採用・教育職の転職Q&A-転職を成功させるためにすべきこととは?

  1. 管理部門(経理/人事/法務)×FAQ

公開日:2022/06/10 / 最終更新日: 2024/04/24


採用・教育担当の転職動向に詳しいコンサルタントが、あなたの転職をサポートします。
業界における市場価値はもちろん、レジュメの効果的な書き方、面接対策、企業傾向の情報収集など、
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Q.40代以降で「採用担当」としての転職は可能ですか?


A.採用担当者として転職を果たしている事例を見ると、20代~30代が中心です。しかし、採用の強化を図る企業から、採用チームのマネジャーの求人が出てくることもあり、そうしたポジションでは40代で採用およびチームマネジメントの経験を持つ方が採用ターゲットとなります。
このほか、中小企業やベンチャー企業などが40代の方を迎える場合、採用専任ではなく、人事業務を幅広く担うことを求めます。

Q.採用を経験後、どのようなキャリアプランの可能性がありますか?


A. 人事部門のキャリアパスは企業によって異なります。採用担当の求人を見ると、「採用を専門に担当し、ゆくゆくは採用チームのマネジャーを任せたい」とするものもあれば、「採用を経験後、制度企画やHRBPも手がけることを期待する」というものもあります。
採用のみでなく、幅広く人事業務を経験すれば、将来のキャリアの幅が広がります。ゆくゆくは「人事部長」「CHRO(最高人事責任者)」のポジションも担えるようになる可能性があります。
コンサルタントにご相談いただけば、志向・キャリアプランに応じて、どの企業を選ぶとよいかをアドバイスいたします。

Q.未経験から採用・研修ポジションへの転職は可能ですか?


A.企業によっては未経験者を受け入れている求人もあります。ただし、「未経験OK」の採用枠は限られています。
企業人事の経験がなくても、近い経験があればチャンスが広がります。
採用担当であれば、人材サービス会社の営業職やコンサルタント、研修担当であれば研修サービス会社での経験があれば、事業会社の人事部門に採用される可能性があります。
人材サービス企業であれば転職のハードルが比較的低いため、まずは人材業界でキャリアを積むのも一つの手です。


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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


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