ブレーキシステム開発(構成設計/回生協調制御/高性能ブレーキ等)[CH2204]
- 求人番号
- NJB2141325
- 採用企業名
- 日産自動車株式会社
- 職種
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技術系(機械設計・製造技術) - 商品企画・商品開発(技術系)
技術系(機械設計・製造技術) - 機械設計・機構設計・筐体設計・メカトロ設計・装置設計
- 雇用形態
- 無期雇用
- 勤務地
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神奈川県
- 仕事内容
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<職務内容>
①所属組織の担当開発領域、業務概要とR&D内における役割、ポジション
電動化および自動運転技術の採用拡大に伴い、自動車が高性能化していくなかでブレーキシステムも常に進化させる必要があります。そのため、次期型車向けに搭載するブレーキシステムを、システム構成の設計から構成部品の開発までのすべての開発を通貫して行います。(例:電動ブレーキブースタや電動パーキングブレーキシステムを活用した、回生協調制御、運転支援機能を支えるブレーキシステムの開発) また、日産を代表するGT-R等のスポーツカーに搭載される高性能ブレーキシステムの開発も行っています。
②具体的な担当業務内容と、自部署内外で期待される役割、ポジション
新型車向けのブレーキシステム構成の設計、部品特性・仕様の検討、サプライヤとの共同での部品開発を主導します。また、関連するブレーキ制御システムや自動運転支援システムなどと連携して、車両としてのブレーキシステムを開発していきます。車両および部品の評価のフェーズにおいては、サプライヤや社内の実験担当と連携し、多様な技術課題を解決することが求められ、それぞれの活動を主導していく役割が期待されています。
③職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴)
機械系、制御系のバックグラウンドを持つエンジニアが多いが、電気系、化学系など様々なバックグラウンドを持ったメンバーがともに働いています。また、若手からベテランまで、国籍も多様で、多様な意見、スキルを持った個人個人が、同じ目標に向けて、一体感を持ったチャレンジをしながら業務を推進しています。
また、日産の海外開発拠点や、アライアンスパートナーのルノー・三菱自動車のエンジニアとの連携の機会もたぶんにあります。
<アピールポイント(職務の魅力)>
①職務を通して得られる自己の成長、獲得できるスキル、やりがい
ブレーキシステムにおいて、システム設計から部品開発まで幅広くも深くも経験することができます。
日産の海外拠点、サプライヤ、アライアンスパートナーとグローバルに連携することで、インターナショナルコミュニケーションのスキルや、世界の最先端の技術トレンドの知識を得ることもできます。
②将来的に目指せるキャリア、ポジション
ブレーキシステム、部品開発のエキスパート
車両開発、シャシー開発のリーダー
■休日:週休二日制, 年末年始
- 求める経験
年齢制限の理由 -
<MUST>
機械工学、振動工学、材料工学、電気電子工学、制御、情報工学分野の学位
自動車部品もしくは機械の開発(仕様作成、評価計画)の経験
<WANT>
ブレーキシステム関連部品の開発経験(キャリパ、ローター、VDC/ESC、ブースターなど)
シャシー部品(ステアリング、サスペンション等)の開発経験
新しい技術・知識への好奇心、チャレンジする意欲
■職種未経験者:不可
- 年収
- 500万円 - 850万円
- 語学力
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英語力:初級以上TOEIC:500点以上
- 受動喫煙対策
- 就業場所 全面禁煙
- 受動喫煙対策詳細