前臨床の転職成功事例|漠然とした不安感、コンサルタントとの面談でプライオリティが明確化

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公開日:2022/06/14 / 最終更新日: 2024/04/25

Sさん
(男性/20代後半)

業 種
日系中堅製薬
日系大手製薬
職種
前臨床
前臨床
年 収
520万円
550万円


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会社への将来性への不安・待遇不満からキャリア相談に

新卒から1社経験で、人間関係や組織風土には働きやすさを感じていた一方で、年々このままで良いのかという不安が募っていました。開発パイプライン不足と研究投資環境から、自身の研究者としてのキャリアアップが社内では難しいのではと不安でした。また同業他社と比較した際に給与レンジが低く、年功序列のため業務の役割に応じて収入が上がらず、ボーナスも減ったりなどと、モチベーションが下がってきていました。そのような不安から、転職を検討し始めました。転職サイトに登録する中で出会ったのがJACでした。他のエージェントと比べて最も魅力に感じたのは、一人一人のキャリアの特性を生かしたサポートでした。他ではない自分のキャリアを丁寧に聞き取ってくれ、自分が希望する業界や職種・企業群の転職市場感を詳しく理解できたことで信頼できるエージェントだと感じました。JACに相談し、自分の可能性を最大限試してみようと転職活動を開始することになりました。

自分が何を叶えたいか、JACへ相談して明確化。理想的な求人との出会い。

初回の相談時には、漠然とした不安感が強く、転職を通して何を叶えたいのか、明確に答えることができませんでした。これまでの経験、現職の組織、将来の希望など色々な視点で相談する中、出てきたのが、医薬ではなく栄養関連の研究職興味がある事と現職の将来性と待遇面の不安や不満でした。一方で希望する未経験の栄養の研究では待遇面の改善は困難な市場感が背景にあることが判明。JACのコンサルタントと面談を重ねる中で、研究領域と待遇改善のどちらが自身にとって大切か、という問いに対して、一番のプライオリティは待遇面と整理ができました。JACでは、定型的な求人紹介ではなく、経験や志向を個別に相談でき、自分だからこその求人情報を紹介してもらえたので、納得感を持って転職活動を進めることができました。

コンサルタントの目線:転職市場感を最もタイムリーに把握しているからこそ、最適なご支援が可能です。

企業の人材ニーズは日々刻々と変動しており、それによって領域・業界の転職市場感もタイムリーに変わっていっています。JACでは、専門業界・領域や職種に特化したコンサルティング体制であることから、ヘルスケア業界の各職種の市場感に精通しており、ご登録者ご自身も気づかなかった強みをご一緒に明確化することができ、将来描けるキャリアを提案させていただきます。
この度のご支援では、大手企業での旬な人材ニーズをキャッチしていたことから、すぐにご登録者のお顔が浮かび、双方にとって良いご縁をお繋ぎすることができました。ご自身では難しいかな、キャリアは限られているな、と感じる場合でも、一度ご相談いただくことでキャリアの棚卸ができ、将来のキャリアビジョンの明確化に繋がります。

※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。


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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment 編集部

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


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