中国語を活かして国際舞台で活躍したい。初志貫徹で、希望の転職先を手に入れました。
K.K(男性/40代)


母国語である中国語を活かせる新天地を探していた。
転職を考えたのは、もっと国際的な舞台で活躍したいと思ったからです。前職の税理士法人での仕事は、決算資料の作成や税務アドバイスなどの業務でした。そこでの仕事はやりがいのあるものでしたが、ひとつだけ不満がありました。それは業務の範囲が日本国内に限られていたことです。母国語である中国語を活かして国際舞台で活躍したいと思い日本に来た私にとって、それは大きな問題でした。このままここでの仕事を続けるか、それとも新天地で新たな可能性を見つけるのか…、悩みましたが、結局は当初の目標を貫くべく、新天地を目指して転職活動をすることにしたのです。
グローバルに活躍できる、希望通りの求人との出会い。
私の転職活動は、非常にスムーズに進み、思いのほか時間をかけずに転職先を見つけられました。ジェイ エイ シー リクルートメントのコンサルタントの方が、ピンポイントで希望に沿った求人を紹介してくれたのです。現在勤めている商社を転職先として決定したのは、中国をはじめとする海外にいくつものグループ会社を持っており、そこでなら海外関連業務ができると思ったからです。
転職を通して、真のグローバル人材になるための課題が見えてきた。
現職の商社では、望み通り、経理として国際業務に携わっています。もちろん中国語を活かしながら。その意味では、私の転職は成功でした。それに転職活動を通して、自身の課題も見えてきましたね。やはり世界を舞台にするのであれば、英語力は必要不可欠であることを身に染みて感じました。中国語と日本語だけでは、コミュニケーションに限界があるのです。これから転職をお考えの方にアドバイスをするとすれば、英語と専門性を磨くこと。この二つがなければ世界を相手にするのは難しいかもしれませんが、逆に言うと、この二つさえあれば、世界を舞台に活躍できると思います。