要です。

・電気設計経験を“社会インフラ基盤力”として言語化する

・法規・規格対応力を“高精度な技術管理力”に昇華する

・設計・施工会社との差別化で“付加価値”を示す

・転職動機を“技術発展と社会貢献”で結び付ける

・転職エージェントを活用する

ここから、それぞれのポイントを解説します。

1.電気設計経験を“社会インフラ基盤力”として言語化する

電気設備設計は、建物や施設の安全・快適性を支える社会インフラの根幹です。図面作成や系統設計、負荷計算などの経験を抽象化し「エネルギーの安定供給を支える基盤技術」「インフラを創造する課題解決力」といった言葉に置き換えることで、異業種や上流工程の職種にもアピールできます。

実務では、多様な関係者との折衝やコスト意識を持った提案も求められます。これらを「プロジェクト調整力」「コスト最適設計能力」として説明することで、設計対象に限らず幅広いキャリアの可能性を示すことが可能です。

2.法規・規格対応力を“高精度な技術管理力”に昇華

電気設備設計では、電気事業法や建築基準法、消防法、JISやIECなどの規格に精通し、適合する設計を行う能力が必須です。この経験は、製品設計、品質保証、PMO(プロジェクト管理)などの分野でも高く評価されます。

単なる法令知識ではなく「複雑な基準を満たしながら、工期とコストを両立させる精密なマネジメントスキル」として表現することで、規制産業や国際プロジェクトでも通用する強みとして訴求できるでしょう。

3.設計・施工会社との差別化で“付加価値”を示す

電気設備設計のキャリアを他分野に応用する際には、「単なる図面作成者」ではなく「課題を捉え、コストや安全性、環境性も含めた最適解を導く技術者」であることを強調しましょう。

例えば、ZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)対応、省エネ提案、再生可能エネルギー導入設計など、自社案件以外でも活かせる強みは多数あります。これらを設計知見と合わせて提示することで、企業側に「自社の技術に新しい視点をもたらす存在」として印象づけられるでしょう。

4.転職動機を“技術発展と社会貢献”で結び付ける

転職理由は、現職への不満ではなく、技術と社会両面で発展を目指す前向きなストーリーにまとめます。例えば「電気設備の安全性確保から、再生可能エネルギーやスマートシティ開発など次世代の社会基盤づくりに携わりたい」といった方向性です。

面接官に成長意欲と社会的使命感の両方を伝えられ、技術者としての一貫性も示せます。電気設備設計で培った経験を、より広い社会課題解決にどう発展させるかが鍵です。

5.転職エージェントを活用する

電気・設備系の求人は専門性が高く、非公開案件や特定企業限定のポジションも多く存在します。そのため、技術系や建設設備系に強い転職エージェントを活用することで、自分が望む案件を効率的に探すことが可能です。

コンサルタントは求人紹介だけでなく、技術職向けの書類作成アドバイスや面接での専門性の見せ方も支援してくれます。忙しい現職と並行しながら転職活動を行う場合、プロの伴走は大きな武器となるでしょう。

電気設備設計の転職事例

ここからは、JACを活用して電気設備設計へ転職した事例を2つご紹介します。

大手サブコンから建築設計事務所への転職事例

Yさん(男性/30代後半)

業種職種年収
転職前大手総合建設会社電気計装500万円
転職後建築設計事務所電気設備設計850万円

Yさんは大学卒業後、大手サブコンに入社し、施工管理を経て設備設計部門に配属。工場案件を中心に多数の設備設計を手掛けました。その後、大手ゼネコンへ転職し、海外駐在員として東南アジアの新築案件に携わり、現地で電気設備設計を担当しました。

海外赴任中に、帰国・退職を検討したものの、最終的に海外でのキャリア継続を志向。国内外で設備設計の経験を活かせる場を探すため、JACにご相談されました。

Yさんは、幅広い建築用途に対応する電気設備設計ポジションでの専門性とマネジメント力が評価され、複雑かつ高度な設備提案を行う設計事務所へ入社。オフィスや商業施設、生産施設など多様なプロジェクトで、環境性能や収益性を踏まえた付加価値の高い設備設計を手掛けています。

エンジニアリング会社からエネルギー会社への転職事例

Kさん(男性/30代後半)

業種職種年収
転職前大手エンジニアリング会社電気計装1,050万円
転職後大手エネルギー会社電気設備設計1,050万円

Kさんは大学卒業後、大手エンジニアリング会社に入社し、エネルギー関連大型プロジェクトの電気計装工事における主担当として、設計から現地施工管理、試運転まで一貫して担当。上流から下流までの幅広い知識を有し、顧客や協力会社との折衝を通じてプロジェクトを推進してきました。電気施工管理技士や計装士の上位資格を保有し、さらに英語での技術文書作成や海外ベンダーとの会議対応など、語学面でも実務経験があります。

関西へのUターンと、ユーザー側でより幅広い業務に携わりながらジェネラリストとしてスキルアップできる環境を求め、JACに相談。JACのコンサルタントは、海外エネルギー事業やカーボンニュートラル推進を担うポジションをご提案し、国際的なプロジェクトでの経験と技術的知見、コミュニケーション力が高く評価されて転職が決定しました。

現在は海外案件の開発や技術評価、発電事業に関わり、社会的意義の大きなプロジェクトを推進しています。

電気設備設計への転職なら、JAC Recruitmentへ

JACは、電気設備設計分野を含む建設・設備業界に精通した専門コンサルタントが在籍しているのが大きな特長です。これまで数多くの電気設備設計職の方々が新しいキャリアを築くお手伝いをしてきた実績があります。

コンサルタントは、現場のニーズや求められるスキルを深く理解しながら、キャリアプランや経験にふさわしいポジションを丁寧にご提案します。さらに、求人企業との強い信頼関係から、非公開や希少な案件にも出会えるチャンスが豊富です。

書類作成や面接対策なども細やかにサポートしてくれるため、忙しい中でも安心して転職活動を進められます。電気設備設計における専門性とキャリアをさらに発展させ、より高いステージを目指したい方は、JACの活用をおすすめします。

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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。