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2013年よりエネルギー業界専任チームとして発足。
約500社との取引実績があり、エネルギー業界専任としては人材業界最大規模の約20名の体制でご転職活動を支援しております。
業界最大手の電力・ガス・石油企業から、再生可能エネルギー事業者、エネルギーテックベンチャーまで、常時800~1000件以上の求人数をお預かりしております。
また、洋上風力、スマートシティ、EV、CCS等の新たなエネルギービジネスに関連する求人も多数いただいております。

JAC Recruitmentのコンサルタントは、求人情報だけでなく、業界トレンドや選考情報など、幅広い情報提供が可能です。
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エネルギー業界の変革期に向けた新たな市場創造へ


2012年以降、FIT(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)導入により、多くの企業が太陽光発電事業に新規参入し、同時に中途採用募集も増加の一途を辿りました。その後もバイオマス、陸上風力、そして洋上風力と再生可能エネルギー業界は急拡大を続けています。また、2016年の電力小売全面自由化、2017年の都市ガス自由化によって業界に参画した企業も多く、事業者や消費者が自らインフラを選択できる時代になりました。

今後は2030年のエネルギーミックス実現に向けた動きがさらに加速していくと予測しており、再生可能エネルギーの普及拡大にとどまらず、「脱炭素」、「SDGs」といったキーワードに付随した動きが各社にて活発化しています。
こうした変革によって業界動向も大きく変わっていきますが、その分ビジネスチャンスも多く、引き続き成長産業であることは間違いありません。

エネルギー業界では即戦力から未経験まで採用が活況


業界経験者を求める傾向は根強くあり、再生可能エネルギーや電力小売などの領域で、多種多様な職種の募集が継続して行われています。加えて、業界外からも「脱炭素」「SDGs」「EV」といったエネルギー業界トレンドに見合う「経験」をもつ求職者を求める企業が多く存在します。

業界トレンドに変化 即戦力から未経験まで転職市場が活況なエネルギー業界

業界経験者を求める傾向は根強くあり、再生可能エネルギーや電力小売などの領域で、多種多様な職種の募集が継続して行われています。加えて、業界外からも「脱炭素」「SDGs」「EV」といったエネルギー業界トレンドに見合う「経験」をもつ求職者を求める企業が多く存在します。

日本の将来を担う洋上風力発電 Round2に向けた準備期間

2020年から洋上風力事業への注目度が高まり、関連企業・求人数が大幅に増加しました。2022年までは事業開発やファイナンス、風況解析、建設PMの募集が中心でしたが、国内第一号の洋上風力発電所の竣工に伴い一部の企業からは、AM(アセットマネジメント)やO&M(オペレーション&メンテナンス)などの建設後のアフターフォローを意識した募集も徐々に見かけるようになりました。

2023年6月末にRound2入札期間も終わり、2024年にかけて洋上風力業界の行く末を占うとされる結果も発表される予定となっております。引き続き大手企業の洋上風力発電事業参加のニュースなどもあり今後も洋上風力発電事業は拡大が見込まれております。事業参入する企業も増えているため採用トレンドも活発に変化していきます。

脱炭素社会、SDGs実現に向けた次世代エネルギーの新たなステージへ

各社、既存事業以外の活路を見出すために、新規事業を模索、または事業化を見据えた動きが活発です。それに伴い、求人ニーズも変化しておりEV、モビリティ、P2P、VPP(バーチャルパワープラント)、アグリゲーションビジネス、水素、アンモニアといったキーワードが多く見られるようになりました。

政策の影響を受けやすい業界のため、各事業者がロビイングや制度対応を行い、脱炭素の波に乗る動きが増えています。こうしたニーズに合致する経験者の市場価値は非常に高く、企業側の採用意欲も高い状況です。

また、PPAモデルやTPOモデルといった太陽光の新たなビジネスモデルに関する募集や、自社遊休地に太陽光発電所を開発する企業も増加しており当面の間は積極採用が継続します。

エネルギー業界におけるカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向けた挑戦は続く


エネルギー問題の解決は世界的な課題であり、日本も例外ではありません。日本においても2050年のカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向けた動きが活発になっており、エネルギーミックスに向けた発電所開発や、EV・モビリティなどの新規事業などの需要が増え続けます。今後はエネルギー業界だけではなく、全ての業界、企業が環境課題に対する取り組みを強化する必要があり、「環境」、「エネルギー」といったキーワードを事業運営に融合させていく流れになりつつあります。それに伴う新たな事業やサービス創出等、多くのビジネスチャンスが生まれることが予想されます。

エネルギー業界にチャレンジしたいあなたへ


エネルギー業界はインフラの安定供給を維持するという守りの側面と、エネルギー問題解決のための新規事業や投資といった攻めの側面があり、双方ともに採用ニーズは高い状況です。
特に、再生可能エネルギーや脱炭素社会に向けた新規事業関連の市場はめまぐるしく拡大・変化を繰り返しており、変革期の真っ只中と言えます。
こうした「業界の変革期」が目の前で起こることは貴重であり、今まで得られなかった経験・挑戦の機会が多数存在しています。
社会貢献性も高く、世界的にも成長が期待される業界です。
ご興味をお持ちの方は、まずはお気軽にご相談ください。

エネルギー業界の転職市場動向


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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment 編集部

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