「証券会社で働いているが今の経験を生かして転職したい…」という方もいるのではないでしょうか。
本記事では、証券会社出身者の主な転職先や評価されやすい経験をJAC Recruitment(以下、JAC)が解説いたします。
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登録してプロの転職支援を受ける目次/Index
証券会社出身者の主な転職先
ここでは、証券会社出身者の主な転職先である、次の6つのキャリアについて解説します。
• アセットマネジメント業界・IFA
• コンサルティングファームの金融セクター
• 外資系金融機関
• M&A仲介会社
• 商社・不動産・広告業界などの営業系職種
• 事業会社の経営企画
アセットマネジメント業界・IFA
証券会社でリテール営業や機関投資家営業、株式調査、債券調査などに従事した経験を持つ方は、アセットマネジメント業界やIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)への転職を選ぶケースがあります。
特にホールセール部門で金融機関や法人顧客を相手にした経験を持つ場合、アセットマネジメント会社での機関投資家営業(インスティテューショナルセールス)やプロダクトマーケティング部門での業務と親和性が高いスキルを培っていることから、即戦力として活躍できる可能性が期待できます。さらに、投資商品の特性やリスク評価を深く理解し、ニーズに即した提案を行ってきた経験は、投資戦略の立案や顧客向けプレゼン資料作成などにおいても重宝されるでしょう。
一方、リテール営業に従事してきた方は、個人富裕層を対象に資産運用提案や投資信託・債券・仕組債などの販売を行ってきた経験が、IFAの独立支援や資産コンサルティング業務にそのまま生かされます。また、IFAでは、顧客との長期的な信頼関係構築が不可欠です。証券会社での厳しいノルマ達成や継続的なフォローアップを乗り越えてきた実績が高く評価されるでしょう。
コンサルティングファームの金融セクター
証券会社出身者は、コンサルティングファームの金融セクターでも活躍の場を見いだすことができます。具体的には、金融機関向けの戦略策定支援やオペレーション改革、デジタル化推進、リスク管理体制構築などのプロジェクトにアサインされる可能性が挙げられます。
特に、投資銀行業務や資本市場業務、リスク管理、IT戦略などの経験がある場合、金融機関の業務改善や新規ビジネス戦略策定、規制対応などのプロジェクトにおいて、専門知識や実務経験を生かせるでしょう。
外資系金融機関
大手証券会社でのグローバルな業務経験、高度な金融知識、日常的な英語使用経験は、外資系金融機関への転職において有利に働くでしょう。
なかでも日本国内の証券会社でM&AやIPO、資金調達などの投資銀行業務に携わってきた方は、外資系IBDにおいて即戦力として高く評価される可能性があります。また、外国債券やデリバティブ商品を扱っていた方は、グローバルな市場を相手にしたダイナミックな取引環境への適応力があり、スピード感と成果を求められる外資系の文化にマッチすると考えられます。
このように外資系金融機関では英語を用いた交渉や資料作成が日常的に発生しますが、証券会社で外資系顧客を担当していた経験があれば、十分な実務経験があるとみなされ、採用選考でも評価の対象になるでしょう。
M&A仲介会社
証券会社で法人営業や富裕層向けコンサルティング業務を経験した方は、M&A仲介会社への転職を検討するケースもあります。M&A仲介は、企業オーナーや個人事業主など経営層と直接対話し、企業買収や事業承継といった人生や経営の節目に関わるため、高い信頼構築力と誠実さが求められます。
特に、法人RMとして中小企業の財務分析や融資・投資提案の経験があれば、買収企業の選定やストラクチャリングで即戦力として期待され、採用に至ることもあります。また、M&Aにおけるバリュエーションやデューデリジェンス、契約交渉などは、証券会社のアナリストやIBDの実務と重なる部分が多々あります。
加えて、営業成績にもとづくインセンティブ型の報酬制度を経験している証券出身者は、成果主義の風土が根付くM&A仲介業界にもすぐに馴染めるでしょう。
商社・不動産・広告業界などの営業系職種
証券会社出身者の中でも、特にリテール営業や法人営業の第一線で活躍してきた方は、商社や不動産、広告業界などの営業系職種への転職も視野に入れることができます。これらの業界の営業職は、単に商品を売るだけでなく、顧客の課題を見つけ出し、最適な解決策を提案する能力が重視されます。そのため、金融商品という無形商材を取り扱ってきた経験は、採用選考でも高く評価されるでしょう。
例えば、商社における法人営業は、国内外の取引先と長期的な関係性を築きながら、新規事業や調達ルートの開拓などを担います。証券会社での法人RM経験で培った経営層への提案スキルや事業理解力は、長期的に顧客との信頼関係を築く商社特有のビジネスモデルにもフィットするでしょう。
不動産業界では、特にデベロッパーや仲介会社の営業職などで、富裕層へのアプローチ経験がある証券出身者が活躍しています。不動産の購入や投資は資産運用の一環でもあるため、投資家の視点を理解した提案が強みになるでしょう。また、証券業務で培ったコンプライアンス対応力やリスク感度の高さも、不動産取引において信頼を得る要素となります。
広告業界のBtoB営業職やメディアプランナーなど、クライアントの課題解決提案が求められるポジションでは、証券会社出身者の営業力やヒアリング力が高く評価されるでしょう。
ただし、異業界へ転職する場合、金融業界とは違う業界構造や営業スタイルを理解する必要があります。事前に業界研究を行い、自分のスキルをどう生かせるか具体的に説明できるよう準備しておきましょう。
事業会社の経営企画
証券会社で経営企画や事業企画、リサーチ業務などに携わっていた方は、事業会社の経営企画部門への転職も選択肢の一つとして挙げられます。
経営企画は、企業全体の戦略立案や予実管理、資金調達、M&A検討、新規事業の企画など、経営陣に近い立場で意思決定を促す役割を担います。証券会社で企業のIR資料や財務諸表を日常的に読み解き、株式や債券の発行支援を行ってきた経験は、企業の重要な意思決定を促す経営企画業務と極めて親和性が高いと考えられます。
例えば、法人RMとして事業会社の資金ニーズに応じたソリューションを提供してきた方の場合、経営企画の財務分析や資本政策立案業務において、資本コストやROEといった観点を含む財務戦略の知見が生かせるでしょう。また、投資銀行部門でM&Aや資金調達案件に従事していた方であれば、事業戦略にもとづくPMI(統合後の経営管理)などの高度なスキルを提供でき、企業の中核としての活躍が期待されることも少なくありません。
さらに、証券会社時代に培った市場動向やマクロ経済に対する感度の高さは、事業環境の変化に応じた経営リスクの予測・管理にも貢献できるでしょう。
ただし、事業会社の経営企画は、単に分析・提案を行うだけでなく、社内各部門を巻き込みながらプロジェクトを推進する能力も問われます。そのため、社内調整やファシリテーションのスキルも求められることを理解しておかなければなりません。
証券会社からの転職で評価される経験・スキル
証券会社からの転職では、主に次の経験・スキルが高く評価されます。
• 金融商品・金融市場への深い知見
• 高度な顧客対応力・コミュニケーションスキル
• 目標達成へのタフネスさ・バイタリティ
ここでは、上記3つのスキル・経験が評価される業界や業種、評価される理由について解説します。
金融商品・金融市場への深い知見
証券会社出身者が評価される最たる強みの一つとして、金融商品および金融市場に対する高度な知見が挙げられます。証券会社出身者は、株式・債券・投資信託・デリバティブ商品など、多様な商品を取り扱う過程で、各商品のリスク・リターン構造や市場変動に影響を与えるマクロ経済要因への理解を深めていると考えられます。
特にアセットマネジメント会社や投資銀行などでは、市場動向を読み解きながら戦略的に資金を運用・調達する視点が求められるため、証券会社で培った知識は即戦力として評価されやすい傾向にあります。また、金融商品に対する知識の深さは、不動産ファンドや事業会社の財務部門など、資金調達や資本政策を扱うポジションでも応用が利きます。さらに、機関投資家とのコミュニケーション経験があれば、IR担当や経営企画など、企業の対外的な説明責任を担う役割に抜擢される可能性も期待できるでしょう。
証券会社での経験は、単なる金融リテラシーだけでなく、「経済と自社事業のつながり」を大局的に捉える視点も身に付けられます。このような視点は、汎用性の高い専門スキルとして、多様な業界で高く評価されるでしょう。
高度な顧客対応力・コミュニケーションスキル
潜在的な顧客ニーズを引き出したり、論理的かつわかりやすく提案したりする能力は、金融業界だけでなく、異業種の提案型営業職やコンサルティング業界においても非常に重宝されます。特に、富裕層営業や経営層へのアプローチ経験は、高度な顧客対応が求められる業界・ポジションに応募する際に強みとなるでしょう。
また、証券会社では社内外のステークホルダーを調整しながら案件を推進する場面が多く、調整力や交渉力も自然と培われます。この調整力や交渉力は、プロジェクト推進や多様な関係者との連携が必要な、事業会社の経営企画・戦略部門、広告・メディア業界の法人営業などでも、必須スキルとして評価されることがあります。
さらに、常に成果が求められる営業環境下でも顧客満足を維持してきた実績は、ホスピタリティを求めるサービス業界においても好印象を与えるでしょう。このように、証券会社で培ったコミュニケーションスキルは、業種を越えて高く評価され、転職市場においても強みになる可能性が期待できます。
目標達成へのタフネスさ・バイタリティ
高い営業ノルマ、変動の激しい市場、厳格なコンプライアンスといった厳しい環境で成果を追求してきた証券会社出身者は、他業界では得難い「逆境耐性」や「自己管理能力」を身に付けていることが多く、転職先でも高く評価される傾向があります。また、目標達成意欲や粘り強さ、成果への貪欲さなどは、特に成長企業や営業力の強い企業で求められる資質です。
例えば、証券会社で培った精神的な強さは、不動産仲介や広告代理店、スタートアップなど、変化の激しい市場で成果が求められる業界で高く評価され、「活躍してくれるだろう」と期待されることがあります。また、M&A仲介会社やベンチャーキャピタルなど、成果報酬型の企業では、証券会社で培われた精神力や主体性が評価され、採用に至ることもあるでしょう。
転職市場では仕事への姿勢や成果の再現性が重視されることも多く、証券会社出身者のバイタリティは、ほかの転職希望者との差別化要因となり得ます。
証券会社からの転職を成功させるためのポイント
ここでは、証券会社からの転職を成功させるために意識したい、次の2つのポイントについて解説します。
• 年収・WLB・専門性など転職で実現したい優先順位を明確にする
• 証券会社出身者の転職支援が豊富なエージェントを利用する
年収・WLB・専門性など転職で実現したい優先順位を明確にする
証券会社からの転職を成功させるためには、まず「転職によって何を実現したいのか」を明確にすることが重要です。重視する条件が曖昧なまま転職活動をはじめると、入社後にミスマッチを生むリスクが高まります。
例えば、年収維持・向上を最優先するなら、M&A仲介会社や外資系金融機関など、ハードワークながらも成果次第で高収入が期待できる企業が候補に挙がるでしょう。一方、ワークライフバランスを重視したい場合は、事業会社の経営企画やアセットマネジメント業界など、比較的落ち着いて長期的なキャリアを築ける環境を選ぶとよいでしょう。
自分の転職における優先順位を整理することで、応募先企業に対しても一貫性のある志望動機を語れるようになり、説得力あるアピールが可能になるでしょう。
証券会社出身者の転職支援が豊富なエージェントを利用する
業界独自の転職動向や情報に精通している転職エージェントを活用することも、証券会社出身者が転職を成功させるうえで意識したいポイントです。
証券会社で培った経験や高度な金融知識は多くの企業で求められますが、担ってきた業務内容や役割によってアピールすべき強みは異なります。そのため、一般的な転職エージェントでは、自身の強みを十分に伝えきれない懸念があります。その点、金融業界に精通し、証券会社出身者の転職支援実績が豊富な転職エージェントであれば、候補者のスキルや志向を丁寧に掘り下げ、最適なキャリアパスを提案してくれるでしょう。
証券会社からの転職事例
ここでは、JACが提供する転職支援を利用し、証券会社から別の業界に転職した事例を紹介します。
証券会社のリテール営業から法人営業への転職事例(男性/30代)
| 業種 | 職種 | 年収 | |
| 転職前 | 銀行系証券 | リテール営業 | 1,150万円 |
| 転職後 | 銀行系証券 | 法人営業 | 1,150万円 |
大学卒業後に証券会社に入社。約7年間リテール営業のキャリアを積み、グループ会社の銀行に出向してからは個人向けの資産運用プランを提案する営業を担当していました。社内表彰を受けたこともありましたが、ある時期から毎年同じ仕事をしているような感覚に陥り、成長している実感が得られなくなりました。
自分のキャリアを伸ばしたいと考え、法人営業への異動の希望も出しましたが、狭き門で実現できる見込みがなかったため、転職活動を決意しました。
転職活動をはじめるにあたっては複数の転職エージェントに登録しました。JACに登録した時点ではリテール営業以外の仕事はしたいものの、具体的なプランははっきりしない状態でした。ベンチャー企業など異業界への転職も考えましたが、年収が大幅に下がることを転職コンサルタントから伝えられ、年収が維持できる金融業界内での転職に絞り込みました。
ほかの転職エージェントと異なり、JACは転職コンサルタントが各業界に特化している点がユニークでした。M&A業界やアセットマネジメント業界、証券業界など、金融業界を細分化した各業界の専任コンサルタントがいて、業界動向や入社後のキャリアパス、年収相場や自分の経歴が生かせるポジションの提案など時間をかけて丁寧に説明を受けました。並行して書類の準備も進めました。当初は時系列で自分の経歴を羅列しただけでしたが、コンサルタントのアドバイスのもと、営業としての実績や強みにフォーカスした内容にアップデートしました。自分の強みが端的に伝わる職務経歴書になったことで選考もスムーズに進み、念願だった法人営業で内定を獲得。現在は大手日系グローバル証券会社で法人営業として働いています。
※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。
>>【証券会社の転職成功事例】リテール営業から、法人営業へキャリアチェンジ
外資系証券会社から金融システムへの転職事例(男性/30代)
| 業種 | 職種 | 年収 | |
| 転職前 | 外資系証券 | セールス | 1,000万円 |
| 転職後 | 外資系金融情報システム | セールス | 1,000万円+インセンティブ |
転職活動をはじめたのは、世界的な不況による会社の業績悪化が理由でした。同業の外資系証券会社でのセールス職に転職することでキャリアアップを考えていたのですが、求人数が少なく、思うように活動ができないでいました。JACの「無料転職サポート」に登録したのはそのころだったと思います。面談では、金融法人向けのセールス経験、株式、債券などの私のキャリアを見て、コンサルタントの方はさまざまな求人を紹介してくださいました。なかでも印象に残っているのが、外資系金融情報システム会社の求人です。私の希望とは違っていましたが、経験が生かせ、将来のキャリアになるという点が魅力的でした。
転職活動をはじめた当初は考えもしていなかった金融システム業界の会社でしたが、コンサルタントの方のお話を聞くと非常に魅力のある企業だということがわかりました。業界に関する知識が少ない私に根気強く情報を提供してくださったコンサルタントの方には感謝しています。その情報のおかげで、金融情報システムの重要性も理解することができ、内定・入社を決めることができました。転職のサポートだけでなく、年収の交渉までしていただいたコンサルタントの方には本当に感謝しています。
※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。
>> 金融業界の転職成功事例|会社の業績悪化、経験が生かせて将来のキャリアになる転職へ
実際、証券会社出身者はどのような業種/職種に転職している?
下記は、JACの登録者で過去に証券会社を経験した方の転職先業種・職種トップ10を表にしたものです。証券会社からの転職を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【証券会社出身者が転職先として選んだ業種トップ10】
過去に証券会社を経験した方が転職先として選んだ業種では、金融(48.9%)がトップとなり、証券会社で会得した金融知識を生かせる業界を選択していることがわかります。
次いで、EMC(9.9%)、コンサルティング・シンクタンク・事務所(8.5%)が続く結果となりました。
| 順位 | 業種 | 割合(%) |
| 1 | 金融 | 48.9% |
| 2 | EMC | 9.9% |
| 3 | コンサルティング・シンクタンク・事務所 | 8.5% |
| 4 | IT・通信 | 7.0% |
| 5 | メディカル・バイオ | 5.5% |
| 6 | WEB | 4.8% |
| 7 | サービス | 3.7% |
| 8 | 建設・不動産 | 3.3% |
| 9 | 消費財 | 2.8% |
| 10 | 商社 | 1.9% |
| その他 | 3.6% | |
※当社実績(2019年1月~2025年3月)より
【証券会社出身者が転職先として選んだ職種トップ10】
過去に証券会社を経験した方が転職先として選んだ職種としては、金融(27.3%)がトップとなり、業種と同様に証券会社時代に培った金融知識を生かせる職種を選択するケースが多いことがわかります。
次いで、営業(18.5%)、IT(9.7%)が続く結果となりました。
また、経理・財務(8.2%)や内部統制・監査(6.8%)、コンサルティング・アドバイザリー(4.2%)など、証券会社の業務と親和性の高い職種が上位に並んでいる点も特徴です。
| 順位 | 職種 | 割合(%) |
| 1 | 金融 | 27.3% |
| 2 | 営業 | 18.5% |
| 3 | IT | 9.7% |
| 4 | 経営・事業企画 | 8.8% |
| 5 | 経理・財務 | 8.2% |
| 6 | 内部統制・監査 | 6.8% |
| 7 | コンサルティング・アドバイザリー | 4.2% |
| 8 | 人事・労務 | 3.2% |
| 9 | マーケティング・商品開発 | 2.3% |
| 10 | 総務・広報 | 2.2% |
| その他 | 8.8% | |
※当社実績(2019年1月~2025年3月)より
証券会社からの転職なら、JAC Recruitmentへ
証券会社で培った専門性と経験を生かし、新たなキャリアを築きたいとお考えの方は、ぜひJACをご活用ください。JACには、証券会社のフロントからミドル・バックオフィスまで、多様な職種を深く理解する経験豊富なコンサルタントが在籍しています。これまでも、アセットマネジメントやコンサルティング、事業会社の経営企画など、幅広い業界への転職を成功させてきた実績があります。
さらにJACでは、一人ひとりのキャリアプランや強みを丁寧にヒアリングし、非公開求人を含む豊富な選択肢の中から最適なキャリアパスを提案いたします。
また、履歴書や職務経歴書の作成支援や面接対策、条件交渉など、転職活動のあらゆる段階で専門的なサポートを提供しているため、自分一人で進めるよりも、転職活動の精度と効率を高められるでしょう。
高い専門性を備えた経験豊富なコンサルタントが、皆さまの新たなキャリアの可能性を最大限に引き出せるよう、お手伝いいたします。



