富士フイルム株式会社 採用・求人情報
富士フイルムはこれまでもこれからも人々の生活に新たな喜びを提案していきます
かつては写真を主体としてきましたが、事業の裾野を大きく広げ、新たな技術分野・商品へと果敢にチャレンジしています。「フジカラー400」「写ルンです」など、一般ユーザー向けの商品メーカーというイメージが強いかもしれませんが、業務用や医療用機器などの開発も行っています。技術側面から見ても、有機化学から、デジタル、メカトロニクスなど、多彩な分野のキー技術をすべて自社内で開発し、商品化しています。
【イメージングソリューション分野】
カラーフィルム、デジタルカメラ、フォトフィニッシング機器、現像プリント用のカラーペーパー・薬品・サービス等から構成
【インフォメーションソリューション分野】
印刷用・医療診断用・情報システム用の各種システム機材、フラットパネルディスプレイ材料、記録メディア等から構成
【ドキュメントソリューション分野】
連結子会社である富士ゼロックスによる事業であり、オフィス用複写機・複合機、プリンター、プロダクションサービス関連商品、オフィスサービス、用紙、消耗品等から構成
同社は、1960年代後半から世界規模で輸出を拡大し、日本・米国・欧州のグローバル3極生産体制を築きあげてきました。成長が期待できる中国においても、販売・生産体制の強化に努めています。現在では200以上の国と地域で事業を展開し、連結ベースの売上高における海外比率も50%近くにまで達しています。富士フイルムは今後ともグローバル市場において積極的な販売、生産活動の展開を進めていきます。
今、時代の急速な動きとともに、市場環境も激しく変化しています。当社は、この変化の時代を「第二の創業期」と位置づけました。
「映像と情報の文化」の創造で、世界をリードしていきます
わたしたちは、先進・独自の技術をもって、最高品質の商品やサービスを提供することにより、社会の文化・科学・技術・産業の発展、健康増進、環境保持に貢献し、人々のクォリティ オブ ライフのさらなる向上に寄与します。
当社は、優れたテクノロジーと確かな理念や文化をあわせもった先鋭的な企業です。「最高の画像へのあくなき追求」というコアコンピタンスを、医療やフラットパネルディスプレイ材料などの各分野へ展開するストラテジックな取り組みを通じて、本当に豊かな社会や文化を実現しようとしています。
当社は、様々なスポーツ、テーマパーク、イベントをサポートしております。スポーツではスポンサー活動を通じて興奮や感動の瞬間を人々にお伝えし、テーマパークではアトラクションや商品、施設を提供し、訪れたお客様の楽しい時間を写真の中に残すお手伝いをさせていただいております。 具体例としましては、サッカー日本代表チーム、FCバルセロナ、ニューヨークヤンキース、東京ディズニーランド バズ・ライトイヤーのアストロブラスター、ピンクリボン活動など活動内容は多岐にわたっております。
富士フイルム株式会社 企業情報
企業概要 | |
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社名 | 富士フイルム株式会社 |
所在地 | 東京都港区赤坂9-7-3 |
代表者 | 代表取締役会長・CEO 後藤 禎一 |
設立 | 2006年10月2日 ※富士フイルム株式会社は、富士写真フイルム株式会社の事業を継承し、新たに設立となりました。 |
事業内容 | イメージングソリューション分野(フィルム等)、インフォメーションソリューション分野(各種システム機材等)の研究開発、商品企画、製造、マーケティング、販売 |
資本金 | 400億円 |
従業員数 | 75,474名 |