S.O.さん
(男性/50代前半)
20年にわたって務めた会社。達成感と今後のキャリアへの悩みが浮上
長らく働いてきた会社において、自分ができることはやりきったと、ある種、達成感を持っていた時期に、もっと新たなことに挑戦したいという想いが芽生え始めました。
当時の職場は、新たな変革を求めない風土でしたので、慣れ親しんだ業務の延長線上を辿るキャリアに、物足りなさを感じていたのかもしれません。
年齢的にも転職ができるのか否か、職場を変えた後にその会社になじめるのか否か、やはり現職にいた方が良いのか。いろいろと悩んだ挙句、JAC Recruitment(以下、JAC)に、相談することに決めました。 JACでは、50代、60代の方からの転職のご相談を多数、受けていると聞いておりました。人生最後の転職先と考える人も多く、だからこそ転職エージェント、なかでもハイクラスに特化したJACを活用しているのだとか。
JACのコンサルタントは、ここまでやってくれるのか!
JACに出会うまで、転職エージェントを一切頼りにしていなかったので、JACのコンサルタントと初めてお話した際も、ただ求人のご提案をいただけるものと思っていました。
しかし、転職活動を進めていくうちに、「そんなことまで、対応してくれるのか!」というサービスの連続に、大変驚きました。興味のある企業の情報は詳細に教えてくれたため、応募する企業を検討するのに、とても参考になりました。いざ応募するとなった際も、面接に向けてJACのコンサルタントが情報収集をしてフィードバックしてくれる点は、心強かったです。その求人が出ている背景や職場の雰囲気を含めた詳細、応募する企業の中長期的な事業方針を事前にお聞ききできたことで、十分な面接対策ができたと思います。
20年間、井の中の蛙だった、世の中に自分が通用するということも理解できたので、大きな自信に繋がる転職でもあったと思っています。
コンサルタントの目線:50代になってからの転職こそ、転職エージェントの活用を
S.O.さんは、これまでやってきたことが、別の会社に転職したとしても生かせるのかをしっかりと考え抜いていらっしゃり、どう生かせるかをしっかりと言語化できていた点が、転職成功のカギだったと感じます。
50代ともなると、企業への貢献、社会への貢献を、より重視したキャリア形成を検討される方が多い傾向にあります。そのため、ご自身のスキルと経験を求めている企業で働くことを最重要視されていて、かつ、勤務地は気にしない方が多いです。S.O.さんも、慣れ親しんだ東海地区から、まったく所縁のない仙台へと転職されたのです。
転職活動においては、転職における軸を理解することが大事。そしてそれは、とても難しいことです。一人ではなかなかできないので、転職支援のプロであるJACに相談し、自己分析を他人(プロ)のサポートとともにやっていくことをお勧めします。また、自分自身がやっていることは当たり前のこと、と思い込みがちですが、客観的な視点で見ると、実はとても市場価値が高いことだったりします。転職エージェントJACでは、皆様の市場価値を、浮き彫りにさせるサポートをさせていただきます。
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