【機械研究開発第6部】ソフトウェア評価/実車評価(自動運転農機)
- 求人番号
- NJB2133528
- 採用企業名
- 株式会社クボタ
- 職種
-
技術系(機械設計・製造技術) - 組み込み・制御系
- 雇用形態
- 無期雇用
- 勤務地
-
大阪府
- 仕事内容
-
機械研究開発第六部では、国内外のトラクタ・コンバイン・田植機など農機全般の自動運転開発を行っています。
【仕事内容】
国内外のトラクタ・コンバイン・田植機など農機全般の自動運転開発を行っています。
具体的には、車両の走行操舵制御開発を軸に、GS(GoStraight:直進走行)・オートステア・自律走行開発、仕様検討、ソフトウェア評価(机上/実車)、機械整備を担当して頂きます。
■具体的には
自動運転農機のソフトウェア品質評価
・試験計画のプランニング
・机上シミュレーション環境下でのソフトウェア検証
・自動運転農機の試作組立(電装品の搭載)
・ソフトの実車試験の実施及び評価(走行試験、作業性試験)
・実車試験結果を踏まえた改善提言および設計部門との仕様検討
■仕事の進め方
制御開発者と協力して試作から量産までの試験方法の立案から実車試験のプランニング、実験計測・評価業務をご担当いただきます。
【使用ツール】
・MATLAB/Simulink
・CANツール(CANoe、CANalyzer、Kvaser)
【体制】
制御開発者 数名と、制御システムの規格、評価、品質メンバーなど
【キャリア入社者】
家電メーカーから建機・自動車メーカなど幅広い業界から入社しています。
前職はソフトウェア開発や車のアフターサービスからのキャリア入社者もいます。
【働くスタイル】
・不明点・疑問点はチームメンバーや他部署メンバーに直接確認する機会も多数あります。
・新規機能の開発が多いため、個人の提案が製品仕様になる事例が多いです。
・在宅勤務制度を積極的に推進している部門のため、フレキシブルな働き方が可能です。
【やりがい・特徴】
・機種を担当するメンバーを牽引する研究リーダを担い、自身で行った性能評価及びソフトウェア検証の結果が製品の量産性能・量産品質に直結します。社内/社外からも注目度の高い自動運転の製品開発に携わることができます。
・農業従事者の高齢化による離農がますます進み、近い将来、自動運転農機による作業が当たり前になることに間違いはありません。農業のイノベーションと言える自動運転農機開発は、クボタが目指す「命を支えるプラットフォーマー」の実現につながる重要な技術開発領域で、とてもやりがいのある仕事です。
- 求める経験
年齢制限の理由 -
【必須経験】
・MATLAB/Simulink
・CANツール(CANoe、CANalyzer、Kvaser)
・自動車又は農建機などの車両評価経験者
※農機に関する知識は、入社後のOJTで学んで頂きますので、
ご応募段階では不問です。
【歓迎経験・知識】
・機能安全
・FMEA/DRBFM
【語学 ※尚可】
日常会話レベル(TOEIC600点相当)以上
海外サプライヤや海外研究開発拠点とのWEB及び現地での打ち合わせがあるため
■職種未経験者:不可
- 年収
- 50万円 - 1100万円
- 語学力
-
英語力:初級以上
- 受動喫煙対策
- 就業場所 原則禁煙(分煙)
- 受動喫煙対策詳細