自社開発エンジニアの転職事情|年収相場や求められるスキル・経験を解説

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公開日:2025/12/22 / 最終更新日: 2025/12/22

自社開発エンジニアは、企画から設計・開発・運用まで一貫して担う職種で、プロダクトの成長をダイレクトに感じられる魅力があります。

最近では、DX推進やAI・LLM関連プロジェクトの拡大を背景に、企業は長期的にプロダクトを育てるエンジニアを求めており、特に技術力に加えて課題解決力やUI/UX視点を兼ね備えたスペシャリストの需要が高まっています。

本記事では、JAC Recruitment(以下、JAC)のコンサルタントが、自社開発エンジニアの年収相場や求められるスキル・経験を解説します。

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自社開発エンジニアの転職動向

自社開発エンジニアの転職市場は活況です。ここでは、技術領域の広がり、戦略的採用、変革志向の3つの視点から最新動向を解説します。

●「システム開発」から「クラウド」まで、幅広い技術領域で需要が拡大
●「新規事業」から「DX推進」まで、戦略的な採用が加速
●「クラウド移行」から「UI/UX強化」まで、変革志向型の採用が進展

「システム開発」から「クラウド」まで、幅広い技術領域で需要が拡大

自社開発エンジニアの転職市場では、システム開発やフロントエンド・バックエンドに加え、 クラウド、データ分析、アーキテクチャ設計などの幅広いスキルが求められています。特にWebやモバイル、フルスタックに加え、 周辺領域の知識も兼ね備えたエンジニアは高く評価される傾向があります。

「新規事業」から「DX推進」まで、戦略的な採用が加速

企業は事業拡大や新規事業立ち上げ、DX推進を目的に、欠員補充ではなく中長期的な投資型採用を進めています。2025年に向けた新規事業や部署設立に伴う採用も増加中で、単なる人員確保ではなく、未来を見据えた戦略的な人員増加が特徴です。

「クラウド移行」から「UI/UX強化」まで、変革志向型の採用が進展

新規事業や次期プロダクト開発、クラウド移行、UI/UX強化など、変革を目指す採用が活発化しています。既存事業の強化と並行して新しい価値創出を狙う動きが顕著で、グローバル展開やエンジニアをビジネスパーソンとして育成する企業カルチャー形成も進んでいます。

以上のように自社開発エンジニアの採用市場は、技術領域の広がりと企業の戦略的な採用方針、そして変革志向のプロジェクト増加により活況を呈しています。求められるのは、開発スキルに加え課題解決力やUI/UX視点を兼ね備えたプロフェッショナル採用は短期的な補充から、中長期的な事業成長を見据えた投資型へとシフトしており、エンジニアの役割は企業競争力の中核となりつつあります。

自社開発エンジニアで求められるスキル・経験・マインド

自社開発エンジニアの転職市場では、以下のようなスキル・経験・マインドが求められます。

・システム開発・プログラミングスキル

・クラウド・インフラ技術

・データベース・ERPスキル

・DX・IoT・AI関連経験

・英語力・マネジメント・ソフトスキル

ここから、それぞれ解説します。

システム開発・プログラミングスキル

Webやモバイル向けのシステム開発経験は必須です。Java、C#、.NET、JavaScript(React)、C、C++などの主要言語や、Spring、Vueといったフレームワークに精通していることが望まれます。複数言語やフレームワークを理解できる力は、新規事業や既存プロダクトの設計・開発で活躍の幅を広げます。

クラウド・インフラ技術

AWSやAzureなどのクラウドサービスを活用したインフラ設計・運用経験が求められます。近年のプロダクト開発はクラウド基盤が主流であり、柔軟性と拡張性を備えたシステム構築やクラウドネイティブアーキテクチャの知識は、即戦力として高く評価されます。

データベース・ERPスキル

RDBMS(MySQL、SQL Server、PostgreSQLなど)やSQLコーディング、SAPなどERPシステムの設計・運用経験は欠かせません。基幹システム刷新やデータ活用、ビジネスプロセス標準化を見据えた採用では、データベース設計・管理やERP構築技術がコアスキルとなります。

DX・IoT・AI関連経験

IoT、機械学習、スマートファクトリー、ロボティクス、自動運転などの先端領域やDXプロジェクトの経験は、一般的なWebや業務システム開発経験をもつエンジニアとの差別化要因となります。さらに、データ分析やAPI設計、UI/UX刷新など、技術革新に関与した実績は、変革志向のプロダクト開発で高く評価されます。

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英語力・マネジメント・ソフトスキル

英語力や国際的なコミュニケーション能力は、海外拠点との連携やグローバルプロジェクトで不可欠です。さらに、顧客折衝や交渉力、組織マネジメント、PM・PL経験、リーダーシップ、自律性は、複数部門を巻き込むプロジェクトを成功に導くための鍵となります。技術力だけでなく、ビジネス視点をもち、戦略的に動ける方が求められています。

自社開発エンジニアの想定平均年収は696.9万円

JACの実績※によると、自社開発エンジニアの平均年収は約696.9万円です。年収のボリュームゾーンは700万円~900万円となっています。下記の表は年代別の平均年収ですが、企業規模や担当する領域、これまでのご経験によって、20代でも年収が700万円を超えるケースや30代・40代で年収1,350万円以上のケースもあります。

※当社実績(2023年1月~2025年9月、想定年収)より

職位別年収

職位平均年収
メンバー684.7万円
管理職(課長以上)1357.0万円

企業別年収

企業タイプ平均年収
日系702.7万円
外資543.0万円

自社開発エンジニア最新求人情報

本章では、自社開発エンジニアの最新転職・求人情報を紹介します。

日系IT企業:自社商品開発エンジニア

株式会社ソルブレイン:自社開発Webアプリエンジニア

アイテック株式会社:【フロントエンジニア】自社開発&ユーザーの近くで開発を!

Sansan株式会社:Webアプリ開発エンジニア[Salesforce・AppExchange/Sansan Data Hub]

明電システムソリューション株式会社:自社製品開発ITエンジニア

JACでは取り扱う求人の約7割が非公開求人であり、本章で紹介している求人は、JACが取り扱う求人の一部です。非公開求人も含め自身の適性やキャリアビジョンに合う求人の紹介を受けたい方は、ぜひJACにご登録ください。転職支援のプロであるコンサルタントが、丁寧なヒアリングを通じて適性やご希望に沿う求人をご紹介いたします。

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自社開発エンジニアへの転職で有利となる資格

自社開発エンジニアの転職市場では、以下の資格を取得しておくと有利に働くことがあります。

・AWS認定 Solutions Architect

・PMP(Project Management Professional)

・SAP認定コンサルタント

・Javaプログラミング能力認定試験

・基本情報技術者試験(FE)

ここから、各資格について解説します。

AWS認定 Solutions Architect

AWS認定はクラウド設計・運用のスキル証明として企業から高い評価を受けます。特にSolutions Architectアソシエイトは、実践的なクラウド環境構築・設計力を問うため、自社開発現場で即戦力として重宝される資格です。

取得難易度は中級以上で、基礎から実務レベルまで幅広い知識が必要ですが、60~120時間の学習が目安です。グローバル企業やDX推進現場でも重要視されます。

参照:AWS「AWS 認定」

PMP(Project Management Professional)

PMPは国際的なプロジェクトマネジメント資格で、PM・PL経験者のキャリアアップやマネジメントポジションを目指す方に有利です。具体的には、プロジェクト計画・進行・品質管理等の知識が体系的に問われ、有資格者への評価も高い傾向がみられます。

ただし、受験資格として実務経験が必要で、取得には英語力も求められるため難易度は高めです。学習期間は100~150時間が目安、取得まで数カ月かかります。

参照:一般社団法人 PMI日本支部「PMP資格について」

SAP認定コンサルタント

SAP認定はERPの業務プロセス管理や、設計・運用・コンサルティング領域に強みをもつ資格です。業界標準となっており、大手企業やグローバル案件で優遇される傾向があります。

取得には事前知識や実務経験が必須で、難易度は高めです。  勉強期間は最低1~3カ月、必要に応じて数カ月以上となる場合もあります。

参照:SAP「SAP 認定資格」

Javaプログラミング能力認定試験

Javaは自社開発現場での活用範囲が広く、Javaプログラミング能力認定試験は設計から実装まで、幅広いスキルの証明に役立ちます。  3級から1級までレベルが分かれており、1級は実務即応レベルです。

勉強期間は70~120時間ほどで、独学・スクールの両方で合格可能です。  需要・成約実績ともに高く、転職活動でも強みとなります。

参照:サーティファイ「Javaプログラミング能力認定試験」

基本情報技術者試験(FE)

FEは、ITエンジニアの基礎資格として汎用性が高く、アルゴリズムやIT知識、セキュリティ、ネットワークなど、基礎力を証明できるため、採用選考時の信頼度が増します。  難易度は中級、平均学習時間は50~200時間程度です。

実務経験に直結する出題が多いため、社会人・学生問わず、転職市場での評価も底堅い資格といえるでしょう。

参照:CBTS「基本情報技術者試験(FE)」

自社開発エンジニアのキャリアパス

自社開発エンジニアは、専門領域を極める技術スペシャリストや組織を束ねるマネジメント職、新規事業開発やデータサイエンス、インフラ分野まで多様な道が広がります。ここでは、5つのキャリアパスをご紹介します。

技術スペシャリスト

技術スペシャリストは、高度な専門技術を追求したい志向の方に向いており、自社製品やAI・フロントエンド・バックエンドなどの特定技術領域を深く極めていくキャリアパスです。技術力でチームやサービス価値向上を追求したいエンジニアに適しています。

まずは基礎技術力を磨き、実際のプロジェクトで経験を積みながら、最新動向のキャッチアップや社内外での技術発表にも挑戦するとリーダー的存在として評価されやすくなります。

マネジメント職(PM・EM)

プロジェクトマネージャー(PM)やエンジニアリングマネージャー(EM)などのマネジメント職は、スタッフや組織をまとめたい志向の方におすすめのキャリアパスです。

開発現場で実務経験を積み、チームリーダーやサブマネージャーなど小規模なマネジメントから始めると、やがてプロジェクト全体や組織を統括するPMやEMへステップアップすることが可能です。また技術だけでなく、俯瞰的視点やコミュニケーション力が求められるため、現場調整やチームビルディング経験が欠かせません。

新規事業開発・起業

新規事業開発や起業は、自ら新しいサービスやビジネスを創りたい志向の方に向いています。マーケットや経営知識も必要となるため、積極的に事業企画や組織運営にも携わる意欲が大切です。

現場でプロダクト開発や企画にかかわりながら、次第に新規事業やサービス立ち上げプロジェクトのリーダーを務める経験を重ねることで、起業に必要な「技術×事業」視点が養われます。

  • 新規事業立ち上げの転職で、成功させている人の共通点とは?

    これまで培ってきた知見を生かし、新規事業立ち上げに挑戦したい・携わりたいと相談を受けることがあります。立ち上げ前の新規事業の場合、競合他社に自社の戦略を知られないように、求人を非公開にして採用活動を行う企業が多いため、ご… 続きを読む 新規事業立ち上げの転職で、成功させている人の共通点とは?

データサイエンティスト・AIエンジニア

データサイエンティスト・AIエンジニアは、データ活用やAI技術に興味が強い方におすすめです。課題解決力や論理的思考力が必要で、理系知識や統計学への関心があると活躍しやすい分野といえるでしょう。

まずはデータ分析や機械学習の基礎知識習得からスタートし、社内データプロジェクトやAI搭載サービス開発に参加して専門性を高めていきます。

  • データサイエンティストの転職事情|難易度や成功のポイントとは

    ビッグデータやデータドリブンマーケティングなど、ビジネス変革におけるデータ利活用の重要性が増しています。そのような背景を受け、今注目されている職種がデータサイエンティストです。データサイエンティストの業務内容やリアルな転… 続きを読む データサイエンティストの転職事情|難易度や成功のポイントとは

クラウド・インフラエンジニア

インフラやクラウド環境構築に関心がある方に向けたキャリアパスです。安定したシステム基盤を支えたい志向や、幅広い技術分野に取り組む意欲のある方に適しています。

まずはオンプレミスからクラウドへシフトする現場で、サーバー・ネットワーク運用を経験し、クラウド(AWS, Azureなど)設計やDevOps、コンテナ技術など高度なインフラ領域へ進みましょう。

自社開発エンジニアの転職を成功させる5つのポイント

自社開発エンジニアの転職を成功させるためには、以下のポイントを押さえることが重要です。

・“技術志向”を“プロダクト志向”として訴求する

・“開発経験”を“課題解決力”に言語化する

・“個人開発やOSS活動”を“自主的な成長姿勢”として表現する

・“転職理由”に“開発環境・カルチャー重視”を盛り込む

・“転職エージェント”を“キャリア設計のパートナー”として活用する

ここから各ポイントについて解説します

1.“技術志向”を“プロダクト志向”として訴求する

自社開発では、コードを書く力だけでは不十分です。企業は、ユーザー体験やプロダクト価値を理解し、技術を事業成長に結びつけられるエンジニアを求めています。例えば、新機能の実装や技術改善提案を“プロダクトの競争力を高める取り組み”として語ることで、採用市場での評価は大きく変わります。技術志向をプロダクト志向へ昇華することが、チーム開発文化への適応力と市場価値を示す鍵です。

2.“開発経験”を“課題解決力”に言語化する

開発プロセスでは、要件定義や障害対応、改善提案など課題解決力が問われます。過去のプロジェクトで「どのような課題を発見し、どのように解消したか」を定量的に記述することで、単なる実装者ではなく、“課題を解決に導くエンジニア”として評価されます。業務効率化や品質改善の実績も重要な差別化ポイントです。

3.“個人開発やOSS活動”を“自主的な成長姿勢”として表現する

プロダクトを自社開発する企業は「自ら学び、試す文化」を重視する傾向がみられます。そのため、個人開発やOSS(オープンソース)への貢献は、  継続的学習力を証明できる要素です。例えば、GitHubや技術ブログ、登壇実績などを職務経歴書で示すことで、“自走できるエンジニア”としての印象を強められます。

4.“転職理由”に“開発環境・カルチャー重視”を盛り込む

「よりモダンな技術環境で開発したい」「ユーザーフィードバックをダイレクトに反映させる開発をしたい」といった転職理由は、自社開発企業に共感されやすい傾向があります。現職への不満でなく、“技術的挑戦や開発文化への共鳴”を軸とした前向きな動機を語ることが、納得感のあるストーリー構築につながります。

5.“転職エージェント”を“キャリア設計のパートナー”として活用する

自社開発エンジニアの採用市場は技術分野・事業内容ごとに細分化されています。JACのような専門エージェントを活用することで、非公開求人の紹介に加え、自分の技術スタックや志向に合う企業選びのサポートを受けられます。また、職務経歴書のブラッシュアップや面接対策も含め、プロのサポートにより転職成功の可能性を高めやすくなります。  

自社開発エンジニアの転職事例

ここからは、JACを活用して自社開発エンジニアへ転職した事例をご紹介します。

Hさん(40代前半/男性)

業種職種年収
転職前保険業プロダクト開発1,150万円
転職後情報・通信業システム開発1,200万円

Hさんは、外資系生命保険会社にてシステムアーキテクトおよび開発マネージャーとして、複数プロダクト群の開発を統括。非機能要件を考慮したアーキテクチャ設計やアジャイル推進、品質改善をリードし、年間数千万円以上のコスト削減などの定量的な成果を挙げてこられました。  加えて、複数国の海外メンバーを率いるグローバルチームマネジメントも経験し、異文化環境下で高いリーダーシップを発揮していました。グローバルチームを率いた経験や、論理的なコミュニケーション力を活かしたマネジメント実績があります。

転職理由は「マネジメント業務に偏り、技術力や事業理解を活かせる環境で挑戦したい」という強い思いから。JACのコンサルタントは、Hさんの“技術と事業を結びつける力”と“グローバルマインド”を評価し、急成長フェーズで内製開発を推進する企業をご提案。結果としてTechLeadポジションで、アーキテクチャ設計やアジャイル推進の経験を活かしながら、事業成長に直結する開発をリードできる環境を実現しました。

自社開発エンジニアへの転職なら、JAC Recruitmentへ

JACは、自社開発企業への転職を希望するエンジニア向けに、業界・技術動向に精通した専門コンサルタントが一貫してサポートします。各コンサルタントはIT・Web分野の企業との太いネットワークをもち、現場の要望や採用背景を深く理解しています。そのため、転職希望者の経験や志向性を丁寧に把握し、自社開発に必要とされる企画・開発力、コミュニケーション能力などを最大限に生かせる職場をご提案することが可能です。

さらに、応募書類の作成から面接対策に至るまで、転職活動のあらゆる場面でプロとして伴走し、理想のキャリアの実現を徹底的にサポートします。非公開案件も多く取り扱い、多様な選択肢を提示できる点も大きな特長です。また、採用企業の内情への理解や交渉力にも強みがあり、個々のエンジニアがもつ専門性・今後の成長ビジョンを活かす環境探しに寄り添っています。

自社開発エンジニアの転職をお考えの方は、ぜひJACにご相談ください。

  • IT業界の転職ならJAC Recruitment

    JAC Recruitmentはロンドン発祥の転職エージェントでイギリスとドイツ、アメリカ、アジアなど11カ国、33拠点に広がる独自のグローバルネットワークを背景として、IT系企業への転職支援でも豊富な実績を重ねてきまし… 続きを読む IT業界の転職ならJAC Recruitment

この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。