法務・知財 - 法務

弊社の法務部門は、割賦販売法・貸金業法などの金融関連法令や、保険業法・古物営業法など、扱う法律の領域が多岐に渡り、特に金融系の法律に関しては実務を通してスペシャリストになることが可能です。

法務担当者として、下記の業務をご担当いただく予定です。
■契約書の作成・検証
■商品・業務等に対する、法律面での提案・助言
■法律の制定・改廃に関する影響度の取りまとめ、対応策の検討
■社内規定の策定
■監督官庁による検査対応

【残業】
2時間30分（今年度月平均）

【入社後の育成プラン】
先輩社員からOJTの形で実務に携わっていく流れとなります。
特に決まった型はないですが、以下のような流れを想定しています。
・秘密保持契約のように、商品・業務の知識がなくても対応できる案件や、雛型を活用して対応できる定型的案件を担当してもらう
・並行して、商品・業務について勉強会を実施する等して、理解を深めてもらう
・理解度に応じて、担当いただく契約書の範囲を広げていく

ご本人の資質にもよりますが、過去実績からすると、
・定型的案件をある程度任せられるようになるまで、約１年
・商品・業務について一定レベル理解できるまで、約３年はかかることを見込んでいます。

■休日：週休二日制, 土, 日, 祝日, GW, 夏季休暇, 年末年始

【必須要件】※下記いずれかに該当する方
■事業会社における法務経験のある方
■法科大学院を卒業している方

【歓迎要件】
■司法試験又は予備試験の短答式試験合格者

【求める人物像】
・法的論点を平易な言葉で伝達し、課題解決に向けて調整できる能力を有する方
・法律の形式的あてはめだけでなく、ビジネス視点で事業部門のやりたいことを実現できる方策等を提示できる方

■職種未経験者：不可