薬事申請の転職Q&A-転職を成功させるためにすべきこととは?

  1. メディカル(医療)業界
  2. メディカル(医療)業界×FAQ
  3. 薬事申請

公開日:2022/06/08 / 最終更新日: 2024/04/24


製薬業界の転職動向に詳しいコンサルタントが、あなたの転職をサポートします。
業界における市場価値はもちろん、レジュメの効果的な書き方、面接対策、企業傾向の情報収集など、
JACのコンサルタントにご相談ください。


Q.40代以降で、薬事申請として転職することは可能でしょうか?


A.薬事申請の採用においては、メインターゲットとなる経験をお持ちの方は40代であるケースが多く、40代の方の転職事例も多くございます。

ただし、年齢に見合う経験はシビアに見られます。薬事申請としての経験内容・スキルはもちろん、「グローバルミーティングを任せられるか」といった観点で選考が行われます。

なお、50代以降の方々の転職事例も数多くあります。

薬事申請は、年齢に関わらず転職のチャンスがあるといえる職種です。一部の日系企業では40代以降の応募者が採用に至りにくい傾向もありますが、外資系企業であれば年齢よりも経験内容重視で選考が行われ、年齢に関わらず受け入れられています。

Topへ

Q.薬事申請には、どんなキャリアプランが考えられますか?


A. 「日本拠点を立ち上げる外資系スペシャリティファーマの薬事ヘッド」「メガファーマでのマネジャー/スペシャリスト」などを目指すほか、開発にキャリアチェンジする方もいらっしゃいます。 50代~60代の方は役職定年あるいは定年後、フリーのコンサルタントなどとして、業務委託で薬事申請の経験を生かすケースも見られます。

Topへ

Q.薬事申請の転職に英語力は必要ですか?


A.薬事申請として転職、そしてその先もキャリアを積んでいこうと考えるなら、英語は切っても切り離せません。現時点で英語力に自信がない方は、早い段階で英語を使える環境に移り、英語力を磨くことで将来の可能性が広がるでしょう。

Topへ

薬事申請の転職関連情報


転職に役立つ、薬事申請の転職成功事例や職務経歴書の書き方・よくある質問も合わせてご確認ください。

この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment 編集部

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。