同社が展開する各自社プロダクト/サービスのプロダクトマネージャー(プロダクト開発責任者)の方を募集します。
※ご志向やご経験にあわせて以下のプロダクトを決定いたします。
<自社プロダクト/サービス>
■□■□■□■□■□【Data Platform 事業部】■□■□■□■□■□
①AirLake(DataPlatform)
データ活用目的テンプレートを選ぶだけで、非構造化データを活用可能にするノーコード型のマルチクラウドPaaS
非構造データを保管すると、自動でアノテーションするエンジンによりデータサイエンティストが扱いやすいようにタグや注釈をつけてくれる。そのほか、様々なマルチクラウド技術を活用することにより、データの価値を高められるデータプラットフォームサービス。ベンチマークはsnowflake, databricks,informaticaなど。
②Terminal(ML/AutoML)
ノーコードによってDノーコードで、データエンジニア、データサイエンティスト、MLOpsエンジニア、機械学習エンジニアの垣根を取り壊す、コラボレーティブ機械学習SaaSプロジェクトに関わる人が共創型で機械学習プロジェクトが推進できる。マルチクラウドAutoMLの仕組みがあり、データをアップロードするだけで最強のアルゴリズムが構築できる。90 %以上の工数を削減初期開発だけでなく、毎月120 時間もかかる運用が毎月10 時間に削減できる。
③Lumos(Perswellに名前変更)(Forecast)
経験と勘に頼りがちな予測業務を、高精度予測を可能にする協調型需要予測SaaS
最新の予測モデルをいちから開発する必要はなく、アルゴリズムの利用が可能。外部データ収集も不要、使うだけ。いちから開発不要のサービス型AI需要予測で、安価に高精度の需要予測・ダイナミックプライシングを実現する。データサイエンティストやIT人材がいなくても最新のAIを活用可能。
■□■□■□■□■□【Business Intelligence事業部】■□■□■□■□■□
⑤Thriving(対話型AI)
社内の真のデータ活用を促進する対話型BIプラットフォーム
「検索」によって従業員がデータソースからいま欲しいデータにアクセスすることができ、グラフ投影を行うことで、現状把握や仮設検証、課題の真因を直感的に特定することができる。日本語の対話と組織内のデータ学習によってインサイトにたどり着くことをアシストする。
これまでのBIツールと異なり、事前に画面の作り込みやSQLを叩く必要がない。日本語で検索することで、必要なデータから動的にグラフ投影を行い、可視化。BI情報にコメントや共有を行うことで、ニュース感覚で会社の数字に対して意見や見解をシェアすることができる。
⑥Smartcity Series(スマートシティOS)
人流・SNS・経済活動などをノーコードで分析可能にする地理時空間データ解析SaaS&PaaS
エリアのデータを統合することにより、エリアの賑わいを「人流」「経済」「感情」という3つのベクトルで表現。「人流」が増えた原因が分かったり、「人流」によって「感情」の賑わいが生まれたか、「人流増加」による経済効果が可視化できる。にぎわいを生み出す因子「イベント」などを登録すると、イベントの集客予測ができることも。エリアへの影響度を図るために、回遊状態・回遊行動の可視化と、行動パターンから属性の推定ができる。これらのデータを観光、オンデマンドバス、駐車場などの施策に活用できる。
⑦Rapti(次世代店舗BI)
オンラインで欲しいものが手に入る時代の、リアル店舗の価値を最大化 したい小売店 向けの顧客行動からの店舗施策立案と効果測定に特化したBIツール
実店舗の顧客行動情報を収集・分析・可視化でき、施策の実施と効果測定ワークフローをサポートし、実践的にPDCAを回すことができる。複合要因からの施策アイディア導出と効果検証には、データ基盤が必須だが、顧客行動と POS 等のデータと掛け算したAutoMLによって店舗にしかない価値アップ(ショールーム、偶発性、専門家要素、コンシェルジェ、ストーリー、コンセプト)を図る。(詳細は再構築中)
⑧Builbo(AIファシティマネジメント)
不動産管理における従来の解決策:3K(経験・勘・根性)をリプレイスするBIサービス。建物・設備のあらゆるデータを自動的に集約・連携させることで、オーナー様が適切な現状把握や意思決定材料を得られる。(詳細は再構築中)
■□■□■□■□■□【ImpactTech事業部】■□■□■□■□■□
⑨Climate Action with Doconomy(気候変動アクション)
ユーザー行動(決済データ)による環境負荷(CO2排出量、水消費量)可視化機能を簡単に自社サービスに組み込める。環境意識の高いユーザーの取り込み、囲い込みを実現。新規顧客の獲得、既存顧客のリテンション率アップに寄与。データを連携するだけで、CO2の可視化、削減提案、オフセットを一気通貫で支援する。(5つのプロダクトを開発予定)
⑩MD -Callendar(食品仕入れBI)
「消費」に関するビッグデータ(POS、店舗周辺の気候、テレビの放映内容など)と「生産」に関するビッグデータ(生産地の気象、収穫予測、生産計画など)を統合し、AI分析により供給と需要を予測するBI/BAサービス
この導入で、商品別に適正な在庫量を予測することで、余剰在庫を削減および欠品率を改善、小売店毎の適正な納品需要を予測することで、配車台数・配車コースを最適化、在庫管理システム、配車管理システムとシステム連携することで、予測・発注・配車業務を自動化できる。
⑪ValueClone(AIエージェント)
ユーザーに寄り添い、パーソナルデータ活用の不安感・不信感・不快感をなくすAIエージェントを実現する。パーソナルデータから自分の分身を自分で構築したデジタルクローンで、個人情報を人質にしなくて、ユーザーが欲しいものが手に入れられるようになる。プロダクトはパーソナルデータ保管、データ可視化&レコメンド、企業向けのインサイト開発の3つから構成される。
■□■□■□■□■□【Future of Work事業部】■□■□■□■□■□
⑫Inctra(組織DWHチーム)
“企業活動の根幹となる組織・人の活動量を集約し透明化させることで、データドリブンな意決定をサポートする”サービス(SaaS&PaaS)
勤怠ツールや会計ツール、コード管理ツールやプロジェクト管理ツールなど分散している情報を自動的に統合する。非常に多くの手間や工数がかかりさらに定性的なデータも多く活用が困難。優れたインターフェースとDWHを通じてデータの収集・統合し、簡単に活用可能な形に整形&分析できる。データサイエンティストがいなくても、データドリブンな組織運営を可能にする。
⑬Async*(非同期ワークスペース)
事前収録、録画データ蓄積・検索、パーソナルレコメンドを組み合わせ、個人の意義ある時間を生み出せる動画共有プラットフォーム。
オンボーディングにおける説明の二度手間ゼロ、パーソナライズ研修、チーム紹介の蓄積。定例会も聞くだけならあとで見よう、無駄なスケジュールゼロにしていくことができる。できた時間で、空いた時間で勉強会に参加できる。
---------------------------------------------
※情報量とても多い為、ご希望の方は、社内資料を基にご説明致します。
【会社紹介動画】
https://youtu.be/z8YCc9BwvGA
【DATAFLUCT創業ストーリー】
https://link.medium.com/d1Pm2e1zDib
【DATAFLUCT 13のプロダクト一挙ご紹介 】
https://link.medium.com/MnN0yHnC7jb
【DATAFLUCTの面接プロセスで受ける代表的な質問ベスト10 】
https://link.medium.com/Reh2nvgLqkb
----------------------------------------------
<取り組む10の領域>
1.データ活用の民主化(マルチモーダルデータ基盤活用)
2.統計解析(ビッグデータ解析・時系列予測・因果推論)
3.不動産テック(土地用地取得・マーケティング・不動産管理)
4.リテールテック(商圏分析・自動発注・カメラによる顧客行動解析・在庫最適化)
5.サプライチェーン(需要予測・ルート最適化・配送計画最適化)
6.スマートシティ(エリアマネジメント・コンパクトシティ・交通需要分析)
7.働き方改革(ピープルアナリティクス・プロセスマネジメント・タスクマネジメント)
8.アクティブラーニング(DX教育・ラーニングアナリシス・組織学習)
9.情報銀行(AIエージェント・味覚可視化・レコメンドモデル)
10.脱炭素(カーボンフット・ESG投資・排出量モニタリング)
■休日:完全週休二日制, GW, 祝日, 年末年始, 土, 夏季休暇, 日