M&A業界の転職成功事例|事業会社かファンドか、志すキャリアで方向性が明確に

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公開日:2022/10/14 / 最終更新日: 2024/04/25

M.C様(男性/30代前半)

業 種
M&Aアドバイザリーファーム
大手メーカー
職種
M&Aアドバイザー
経営企画
年 収
1,200万円
1,000万円

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M&Aアドバイザリーの経験をより活かし、事業会社への転職を決意

M&Aアドバイザリーファームでアドバイザーとして国内外の案件に多数携わりました。エグゼキューションを中心に担当し、やりがいを感じることも多い仕事でしたが、経験を積むにつれて次のステップを考える機会が増えました。これまでの海外案件の経験をいかせる事業会社で、内側から経営に関与できる仕事にチャレンジしたいと考え、転職活動を開始し、グローバル企業やハイクラス求人に強いJAC Recruitmentに登録しました。

さまざまな選択肢があるなかで優先順位を決めることが重要

JACとの面談時には海外案件の経験と語学力を活かせる事業会社かファンドへの転職を希望していると伝えました。それに対してファンドは国内案件を扱っている企業が中心になり私の志向性とは合わないため、事業会社の求人に応募することを勧められました。事業会社であればグローバル案件に積極的に取り組む企業も多く、経営企画のポジションであればM&Aに限らず幅広く経営に直結する業務に取り組めるとの説明を受けたことで、転職の方向性が明確になりました。
求人は主に社会的意義と成長性を重視して選んで応募しました。書類通過後の面接では事前に模擬面接を設定いただき、企業の方向性に対して自分のスキルをどのように活かせるかという観点で入念にコンサルタントの方と準備しました。その甲斐もあって、大手メーカーの経営企画のポジションに転職することができました。

コンサルタントの目線:きめ細かい情報収集や面接対策が、最善の転職につながります

転職活動は十人十色です。複数の企業にまとめて応募する方もいれば、エントリーする企業を絞り込む方もいます。いずれにおいてもご自身にとってベストな企業に転職するには、企業の方向性や文化について深く理解し、入社後にご自身のスキルや経験をどのように活かせるかが具体的にイメージできることだと考えております。そのためにも量と質を兼ね揃えた情報収集は必要不可欠です。JAC Recruitmentでは、企業の経営幹部や部門責任者とのネットワークがあり、求人票だけではわからない有益な情報をご提供しています。
また、収集した情報を基に面接での自己PRなどのアウトプットに対しても徹底的にサポートしております。
一度の転職のみならず中長期でのキャリア形成についてもご相談に応じております。少しでもご自身のキャリアについて悩みを感じていましたら、是非一度ご相談ください。

※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。


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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment 編集部

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


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