【フィンテック業界の転職成功事例】
会社のネームバリューより価値観の一致、メガベンチャーへ転職

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公開日:2024/03/12 / 最終更新日: 2024/04/25

Mさん(女性/40代)

業 種
ネット銀行
キャッシュレス決済サービス
職種
デジタルマーケティング担当
マーケティング担当
年 収
850万円
880万円


フィンテック業界に特化した専任コンサルタントが、あなたの転職をサポートします。
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マーケティング部門の縮小に伴い転職を決意

前職ではネット銀行のデジタルマーケティング担当として、全商品のプロモーションを担当。収益最大化をミッションに戦略立案から各ツールの運用、データ解析までを一人で担当していました。しかし、経営方針により年々マーケティング予算が縮小し、仕事にもやりがいを感じられなくなりました。

他社の転職エージェントを使って転職活動をはじめましたが、ハイクラス転職に強いということでJACにも登録しました。

フィンテック業界は自分にフィットしていることに気づかせてくれた

既にいくつかの金融機関にエントリーしていたこともあり、JACでの面談でも銀行や生保の大手への転職を検討していることを伝えました。しかし、JACの転職コンサルタントからは意外な提案がありました。

「前向きな思考とスピード感を持って行動できるMさんの経験を生かすなら、同じ金融でもフィンテックが向いています」と、キャッシュレス決済サービスを手掛けるメガベンチャーの求人を紹介されたのです。全く視野に入っていない分野でしたが、JACの転職コンサルタントから聞いた企業のカルチャーや国内トップシェアを目指すというパッションに興味を持ちました。

面接対策では前職で生かせる経験の棚卸しをしたうえで、課題に対する施策と結果を整理してロジカルに説明する準備に時間を割きました。他社の転職エージェントで金融機関での内定も獲得していましたが、面接時に感じた風通しの良さやリモートワークも可能なワークスタイルに魅力を感じて、フィンテック業界への転職を決めました。

コンサルタントの目線:大切なのは会社のネームバリューではなく、価値観の一致

必ずしも前職と同じ業界だけが転職先とは限りません。先入観を持ちすぎず、これまでの経験やスキルに加え、ご自身の価値観に合致する企業を選びましょう。年収やワークスタイルなど、優先したい条件は人それぞれですが、最も重要なのは「どのようなキャリアを今度歩みたいか」を基準とすることです。納得感の得られる転職ができるよう、私たちも最善のサポートをお約束します。

Mさんは年収が約1.5倍以上アップする大手金融機関への内定を経て、フィンテック業界へ転職されましたが、入社直後からの活躍もあって、入社3年目で部長まで昇進。大手金融機関と同水準の年収まで到達しています。

※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。


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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment 編集部

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


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