経理の転職成功事例|中国語を生かしてグローバルに活躍したい

  1. 40代×転職事例
  2. 中国語スキル×転職事例
  3. 管理部門(経理/人事/法務)×転職事例
  4. 経理職

公開日:2021/11/05 / 最終更新日: 2024/04/25

K.K(男性/40代)

業 種
税理士法人
商社
職 種
経理
経理
年 収
非公開
非公開


管理部門に特化した専任コンサルタントが、あなたの転職をサポートします。
業界における市場価値はもちろん、レジュメの効果的な書き方、面接対策、企業傾向の情報収集など、
JACのコンサルタントにご相談ください。


母国語である中国語を活かせる新天地を探していた。

転職を考えたのは、もっと国際的な舞台で活躍したいと思ったからです。前職の税理士法人での仕事は、決算資料の作成や税務アドバイスなどの業務でした。そこでの仕事はやりがいのあるものでしたが、ひとつだけ不満がありました。それは業務の範囲が日本国内に限られていたことです。母国語である中国語を活かして国際舞台で活躍したいと思い日本に来た私にとって、それは大きな問題でした。このままここでの仕事を続けるか、それとも新天地で新たな可能性を見つけるのか…、悩みましたが、結局は当初の目標を貫くべく、新天地を目指して転職活動をすることにしたのです。

グローバルに活躍できる、希望通りの求人との出会い。

私の転職活動は、非常にスムーズに進み、思いのほか時間をかけずに転職先を見つけられました。ジェイ エイ シー リクルートメントのコンサルタントの方が、ピンポイントで希望に沿った求人を紹介してくれたのです。現在勤めている商社を転職先として決定したのは、中国をはじめとする海外にいくつものグループ会社を持っており、そこでなら海外関連業務ができると思ったからです。

転職を通して、真のグローバル人材になるための課題が見えてきた。

現職の商社では、望み通り、経理として国際業務に携わっています。もちろん中国語を活かしながら。その意味では、私の転職は成功でした。それに転職活動を通して、自身の課題も見えてきましたね。やはり世界を舞台にするのであれば、英語力は必要不可欠であることを身に染みて感じました。中国語と日本語だけでは、コミュニケーションに限界があるのです。これから転職をお考えの方にアドバイスをするとすれば、英語と専門性を磨くこと。この二つがなければ世界を相手にするのは難しいかもしれませんが、逆に言うと、この二つさえあれば、世界を舞台に活躍できると思います。

※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。


管理部門に特化した専任コンサルタントが、あなたの転職をサポートします。
業界における市場価値はもちろん、レジュメの効果的な書き方、面接対策、企業傾向の情報収集など、
JACのコンサルタントにご相談ください。


経理職の転職関連情報


転職に役立つ、経理職の転職成功事例や職務経歴書の書き方・よくある質問も合わせてご確認ください。

この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment 編集部

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。