株式会社ブリヂストン 採用情報

タイヤ世界のグローバルリーダー、全世界を市場にグローバル展開
現在、ブリヂストンはグローバルベースで世界No.1のシェアを誇ります。
そんなブリヂストンが世界に目を向けたのは1960年代のこと。以来、シンガポールへの工場進出をはじめ、1988年には、世界タイヤ市場の40%を占めていた米国で第2位のシェアをもつ「ファイアストン」社を買収し、子会社化。
また1990年、欧州に「ブリヂストン/ファイアストン・ヨーロッパ・エス・エー」を設立し、日米欧の三極体制による本格的なグローバル化戦略をスタートさせました。
最先端を走る高い技術力、世界に誇るマーケティング力
タイヤの部材である天然ゴムに関しては天然ゴム農園を所有しているだけでなく、合成ゴムについても独自に合成ゴムプロジェクトを発足し、自社供給を進めています。この他にも、独自の技術開発を行っています。
文化背景や経済状況の異なる国や地域で、いかに製品を市場に適合させ、より付加価値の高い商品としていくか。ブリヂストンは、世界的な情報ネットワークを駆使しながら、常にマーケットのニーズを的確に捉え、より多くの人々に満足を提供するためのシステムを開発し続けています。
企業概要 | |
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社名 | 株式会社ブリヂストン |
本社 | 東京都中央区京橋三丁目1番1号 東京スクエアガーデン |
代表者 | 取締役代表執行役Global CEO 石橋 秀一 |
設立 | 1931(昭和6)年3月1日 |
事業内容(連結) | ■タイヤ部門 乗用車用、トラック・バス用、建設・鉱山車両用、産業車両用、農業機械用、航空機用、二輪自動車用のタイヤ・チューブ、タイヤ関連用品、リトレッド材料・関連技術、自動車整備・補修、タイヤ原材料 ほか ■多角化部門 [化工品]自動車関連部品、ウレタンフォーム及びその関連用品、電子精密部品、工業資材関連用品、建築資材関連用品 ほか |
資本金 | 1,263億5,400万円(2014年12月31日現在) |
従業員数 | 14,745名 |