IT業界の転職成功事例|自身で応募した求人は全滅も、JACを通じてキャリアアップ転職

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公開日:2022/02/18 / 最終更新日: 2024/04/23

H.Yさん(男性/30代後半)

業 種
日系IT技術者派遣会社
外資系インフラメーカー
職 種
データアナリスト
データサイエンティスト
年 収
500万
550万


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データサイエンティストへのキャリアアップを目指すも書類選考で全滅

私は、コールセンターを運営する企業で問い合わせ対応のデータ分析に携わったことがきっかけで、データサイエンスの世界に興味を持ちました。そこで、大手ECサイトの分析業務を担う子会社に転職。BIを使ったデータの可視化などを担当していました。しかしながら、入社から1年以上経っても業務範囲は限定的で、ローデータを扱った解析業務を任される機会もなかったことに不満を感じていました。33歳という年齢を考慮し、早いうちにデータアナリストからデータサイエンティストにキャリアアップすることを念頭に置いて転職活動を開始。しかし、データアナリストとして求められる経験に乏しかったこともあり、自身で応募した求人は全て不採用という結果。転職活動にも行き詰まりを感じていた頃に、JAC Recruitment(以下、JAC)に登録しました。

JACのサポートを受けて、希望と経験にマッチする企業への転職に成功

面談では私のデータアナリストとしての経験が直近の1年強程度しか無かったことを踏まえ、事業会社ではなく、さまざまな企業のプロジェクトに関わることで短期間でのスキルアップが見込めるベンダーへの転職をご提案いただきました。大手事業会社の中には分析業務のみアウトソースしているケースも多く、データサイエンティストとしてのキャリアをしっかり積むのであれば、受託する側への転職は必然的な選択肢であると、JACのコンサルタントの方から説明を受けました。
私が現職で経験していたSQLを用いたデータ解析に合致するベンダーからの求人があり、欠品率を下げるデータ解析プロジェクトで実績を出されていた点をJACからもアピールしていただきました。面接では素直で向上心が高いことを評価していただき、内定に至りました。

コンサルタントの目線:データサイエンティストに必要なのは「素直さ」

データサイエンティストは歴史の浅い職種であり、新たな成功体験が続々生まれているフィールドでもあります。一度解析して終わりではなく、継続的に解析していきながら新しいものを取り込むことで、精度を上げ続けていくことが要求される世界です。そういう意味ではパーソナリティーとしての素直さは非常に重要です。

H・Yさんはポテンシャルを評価されて採用に至りましたが、ご自身の経験が不足していることを認めつつ、学習意欲が非常に高いことが功を奏しました。各社のデータサイエンスに対する理解度や組織としての充実度、社員に求める人物像など、企業と密に連携する転職エージェントであるJACのみが知っている情報があります。第三者視点でスキルや志向性に合致する求人に応募して、効率的に転職活動できる。これが転職エージェントを利用するメリットです。

JACではスキルや経験でのマッチングだけでなく、入社後のカルチャーフィットも考慮して求人を紹介しています。転職活動に行き詰まりを感じていたら、JACにぜひ一度ご相談ください。

※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。


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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment 編集部

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。