コーポレートファイナンスの転職事情|平均年収、求人情報を解説

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公開日:2025/05/01 / 最終更新日: 2025/06/20

近年、資本構造の最適化が求められており、多くの企業が適正な資本構造を維持できていない状況です。そのため、信頼できるコーポレートファイナンスの需要が高まっています。また、低金利環境下での戦略的資金調達やリスク管理も重要な課題です。

ここでは、金融業界に詳しいJAC Recruitment(以下、JAC)が、コーポレートファイナンスとはどのような職種なのか、仕事内容や年収、最新の転職・求人情報などをご紹介します。

コーポレートファイナンスの転職動向


近年、コーポレートファイナンスの転職市場は、活発な動きを見せています。企業の資金調達戦略の多様化にともない、金融機関のみならず、事業会社、さらにスタートアップや新規事業を展開する企業においても、コーポレートファイナンスの専門家の需要が増加傾向です。特に、プロジェクトファイナンスやストラクチャードファイナンスなど、専門性の高い職種が求められる傾向にあり、即戦力となる方の採用が加速しています。

2024年に求人が急増し、2025年も一定の需要が継続する可能性が高いでしょう。なお、転職を検討する際は、グローバルな業務経験や高度なファイナンス知識があると有利です。

コーポレートファイナンスとは?


コーポレートファイナンスとは、そもそもどのような職種なのでしょうか。ここでは、コーポレートファイナンスの概要と、よく似た職種との違いについて解説します。

コーポレートファイナンスとは

コーポレートファイナンスとは、企業価値の最大化を目的とした資金調達や投資などの検討や実行を担う職種です。企業全体の財務活動を対象とし、資金調達から事業への投資、さらに資金提供者への返済や還元に至るまで、全プロセスを担います。

以下では、コーポレートファイナンスへの理解を深めるため、混同されがちな職種と比較して解説します。

コーポレートファイナンスとアセットファイナンスの違い

コーポレートファイナンスアセットファイナンス
資金調達の基準企業の信用力資産の信用力
対象企業全体自社の保有資産
融資条件企業の財務状況や信用度に依存資産の価値や信用度に依存
メリット企業価値の最大化負債を増やさずに資金調達可能

アセットファイナンスとは、自社の保有資産を活用して資金を調達する方法を検討する職種です。コーポレートファイナンスは企業全体の信用力をもとに資金を調達することに対し、アセットファイナンスは自社の保有資産を利用して資金を調達する点が違いといえます。アセットファイナンスは、企業の財務状況が悪くても資金調達しやすいのがメリットです。

コーポレートファイナンスとインベストメントの違い

コーポレートファイナンスインベストメント
目的企業価値の最大化投資家の視点での金融資産への投資
対象企業全体金融資産
視点企業の財務活動投資家の視点

インベストメントとは、投資家の視点から金融資産への投資を検討し、投資戦略を策定する職種です。コーポレートファイナンスは企業の財務活動を指し、企業価値の最大化を目指す一方、インベストメントは投資家の視点から金融資産への投資を検討します。

コーポレートファイナンスとプロジェクトファイナンスの違い

コーポレートファイナンスプロジェクトファイナンス
対象企業全体特定のプロジェクト
資金調達企業全体に対して特定のプロジェクトに対して
評価基準企業の価値や信頼性プロジェクトの価値や信頼性

プロジェクトファイナンスは、特定のプロジェクトの資金調達や財務計画を担当する職種です。コーポレートファイナンスは企業全体を対象とする財務活動であり、プロジェクトファイナンスは特定のプロジェクトに焦点を当てた資金調達を行う点が違いです。

コーポレートファイナンスの仕事内容


コーポレートファイナンスの主な仕事内容は、以下のとおりです。

・資金調達・キャッシュフロー管理

・M&A・事業ポートフォリオ管理

・財務分析・リスク管理

・ストラクチャードファイナンス・グローバルファイナンス

・財務報告・IR・税務戦略

ここから、それぞれの内容を確認しておきましょう。

資金調達・キャッシュフロー管理

企業の資金調達戦略を策定する際、コーポレートファイナンスは債券発行や銀行借入、エクイティファイナンスなどの方法を活用します。キャッシュフローの最適化と財務健全性を維持しつつ、資本市場の活用や金融機関・投資家との交渉も行います。その結果、企業は安定した財務基盤を維持しつつ、成長を促進することが可能です。

M&A・事業ポートフォリオ管理

M&A(企業買収・合併)は企業の成長戦略の一環として、非常に重要な仕事です。コーポレートファイナンスが企業価値評価(バリュエーション)を行い、投資や売却の意思決定をサポートします。さらに、買収後の統合プロセス(PMI)や事業再編を推進し、企業の資本配分を最適化します。

財務分析・リスク管理

企業の財務健全性をチェックするために、バランスシートや損益計算書(P/L)分析を行うことも、コーポレートファイナンスの仕事の1つです。信用リスクや市場リスクの評価と管理も重要で、ストレステストも実施します。また、財務規制対応やコンプライアンスの強化を通じて、企業のリスクを最小限に抑えることも、コーポレートファイナンスの役割です。

ストラクチャードファイナンス・グローバルファイナンス

コーポレートファイナンスは高度な金融スキームを設計することで、企業は複雑なプロジェクトや事業展開をサポートします。具体的には、プロジェクトファイナンスやレバレッジド・バイアウト(LBO)などが挙げられます。また、海外市場での資金調達やクロスボーダーM&Aの推進も担当し、外国為替リスク管理や国際金融市場の分析を行うのもコーポレートファイナンスです。

財務報告・IR・税務戦略

株主や投資家向けの財務報告や決算説明会の運営を行い、企業の透明性を高めることも、コーポレートファイナンスの仕事です。企業価値向上のためのIR戦略やエクイティストーリーの構築も行います。さらに、グローバルな税務戦略を策定し、規制遵守のリスクマネジメントを行うことで、企業は法令遵守を確保しつつ、税務効率を向上させることも重要です。

コーポレートファイナンスの平均年収は1,000万円


JACがご支援したコーポレートファイナンスの平均年収は1,000万円で、ボリュームゾーンは年収700万円~1,100万円です。各年代の平均年収は下記のとおりです。

コーポレートファイナンスの年収は、スキル・経験によって大きく変化します。また、管理職になると1,000万円~2,300万円前後になるケースもあります。

なお、一般的にはコーポレートファイナンスの平均年収は500~1,500万円程度といわれています。また、コーポレートファイナンスは成果主義が強く、ボーナスが年収の大きな部分を占めることが多い点が特徴です。特に投資銀行部門では、取引やプロジェクトの成功に応じてボーナスが大きく増加することがあります。

コーポレートファイナンスの最新転職・求人情報


ここからは、外資系製薬会社の最新転職・求人情報をご紹介します。

政府系金融機関:投資業務

大手総合金融機関:航空機ビジネス

大手銀行:法人営業支援

メガバンク:大企業・海外コース

大手日系銀行:プロジェクトファイナンス

非公開企業:サステナブルファイナンス

大手信託銀行:アジア業務開発部 アジアビジネス推進

日系大手信託銀行:国内外プロジェクトファイナンス

※求人の募集が終了している場合もございます。ご了承ください。(2025年3月最新)

JACでは取り扱う求人の約7割が非公開求人であり、本章で紹介している求人は、JACが取り扱う求人の一部です。非公開求人も含め自身の適性やキャリアビジョンに合う求人の紹介を受けたい方は、ぜひJACにご登録ください。転職支援のプロであるコンサルタントが、丁寧なヒアリングを通じて適性やご希望に沿う求人をご紹介いたします。

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コーポレートファイナンスに求められるスキルや経験


コーポレートファイナンスの転職では、以下のようなスキルが求められます。

・プロジェクトファイナンスやストラクチャードファイナンスの実務経験

・M&Aや投資銀行業務の知識

・リスク管理や財務分析のスキル

・英語力(国際的な交渉や契約業務に対応できる能力)

・事業ポートフォリオ管理の経験

ここから、それぞれの内容を解説します。

プロジェクトファイナンスやストラクチャードファイナンスの実務経験

コーポレートファイナンスの転職では、プロジェクトファイナンスやストラクチャードファイナンスの実務経験が重要です。企業が大規模プロジェクト(エネルギー開発、インフラ整備など)を進める際、資金調達の手法としてプロジェクトファイナンスが活用されることが増えています。

特定のプロジェクトに対してリスクを分散させながら資金を供給するため、金融機関や投資家と連携するスキルが必要です。プロジェクトファイナンスの役割として「LBO(レバレッジド・バイアウト)」や「PE投資案件」が挙げられており、投資ファンドや金融機関での経験が重視されます。

M&Aや投資銀行業務の知識

コーポレートファイナンスには、M&Aや投資銀行業務の知識も求められます。近年、企業の成長戦略としてM&A(企業買収・合併)が重要視され、競争力強化のためにM&Aの実行・アドバイスができる方が求められている状況です。

例えば投資銀行業務では、企業の資金調達、債券・株式の発行支援、企業評価(バリュエーション)などの専門知識が求められます。特に証券会社や銀行がM&Aアドバイザリー業務を強化しており、即戦力の方に対する高い報酬を提示している点が特徴です。

リスク管理や財務分析のスキル

企業が安定した経営を続けるためには、財務リスクの管理が不可欠なため、コーポレートファイナンスにはリスク管理や財務分析のスキルが必要です。企業の資金繰りやバランスシートの最適化を行い、投資判断や資本コストの管理を行う能力が欠かせません。

市場リスクの分析や有価証券運用、デリバティブディーリングなどの業務を行うため、リスク管理の専門知識が求められています。特に、銀行・信託銀行・証券会社の求人でリスク管理ポジションの募集が多く、金融規制対応の知識をもつ方が重宝されている状況です。

英語力(特に国際的な交渉や契約業務に対応できる能力)

コーポレートファイナンスは、海外投資家や金融機関との取引が多く、英語での交渉や契約業務が不可欠です。グローバル企業では、経営層とのコミュニケーションや財務報告を英語で行う機会が増えています。

具体的には、上級レベル(グローバル会議参加・交渉可能)が求められるケースが多い傾向です。TOEICスコアは800点以上など、ハイレベルな英語スキルが求められています。外資系金融機関やグローバル企業の求人では、英語を使った財務分析やM&A案件の対応が必須です。

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事業ポートフォリオ管理の経験

企業が多角化経営を進める中、コーポレートファイナンスには各事業の収益性を分析し、最適な事業ポートフォリオを構築することが求められています。そのため、企業再編や資産売却の判断を行い、経営戦略に直結する意思決定に関与するスキルが必要です。

近年、M&Aや資産売却の戦略立案を担うポジションの求人が増えており、企業の経営戦略に深く関与できる役割が求められています。特に、エネルギー業界や製造業などの企業が、事業ポートフォリオの最適化を重視しており、財務戦略を担当するポジションでの採用が活発です。

コーポレートファイナンスの職務経歴書の書き方はこちら

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コーポレートファイナンスへの転職に生かせる資格


コーポレートファイナンスの転職時に、取得していると有利な資格があります。ここでは、代表的な資格を5つご紹介します。

証券アナリスト

証券アナリストは、証券市場や投資分析の専門知識を示す資格です。M&Aや投資銀行業務、資産運用業務において高く評価されます。財務分析や企業評価(バリュエーション)に強みをもつことが求められ、証券アナリストは企業の財務状況を深く理解し、投資判断をサポートする役割を果たします。

参考:公益社団法人 日本証券アナリスト協会「CMAとは」

公認会計士

公認会計士資格は、企業の財務・会計に関する高度な知識を証明する資格です。M&Aや事業ポートフォリオ管理、ファイナンス戦略の立案に役立ちます。企業の財務分析や監査業務の経験が評価されるため、信頼されるコーポレートファイナンスとして活躍できるでしょう。特に、財務の透明性や正確性を求められる企業では、公認会計士の役割が重要です。

参考:公認会計士・監査審査会「公認会計士試験」

USCPA

USCPA(米国公認会計士)とは、世界的に認知された会計の最高資格です。コーポレートファイナンスには、財務分析や会計基準の理解が求められます。特に、多国籍企業やグローバルな金融機関で活躍することが可能で、キャリアの幅を広げることが可能です。USCPA資格は、財務の専門知識とプロフェッショナルな行動を示すものとして高く評価されています。

参考:NASBA「CPA試験」

CFA(Chartered Financial Analyst)

CFAは、投資分析やポートフォリオ管理に特化した資格です。コーポレートファイナンスの分野では、企業の財務状況を分析し、投資戦略を立案する役割が求められます。CFA資格をもつことで、投資銀行や資産運用会社などでキャリアを築くことが可能です。また、CFAはグローバルに認知されており、国際的なキャリア展開にも有利でしょう。

参考:CFA Institute「CFAプログラム試験情報」

MBA

MBA(経営学修士)資格は、ビジネス全体の戦略的思考やリーダーシップスキルを身につけるものです。コーポレートファイナンスには、財務戦略やリスク管理の知識が求められます。さらに、英語力を組み合わせることで、外資系金融機関やグローバル企業への転職が有利になるでしょう。MBAはキャリアの幅を広げ、リーダーシップポジションへの登竜門としても役立ちます。

参考:KEIO MBA「MBAプログラム」

コーポレートファイナンスになるには


コーポレートファイナンスへの転職を目指す場合、書類選考では財務分析や資金調達の経験を具体的に示し、企業が求めるスキルと一致することを強調することが重要です。面談では、企業のビジネスモデルや財務戦略に対する理解を示し、自身の強みやキャリアプランを明確に説明することが求められます。

また、企業文化や価値観との一致を感じ取ることも大切であり、面接官との対話を通じて相互理解を深めることが成功への鍵といえるでしょう。さらに、JACのような専門の転職エージェントを活用することで、適切な転職支援を受けることが可能です。より効果的な転職活動が実現し、キャリアの進展をサポートできます。

コーポレートファイナンスのキャリアパス


コーポレートファイナンスは専門性が高い職種のため、キャリアパスも多様です。ここでは、主なキャリアパスをご紹介します。

財務分析と戦略策定の専門家

財務分析と戦略担当としてのキャリアパスは、企業の財務データを分析し、戦略的な意思決定を支援する役割を担います。このキャリアパスに向いているのは、データ分析に強く、戦略的思考をもつ方です。

財務分析と戦略担当としてのキャリアパスを目指す場合、まず財務会計や管理会計の基礎を学び、次に財務分析やモデリングのスキルを身につけなくてはなりません。ハーバードエクステンションスクールのようなプログラムで高度な分析技術を習得し、インターンシップや実務経験を通じてキャリアを進めます。

財務計画と分析(FP&A)の専門家

FP&Aの専門家を目指すことも、コーポレートファイナンスのキャリアパスの1つです。企業の財務計画や予算策定を担います。財務データを分析し、企業の成長を支援できる方に適したキャリアパスです。

このキャリアパスを歩むためには、FP&Aスタッフからはじまり、コマーシャルFP&Aの業務を経てマネージャーにステップアップすることが一般的です。会計の経験が限られている場合は、アカウンティングの業務を兼任することもあるでしょう。

財務管理職

財務管理職(Controller)へのキャリアパスは、企業の財務報告やコンプライアンス担当を担います。このキャリアパスに向いているのは、財務データの正確性を重視し、内部統制を強化できる方です。

会計事務所やBIG4での経験を経て、アカウンティングマネージャーにステップアップし、最終的にControllerやFinance Directorを目指します。

財務担当役員(CFO)

CFOを目指すことも、コーポレートファイナンスのキャリアパスです。企業の全体的な財務戦略を統括する役割を担います。企業の財務状況を深く理解し、戦略的なリーダーシップを発揮しなくてはなりません。

CFOのキャリアパスを目指すためには、経理や財務部門での実務経験を積み、MBAや公認会計士などの資格を取得しながら、経営企画や資金調達などの業務を経験します。

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企業開発とM&Aの専門家

企業の成長戦略を担当し、M&Aや企業再編をサポートする企業開発とM&A専門家としてのキャリアパスもあります。企業の戦略的成長を支援できる方に、適したキャリアパスといえるでしょう。

企業開発とM&A専門家としてのキャリアパスを志す場合、投資銀行やコンサルティングでの経験を経て、企業の内部でM&Aや企業開発を担当する役割に就くことが一般的です。

コーポレートファイナンスの転職事例


ここからは、JAC経由でコーポレートファイナンスへ転職した事例をご紹介します。

Pさん(女性/40代後半)

業種職種年収
転職前大手証券会社サステナブルファイナンス1,200万円
転職後メガバンクコーポレートファイナンス2,000万円

Pさんは「サステナブルファイナンスの専門性を生かしつつ、より広範なプロダクトや投資家との関わりを深めたい」というキャリアビジョンをおもちでした。JACのコンサルタントとの面談を通じて、転職市場での可能性を整理し、証券・投資家サイド・コンサルティングなど幅広い選択肢を検討する方針を固めました。

Pさんの強みは、排出権取引やESG債のアドバイザリーに関する高度な専門性と、業界初の案件にも携わった実績です。加えて、投資家サイドとのディスカッション経験や、トランジションファイナンスの詳細なリサーチ能力も企業から高く評価されました。

最終的に、コーポレートファイナンスの分野でより幅広い業務に携われる環境への転職を決定。年収も大幅にアップし、これまでの経験を生かしながら新たなチャレンジに取り組んでいます。

コーポレートファイナンスの転職なら、JAC Recruitmentへ


コーポレートファイナンスは、投資家や取引先、経営陣などさまざまな立場の人と関わる職種です。資金調達やリスク管理、財務計画など、任される業務の責任も大きく、非常にやりがいのある仕事といえます。

JACは、金融業界に特化したコンサルタントが、コーポレートファイナンスをはじめ、金融業界への転職希望者を数多くサポートしてきた実績があります。JACのコンサルタントは、企業のニーズを深く理解し、転職希望者のスキルや経験を生かせる求人を紹介することで、質の高い転職支援を提供しています。

コーポレートファイナンスへの転職をお考えの際には、ぜひお気軽にご相談ください。

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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。




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